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おはようございます秋生まれだけど春の味覚が大好き♪甘酸っぱいケーキ毎日食べれます✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼オシドラサタデーこの言葉が大好きな春ドラマです笑高橋一生さまと永瀬廉くんのドラマが続く土曜日の夜がやっぱりオシドラサタデー話が逸れましたがいつもここと決めずに色んな書店に入るのですが『余命1年の僕が〜』はずらりと積まれていたのに永瀬廉さんの帯本『東京タワー』が見当たらず諦めも早いので買わずに帰ろうとしたら今思えば『よめぼく』も買えばよか
2018年2月のブログです*宮下奈都さんの『羊と鋼の森』(2018・文春文庫)を読みました。2016年の本屋大賞受賞作で、読むのを楽しみにしていましたが、ようやく文庫本で出ましたので、さっそく読みました。期待にたがわず、とてもいい小説です。17歳の秋、たまたますばらしい調律師と出会い、その感動のあまり、自分もそんな存在になりたいと調律師になった青年のこころと魂の成長をていねいに描いた小説です。あこがれの調律師だけでなく、職場の先輩調律師や女性事務員さんも、それぞ
こんにちはご訪問いただきありがとうございます今回紹介するのは「羊と鋼の森」宮下奈都1人の男子高校生がたまたま出会ったピアノの調律師の男性に影響を受け調律師となる物語です🎹私はピアノもひけませんしましてや調律師の存在もよく知らないレベルの人間ですが本当に引き込まれる文章で美しい音を文章から感じることができる静謐で清らかなお話です調律師というお仕事の奥深さ音楽という目に見えないけど確かに感じることのできる世界を創り出していくことの凄さそして主人公の内面の成長音楽と
昨日から読んでいる本たち。私はHSP、この本でいう繊細さんに当たると思う。本に載ってるようなとても優しく素敵な感覚。私には当てはまらないような気がして買ったけどあんまり読んでなかった。でもふと読みたくなった。感覚は人それぞれだし、「自分の感じたことは自分にとって本当のことである」ということが書いてあって、救われる気がした。子どもの頃から自分は他人とはちょっと違う変わった感覚を持ってるのかなと思って悩むこともあった。普通の感覚にならなければ!と思うようになって、楽しい!とか幸せ!って感じる
今日の電車のお供は宮下奈都さん「羊と鋼の森」にしました2013年から文藝春秋で連載され2015年に単行本になり2018年には山崎賢人さん主演で映画化されています調律師のお話なのは知っていたのですが、読み始めてやっとタイトルの意味がわかりましたある日学校でたまたま出会った調律師の方の調律に出会い目指す物語ピアノや音楽をやっていなくても目指せるし、学校があることも知りませんでした電車の窓から夕方と夜が混ざった空を見ながら文章から溢れ出る音楽を聴いているようで読後は満足度が
『羊と鋼の森』宮下奈都羊と鋼の森(文春文庫)Amazon(アマゾン)作中で出てくる表現から、自然と情景がイメージできて作品の中に入りこめた。登場人物の仕事に対するそれぞれの取り組み方・価値観の違いがはっきりと出ていて面白かった。果てない森の中で必死にもがき努力する葛藤、でも努力したいと思えるのは幸福なことなんだと思う。双子の精神力が素晴らしく、うらやましいと感じた。
https://note.com/yukiya1014/n/n79cd293dd25c静かにもえる炎もあるかもしれない読書記録終わらない歌|あこ読書記録終わらない歌宮下奈都先生、実業之日本社2012年先日、お散歩がてら図書館に行って小説のコーナーを見ていて、「そういえば最近、宮下奈都さん読んでないなあ」と、思い宮下さんのところに行って選んだ本がこの「終わらない歌」でした。宮下奈都さんと、音楽といえば、「羊と鋼の森」を思い出しました。これは、ピアノの調律師とし
