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ナノテープ風船作りは難しい!今、YouTubeなどで子ども達に大人気のナノテープ風船作りに、アトリエでも挑戦している子がいます。子どものリクエストでナノテープを色々な種類を揃えてみました。私自身もYouTubeなどを参考に挑戦してみましたが、これがなかなか難しい!ナノテープ風船材料・両面テープクロコダイル・空気入れ(風船用、ナノテープ用など)*ストローでは肺活量が足りなく無理でした。・ドライヤー・中に入れるラメやスパンコールなど準備は万端でしたが・・・
「はるいろ」の作品3月になりました。厳しい寒さを越え、日差しや風のやわらかい日も少しずつ増えてきました。春の気配が近づくこの時期は子ども達の作品にも「春を迎える」喜びが現れてきます。「はるいろ」とは桜色や若草色等、春を連想させる色のことです「しゅんしょく」というと、春の景色やその気配のことをいいます「はるいろ」の作品を紹介しましょう紙粘土、スライム、水彩絵の具、アイロンビーズ、ちぎり絵、フラワーボックスなどそれ
小1プロブレム小学校に入学したばかりの1年生が、なかなか小学校に馴染めず問題行動が続く「小1プロブレム」をご存知でしょうか?幼稚園や保育園からの進学は、それまでの生活環境がガラリと変わります。小1ギャップ、小1プログレムという言葉があるように、子どもにとっても小学校入学はお大人が思うより大きなストレスとなるのです。・先生の話を聞かない、聞けない・授業中に座っていられず立ち歩く・集団行動ができないといった状態が、数カ月にわたり継続する状態をさすよう
幼児・小学生向けアート教室主宰者の吉府広子(よしふひろこ)です。主宰者紹介主宰者吉府広子よしふひろこ女子美術大学芸術学部芸術学科卒業。大学卒業後、ファションメーカー等で靴・鞄・アクセサリーの企画・デザインを担当。出産後、守谷市に引っ越し、2004年4月子どものアトリエ「アートランド」提携アトリエ「アトリエ・ヒーローズ」を開設。色彩学校認定チャイルドアートカウンセラー色彩心理協会会員ハート&カラーホ…kodomo-atelier-heroes.jimd
粘土遊びの癒し効果絵の具、紙粘土、クレヨン、パステル、マーカーペン、段ボール箱、フェルトやレースなどの布類、色々な色や柄の折り紙や千代紙、アトリエには様々な画材があります。その中からその時の気分で選んでいきます。気分を落ち着かせたり、集中力をアップさせたりと画材には様々な効果があります。中でも紙粘土は人気な画材の一つです。アトリエに常備している『フワカル粘土』はその名の通りフワフワで柔らかく小さな子でも扱い安い柔らかさです。
子どもの絵の読み解き子どもの絵の読み解きをする時、色はモチーフと共に大事なポイントになります。赤には、強さや情熱、興奮などの意味があります。インパクトのある色で、前向きな気持ちになれますね!赤を取り入れるこによって、元気になったりやる気のスイッチがはいったり、気分をあげたたりするなどの効果もあります。アトリエで子ども達が赤を選ぶ時は健康状態や気分が良い時が多いようです。躍動的で気持ちを表わすのに積極的な傾向があります。心が元気で伸びやかであれば
子ども達の試行錯誤アトリエでは、カリキュラムや課題はありません。子ども達が自分でやりたい、作りたいものを決めまていきます。多くの常備画材の中から、必要なものを選び、考え、創作していくのです。作り方を自分でパソコンやタブレットで調べて作ることもあります。あくまでも主役は子ども達です。自分で作りたいものは、作り方も自分で調べて形にしていきます。課題がないので、やりたい事は自分が考えないといけません。何もしないで作り方を教えてくれたり、やることを提示することもあ
