ブログ記事5件
『美女と野獣』(「LaBelleetlaBête」112分14年仏独監督クリストフ・ガンズ)母親が子供たちに読み聞かせをしている。内容は…。昔、裕福な商人がいた。妻は他界したが、3人の息子と3人の娘と暮らしていた。しかし、商人の船が嵐に巻き込まれて難破。財産を全て無くしてしまう。田舎暮らしとなった一家。そんなある日、商人(父)(アンドレ・デュソリエ)は森の中で道に迷い古城へと導かれる。その帰り道、父は末娘ベル(レア・セドゥ)のために1本のバラの花を摘むのだが、これが古城の主
2017<38>こちらはフランス(ドイツとの合作?)映画の方ですもともとフランスのおとぎ話なのだそう。ならば観とかねばね*******************※ネタバレありです。想像していたよりも王子様がお歳を召しておりましたが、王子様が野獣にされてしまった理由がとってもファンタジーでよかったあれだけ「女鹿は諦めて」って言われてたのに狩ってしまった王子。彼女はその女鹿=森の聖霊(妖精?)やったのよね。彼女の「お父様、彼を許してあげて」で命だけは助けてもらったけれど、野
そういえば、昨日映画「美女と野獣」(2014年)のテレビ放送があったんですねなかなか大胆だなぁ…とつい思ってしまいましたさらにリニューアル後から調子悪くて困るHuluでも配信観ようかと思ったら次女が後で一緒に観よっと言い残して遊びに行ったので今夜、我が家で上映会ですね字幕でゆっくりと観ます改めて観なおしすると同時に2014年の映画についてネタにしようと思いますこのブログをお読みの方は私が「美女と野獣」にストレスを感じてし
今日は映画「美女と野獣」を観てきました…で、感想ですがお金をかければいいってもんじゃない映像に奥行きが無さ過ぎミュージカルシーンになるとカメラの寄り過ぎが多いシーンの切り替わりが多すぎて俳優陣はいい演技してるのに登場人物が上手く描き切れてないエマ・ワトソンが最初から最後までそのままだったCGが多すぎるので全体的に薄っぺらい内容になってる豪華絢爛なだけでつまらなかったですこの作品をお気に入りの方には言い過ぎてごめんなさい
エマ・ワトソンのベルが楽しみその前に「美女と野獣(2014)」を観ておこう~(→公式サイト)出演:バンサン・カッセル、レア・セドゥー、アンドレ・デュソリエ、イボンヌ・カッターフェルト上映時間:113分バラを盗んでしまった父のかわりに野獣の城に閉じ込められることになったベル。野獣はディナーをともにすること以外何もなく、やがてベルは野獣の別の姿に気づきはじめ、犯した罪や過去の出来事の真実が見えてくる。野獣の秘密、ベルのあやまち。ベルが知ってしまった野獣の罪とは―