美容室で髪を染め、カットとトリートメントをしてもらいました。クセ毛でうねりがあるので本当は縮毛矯正すると扱いやすくなるけれど白髪染めと両方だと忙しくなってしまうから今はカラーとカットだけしてもらってます。今回、初めてやってもらう美容師さんでしたがトリートメントがなかなか染み込まなくて毛先がキシキシしていますね〜とのお見立てでした。髪が乾燥してるから洗浄力の弱いやさしいシャンプーを使うこと、そしてトリートメントやコンディショナーを使うことをお勧めされました。
皆様こんばんは~(^^♪今クール見ているドラマは、1.婚活1000本ノック2.正直不動産です。「婚活」は野村周平目的で見ていますが、1話~3話までは出ていないですけど、ドラマ自体がめちゃ面白いです脚本と演出と主人公の婚活相手のメンバーのキャラが濃すぎなのと、あと失礼ながら主役の福田麻貴さんの予想外の演技の上手さがさらにドラマを面白くしていると
Belgium@AbbayedeVillersこんにちは!Hi!Bonjour!優劣って本当にあるのかな実はないかもしれない。それを分かりやすく例えた文章に出会ったのでシェアします☆このブログでは私が撮影したお気に入り写真と好きな言葉を日・英・仏でお届けします。一つでも心に響けば嬉しいです(※仏のyouをvousベースにしています)<言葉の花束#210>優劣はつけられないThereisnosuperiori
XJAPANのYOSHIKIが、能登半島地震の被災地支援としてチャリティーオークションに出品した愛用のクリスタルピアノが、4000万円で落札されました。落札金額は、能登半島地震の被災地支援のために全額寄付されます。なかなかできることではありません。凄いですね!さて、ピアノ絡みで、こんな本はいかがでしょう。2016年本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説です。山崎賢人主演で映画化された作品でもあるのでご存じの方も多いのではないでしょうか。映画の方のロケ地となったのは北海道旭川。こ
2024.1.1おはよう御座います😃1年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰〜〜〜〜〜〜〜〜2023.1.1こんにちは😃快晴になり気持ちいい元旦ですね🎍宮下奈都さんの「羊と鋼の森」文春文庫650円+税を読み終えました📚2023年読書記録1冊目。以下本書本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜高校生の時、偶然ピアノ調律師の板島と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩達や双子の姉妹に囲まれなが
蜜蜂と遠雷観たらこちらも久しぶりに観たくなりました2018年、2時間15分のわりと長編ですか。北海道で育った外村直樹(山崎賢人君)は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎(三浦友和さん)と出会い、板鳥の調律したピアノの音色がきっかけで調律師を目指すことに。やがて板鳥のいる楽器店で調律師として働き始め、先輩に同行した仕事先で高校生の姉妹ピアニスト和音と由仁に出会う。ピアノの中にはハンマーがあり、鍵盤を叩くとそのハンマーが上がり弦に当たると、音を響かせますか。そのハンマーは羊のフェルトで出来て
心と時間とお金のゆとりある人生設計のお手伝いをさせて頂きます🌈"ハッピーライフ・プランナー"松田好生(まつだよしお)のblogをご覧頂き、ありがとうございます😊🙏☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆今年も沢山の素晴らしい映画と出会えたり、再会も出来ました🎬✨映画館での鑑賞納めは、リバイバル上映された松田優作の遺作「ブラック・レイン」ビデオで何度、観たか分かりませんがようやく映画館での鑑賞が叶いました😂この最高の作品については、また来年に🖊️昨日は、「冬至」でし
