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7月がスタート。連日の猛暑のあまり、サングラスを買ってしまいました!何年ぶりでしょう‥真冬の海外旅行で、行き先が真夏の時に購入した以来です。今回は衝動買いすぎて、高かった‥。一生懸命使わねばと、余計に汗が出る状態に(笑)。美エイジング®︎協会の毎月のコラム用にアートを制作しています。今月の「7月」には、無意識のうちにモチーフとして表れていました。素材のなかのサングラスの女性に目が行くという、我ながら面白い
美エイジング®︎協会のオンライン・ワークショップを千葉市美術館との共同開催にて11月に開講予定です。美術館ワークショップとして今夏のオフライン(対面)開催に続き、秋はオンライン(zoom)にて開講いたします。『おうちでARTぬりえ〜身近な画材や素材で自由に楽しもう〜』千葉市美術館よりzoom配信2021年11月28日(日)13:00–15:30対象:小学3年生から大人までご自宅の絵具やクレヨン、色鉛筆など身近な画材を使用して「ARTなぬりえ
10月がスタート!まだ暑さの残る日々ですが、「秋から」「この10月から」…何かを始めるひとも多いと思います。年齢を重ねるほどに、残りの人生をどう彩るのか?かくいう私も日々そう感じています。それは自分の時間を有効に過ごすことが大切になってきます。自分時間を有効に過ごすコツとして、美エイジング®︎協会では美術や映画などアート鑑賞をオススメしています。緊急事態宣言や蔓延防止等重点措置などで、しばらく美術館と映画
【ご案内】美エイジング®︎協会Facebookページ美エイジング®︎協会フェイスブックページのご案内です。アートセラピーおよび色彩心理学に関するコラムを美エイジング協会代表理事・桜井まどかが担当。ワークショップ告知・メディア掲載情報などのお知らせを、事務局の藤田嬢が投稿しています。月に4−6回ほどゆるゆるpostで、気がつけば8年続いています。美エイジング協会Facebookページの人気コンテンツ秋も深まり、女性の心身
月刊『Neighbor(ネイバー)』誌に、美エイジング®︎協会のワークショップが掲載されました。『特集・新名所ライブラリー』p30に、美術館で開講の美エイジング®︎協会のコラージュ・ワークショップが事例としてご紹介いただきました。掲載された画像のイメージは2020年11月開講のワークショップより。全館リニューアル・オープンされた美術館の5Fホールのような「みんなでつくるスタジオ」にて。画像は、著作権から掲載写真のイメージ
5月も最終日。緑の中で過ごす時間は、なにより元気を与えてくれます。日差しを適度に遮ってくれて、ハーブの香りも届きます。ホームセンター内のカフェは、グリーンも絶妙な配色で。こちらはドクダミ。足元に広がる背丈のひくいもの達もかわいいです。5月から、すでに初夏を通り越して夏日も。そんな気候の境目では、心身のバランスに気をつけたいです。50代女性は、無理にポジティブへ向かう必要はないの
三菱1号館美術館は緊急事態宣言のもと4月25日から全館臨時休館中でしたが敷地内の広場のバラは静かに咲いていました。写真は5月10日過ぎの様子です。雨の時間が増え、日照もさほど強くないためゆっくりときれいな様子を保ち続けています。バラの写真撮影の際のポイントお花の写真を撮るときは、日差しの加減も気をつけています。ギラギラとした眩しいほどの日差しのもとでは淡い花色は白飛びしてしまいます。また、あざやかな色は平
連休中は、美エイジング®︎協会によるオンライン講座多くの方々からお申し込みいただき、ありがたいことにビッシリとスケジュールが埋まりました。ありがとうございます!「ステイホーム」を彩ってくれるアート自身の手で、想いを色に・形として表現することでスッキリとした気持ちになります。『蓮』©︎MadokaSakurai,2020美エイジング®︎協会オンラインでのアートセラピー・ワークショップでは初夏の花・蓮をモチーフにした
2月になりました。心新たに、「日々を自分のペースで」進んでいこうと思います。というのは‥1月の月末頃には父の命日がありました。父が急死した日の記憶をたどりながら、朝からその時間までを、どのような会話をしたかなどを思い出していました。実家と私たち夫婦の家は近く、毎日のように父の様子を見に行っていたため、その日も父の顔を見に立ち寄っていました。認知症はと肺癌の進行はゆっくりでしたが、肺気腫で呼吸がつらそうでした。振り返ると、い
昨年末、2年ぶりの懐かしいスタジオへ伺いました。パーソナリティ・ささきまりこさんの番組、ゆめのたね東日本放送局『この空DAY』収録にお邪魔しました。当日は、縁結曼荼羅(えんむすびまんだら)を制作されている画家・小鳥遊汐里さんがゲストの回。小鳥遊さんとは共通の知人を介し、10年以上前からの「アート繋がり」というご縁にて、美エイジング®︎協会主催のワークショップやお茶会にもいらしています。細密画の世界、曼荼羅の作品については、以前投稿のこ
