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読むならば歌集「蝉声」花の下桜散る泣き声ひとつあげないで柵を抜け三つ葉つつじに会ひに行く街路樹を傘のごとくに菫群る一句目、桜の花の下で読んでみたい本、色々思いましたが、やっぱりこの一冊だと決めました。亡くなられた時、初めてこの歌集を読んだ時の感動を思い出しました。あれから十三年、私は大して進歩することなく歳を重ねてきましたが、それなりに喜怒哀楽を生きています。同い年の彼女だから、余計染みるのかも知れませんね。
花の下片手あづけて片手冷ゆ鈴木栄子毎年、桜の花は咲くのですが、それを見る人は昨年とは違う。同じように、桜も今年の花は今年の花であり、昨年の花ではない。人の世の、そして桜の世も儚く無常。今年の花は来年はどうなっているのでしょう。人も桜も、ときには災難にあって姿を消してしまうかも知れません。写真は、横浜の根岸森林公園です。花の下片手あづけて片手冷ゆ
今日は旧暦だと何月何日かな。ネットは便利。新暦←→旧暦変換(akitahandball.net)えーと、閏2月7日でいいのかな……。どうも、暦について基本的に理解していないから。(東京市民なんで、お盆も何も新暦で考えます)そんなら不要の詮索をなぜするかというと、旧暦の2月15日が西行忌だという伊藤浩士さんの記事があったから。3月28日乙酉一白友引破觜一粒万倍日花の下にて春死なむ|夏炉冬扇の長袖者の尉のブログ(ameblo.jp
雨の日曜の昨日、仙台では桜が開花した。平年・去年よりそれぞれ13日早く、観測史上もっとも早い開花だそうだ。桜を観に行きたかったが、今日は約束を優先した。少し前、庭のレンギョウの下で拾った羽根に、花が満開になったら根元に埋めてやると約束した。一方通行でも、約束は約束。満開になったレンギョウは西日に輝いている。これは西方浄土・極楽浄土の色だ。羽根の持ち主は喜んでくれるだろうか・・・。そうなら、よいなと思いながら、花の下に埋めてやった。庭と
おほかたを静かに謝する花の下季語(晩春)桜
ゴーヤーの育て方を読んでると「花の下にゴーヤーが出来る」なんて書いてるある花の下とはここかぁ!ナスビのように、ぶら下がるんだと思ってたので、ビックリ(@_@)これから2、3週間で食べ頃らしいけど、雨模様が続く沖縄ではどうなんだろう?楽しみです
ミコト:花…の…下…に…て…プー。ゴクウ(精):死…な…ん…って…!?ミコト:ソノ…クレム…の…闇…深き。ゴクウ:所!?オジチャン…言う…ね。ミコト:猶予…は…桜…散る…迄…。ゴクウ:愛…を…自任…し…て…尚。ミコト:心…穏や…か…ナラ…ず…。ゴクウ:和平…は…花…と…散る!?
花花の名だけは知っていて花そのものは知らないそんな花あります愛という字はよく知っているのですがそして愛そのものも知っているつもりだけど降るような花の下を行くといったい何を知っているのかと急に思います詩:川崎洋世界はひとつじゃないねそしてその世界たちは私が思うよりずっと私に優しいし私もあなたも毎日あらゆる面でますますよくなっているね◎
魂が喜んでいる花の下篤人
わが母の記花の下・月の光・雪の面(講談社文芸文庫)Amazon井上靖の「花の下」を読みました。母の老いを見つめる作者の観察者のような、感情を抑えた文が心に残りました。…母は消しゴムで己が歩んで来た人生の長い線をその一端から消して行くように消して行ったのかもしれない。勿論母は自分で意識してそうしたのではなく、消しゴムを握っているのは老いである。…(略)先へ先へと引っ張られるように読んでしまいました。
小手鞠のしろ花の下眠りさる犬
あなたの花粉症あるある教えて!鼻をかみすぎて花の下が赤くなる😅
今年は雨、風でお花見のタイミング難しかったですね^^;あっという間に満開になってサクラ舞い散る咲いても散っても絵になる美しさ感動モノですさくらに誘われ野に山に人は花の下に集います外でお弁当を広げると話も弾む心も和む春の一日