ブログ記事57件
楓に鮮やかな緑に覆われて、若葉が芽吹いてとても綺麗です。鮮やかな新緑も、秋には赤く色ずいた紅葉も綺麗です。自宅から近くの公園も今は若楓も緑に覆われた新緑に覆わます。一瞬ですが花が咲いて赤く鮮やかになります。楓の花
2020年5月14日大久保俊克二十年五月十四日俳句◎若葉風絵を描き人の背比べ俊克◎左手を体を洗う若楓俊克◎群泳の年魚流れに物部川俊克短歌⦿役立てば下水処理場第二波の週に一回コロナ冷凍俊克2020年5月14日
若楓ネコの通りし丸き陰
片岡です、秋の紅葉の代表である「もみじ」と「カエデ」。私は言い方が違うだけでどちらも同じと思っていましたが、厳密に言うとどうやら違いがあるようです。どちらも同じカエデ属で植物の分類上は同じですが、葉の切れ込みの深いカエデを「モミジ」、葉の切れ込みが浅いカエデを「カエデ」と呼ぶとのこと。また、「カエデ」の名の由来はなんとカエルの手で「かへるで」、後に「カエデ」と呼ばれるようになったのだそうです。そう言われてみると、確かに、葉の切れ込みの
顔つなぎ6月26日(金)曇のち晴れ。さくら句会。三月以来久々の吟行句会。今にも雨が落ちてきそうな中、港へ初参加の母を迎えに行く。五郷の旧小学校前の団子汁屋さんに10時集合。観音寺三環橋から県道8号一直線。国道11号一直線横切り雲辺寺への道をひたすら直進。20分ほどで到着するも車が見当たらない。それもそのはず携帯で確認すると向かいの旧小学校が集合場所。便利な世の中だ。まだ雲は厚いが青空が見えだした。乗り合わせで吟行目的地の法泉寺へ。豊稔池堰堤を一瞬眼下に望みダム湖沿いを先へ先へと県境に向
梅雨入り致しました。そんな中、ご近所で見かけた水無月の景色をご紹介♪〜梅の実〜地元の氏神様の境内の梅の木。もう、青梅ではなくて黄色くなってしまった梅の実。七十二候に「梅子黄なり」〜うめのみきなり〜という候があります。梅の実が熟して色づく頃、今年は6月15日だそうな…〜紫陽花〜紫陽花は、あず(集まる)、さい(藍色)から生まれた語とか…紫陽花の別名は、あずさい、手毬花、四葩(よひら)の花、七変化、八仙花、かたしろぐさ、刺繍花(しゆうばな)
一雨欲しい・・・そんな風に楓が訴えているようにも観える。梅雨入りだろうと思われたのに、一向に雨が降るような天候にはならないで快晴の日が続く。楓といえばモミジと言い換えられるほど、秋に赤く色づいた姿は美しいものだ。もともと「モミジ」も「カエデ」も万葉集の和歌の中に詠まれているが、語源は「蛙手(かえるで)」が変化して「かえで」となったといわれている。葉の形が蛙の手に似ているからだろう。なかでも、最も代表的なのが「いろは楓」。紅葉も美しく、もみじといえば、この楓を
公園のアジサイはまだ色づいていないし途中で雨は降ってくるしちょうど森があったので雨宿りしてたら、首筋めがけて蚊が飛んでくるしモミジの若葉を愛でながら蚊を打つ私、風流だわあ「独房に蚊を打つ音の響きけり」(「山東百合子「死刑囚からの恋うた」より)今日の夕食:、ごはんサバのみぞれ煮(冷凍)、納豆、コールスローサラダ、茶わん蒸し(市販)、昆布の佃煮。渋い画像が多かったので最後に華やかに娘20歳の誕生日に送った花束です。大人っぽいでしょ
埼玉県宮代町の和菓子屋、宮代・風月堂です。緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ気を付けて生活しなければなりません。宮代・風月堂でも引き続き、換気、消毒、レジ前透明シート設置、ソーシャルディスタンスに努め、営業を致します。もうすぐ6月です。季節の大福は、トマト大福新発売です。町内の島村農園様の新鮮なミニトマトがまるっと入り、トマトの風味のさっぱりした甘さのあんこで包んであります。初夏らしい爽やかなお菓子です。季節の上生菓子は、ぼたん、あじさい、若楓、ばら、などです。#トマト大福
