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枝葉の情報にとらわれるとセルフケアまいごになってしまうかもレッスンでしか伝えられない根本のポイントがあります。どのレッスンもいつから入ってもどこへ入っても大丈夫👌なのは【根本】が同じだからです☺︎⬇︎クラス内容について初級クラスお手軽に味わえる60分武蔵新城駅より徒歩8分正受院の本堂にて。ご予約フォームやLINEから、参加表明お願いいたします。コース途中からでも是非ご参加ください☺︎申し込みは直接【川崎市とどろきアリーナ】へお願いいたします。とどろきアリーナ
今回のブログは『肩甲胸郭関節滑液包炎野球肩甲骨の痛み動かすと痛い』4ヶ月前から野球をしていると右肩甲骨の引っかかりと痛みが出て、徐々に痛みが強くなったため整形外科を受診し肩甲胸郭関節滑液包炎と診断されました。注射をして痛みは軽減しましたが、野球をするとまた痛くなります。チームメイトに紹介され一度診ていただきたくご連絡しました。と、ご相談くださいました🙏ご紹介ありがとうございます🙏まずは原因を分析していきましょう💪主訴右肩甲胸郭関節滑液包炎右肩背部から腰部の痛みアライメ
7月19日に、1DAYプライベートレッスンが開催されました。受講生の方は、鍼灸師さんで、妊婦さんへの施術を学びたい!とのことで、午前10時~プライベートレッスン開始です!!お腹を圧迫しないように横向きで、抱き枕を抱えてもらい、楽な姿勢で施術していきます。骸骨君でするとこんな感じに☆まずは肩周りをアプローチ。推拿整体独特の「推法(すいほう)」おし滑らせる手技です。マッサージ経験のない生徒さんでしたが、なんなくこなします。鍼灸師さんでツボや筋肉の位置もわかっている為、ス
こんにちは。鈴木尚広のベースボールクリニックのブログを見ていただき、ありがとうございます。肩コリに対して、肩を揉んでも良くならない…それもそのはずです。肩コリがある人は、胸が固い人が多く、胸を柔らかくする必要があります。どういうことか、一緒に見ていきましょう。<肩と胸の解剖学>*詳しい人は、次の項目から読んでください*胸は、解剖学的には胸郭と言い、24本の肋骨と胸骨で出来ています。そして、一般に、肩の動きは「肩甲-上腕関節」と「肩甲-胸郭関節」の動
この投稿をInstagramで見る肩甲胸郭関節の感覚...#ゴルフトレーニング#ゴルフコンディショニング#ゴルフストレングス#ゴルフは肩甲骨#ひらの接骨院#lifestarenaひらの接骨院(@hirano_gumyoji)がシェアした投稿-2019年Dec月23日pm10時04分PST
「時々、指が固まり動かなくなります」クチコミ/Q&Aサイトのみんなの健康相談の欄に回答を投稿しました。【質問】3,4年前から右手の中指だけに見られる症状なのですが、グッと右拳を握りしめて五指を曲げた後、この中指だけが曲がったまま戻らないのです。ですから毎回、左手で無理やり引っ張って伸ばしています。特に痛みはありませんし、たまにしか出ない症状なので一度も病院には行っていません。ただ、ネットで調べたところ、こういった症状が両手に現れるとリウマチの可能性もあるらしく、少し不安を感じていま
野球の強豪校に進むとレギュラー争いはより熾烈です100名前後の部員を抱えるチームも少なくありません。その中で背番号をもらえる選手はごくわずかですがいつでも出場できる準備をしておく為に彼にはセルフコンディショニングを伝えてきました。写真の彼は高校野球で甲子園を目指している17歳。東京から強豪校に越境入学し、当院からはさらに遠方になりましたが夢を叶えようと日々練習に励んでいます。そんな17歳の少年と会うのは1年ぶり、コロナ休校により、久々に来院してくれました