羊と鋼の森2018年6月8日公開ピアノの調律師の世界を繊細な筆致で綴り、2016年本屋大賞で第1位に輝いた宮下奈都の小説を映画化。ピアノ調律に魅せられた青年が、さまざまな出会いを通して成長していく姿を描く。あらすじ🎹北海道の田舎で育った外村直樹は、高校でピアノの調律師・板鳥宗一郎と出会う。彼の調律したピアノの音に生まれ故郷と同じ“森の匂い”を感じた外村は、調律の仕事に魅せられ、その世界で生きていこうと決意。専門学校に通ったのち、板鳥のいる楽器店で調律師として働き始める。いちばん年齢が
映画が始まる前に読み始めたんだけど。。。難しすぎて、途中だったため。また、読み始めた#本#小説#小説本#羊と鋼の森#宮下奈都
皆さんこんにちは。街がだんだんクリスマスになってきましたね♪クリスマスの音楽が流れていたり、クリスマスツリーが飾られていたりするのを見ていると、自然と気分がるんるんになります今年は私にサンタさん来るかしら〜(´∀`*)ではここからは映画記録を書きたいと思います。今回は『羊と鋼の森』です。2018年の映画なので結構前のものになります。高校生の時に本を読み、映画は今回初めて見ました。新米調律師の人がピアノと向き合いながら成長していくお話です。作品内にはとっても美しい森や雪の風景が出ており
今夜は、わたしにとってもう一つうれしいことが!ピアニストの牛田智大くんが、来年3月22日オペラシティコンサートホールにてショパンピアノソナタ第3番を演奏するという情報が・・・あ~ん。もう、大好きなんです~ショパンのピアノソナタ第3番。いつ弾いてくれるか、いつ弾いてくれるかと心待ちにしていたの・・・好きになったきっかけは、映画『羊と鋼の森』ピアニストを目指す高校生・和音(上白石萌音さ
2016年の本屋大賞受賞作。図書館の「すこし前BS(ベストセラー)」コーナーで目について借りてきました。内容についてはまったく知りませんでしたが、読み進むにつれてぐいぐいと引き込まれ、あっという間に読み終えました。じんわりと静かに感動を味わえるすばらしい小説でした。あらすじ(ネットからお借りしましたm(__)m)高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩たちや双子の姉妹
ぐりです☆宮下奈都さんの2作品目の読了となりました(^^)ピアノの調律師になる1人の青年の話です♪既に映画化され、内容は詳しく知らないものの、調律師の先輩を三浦友和さんが演じたという情報のみ知った上で読みました( ̄∇ ̄)(本当は読んでいる時にキャストがちらつくので、映画情報はなるべく知らずに読みたい派です!)感想はといいますと、前半は盛り上がりもなく、少し退屈になってしまい、正直途中で読むのをやめようかと思ってしまいました(*´-`)淡
今日は、金子三勇士さんのコンサートに行ってきました♫宮下奈都さんの『羊と鋼の森』とのコラボ企画で、宮下さんのお話も面白く、金子さんの演奏も素晴らしく、楽しい一日になりました金子さんのリストは圧巻で、私は特に『巡礼の年第1年スイスより泉のほとりで』がとても気に入りました今までで聴いた「泉のほとり」の中で、今日の金子さんの演奏が一番好きかも❤️会場で、偶然サークルのお仲間さんにお会いし、お茶をしながらコンサートについておしゃべりしましたいつもコンサートは一人で行って一人で帰ってくるので、終
今日はちょっと面白い趣向の演奏会に行ってきました。こちら↓本屋大賞にも選ばれた「羊と鋼の森」の作者宮下奈都さんと今をときめく若手ピアニスト金子三勇士さんのコラボ企画。プログラムはショパンの「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」、「子犬のワルツ」、「幻想即興曲」、ベートーヴェンの「月光」、リストの「ラ・カンパネラ」などなど、平日の昼下がりに聴くにはもってこいのお馴染みの曲目ばかりでした途中、宮下さんと金子さんのトークや、調律師さんの調律にまつわるミニ講座もあって、いろいろ興味深いお話