子どもの絵と現代アートの共通点アメリカの抽象表現主義を代表するアーティスト、ジャクソン・ポロックの作品です。「ジャクソン・ポロック」は、アクションペイントと呼ばれる、床に置いたキャンバスに筆から絵の具を飛ばし描いた「抽象画(ちゅうしょうが)」のパイオニア的存在です。ピカソを超えたいという強い気持ちで、アートに命をかけた「ジャクソン・ポロック」なんと落札された絵画は、当時史上最高額200億円以上の値が付くほどです。こちらはジャクソンの制作風景です。こちらは子どもの絵の
アンガールマネジメント『怒り』のコントロール子どもが「怒り」のサインを見せるのは3才からですが、実際にアンガーマネジメントをできるようになるのは5才からと言われています。5才から8才にもなると、怒りは自然な感情であり、他人を傷付けたり怒らせるためにあるのではない、と理解できます。アンガーマネジメントを身につけることは、子どもにとってさまざまなメリットがあります。怒りの感情は、マイナスな感情とかネガティブ感情と思っておられる方も多いかと思います。アンガーマネジメントを学んで
もうすぐ春ですね子ども達にとっての新年度ワクワクでもドキドキ落ち着かない3月4月をどう過ごしますか?!この時期になると、子ども達も進級・入学準備などで気持ち的に落ち着かない日々となります🌸クラス替えで大好きな先生やお友達と離ればなれになるとか、もうすぐ1年生になるから自分の事は自分で出来るようにさせないとなど、親子さんも焦りがでてくる時期かもしれませんね。そんな親の想いを敏感に子ども達は察知します。そんな時にアトリエの子ども達に多く見られるのが、水彩絵の
子ども達が描くキャラクター子どもたちが絵を描くとき、その作品には彼らの内面世界や感情が反映されることがあります。特にキャラクターを描く場合、そのキャラクターの特徴や表現は、子どもたちの心理状態や感情が関連している事があります。子どもたちのキャラクター描画に込められた心理をお話します★自己表現とアイデンティティ★子どもたちは自分自身や周囲の世界を理解し、自分を表現するためにキャラクターを描きます。子ども達の描くキャラクターは、自分のアイデンティティの一部を
子ども達の創作から色が消える時心理学的には、モノトーンは静けさや落ち着き、また深い感情や内省を表現するのに効果的な方法とされています。子ども達の作品のモノトーンが心理的にどのような意味を考えてみましよう。子ども達は、時々色を使わない表現をする事があります。それでは、色彩心理的にモノトーンにはどんな意味があるのでしょう。◆平穏と安定感◆モノトーンの色調は穏やかであり、心を落ち着かせる効果があります。これは、緊張やストレスを和らげ、安定感を与えるのに役立ちます。
守谷市で設立20年先週娘の27歳のお誕生日でした。アトリエを開設したのが、娘が小学校入学と共にでしたから、4月で丸20年です。そして21年目に突入します。入会者第1号はもちろん、娘でした!!その後、娘のクラスメイトが入会して暫くは2人という時期もありました。兄はサッカーや外遊びが大好きで誘ったのですが、『いいや!』と断られたてしまいました(笑)社会人になった今では、私の良き相談相手でアドバイザーでもあります。主宰者のプロフィールはこ
アトリエでの赤ちゃん返りの表現!アトリエでは、3歳(年少さん)から6年生(12歳)まで同じ教室で創作しています。お姉さんやお兄さんの作品を見て憧れて『私もやってみたい』と思ったり、小さな子達がやっているぐちゃぐちゃ遊び!『え〜?!』と眉をひそめてみていたけれど・・・ほんとはちょっとやってみたい!たまには、小さな子達の純粋なアイデアが、上の子を刺激したりとアトリエでは、自由な交流があります。誰にも影響されずに自分だけの世界に没頭する子もいます。それ
アトリエで不登校支援近年、アトリエでも小学校や幼稚園への不登校や行き渋りへの相談が増えてきているように感じます。子どものためにと学校へ行がせることが目的になってしまいがちです。なぜそのような状態なのか、子どもの特性も考えながらゆっくりと複雑に絡み合った糸を解きほぐす事が大切です。子ども達が描いた絵をもとに言葉に出来ない真実を読み解き、保護者様や子どものカウセリングやセラピーを行います。アトリエの特徴は、自由な表現活動です。決まった課題はなく、絵でも工作でも粘土
