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マリファナが合法のカナダ。私はダウンタウンで働いていてバス通勤です。最近のダウンタウンは、あちこちでマリファナの匂いがして、吸わない私はダウンタウンを歩くたびに嫌な思いをします。どんな匂いか例えると『夏場の三角コーナーで生乾きになった大量の野菜の皮』のような、なんともいえない臭い匂い。ほんと臭すぎ。違法だった頃は一応家の中で吸う人が多かったのか、私もマリファナの匂いなんて知らなかったな〜。その当時は、『タバコのような中毒性もなく、他の麻薬のように凶暴になることもなく、病気の痛みなんか
今日は午前中諸々用事を済ませた後、映画🎞️オッペンハイマーを見てきました。【本予告】『オッペンハイマー』3月29日(金)、全国ロードショーhttps://www.oppenheimermovie.jp/第二次世界大戦下、世界の運命を握った天才科学者オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を実話にもとづいて描く。<ストーリー>第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加したJ・ロバート・オッペンハイマーは優秀な...youtu.beあまりこういう映画に関
明日韓国は議会選挙が行われる。それを伝えるNHKの国際報道番組では現在のユン大統領率いる右派与党と前政権で復活を狙う左派との選挙活動を民間のネットニュース、いわゆる「政治系ユーチューバー」の報道によって韓国国民がその政治家たちの動向を知る、という比率が各国とは大きく異なることを日本の国際報道が報じた。アメリカの近頃はそうであるが、こうした個人が流すネットニュースは、偏向報道といってもいい内容が多く、例え政治的な集会、報道発表、選挙演説などをそのまま流したとしても右寄り、左寄りの視聴者の
入社式を終えたばかり、という様子の初々しい男女数人が、ビジネス街を貫く地下鉄のホームで楽しげに話している(春秋)2024年4月1日日本経済新聞入社式を終えたばかり、という様子の初々しい男女数人が、ビジネス街を貫く地下鉄のホームで楽しげに話している。懇親会に向かうのだろう。男性の一人がしきりにかかとを気にして何かを靴に入れようとしている。はて、としばらく考えて思い当たった。靴擦れだ。▼学生時代には一日中、革靴を履くことなどなかったに違いない。社会の新しい成員になる晴れがましさと、微(かす
こんばんは。ご訪問いただき、ありがとうございます。今回取り上げる「主義」は、社会体制についてです。素人なんで、硬い話ではありませんw民主主義・自由主義vs独裁主義ということに、大体なっているかと思いますが、独裁国家でも、独裁主義を標榜する国はなく、どういう体制であれ、民主主義ということになっているようです。で、自由なら民主主義になるのかというと、そうでもなくて、民意が独裁的な指導者を望んでしまうこともあります。自由なワイマール憲法の下でナチスが生まれたり、民主主義の
資本を持っているものが、さらに豊かになっていく。格差が広がるのが、資本主義である。「新しい資本主義」も、格差を広げてしまう考え方である。自由主義経済は、競争主義で、実力主義で、能力主義なので、選別されて必ず負け組を作る。結局、格差を容認する考えである。だから、資本主義は「格差容認主義」「格差主義」である。岸田首相が言っている「新しい資本主義」も「格差容認主義」である。1日1回↓応援お願いします。経済学ランキング・幸福度の高い福祉国家を目指そう。・福祉国家の
抜け出したくなる瞬間は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう脱出の日(2月26日記念日)1815年のこの日、エルバ島に流刑されていたナポレオン・ボナパルト(NapoléonBonaparte、1769~1821年)が島を脱出してパリに向かった。1814年、フランスの北東にはオーストリア・プロイセン軍、北西にはスウェーデン軍、南方にはイギリス軍の大軍がフランス国境を固め、大包囲網によりフランス帝国の首都パリは陥落した。ナポレオンは外交によって
・最近読んだ本の紹介書籍『サピエンス全史』著:ユヴァル・ノア・ハラリ書籍『ホモ・デウス』著:ユヴァル・ノア・ハラリ書籍『暴力の人類史』著:スティーブン・ピンカー書籍『21世紀の啓蒙』著:スティーブン・ピンカー書籍『人新世の「資本論」』著:斎藤幸平著者:ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、イスラエルの歴史学者、哲学者です。著者:スティーブン・ピンカー氏は、アメリカの進化心理学者です。著者:斎藤幸平氏は、日本の経済学者、哲学者です。近頃、これらの本を読んで
昨日も「報道による社会混乱」について書いたが、さっそくのように、(2024/01/17の記事、自分にできることを)で取り上げた「観光に言及した石川県知事の発言」に呼応した政府の政策に短絡的ないちゃもんをつける人間が現れ、+++++++++++++岸田首相が『北陸応援割』を表明にネット賛否「金沢に寿司だ!」「直接支援が先」旅行代金を割引、能登半島地震能登半島地震で大きな打撃を受けている北陸地方の観光業の支援策として岸田文雄首相は24日の参議院予算委員会で、旅行代金を割り引く「北陸応援割