いま、朝ドラ『ブギウギ』に出ておられる森永悠希さん。伴奏ピアニストを演じられていますが、彼、実際にピアノを弾かれるのだそうですよ。彼を初めて観たのは、実写版『ちはやふる』競技かるたに青春を賭ける若者達が素敵でした!森永さんは、「つくえくん」という、有名大学を狙う秀才君の役でした。勉強以外には、興味が無くて、でも、ちはやに「あなたが必要」と言われて、心を動かされ、かるた部に入り・・・
ずっと聴きたかった「コンビニ人間」の朗読を聴くためにオーディブルに登録してみました★無料期間のうちに他の芥川賞や本屋大賞の作品など色々と聴いてみました😊↓↓聴いてみた作品↓↓●コンビニ人間●むらさきのスカートの女●スクラップアンドビルド●ハンチバック●ブラックボックス●推し、燃ゆ●犬がいた季節●羊と鋼の森●赤と青とエスキース●月の立つ林で●少年と犬赤色は個人的に特に面白かった!と思う作品です(・∀・)☆オーディブルを使ってみた感想は聴け
やっと、メガネ屋さんに行ってきました🤓フレーム決めてきたので、あとは出来上がりを待つのみ!1週間後には出来上がるそうです♪楽しみ😃🎶あと、7月ぶりに図書館へも行ってきました何を読んだら良いのか…さっぱりわからなくなってたwので、有名どころを借りてきました📖原田ひ香さん「三千円の使いかた」はテレビドラマで見たことがあるので、活字でも読みたくなりました宮下奈都さん「羊と鋼の森」は出版されてすぐに読んだんだけど、半分忘れてる?!なので、また読んでみたくなりました読書ブランク→2ヶ月な
「羊と鋼の森」宮下奈都(文春文庫)偶然出会ったピアノの調律師とその仕事に惹かれて自身もピアノの調律師になった青年のお話お話の本筋とは別にへえ、そうなのか、と思うところも多々ある調律師の世界ピアノが弾けなくても楽譜が読めなくても(勉強はするのかも、ですが)ピアノの調律師の学校には行けるのか、とか才能も必要なのかもしれないけど地道に経験を積み重ねていって一人前になるってまさに「職人」の世界なんだな、とか主人公の青年(外村)は、決して天才でも秀才で
❝森の匂いがした。❞しかしそこにあるのはひとつのピアノだけ。この壮大な表現は、学校に置かれていたグランドピアノをまざまざと思い出させた。鍵盤蓋の重量感に、屋根を少し持ち上げれば奥に見える幾本もの弦。広い空間の隅に追いやられちっぽけに見えるが、近寄れば大きな存在となり、中は無限に続いているのではないかと錯覚さえした。読んでいる間中、調子の外れたピアノの音が聞こえる。それが時々、驚くほどきちんとした音が鳴るのだがまたすぐに外れてしまう
宮下奈都の羊と鋼の森を読んだ。高校を卒業してピアノの調律師になった男の子の成長を描いた物語だ。静かで、森の匂いとか自然とか北海道の山の中の景色と、調律した音やピアノの音とかが混じった表現が素敵だ。調律したピアノの持ち主の家のピアノの腕前がすごい高校生の双子の由仁と和音がピアノが精神的に弾けなくなったりしつつも、和音がピアニストになっていく姿も描く。由仁と和音が主人公の外村がそう関わりがなかったように見えるのに、やたら外村と絡んできたり、そう親しくもないのに
梅雨は、紫陽花の季節庭の紫陽花も色づいてきたそんな梅雨の晴れ間には、畑で小梅の収穫今年も、梅干しづくりがはじまる...実家の母がつくる梅干しも、ファミマルの梅干しもお気に入り🤭💕そして、梅干しに似ている旬の果物といえば、サクランボ🤣🤣🤣🍒道の駅で、新鮮なサクランボがたくさん売ってたから買っちゃった🤣🍒おいしかったさてと、読書でもしよう🤓📙しとしと雨音に耳を傾けながら、物語の世界にタイムスリップ
図書館で借りた辻村深月の「琥珀の夏」を読もうと、ページを繰った。1ページ位読んで、閉じた。内容が重すぎて、ついて行けなくなったのだ。続けて読むには辛いかも。もう少し時間を置いてから読もうと決めた。そして、知り合いから借りた9冊のうちの残り6冊の中から、宮下奈都の「羊と鋼の森」を読み始めた。ピアノ調律師の話で、全く縁がない話ではあるが、面白い。2016年の本屋大賞を取った本だ。