住吉ゆき整体院の田中です。新型コロナウイルスによる自粛生活のせいでしょうか、肩がしんどい人が多いです。施術する時に、肩甲骨を動かすのですが、その時の関節が肩甲胸郭関節です。肩甲骨と肋骨の間の関節のことです。表面の大胸筋と僧帽筋をゆるめるのですが、それプラス、三角筋が重要になってきます。三角筋は、肩甲骨と鎖骨、上腕骨でつながっていて色々な方向に動かせます。外転、屈曲、伸展です。日常生活では、特に、デスクワークだとあまり動かないので固まってしまうことも多々あります。筋トレ好きな人なら、
さてさて、少し今日は専門的なお話。立て続けにスイングの時の肩の動きについて質問があったのでご説明しておきます。まずは肩甲骨の動き。ネットから拾ったモノですが、こんな感じです。一概に肩と言っても、腕と肩甲骨(肩甲上腕関節)、肩甲骨と肋骨(肩甲胸郭関節)あとは鎖骨の絡んだ関節と色々な関節があります。これらがぜーんぶ動いて『肩』って事なんですね。そして肩甲骨の動き。スイングの動作では肩甲骨は『外旋』上腕骨は『外旋』前腕骨『完全内旋』となります。なので、よく『パンチの形』と説明されたりします。腕
はじめに胸郭出口症候群(thoracicoutletsyndrome:TOS)は、頚部から上肢にかけて疼痛や痺れ、だるさといった上肢の症状や手指の血管運動障害などを呈する絞扼性神経障害です。腕神経叢の解剖腕神経叢は、①前・中斜角筋と第1肋骨で形成された斜角筋隙②第1肋骨と鎖骨で形成された肋鎖間隙③小胸筋、烏口鎖骨靭帯、胸壁で形成された小胸筋下間隙の3つの絞扼部位を通過して肩甲骨や上肢の運動と知覚を支配しています。これらの絞扼部位で神経と血管が牽引や圧迫といった機械的刺激を
新宿スタジオの今野です。先日、アメリカに住む友人から、肩が寝ていても痛いし、上がらない…50肩になったみたいだけどどうしたらいい?と連絡が来ました。友人の住む地域では、みんな自主的に自宅隔離しているそうで、日本以上に出歩けないでいる様子で大変そうでした。しかし、日本も自粛要請が出ており、今までと違う生活習慣の影響を受け、不調が出始めている方も増えてきた印象を受けます。今日は肩の痛み解消方法をご紹介します。まずはコチラ【肩甲胸郭関節のストレッチ】手の甲を腰にあてて、肘を前に引っ
今日は肩関節における肩甲帯の関わる役割についてです。肩関節というと肩甲上腕関節というイメージが強くありませんか?ただ、思い出してみましょう上記の5つ・6つが肩とされています。(1つ違うのは様々な議論がありますので、ここまでに収めておきます)その中で、以前Manoで研修をして頂きました。人間総合科学大学の吉田先生から上肢挙上を100%とした際の比率がありましたやっぱり肩甲上腕関節は一番比率が大きいですねそこで気になるのが肩甲骨の関
住吉ゆき整体院の田中です。今回は肩甲骨の内側につく筋肉についてお話します。・大菱形筋・小菱形筋・前鋸筋この3つの筋肉で肩甲胸郭関節として背骨と肋骨を固定して安定させます。大菱形筋ー肩甲骨を上内方へ引く小菱形筋ー肩甲骨を上内方に引く前鋸筋ー肩甲骨を前に引く、下角を前に引いて肩甲骨を前に出すこの中では前鋸筋がポイントです。前鋸筋が弱ると「翼状肩甲」といって肩甲骨の内側が浮き上がり翼がような状態になります。こんな状態です。この前鋸筋が関与する長胸神経麻痺が起きるとこの翼状肩甲が
住吉ゆき整体院の田中です。今回は肩甲骨から上腕につく表面の筋肉についてお話します。烏口突起に付着する筋肉(烏口突起とは鎖骨の外側の奥の前に飛び出しているところです)・上腕二頭筋(短頭)ー肘の屈曲、前腕の回外・小胸筋ー肩甲骨を前方、下方に引く、呼吸補助筋・烏口腕筋ー肩の屈曲、内転肩甲骨の関節面に付着する筋肉・上腕二頭筋(長頭)ー肩の屈曲、肘の屈曲、前腕の回外・上腕三頭筋(長頭)ー肩の伸展、肘の伸展肩甲骨下角周辺に付着する筋肉・大円筋ー肩の内転、内旋肩甲骨上角に付着する筋肉
住吉ゆき整体院の田中です。肩関節のひとつ、肩甲胸郭関節についてお話します。肩甲胸郭関節は肩甲骨と胸郭(肋骨)をつなぐ関節(肩甲骨の裏側と肋骨の背中側の関節)です。一般のイメージのような関節、というより、筋肉で支えられた肩甲骨が肋骨の上を滑りながら動きます。関節の動き、つまり、肩甲骨の動きです。肩甲上腕関節の動きだけでは限度がありますが、この肩甲骨の動きをよくすることにより、可動域が上がるのと、肩甲上腕関節に関わる筋肉の負荷を減らせます。内転:大菱形筋、小菱形筋、僧帽筋中部、僧帽筋上部、