サトリってどんな人?2分で読めるサトリの簡易プロフィールこの記事でこうして『自由主義者』について語って、それからしばらくしてからまた、新たに『リバタリスト』という言葉もつくっちゃいました。リバタリストというのは、僕の中での定義は、人生の自由を自分でコントロールできていて、かつ、自分の生き方を通して他人の人生の可能性を開く(他人を自由にしていく)ような人間です。この記事内で語っている、リベラルとリバタリ
ロシアはソ連崩壊後に中国の改革開放政策やベトナムのドイモイ政策のようにソフトランディングを目指すべきだった。がいきなりアメリカ型の新自由主義を導入し結果は大失敗。昨日まで国に言わるまま動いてただけの工場長が今日から社長になって会社経営することになってうまく行くわけがない。工場は製造ストップ町から商品が消えた。金だけあっても物が無い通貨の価値は下がりハイパーインフレ直行。ロシアは共産党を非合法化して公職追放までやったからやり過ぎだった。一党独裁だけ止めさせて官僚機構だけは存続して徐々に資本主義化す
ご訪問くださいまして、有り難うございます。れっつごうです(^^)歴史学者・哲学者、ユヴァル・ノア・ハラリさんの、世界的なベストセラーサピエンス全史(下)の内容から、私の印象に残ったところを、紹介・解説しています。今回で4回目(^^;今回から(下)巻の内容になります。人類は、必ずしも幸せになったとは言い切れない、「農業革命」を経て、やがて、グローバル化を押し進める「帝国主義」の時代になるわけですが、そのあたりは割愛しまして、
事此処に至って顧みなければならないのは、主義や党派ではなく姿勢あるいは意志。保守とリベラルとを問わず、彼我の立ち位置や世に流布されてきた言説について、自ら自由に、学び(知り)思う(考える)季節ではなかろうか・・・我が国(に限らないという説もありますが)政治(と報道)の世界は、いやはや、何と言ってよいやら、な状況です。●本物は誰だ?弱者保護、マイノリティへの共感、多様性を認め寛容の精神を称揚すること、それらを「ビジネス」としている人達は、確かに存在すると思う。
自分ならできると信じれば、もう半分は終わったようなものだセオドア・ルーズベルト(1858年-1919年)セオドア・ルーズベルト・ジュニア(英語:TheodoreRooseveltJr.、[ˈθiːəˌdɔːɚˈɹoʊzəˌvɛlt][3][4][5]、1858年10月27日-1919年1月6日)は、アメリカ合衆国の政治家、軍人で第26代大統領に1901年から1909年まで在任した。愛称のテディ(Teddy)やイニシャルのT.R.として知られており、ニミッ
バカ中学のせいか、それとも私がバカなせいなのか?それはそうと、中学の勉強を動画で教える「19ch.tv」というものを見つけました。https://19ch.tv/正確な名前は「葉一のYouTube授業と無料テキスト|19ch(塾チャンネル)」なのですが、おそらく「19ちゃんねる」で覚えている人のほうが多いかと思います。ここでは、小学3年から高校(何年かは高校の種類によって変わるっぽい)までの、広い学年の範囲をカバーする、学習動画サイトです。ここの動画の唯一の欠点は、YouTubeの
イーロン・マスク、ジョー・ローガンに語る「ツイッターが単に政府の一部門であったという事実は、一般にはよく理解されていなかった。ツイッターは国家機関だった。共和党員は民主党員の10倍弾圧されていた」世界は独裁国家対自由主義国家に分裂しているのではなく、地球規模で独裁化しているのだ。https://t.co/fAJCqjiLHZ—山岡鉄秀(@jcn92977110)November2,2023
環境から受ける影響を意識すると、悪い環境では必要が無い事が必要になり、必要なものがさして必要ではないとされる。イギリス、大英帝国の植民地支配は、現地人の初等教育の充実と、それとは反比例しての高等教育の実質禁止。読み書きソロバンは習わせて、支配思想やら自由主義辺りは、無縁とする。愚民化。取って代わられる人材にはしないで只管使いやすい人物にし、間接支配をする現地人だけは准本土人として優遇する。支配とはそういうものだ、と言ってしまえばそれまでだが。環境の問題に気づかない、とはその場の支配原理が
転売しか手がないというかもったいない転売だと高いお金出しても推しに回らないのよな高いお金出してもライドシェア、からはじめてみては?安くなるという前提がおかしいよね、タクシー乗りたいけどタクシー来ないという飢えた状態なんだから高く設定するのが当然じゃん高くならないように気をつけるってのが自由主義っぽくないわな安くなりすぎないように気をつけないと観光客がぁーと言っているのに安くしようちゅうのがな(苦笑)日本安い安いゆうてる観光客からは儲けんとさあ、新しく白いワゴン車でも買っ
