ブログ記事14件
今日は花道会でした。ゲストは今月夜の部にでてらっしゃる鷹之資さん。楽屋入り直前まで、楽しいお話を目一杯してくださいました。あのいいお声で、根掘り葉堀りの質問にも、お父様譲りの早口で、お話はどこまでも明るくて、会場にいた私達は元気を貰った気がしました。早くに亡くされたお父様のこと。ライオンキングをみて号泣したというお話には、わたしもついこの間観たばかりでしたから、涙が溢れて困りました。歌舞伎手帖より。わたしが鷹之資さんを、おっ!と思い始めたのは、新橋演舞場日本昔話の「一寸法師」など、海
錦之助さんの花道会セミナーに行ってきました。襲名の時に作られた萬屋の法被にアベンジャーズのTシャツにジーンズ紺色のスニーカーを履いて爽やかなお姿で登場でしたアベンジャーズ大好きの錦之助さんアベンジャーズのお話から今ちょうど上映中ですもんね。歌舞伎のお話は、先月歌舞伎座でみた『黒塚』と『座摩社』を中心にお聴きしましたが、『座摩社』はちょうどその日の夜にEテレで放映だったので予約録画入れてましたが、お染久松のその後の悲しい話などわたしは舞台を観たときには勘違いをしてい
昨日9日は花道会がありました。大雪❄️という予想でしたから、ランチは無難に銀座コアのつばめグリルに変更。花道会のゲストは、中村梅枝さん。児太郎さんの夜話で素敵なお話ぶりとお人柄にわしっと💗を掴まれたばかり。司会は三重大学人文学部准教授・演劇評論家の田中綾乃先生。夜話の身内的な和やかさも楽しかったけど、今回は歌舞伎大好きで愛情もって歌舞伎をご覧になってらっしゃる先生の視点から、梅枝さんからたくさんの言葉を引き出してくださり、ものすごく充実したセミナーでした。先生またぜひお願いします♡止んで
花道会セミナー。メモより公にしても支障ないと思われることをかいつまんで。吉崎さんの名司会での進行でぐんぐん聞き込み開始。今月の歌舞伎座昼の部では素襖落の三郎吾。夜の部では楼門五三桐では兄歌昇と吉右衛門の五右衛門に襲いかかる右忠太、左忠太を。法界坊では野分姫。最近女形が増えているという種之助丈。女形初役は、隼人、米吉と一緒に禿。幻想神空海でも女形で牡丹。菊畑では申し次ぎの腰元と美味しいお役。10月歌舞伎座では、酒呑童子のわらび(初日とお化粧変えたそう、みたくなってしまうではないか)宮島のだ
今月十一月の歌舞伎座では3演目に出演。まずは素襖落。この作品自体憧れていたもので、作品に関わるのが初めてであり今回團蔵丈が監修され教えて頂き楽しく毎日過ごしている。次に楼門五三桐。吉右衛門丈と菊五郎丈、すごいお二方とご一緒させて頂いて足元にも及ばないので一生懸命やらせて頂いています。最後は法界坊。野分姫役で、周りからお姫様らしくと言われるがどうしたらいいんだよとwゆったりと振る舞うようにしています。猿之助丈とは昨年の六月以来の一緒の舞台、六月歌舞伎座・浮世風呂でのナメクジは良い役だった、
おはようございます無事に予定の列車に乗れました楽しみたいと思います駅には文楽の大きな看板さすが本場文楽はまたの機会に観劇前に、先週のことを書き残しておこう10月14日(日)第107回花道会セミナーに中村獅童さんがご出演『先端を行き、伝統に生きる「傾奇者」』聞き手は今井豊茂さん(松竹株式会社演劇製作部芸文室マネージャー)獅童さんはスリーピースで登場第一声はさわやかに「獅童です!」何を聞きたい?といきなり会場に質問ニューヨーク公演(2014年)、パリ公演の話
今日は第106回花道会歌舞伎セミナーへ💡出演は、中村橋之助丈。今月は、秀山祭九月大歌舞伎の金閣寺に出演中で、福助丈の復帰舞台に一緒に出れて本当に嬉しいそうで、舞台終わった際の挨拶では好きな野球の話をしたりするそうです。元気な様子で何よりです😊また、先月の納涼歌舞伎に襲名披露の関係もあって2年ぶりに出演。東海道中膝栗毛では、團子丈と立ち回りするところでは、猿之助丈から好きなようにやっていいよと言われ、橋之助丈が好きな土蜘と團子丈が好きな黒塚をテイストにしたそう、土蜘をいつか歌舞伎座
