ブログ記事3件
わたしの着付けのお師匠さんは、横断歩道を待っている間に、向かい側で、同じく信号を待つ見知らぬ異性を落としたのだそう。そう。待つというその仕草だけで。つまり、【着物を着て、そこに立つ】その所作のみで、異性を魅了する。お師匠さんは、日舞の先生でもありました。わたしは、日舞の経験はありません。でもね、着物を着るための所作は、たくさん教えていただき、今もまた、体感することがたくさん。わたしの主催する着付け教室では、そういう所作も、大切に、お伝えしていきます。人
年々、素敵なデザインの浴衣が増えているように感じます♪そんな浴衣を、今年は、自分で粋に着こなしませんか?一度体が覚えてしまえば、着付けは難しくありません(^^)浴衣は、はじめの第一歩にもってこいです。翠扇流着付け教室では4月より、浴衣の着付け教室を募集します。お気軽にどうぞ♡***【翠扇流・浴衣の着付け教室】***・4月〜8月までの間で、2日間※お申し込み後、日程、時間を決めます。・お申し込み後、8月31日までの間はライン・Skype等でのサポート付き
卒業式シーズン。お着付けの依頼や、着付け教室の依頼を頂いています。***以下、感想をいただきました***色々な人に着せてもらい、着物を着る、ということに、抵抗がないけれど、本当に、寛子ちゃんの着付けは背筋が伸びるキリッと感。それでいて、全然苦しくない。本当に、何時間着ていても、着崩れのない、窮屈感のない、絶妙な着付けでした。また、お願いします。*********わたしのお着付けは、基本的に、最小限の小物しか使いません。腰紐1本・伊達締め2本だからこそ、緩急を