小学生とキュビズム!民間学童アフタースクールナナカラの冬休みイベントで国立西洋美術館のキュビズム展に子ども達と行ってきました50年ぶりの大「キュビズム展」美の革命は、子ども達にどんな影響を起こさせるのか楽しみです。子ども達の芸術的な視野やアート思考を広げるために、本物に触れるアート体験を続けています。20世紀の真の出発点となった「キュビズム」、ピカソやブラックは何を思い描いたのだろう!カメラの発見で、それまでの絵画やアートが変わろうとしていた時代、形や
心と身体と両方から癒しを起こし開放する波動調律セラピストの真水です。訪れていただきありがとうございます。速いもので今年もあとわずかとなりました。どのような一年でしたでしょうか。先日、しめ縄リースを作ってきました。いつもですが、お手本はなく自分の思いのままに自由に作ります。花材もあるもののなかから好きに選ぶのです。面白いことに参加者皆さんそれぞれまったく違う作品となりその人らしいものを作られます私の作品はこれ好きな花材を手に取り好きなようにアレン
ご覧いただきありがとうございます。アトリエフレンドアートです。フレンドアートは、自由創作のアトリエとして龍ケ崎市で活動しています。子ども自身が想像し、試行錯誤しながら表現する。そうした子ども主体の創作活動の場所です。幼い時期から、興味あることを心ゆくまで探求することで、物事を達成する喜びや集中力を身に付け、その子独自の長所を根付かせていきます。また、思いっきり色や絵具の感触で遊ぶ活動は、皮膚刺激を通じて脳の働きが育つとともに、心理的な安定にもつながっています。自由創作で子供たちが
ご覧いただきありがとうございます龍ケ崎市にある自由創作のアトリエフレンドアートです年内最終回のクラスが増えてきましたクリスマスやお正月に向けて創作意欲が高まっています✨お問い合わせはこちらアトリエフレンドアート-YouTube</
こんにちは!Tamaeです。さいたま市のプラザノースで開催、子どもの自由創作ひろば2024年1月、2月の開催日をお知らせします【子どもの自由創作ひろば閉会のお知らせ】諸事情により、2024年3月をもちまして子どもの自由創作ひろばを閉会とさせていただきます。長い間、会の開催にご理解、ご協力いただきましてありがとうございます。あと4カ月ですが、今までとかわらず、それ以上に、楽しい会にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。●受付中●12月空き
こんにちは!Tamaeです。さいたま市のプラザノースで開催、子どもの自由創作ひろば2023年12月、2024年1月の開催日をお知らせします【新規お申し込み中止のお知らせ】諸事情により、現在新規の方のお申し込みは、受付中止とさせていただきます。申し訳ございません。●12月・1月●会員さん(参加したことがある方)の申込みを受付中です。日程:①12月2日(土)14:00~15:30(満席)②12月17日(日)14:00~15:30③1月27日(
ちょっと前まで赤ちゃんだったと思っていたのに・・・あっという間に大きくなったな~と感じる幼児期の子ども達!その成長の早さに驚かかされますね~何にでも興味を持ち好奇心旺盛、そろそろ習い事をお考えですか?子どもの自由創作アトリエヒーローズでは、母子分離が出来る3歳くらからのお預かりをしています。主宰者はチャイルドアートインストラクター(アートセラピー)、美術教員免許、保育士資格を有しています。主宰者プロフィール主宰者紹介主宰者吉府広子よしふひろこ女子美術大学芸
漫画やアニメ、ゲームのキャラクターに心を寄せる子ども達〜守谷市で子どもの自由創作アトリエヒーローズアトリエでは好きなアニメキャラクターの写し絵や制作をする子が多くいます。今人気のアトリエで人気なのは、アニメキャラクター「推しの子」制作中も主題歌のアイドルをうたいながら、楽しそうに制作している子もいます。またポケモンの人気も不動です。その都度、人気のポケモンは変わってきていますが・・・アニメに夢中だったったりすると心配する親子さんもいると思いますが、子ど