先日、登録有形文化財旧神谷伝兵衛稲毛別荘に伺いました。この日も快晴。こちらは2階の和室の様子についてです。1階洋室のレポート(ひとつ前の記事)『旧神谷伝兵衛稲毛別荘・洋館で聴く海辺の音楽上映会』先日、「死ぬまでに見たい洋館最高傑作」と称される日本のワイン王の海辺の別荘へ。登録有形文化財旧神谷伝兵衛稲毛別荘に伺いました。死ぬまでに見たい洋館の最高…ameblo.jp正面入口から二階へ通じる階段です。階段手前のこちら側は
日曜日。午前中はzoomでミーティング、ランチの後にお散歩しました。気温が一気に下がって、紅葉のカラーも深まります。花壇も秋仕様で、サルビア、キバナコスモス、アリッサムなど。奥に見える赤いトンネルが、紅葉している並木道です。紅葉の並木道を目指して歩いていくと、同じ「紅葉」であっても葉の色合いや樹の勢いによって、毎年違う風景に感じられます。輝く色のなかに、今までとは違う色も見つけたり。桜と同じ
オンラインワークショップ、アート鑑賞・アートと対話する時間オンラインワークショップではご参加の皆様とともに、塗り絵を始める前に元絵となる伊藤若冲・鸚鵡図についてレクチャーと鑑賞の時間を持ち、絵師への想いを深めました。『【美術館にてオンラインワークショップ】zoom開講「若冲ぬり絵」でアートセラピー』【美術館にてオンラインワークショップ】zoom開講「若冲ぬり絵」でアートセラピー美エイジング®︎協会では、千葉市美術館ワークショップパートナーとして、季節ごと…ameblo.jp
今朝の庭から。昨年秋に植えた彼岸花が今朝、満開になりました。いつもはお彼岸に合わせて一斉にさくところ、今年は酷暑で、ご近所でも開花はお彼岸から遅れる現象のようです。庭に彼岸花のハッキリとした紅は苦手なので、あえての白を。台風下の雨の雫をたたえ、細く小さめの百合にも見えます。白が輝く庭の一角が清々しい‥。リコリスアルビフローラ(白)「2球入り」楽天市場1,358円お徳用リコリスアルビフローラ(白)「
4連休も最終日です。自宅庭の様子をお伝えする『今朝の庭から』が、まるでシリーズのように。秋分の日の今日は、朝晩秋らしくなってきています。日差しが柔らかくなり、ひんやりして長袖を選ぶ時間も増えました。自宅庭には芝の一角に、6畳ほどの枕木テラスのコーナーがあります。秋はここでお茶もしたいです。今朝は、その枕木テラスの端に2cmほどの小さな蛙を見つけました。今日だけではなく、朝の水やりの時にグリーンの間か
美エイジング®︎協会は、この春より千葉市美術館のワークショップパートナーとなりました。コロナ禍によって、当初の予定が変更を余儀なくされるなか、学芸員の方々とのお打ち合わせや、オープン前の館内の見学など、諸々静かに動いておりました。ようやく来月よりワークショップを共同開講の運びとなりました。ワークショップパートナーについての詳細は、すでに美エイジング®︎協会公式サイトで投稿の通りです。ご興味ある方はこちらもぜひご覧ください。美エイジング®︎
忙しいと感じる時ほど、なぜか絵を描きたくなります。それは、気になるフレーズで雑誌やネットを巡ったり音楽を聴いたりと同じ。良い意味での気分転換。「すっきりできる、現実逃避」の時間です。夏に涼を感じる水彩画。絵を楽しむことも、20分間と決めています。日々、ポストカードサイズの小さな絵が次々に生まれていきます‥。自由にのびのびと、ささっと描ける水彩画、ぜひおためしくださいね。日常に効果のある、気
ユニクロエアリズムマスク新色グレーを購入しました。まだ店舗には並んでいないお品のため、ちょっと嬉しい(8月21日現在)。オンライン購入で店舗引き取りにしたため、ひと足はやくゲット出来ました。お仕事の帰りにユニクロTOKYOに引き取りに伺ったら、まさに梱包箱から出された頃‥。美エイジング®︎協会代表理事・桜井まどかです。新色のグレーのエアリズムマスクのポイント⚫︎いまでのホワイトよりも夏向けのマ
連日、猛暑の記録を更新している今年の夏。水分は「命のために」、欠かしてはならないものになっています。美エイジング®協会アドバイザーで、医師の南瑠璃さんのコラムでは、3年前から猛暑での日常生活についての警鐘が。それは、脱水症状(熱中症)についてです。「そんなこと解ってますヨ」、と思われている方も多いと思います。私も十分に気をつけていたつもりですが、コラムを再読してみると、新たな気づきが。脱水症状は、実際は意外な症状から始まるという点です
おはようございます。今朝は、緑道をウォーキング。昨日今日と朝のうちは曇天だったため、夕方時間から朝時間に変更して歩きました。百日紅が満開で、視界の奥まで続いています。視界いっぱいに大きな花咲く樹を目の前にすると、自分と自然とがハグをするような気持ちになります。百日紅の真っ白なドームを通り抜けように‥。ピンクも好きだけれど、朝はやはり白で!アートをツールに、内面(心理)から美しく美しいエイジングを叶える、美エイジング®協会健