大暑の昨日、言っちゃいけないけど暑いかった人間もペットも熱中症に気をつけましょうね日曜日は、第105回花道会セミナー「次代を担うかった逸材中村七之助丈」歌舞伎座花篭に参加しました。「父・十八代目勘三郎の跡を継ぎ、兄・勘九郎と共に切磋琢磨し続ける七之助丈。ほっそりとした容姿と、美しい立ち居振る舞い。張りのある通る声で、女性でも見惚れてしまう若手花形役者です。そんな気品のある美しい女方で定評がある七之助丈ですが、五月のコクーン歌舞伎、六月のまつもと大歌舞伎で上演された『切られの与三』で
昨日ネットを見ていたら花道会にて年10回程度歌舞伎俳優さんを招いてセミナーをやっているとの事ではないか\(^o^)/因みに7月のセミナーは今日でゲストは中村七之助丈。だが既に満席との表記。まあでも、まだ知識も浅くこの先色んな話を聞きたいと思っていたので、即入会手続き💡入会手続きが終わったのは日付が変わって今日の0時。さあ寝ようと思ったら花道会事務局からメールが届いた、この時間だから入会の自動メールかと思い開いたら『夜分遅くにすみません…』と。自動配信ではないじゃないか💡よく読むと本日の
わぁ、残念。この日「ワンピース」観劇に連れを誘っている日、そのあとお楽しみもある日。秀太郎さんのお話は中々聞けないですものね。聞きたいわ秀太郎出演「第98回花道会歌舞伎セミナー」のお知らせ11月19日(日)、歌舞伎座内の花篭で開催される「第98回花道会歌舞伎セミナー」に、片岡秀太郎が登場します。▼今月の歌舞伎座では、弟の仁左衛門が勘平を勤める『仮名手本忠臣蔵』「六段目」で、自身も大好きと語る一文字屋お才として出演。舞台の話はもちろんのこと、来月の京都の「吉例顔見世興
10月22日(日)、歌舞伎座3階「花篭」で開催された花道会セミナーに行ってきました。出演:佐藤光生氏(大向弥生会)聞き手:吉崎典子氏(イヤホンガイド解説)謎多き「大向う」の世界!?を吉崎さんが小気味よく聞いてくださいました。大向う弥生会の佐藤さんは旅行会社を定年退職され、俳優業を始めたという異色のプロフィールをお持ち。おうちが明治座近くだったため、小さいころからお芝居はよく観ていたとのこと。最初に声をかけたのは中学1年のとき、新国劇「国定忠治」。思わず声が出たそうです。弥生
第95回花道会セミナーは中村隼人くん「一途に邁進する若き情熱」聞き手の吉崎典子さん(イヤホンガイド解説員)は涼しげなお着物。当セミナーは写真NGなので、開始前の写真をアップ。隼人くんは昨日まで撮影のため京都だったとのこと、かっこよいスーツ姿で登場吉崎さんと隼人くんの軽快なトークに、終始、爆笑。隼人くん、トークスキルがすごかった。今日の友だちと私のアクセはもちろんこちら。御歳23歳とのことですが、小さいころから舞台に立ち、大人と一緒にお仕事をしているので、実年齢より大人かも。いろいろ悟っ
きになっていた今日の隼人さんの花道会セミナーのこと。こんなに詳しく書いてくださっていてありがとうございます✨kauki-makiさまブログリブログさせていただきました。勝手ながらありがとうございます。隼人さんの好みの女性のタイプがとっても気になります。そして司会者の方がどんな方だったのかもきになるぅ~☺
今月も東京へ日帰り観劇です一昨日はこちらへ初めての明治座です今月はいろいろとスケジュール的に無理かなと思っているうちに、後援会の方へも頼みそびれ、歌舞伎会でも良いお席はなくてあきらめてたところ、藤原紀香さんのブログにチケットはこちらってかいてあり、それをクリックすると、明治座の席取りくんの予約サイトで、なんと、21日の昼の部夜の部、花横の3列目と1列目が空いてて、もうこれはクリックするしかないなと思い行くことにしました・昼の部『月形半平太』新国劇の代表作だそうですが、新国劇っていうの