○慕情○慕情(オリジナル・カラオケ)○自由主義○自由主義(オリジナル・カラオケ)慕情ProvidedtoYouTubebyNipponColumbiaCo.,Ltd./NIPPONOPHONE慕情·ChiharuMatsuyama慕情℗NipponColumbiaCo.,Ltd./NIPPONOPHONEReleasedon:2023-04-19Lyricist:...youtu.be自由主義ProvidedtoYouTubebyNipponC
殷海光先生編著「中国共産党之観察」(1948年出版)の日本語版電子書籍は弊社より2023年7月に出版いたしましたが、翻訳完成を前にした2023年4月、殷海光先生の地元である湖北省黄岡市団風県を訪れてみました。前日までと同様、朝、長江を挟んで黄岡の対岸にある鄂州市内の中心部からバスに乗って鄂黄長江大橋を渡ると、上空は霧がかかっていましたが、バスを乗り換えて北上し、陳潭秋旧居を通り過ぎる頃には、霧はなくなっていました。今回は終点の上巴河バスターミナルでバスを降りました。上巴河鎮を散策してみると、
9月になっても暑い日が続いてましたが、ようやく暑さが和らいで昨日は秋らしさが感じられました。しかし、今夏は”猛暑”でしたからその反動で今冬はかなり寒くなりそうな気がします。”雪”がドドーンと降ったりするだろうか?それとも”暖冬”でスキー場は泣かされるのだろうか?茂木誠氏の”グローバル列伝”として、7月はヘンリー・キッシンジャー、8月はジョージ・ソロスをご案内しましたが、9月はイーロン・マスクです。イーロン・マスクと聞けば、中国で電気自動車を売りまくる
日本人はすっかりアメリカに洗脳されていて、その結果中国嫌いの人が多い。そう書いている私にしたところで、中国が好きなわけではない。というのも、中国では「専制政治」が行われているからだ。と、断言できるほど私は中国の政治について知らないのだけれどもね。ことによると中国が専制政治の国であるということ自体が、アメリカのプロパガンダかもしれない。ただ、中国で選挙が行われたという話は聞いたことがないし、国策を決める上で国会のような場で話し合いが持たれているということも知らない。実際に、中国は専制政治の国
1989年11月にベルリンの壁が崩壊し、その翌月くらいに東西冷戦が終結した記憶です。日本は1991年頃にバブル経済が崩壊して平成不況となり失われた30年、令和も続いていると言われます。さて、今でも言われるように『東西冷戦の終結は資本主義を暴走させた』と改めて自分も思います。自分のような一般人の日常生活は、東西冷戦があった頃の社会自由主義な感じが良かったなぁと感じています。資本・自由主義が進めば富裕層、そして貧困層も増えて二極化し、中間層は翻弄されて貧困層
非常期に堅い信念守り抜き言論以って天下揺るがす短歌:殷海光忌に(2023年9月16日)/日文短歌:殷海光忌日(2023年9月16日)非常期に堅い信念守り抜き言論以って天下揺るがす【短歌:殷海光忌に(2022年9月16日)】独裁に怯むことなき自由の士大河東流阻めぬ民主国共内戦末期に台湾に逃れた後、民主化を進めようとしない中国国民党政権と言論を以って闘い、その後、抑圧され、若くして亡くなることになる殷海光先生が大陸時代に上海で出版した「中国共産党...youtu.be【短歌:殷海
殷海光先生編著「中国共産党之観察」(1948年出版)の日本語版電子書籍は弊社より2023年7月に出版いたしましたが、翻訳完成を前にした2023年4月、殷海光先生の地元である湖北省黄岡市団風県を訪れてみました。朝、長江を挟んで黄岡の対岸にある鄂州市内の宿泊施設を出発、バスに乗って鄂黄長江大橋を渡り、さらに、団風県行きのバスに乗り換え、前日の乗車地点の手前数kmのバス停にて下車しました。バス停付近の交差点から北西の方角に幹線道路を歩いて行くと、地元出身の烈士を祀った墓園があったりしました。さらに進
経営始めて18年目ですよく続いたなーと正直思います。雨の日も風の日も妊娠中も発熱した時も膀胱炎になろうが子供の行事があろうがお正月以外ずーっと働いてきました。始めた頃はとにかく良い商品を作るため県外の有名店に行き学び講習にも行き、新しい知識をつけて地元に愛されるお店作りに365日24時間専念して来ましたでも法人化した時かなー、一旦節目が来た時物足りなさを感じたんです何か違うことをしたいな、と。それからちょっとだけ切り替えてカフェスペースをつくりモーニングや
電車、バスなどで空いている席の前で立っている人を見かけると違和感を感じます。。。いや、ガラ好きの車内なら個人の勝手なのでいいのですが、そこそこ混んでいるときは一人でも多く座れば車内にスペースが生まれるはず。で、座りたくないなら空いている席の近くから離れればいい。空いている席を通せんぼするように立っている人は、いったい何が望みなんだろうか???そこで、ちょっと考えてみたのですが。。。これって「自由主義」と「民主主義」の関係に似てる気がしてきました!空いている席の前に立ってい
生きるとは息をすることではなく行動することだジャン=ジャック・ルソー(1712年-1778年)ジャン=ジャック・ルソー(Jean-JacquesRousseau、1712年6月28日-1778年7月2日)は、フランス語圏ジュネーヴ共和国に生まれ、主にフランスで活躍した[注釈1]哲学者、政治哲学者、作曲家[2][3][4]。ウキペディア今日の単語安堵[あんど]名詞安心すること。心が落ち着くこと。"無事を知ってあんどした