住吉ゆき整体院の田中です。しばらく肩関節についてお話します。いろいろと分類方法があるのですが、混乱しないようにセオリーは無視します。肩関節を3つに分類します。①肩甲上腕関節ー肩甲骨と上腕骨をつなぐ関節②肩甲胸郭関節ー肩甲骨と胸郭(肋骨)をつなぐ関節(肩甲骨の裏側と肋骨の背中側の関節)③肩鎖関節ー肩甲骨と鎖骨をつなぐ関節一般にいわれる「肩関節」は「肩甲上腕関節」だと思います。「肩甲上腕関節」や「肩甲胸郭関節」は大きく動く関節ではありますが、地味な「肩鎖関節」やここには出していません
今日は「第III章ボディマネジメント1運動器編」の第2節「肩甲帯・肩」です。このセクションからは3問程度出る予想です。勉強のポイントは・肩甲帯の関節と運動・肩甲帯の筋と起始停止、作用、支配神経の2点です。関節と運動、筋の起始停止、筋の作用については、2級で勉強済み(のはず^^;)。なので、ここで新しく覚えることは、・肩甲帯の関節の名称・運動の可動域・筋の支配神経のみっつです。ではいきます。図から肩鎖関節を選びなさい1.A2.G3.D
●肩関節の構造について肩関節は肩甲上腕関節(けんこうじょうわんかんせつ)=球関節肩甲胸郭関節(けんこうきょうかくかんせつ)=機能的関節(関節包とかはないから)上腕骨骨頭と肩甲骨の面積に比は4:1だから肩関節は不安定①肩関節の障害の要因脱臼経験がある→ストレッチやグアシャは危険、トレーニングがベスト次回は肩のインナーマッスルについて解説を(^^)パーソナルトレーニング体験のご希望の方はこちらまでメール下さい↓qhtqq406@gmail.com
2019-A土日コース11月2日の講義は『骨格操縦法(3)』です。講師は星野一彦先生です!まずは座学から。本日のメニューはまずは肋骨。肋骨は背面の胸椎と、前面の胸骨でカゴ状の胸郭を形成して、その中に心臓や肺などの臓器を支え保護しています胸とお腹の境界には横隔膜、肋骨の間には肋間筋があって呼吸運動を助けています。排便や嘔吐のときにも働いています呼吸も疲れてくると胸式呼吸になって浅くなってきます呼吸が浅くなると身体の循環も滞ってしまいますよね。なので、肋骨の動きは大切なのでよく観察
人間の全身にある関節には約260個の関節があると言われています。その中で、それぞれ役割があるのですが体が正常に作動するには、それぞれ決まった役割を果たさなければなりません。会社でもスポーツチームでもみなさんそれぞれ決まった役割がありますよね?関節も同じです。大きく役割を分けるとやわらかく動かなければならない関節=(可動性)=(モビリティ)と安定しなければならにいけない関節=(安定性)=(スタビリティ)があります。図であらわすと下記のようになります。
ストロークの動きを説明する時に必ず出てくるキーワードが肩甲骨ですが、肩甲骨はどこを中心に動いているのか?腕の動きの中心は肩甲骨なのか、脊椎なのか。背面から腕の上げ下げの動きを観察すると、肩甲骨は上下に回転しながら上がったり下がったりしています。肩甲骨は上方回旋と下方回旋・挙上と下制・など上下に動いていますが、その動きの軸となっているのは、鎖骨と胸骨が繋がる胸鎖関節です。胸鎖関節は胸郭前面にある胸骨と鎖骨を繋ぐ関節です。筋肉を取り除いた状態では、腕と体幹部を繋いでいるのは
赤坂元気堂河田暉日です。猫背をずっと続けていると、まず骨盤は後傾します。本来誰しもが生理的湾曲といって背骨が横から見てS字状に湾曲しています。この湾曲が骨盤後傾により人によっては湾曲が減少したり、骨盤が前傾により湾曲が増大しすぎてしまいます。猫背の方は骨盤は比較的後傾しています。胸椎と腰椎の移行部に柔軟性の低下が現れ、上部胸椎の前弯が消失気味になり、肩甲胸郭関節の摩擦係数が少なくなり肩甲骨と胸郭がくっつくようになります。なので両腕が前のめりになっている方は肩甲胸郭関節が硬い傾向があ