猛暑日予報が続きます。体力消耗が激しいので、自宅にいる時はお昼寝をお薦めです。時間は短く、20分か30分。わずかな時間で、心身のリフレッシュが出来ます。私の場合ですが、自宅で原稿を書いている時など、気が散ったり効率悪いなと感じる時は、思い切ってお昼寝をしています。猛暑が続いているので、からだを休めるための自衛策としても。毎日ではないですが、夏場はお昼寝が必須です。リフレッシュのためのお昼寝なので、長く眠ってしま
先日のNHK日曜美術館のアートシーンで紹介された千葉市美術館。こちらは千葉市美術館のほぼ目の前の老舗カフェ、マダム・ボンボニエールです。私も「ちばしび」(千葉市美術館)の訪問の際には、近くの友人からオススメをされてお茶やランチを楽しんでいます。小さな店舗なので、すぐにショーケースがあり、脇の階段を上がると中二階のようなスペースでイートインできます。お席も3組ほど。美術館行き帰りの女性おひとりの方が多いです。
先日は誕生日でした。新しい美術館を堪能した後は、カフェで軽くランチをしてゆったり過ごしました。美エイジング®︎協会代表理事・桜井まどかです。ブリヂストン美術館がリニューアルされ、アーティゾン美術館へと生まれ変わりました。2020年7月現在の企画展はこちら。6Fジャム・セッション石橋財団コレクション×鴻池朋子鴻池朋子ちゅうがえり5F第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展Cosmo-Eggs|宇宙
東京、神奈川、千葉、埼玉、北海道の5都道県で続いている新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言。明日の25日に解除される方針が固められました。感染状況が改善傾向にあり、専門家で構成される諮問委員会が開かれて政府対策本部で決定されます。これでようやく、4月7日に発令された緊急事態宣言は段階的ですが解除になっていく方向になります。それでも気を抜かずに。これからも「新しい生活様式」にそって、衛生には注意を払いながら、少しずつ外に出て行く時間
今日5月18日は、ことばの日。言葉の「葉」が5月の新緑の瑞々しさを表し、「こ(5)と(10)ば(8)」と読む語呂合わせからだそうです。「ことばの日」制定の目的は、ことばを大切に使い、それによって人と人とが通じ合えることに感謝し、「暮らしをより豊かにすること。美エイジング®︎協会代表理事・桜井まどかです。こちらの画像は美エイジング®︎協会主催のアートセラピーのワークショップでのひとコマ。セッション中のため、ことばを意識して傾聴です。(手前が
ホームステイ週間、後半の今日はまるで夏!蒸し暑い1日になりましたね。私は、気温差が大きく高温に向かっていくと、辛くなる「病気」と共存しています。ちょっと大袈裟かもしれませんが、年々蒸し暑くなる日本の夏には要注意です。長年の経験から日々、「病気と共生するには?」と考えています。経営者としては、コンディションを整えることに注意を払っています。プロジェクトとのチームワーク、お取引様とのお仕事を考えながら、体調管理については自分に厳しく‥。
5月がスタート。本日5月1日は「ミュゲの日」。フランスでは大切な人にスズラン(muguetミュゲ)を贈る習慣から、5月1日は「ミュゲの日」と言われます。可憐なつりがね型の花のスズラン。裾フリルが躍る、真っ白なドレスのようにも見えます。5月1日はスズランに象徴される、春を祝福する日。この花の可愛らしい姿を見て、こころにもゆったりとした穏やかさを持ちたいですね。ここ数年、都内や関東では5月といえば完全に初
言いたいことは言う派ですか?それとも言わない派でしょうか?私は「言いたいことは言う派」です。言いたいことをきちんと言える、伝えられるようになったのは、実は割と最近かもしれません。美エイジング®︎協会代表理事・桜井まどかです。子どもの頃は人にキツいことを言われても言い返すことが出来ず、口喧嘩でも必ず負けていました。その場の空気に押されてしまって、はじめから言い返すことが出来ませんでした。常に負けてるモード。家に帰って、夜寝る前くらいま
新型コロナウイルス感染予防対策中、行動にも制限を感じる春のスタートです。この時期に気をつけたいのことは「コロナ疲れ」。いつもと違う状況でによる心身の疲れや不満を持ち越さないことです。自分のプライベート空間を快適に保つためのものの一つに、私の場合はハンドクリームの存在があります。手洗いの回数・時間が増えたため、手の乾燥を防いで潤いのためのハンドケア時間が増えました。アルコールで消毒が過ぎるとかえって皮膚が痛み、ささくれや、発疹、
昨日の3月11日は東日本大震災から9年という日。たくさんのニュースと想いが交差した日でした‥。画像は7年前の昨日(2013年3月11日)です。伊藤忠青山アートミュージアムにて開催の絵画展『PEACEART未来へ~子どもたちは絵を描きながら、自らの心を癒す~』へ伺った時のもの。震災からちょうど2年が経過した頃です。こちらの作品展は被災地のこどもが描いた絵画です。震災後にコツコツとアートセラピストのボランティアの方々が避難場所に通い続け、