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今日は久しぶりに緩和ケアに関するお勉強昨年、日本緩和医療学会PEACEプロジェクトの緩和ケア研修会に参加させていただきましたがん等の診療に携わる全ての医師・歯科医師、緩和ケアに関わる医療従事者の方に基本的な緩和ケアについて正しく理解し、緩和ケアに関する知識、技術、態度を修得することで緩和ケアが診断の時から、適切に提供されることを目的とした研修会ですこの研修は、一昨年まで2日間の研修でした昨年から1日になった分、研修参加前にはe-learning(厚生労働省)でのお勉強&テストがあり(ク
ひまわり先生の、残念なご報告。国の政策が「診断された時からの緩和ケア」となり、緩和ケアの普及自体は多くの場所で語られています。緩和ケア病棟・ホスピスも増えました。しかしひまわり先生のご報告のように、問題ある緩和ケア病棟も存在することを漏れ聞きます。緩和ケアは、人の力に負うところが大きいです。医師が変わると、緩和ケア病棟は担当医師数が少ないこともあり、様相が大きく変わります。資格というよりも、医師個人の想像性や発想力、共感力、協調力などで変化するのが緩和
先生にはとてもよくしていただきました。それは他と比べなければ分からない。比べることがないと…自分たちがしてもらってたことが「普通」なんだとつい思ってしまう。私たちは嫌な経験なかったけど。中には主治医が立場を利用し、患者さんに偉そうな事を言ったり。主治医の言葉に傷つけられてる。そんな話もPTさんから聞きいたし。N先生は後輩指導の授業をしたり。緩和ケア研修の指導者の資格を持っています。緩和ケア研修の内容は患者と家族に告知をするための練習など。患者にとって「病気を治療する技術」が
昨日、今日の2日間高知県立あき病院にて緩和ケア研修会がありました初めて参加しました同じ麻酔科の先生や以前一緒に仕事をさせていただいた外科の先生にも会えたので、終始楽しく参加できましたただ、難治性の癌を告知される患者役を演じた際泣いてしまいました、私情けない癌を乗り越えて癌と共に生きる患者であり医師である自分に何ができるか何をしたいかそんなことを模索する中やっぱり緩和ケアに携わりたいと思います講義してくださった講師諏訪中央病院の大中俊宏先生のお話が聞けたことも大変嬉しか
おはようございます今日明日は仕事お休みですが病院で緩和ケアの研修があるため朝から病院です昨日の準夜勤は忙しくて休憩できずそのため仕事終わりの1時過ぎにごはんや患者さんから頂いたケーキを食べました真夜中に高カロリー摂取してしまいましたけれど食べないとお腹ペコペコで眠れません今朝は予想通り胃もたれしています寝不足気味なので研修中眠ってしまわないように気をつけますせっかく参加するからにはしっかり自分の身になるように学んできたいですそれでは