今回の内容は「自分って肩甲骨が硬いのでは…」「肩甲骨の硬さがで肩周辺が痛いのでは…」と思う節のある方また「肩甲胸郭関節の異常運動を確認する臨床的メリットは?」と言った疑問のある方にお勧めします。肩をスムーズに動かすためには様々な要素が関与します。「肩甲骨が硬い」という言葉を聞きます。おそらく肩甲胸郭関節の可動性が低いことを指していると思われます。一般の方でも肩(肩甲上腕関節)にとって肩甲骨(肩甲胸郭関節)が密接に関係しているこ
こんにちは!大分市の「おおさこ鍼灸接骨院」です。先日、台風の影響で延期されていた天皇陛下の即位を披露するパレード「祝賀御列の義」がありましたね(⇈の様な難しい言葉を初めてパソコン入力したのですが、変換が普通にされウチのパソコンの賢さに驚います。笑)国民祭典という行事がある事もテレビで見て知ったレベルの国民ですが(苦笑)規律正しいパレード、皇后雅子様のティアラ、気品のある姿、嵐の奉祝曲…などなど、楽しく素晴らしいものが沢山でしたが、個人的に「グっ」と感動したのはパレードの沿道に人
ブログを1年以上続けてていると、タイムラインで過去の記事がアップされます。それを見て、過去の記事に付随した項目でまとめておきたい情報を整理しよう!今回はそんな魂胆です。で。今回のテーマは肩関節を評価する際に押さえておきたい2つのことを書き残しておきます。この記事に記事に含まれている内容です。①挙上位での抵抗運動における筋出力の解釈について②(①)実施時における肩甲胸郭関節サポートによる結果の違いについて|①挙上位での抵抗運動における筋出力の解釈つ
今日は肩関節についてお話ししたいと思います。肩の動きの特徴は360度動き、自由度が高い事です。自由度が高いという事は怪我をしやすい部分でもあります。肩の動きに関する関節は肩甲上腕関節、胸鎖関節、肩鎖関節、肩甲胸郭関節、肩峰下関節の5つの関節です。動きとしては、腕を上げたり、肩甲骨を動かす動きです。靭帯も烏口円錐靭帯、烏口肩峰靭帯、烏口鎖骨靭帯、烏口上腕靭帯が付いて関節を安定させようとしてますが、腕を振るようなスポーツや加齢による柔軟性の低下により痛みを誘発する事がありあります。肩の関節は靭
前回の友達の話の続きです!『肩こりは若いときからだから~』『腰痛いけど、ヘルニアだから仕方ないから~』と、諦めてる人が多いです!僕の友達もその1人でした。その為、調子が悪くなればマッサージ屋さんに行って、その時を凌いでいました。前にも書いたと思うのですが、マッサージ屋さんは悪いとは思いませんし、気持ちよくて好きな方も多いと思います。そこで、友達に筋膜リリースを続けてもらうことを伝えました。そして、、、ついに、、、肩甲胸郭関節に指が入るようになってきました❗あんなに肩甲骨が迷子だった
僕には幼稚園の頃から一緒の友達がいます。そして、彼は今まで僕が触ってきた方々のなかでも断トツで身体が悪い‼️(笑)接客業ということもあり、一日中立っていることなど要因は多々あるのですが、慢性的な肩こり、腰痛がひどく、頭痛、たまに足のシビレも出るそうです。さらに、飲み食いも激しく(最近は自重してるみたいですが)、運動もしないので…このままだと、不健康の良い例になってしまいます🤔🤔そんなことも重なり、1度身体を診させてもらった時の話です!原因確認をして、やはり1番となった原因は大腰筋でした
肩の挙上運動において、棒を使った挙上運動は良くリハビリでやられている運動だと思います。いわゆる棒体操のバンザイ運動のことです。ただ、肘を伸ばして行う上のイラストのような挙上動作が一般的ですが、今回、肘の屈伸運動を伴うやり方にトピックスを当てて書いていこうと思います。肘の屈伸運動を伴う肩の挙上運動のやり方は以下のイラストのように、まずは天井に向かって肘を伸ばしていき、胸の前に戻すやり方から始めます。それが出来てくると、徐々に肘の伸ばす方向をバンザイの方向に変えていきます。頭の方向に向かって