お抹茶は、一保堂茶舗の長閑。お菓子は、成城風月堂の若楓。
新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が全国に発令されている状況を受け、撮影行を自粛しています。しばらくの間、過去作での更新となりますがご容赦ください。長野市若穂の清水寺(せいすいじ)は紅葉名所として知られています。秋には大勢の見物客、カメラマンで賑わいますが、新緑の季節は訪れる人も少なくひっそりとしています。やわらかい緑を見ていると心が浄化されるようです。ご覧いただきありがとうございました。撮影地:長野県長野市撮影時期:2018年5月ブログ村・ブログランキングに参加
新築の庭に何より若楓
世の中は騒がしいけれども、季節は確実に移り変わっていきます。我が家のバルコニーの天空庭園も新緑が美しい季節となりました。〜若楓とカワラナデシコ〜天空庭園の若楓と白のカワラナデシコの花がとても綺麗だったので、すがすがしく皐月をイメージして活けてみました。私の場合、「活ける」なんてものではなくて、ただ花器に入れただけですけど…💦〜玄関のお迎え花〜通販を利用することが多くなってしまった今日この頃。宅配をしてくださる方々に、感謝を込めて、玄関の外側に花を掛けてみ
*きゅうり漬*真昆布つくだ煮*干し椎茸煮*ミニトマト*冷奴(花かつお、生姜)*菜の花漬&そらまめサッとゆで塩漬した菜の花は自然な辛味が醸されてお気に入り♡*トマト牛すじカレーうどん(麺すくなめ)*じゃこおろし*納豆(主人のみ)余った牛すじカレーを昆布水とベジブロスで希釈トマトざく切り、かつお顆粒だし松前漬たれで整えて♪ほどよい酸味カレーに生トマトがこの夏の定番になりそう♪のびざかり♪おどろおどろと自然淘汰の寸分くるひなくわずかに残る若楓の花を求めて
埼玉県宮代町の和菓子屋、宮代・風月堂です。新しい上生菓子を作りました。#カーネーション#若楓ただいま、もう一種類製造中。さてさて、何でしょうか。#埼玉県宮代町#みやしろまち#宮代風月堂#風月堂#和菓子屋#上生菓子
こんばんはまだまだ緊急事態宣言続いていますね若楓仕事の待ち時間に撮りました山も新緑に覆われて、気持ちのよい季節ですなのにマスク必須、外出自粛と悲しいですね早くマスクを外して笑える日がきますようにトートバッグを編みましたYouTubeで編み方を見ながら、エコアンダリヤという糸で編みましたこちらはオリジナルのお人形さん奥に見えるのは、楽天で買った糸帽子を編みたかったけど、糸が重くて失敗...(^_^;)私もマスク作りましたでもいろいろと失敗しています…りんご柄の向き逆で
尾を垂るる尾長を囲む若楓季語(初夏)・若楓
<<<<今日の俳句>>>>木漏れ日に楓若葉の煌きてちらちらと葉陰に小花若楓頬撫でる風もすがしや若楓古寺も楓若葉に輝きぬ重なりて風はそよそよ若楓日に透かす楓若葉の香しさ<<<<今日の短歌>>>>四月二十二日「家内」コロナ禍も知らず狭庭は花盛り日に日に伸びる藤の花房「私」蝶も来る蜂も寄り来るガザニアの園は輝き花真っ盛り「愛の定義」愛は身近なもの。愛のキーワードは六つ。詳しくは下をクリック思いやり
広島県も今日にも休業要請が出されるようです県内でも感染者の数が増えてます移動制限、外出自粛と厳しい状況が続いてストレスたまる日々我慢、辛抱、そして油断せず、正しい情報を見極めて冷静に許せないのはコロナウイルス騒動に便乗した詐欺閉めている店舗への空き巣こういう人の弱みにつけこむ悪質な犯罪もっと厳罰にしてもらいたいといつも思ってます土日のみならず平日も極力移動少なく、接触を避け全国でみんなが協力して沈静化を図りましょうそうしないと延々と続いてしまう5年前の、今頃撮影ご近所
