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今日の一日一読は第5章「国家・国際社会観」に入り、「5.1自国に関する意識」の「5.1.1自国が良い方向および悪い方向に向かっていること」の途中まででした。この結果を見ると暮らしに関する項目は良い方向に向かっていると言えそうですが政治や経済の分野に関してはかなり辛口な見方が見られます。しかしながら、バブル景気が崩壊するまでの高度成長を知っている人たちからすれば、日本が良い方向に向かっているとは言い難いというのはうなづけます。今回に限って、本書の他の項目でやられていた日本人の詳しいデータが
本日の朝日新聞によると学術会議は軍学共同研究に関し、本日新たな声明を発表するそうだ内容は、以下の通り『研究成果は、科学者の意図を離れて軍事目的や攻撃的な目的に転用されうるため、慎重な判断が求められる大学に研究の適切性を倫理的に審査する制度の設定を求める』研究を行わないとした過去の二つの声明を継承することを前提とはしているが、書き振りからは、完全に禁止したとも言えず、大学に判断を委ねたということか防衛省の新制度について、大学が判断を学術会議に求めだが、学術会議の結論は、判断を大学の審査に