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こんばんは。ラボ主です。今日はラボの管理人高校生くんが準備から活躍していたであろう旭川ワカモン議会の日(リンクは管理人くんのブログ今日のエントリへ飛びます)。現場には行けなかったので、いろいろ想像しかできないけれど、こういうイベントに参加し運営しようとする若者がこのまちにはたくさんいる。「まちのこと」を「じぶんごと」と考える子たちがたくさんいるのだ。素晴らしい。そんな彼のブログ、今後も注目です(こちらは彼のブログトップに飛びます)さて、日曜日なので、本を。
■日本語が亡びるとき~英語の世紀の中で著者:水村美苗ここ最近、漫画のレビューばかりを書いてきた。実はこの本に出会ったのも漫画「重版出来!」を読んだのがきっかけである。ドラマにもなったので、知っている人も多いと思う。(私はドラマまでは見ていないが、漫画はとても面白い!)何巻だったかまでは覚えていないが、校正絡みのエピソードで日本語について考えるような話に因んで、作者が単行本の巻末で参考書籍として紹介していたと思う。著者の水村美苗氏の伴侶は、経済学者の岩井克人氏。