風吹けば雄花も揺るる楓かな(かぜふけばおばなもゆるるかえでかな)毎日、新型コロナウィルスについて触れているが、昨日は少し冷たい風が吹いた。できれば、この風で、コロナを吹き飛ばしてもらいたいものだ。*楓の雄花それはさておき、周囲の桜の花はすっかり散ってしまったが、桜と同時期に咲きだし今も花が盛りの植物がある。その植物の名は「楓(かえで)」。花が至って地味なせいか、見たことがないと言う人も意外と多い。*楓の雄花写真に掲載したものがその「楓」の花なのだが、大きさは僅か
きゅっと締まった楓の新芽が、くりんと回ってぱっと開く。今の時期にしか見られない、今年は植物の生長が早いから、もしかしたらもうほとんど開いているかもしれない。けれど、初々しい若緑と生々しい赤の取り合わせは見られるはず。夏のかさねに「若楓」という名の組合せがあり、表・淡青×裏・紅。まさに今の時期の楓の風情を表している。吉田兼好も「徒然草」139段で「卯月ばかりの若楓、すべて、万の花・紅葉にもまさりてめでたきものなり。」と記している。桜だけではなく、萌え出づる若葉の変化も楽
..若楓萌え出た若芽が、やがて薄緑の鮮やかな若葉になること紅葉の時とは、またべつの趣がある。太陽を乗せてそよげり若楓右城暮石きつぱりと見えて奥あり若楓凉菟春小学校前風呼びて十二単の若楓石塚友二すでに紅ふふむ緑も若楓稲畑汀子あつき日のたよりともなれ青楓夏目成美大取酒店
吉田兼好は『徒然草』の中で"卯月ばかりの若楓、すべて、よろずの花紅葉にもまさりてめでたきものなり”と記しています。楓は秋の紅葉もさることながらその若葉には別格の美しさがあるのだと。ほんとうにその通りだなぁと五月晴れの空に仰ぎ見ました。先日、令和の時代のはじまりにご挨拶に来てくれることになったお友達をお迎えするためにお庭のお掃除をしていたちまさんの傍で。今の季節は植物達の生長がとてもはやくてすぐにジャ
青かえで赤き翼果を浮かべおり(あおかえであかきよくかをうかべおり)これまでん何度も青葉、若葉が眩しくなってきたと記しているが、中でも美しいのは秋の紅葉でも群を抜いている「楓(かえで)」である。今、この楓の青葉をじっくり見ると目に入ってくるのがプロペラのような形をしている果実。それが、緑色から赤色に変化し、楓の葉上を漂うように揺れている。本日の掲句は、そんな様子を詠んだ句である。*「翼果(よくか)」は、果皮の一部が平らな翼状に発達した果実のこと。新緑の「楓」に関
三室戸寺を後にした味醂が次にやって来たのは同じく京阪本線《東福寺》を降りて15分ぐらい西国三十三所巡礼の札所今熊野観音寺(いまくまのかんのんじ)商店街を抜け、少し静かな上り坂を上がっていくと大きな山門が見えてまいりましたやった一今日は迷子にならずにスムーズじゃんってあれ???観音寺じゃねえ!!!寺札には御寺泉涌寺と書いてある又、間違った??おかしいなでも、こっちって書いてあったよ~(泣)で、、周りを見渡すと・・良かった案内の地図が有りましたあ~コ
輝いて光に映える若楓篤人
『青葉若葉』作詞~川路柳虹(1888~1959)一、日にそよぐ青葉若葉のしたかげに見ゆる故郷(ふるさと)麦黄ばむ野道を行(ゆ)けばすずしげに日傘も見ゆる吹く風そよそよふるさとにすずしき夏のおとずれよニ、谷川にかかる釣橋(つりばし)馬ひきてかよう杣人(そまびと)若楓(かえで)青き陰(かげ)しく水の上に筏(いかだ)も見ゆる吹く風そよそよふるさとにうれしき夏のお