不思議な生き物(モンスター)を作ろう!!以前、小学校の主張アトリエで開催したテーマです。クリエイティブリユース店舗や工場から必然と出てしまう廃材・端材をそのままゴミとして廃棄をするのではなく、創造性をもって新しい形で利用する考え方です。家庭から出た廃材を使い不思議な生き物(モンスター)を作ってみたいと思います。親子で楽しみながら作ってください。特にルールはありません。心を自由に解放して思うままに創作してみてください。それぞれ家庭から持ち寄ったタワシやスポンジなど
教えないアトリエ〜茨城県守谷市で自由に絵画造形をしながら創造力を育む習い事主宰者プロフィールはこちらから主宰者紹介主宰者吉府広子よしふひろこ女子美術大学芸術学部芸術学科卒業。大学卒業後、ファションメーカー等で靴・鞄・アクセサリーの企画・デザインを担当。出産後、守谷市に引っ越し、2004年4月子どものアトリエ「アートランド」提携アトリエ「アトリエ・ヒーローズ」を開設。色彩学校認定チャイルドアートカウンセラー色彩心理協会会員ハート&カラーホ…kodo
マルトリートメントという言葉をご存知ですか?〜不適切な子育てについて/守谷市で自由創作アトリエ子育てに不適切ななんてあるのかしら?虐待とまではいかなくても、親の気分で叱りつけたり、子どもの前で夫婦喧嘩をしたりすることも、子どもに悪い影響を与える不適切な保育〜マルトリートメントと言われます。福井大学子どものこころ発達研究センターの友田明美医師によると、マルトリートメントとは、「避けるべき困った子育て」のことを指します。マルトリートメント(Childmaltreatment
アイロンビーズに夢中な子ども達〜茨城県守谷市で自由創作で子どもの集中力を伸ばす習い事↑オリジナルキャラクター?アイロンビーズはお手本や図案を見ながらプレートにビーズを置いてキャラクターや動物など基本的に何でも作ることができます。小さな子ども達には小さなビーズを並べるだけでも、集中力が必要になります。↑立体的なパイケーキを作りました図案を見てどこに何個ビーズを並べれば作りたい物が完成するのかというのを考えながら作っていく事は更に、高度な認知力が必要になります。この認知力が「
美味しいアトリエ〜粘土でパティシエ気分/守谷市で自由創作子どものアトリエヒーローズ子ども達は、粘土や折り紙、廃材を使い様々な食べ物、ケーキやお弁当、ハンバーグなど自分の大好物を制作することがあります。ママの真似をして制作過程から本格的な調理をしながらごっこ遊びが始まっています。ごっこ遊びは子ども達の成長に欠かせないものです。ごっこ遊びを通して、共通のルールに従う社会性が身についたり、コミュニケーション能力が発達したりする効果が期待できます。また、想像力や記憶力も発達するので、あ
今日から10月ですね10月になるとアトリエでは、ハロウィンに因んだ作品作りが始まります。ハロウィンパーティーのコスプレ用の衣装やお菓子を入れるバッグなどを作り出します!ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタンと言われるかぼちゃのおばけやゴースト、黒猫、魔女などのかわいいアイテムも魅力の1つです見ているだけでワクワク楽しい気持ちになってきますね。そんなかわいいキャラクターたちを手作りして、ハロウィンを盛り上げていきます。手軽にチャレンジできるように、紙コップや牛乳パ
今日で9月も終わりですね〜9月最後の土曜日って、事で今日はアトリエの日でした。子ども達一人一人に向き合っていけるように、1回の定員は5人限定とさせて、いただいています。今日のアトリエは突然の発熱の連絡もあり3人でのんびりと・・・子ども達にはインフルエンザも流行っているようです。お気をつけください。それぞれのテーマで創作に向き合いました。年齢も様々です。年長さん、小学校2年生、4年生の3人でした。年長さんは『メロンパンナちゃんのペンダント作り』2年