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第2、3話を飛ばして第4話の感想を書きたいと思います。第2、3話は今はなんとなく感想を書く気になれないのです。いずれ書くこともあるやもですが、第4話から本格的にストーリーが動き出した感があり、また個人的理由から第4話の感想に入っていきます!御前会議から締め出された若宮。10年前に若宮が皇太子として選定されたことに異議を唱え、皇太子を選び直すことを議題に上げる今上陛下秘書官。紫宸殿には内から鍵がかけられていましたが、それを難なく開けてしまう若宮。入室した若宮は現在の金烏で若宮の父でもある今上
どんより曇り空と京都御所外壁とのコラボ〜アングルがイマイチでもコラボ〜とか言っちゃえば誤魔化せますね😅大きな木に松ぼっくりがいっぱい京都御所入場時の手荷物検査を終えた後、宮中でおこなわれた年中行事、神事、月中行事などが記された年中行事障子を見学しました。(清涼殿にある年中行事障子の複製です)見学した後、少し歩くと蔵がありました。こちらは、宜秋門こちらは、御車寄儀式や天皇との対面の為に参内した者を迎える玄関のようです。こちらは参内した者の控えの間です。格の高い順に「
京都市街のほぼ中央にある京都御苑内にある京都御所は、明治2年(1869)の東京遷都まで皇居として使われていました。築地塀をめぐらした御所内には、紫宸殿をはじめ、清涼殿や小御所などがあり、王朝時代をほうふつさせる雅かな面影を十分にとどめています。その中心になるのが紫宸殿ですが、向かって右側に一本の山桜があります。「左近の桜」と呼ばれているもので、2024年は満開見ごろの時期に訪れることが出来ました。源氏物語で紫宸殿と桜の組み合わせはとても重要で、第8帖・花宴に出てきます。【2024/04/0
京都の旅の続きです。こちらは紫宸殿。承明門の方を眺めて。特別公開の時なので,外からですが、内側の様子を見る事が出来ます。こちらは清涼殿。こちらは別の場所だったと思いますが、十二単などの展示もありました。御池庭。御常御殿。御内庭。こちらのお庭も素敵でした。御三間。今回の特別公開、こちらの御三間が素晴らしかったです!少し遠目ではありましたが、上段の間、中段の間、下段の間、すべて光り輝やく美しさでした!その後は,閉館時間が迫っていて,アナウンスもあっだので,足早に見ながら門
地下鉄・今出川駅で下りる用があったので、久しぶりに御所を訪ねた。以前は、宮内庁事務所で受付をしなくてはならなかったのだが、今では、フリーになっている。そりゃそうだな。清所門前に、並んでいる観光客は、日本人よりも外国人のほうが多い。手荷物検査の後、御所内に入る。清所門から入ると参観者休所があり、いろんな国の言語が飛び交っている。平安遷都時の内裏は、現在の京都御所よりも1.7キロ西の今の千本通りにあった。現在の京都御所は、もと里内裏として、内裏が火で焼失した場合などに設けられる臨時の内裏の
こちらは皆さんご存知の京都御所です。御所は近衛邸跡からは京都御苑の桃林に向かって行く途中にあります。私はかなり前に一度見学した事があります。歩いて行く途中にこの特別公開の案内に気がついた主人が是非に見たいと言い出しました。私はどちらかと言うと、すでに午後3時くらいで,あまりお天気が良くなかった為、次の日にしたらどうかと言いましたが、1度も京都御所を参観した事がないので,是非是非と譲りません結局、またまた桃林を後回しにして御所へ御所はやはりかなりの外国の方がいらしていました。まずは休
2024/3/20から3/24の5日間開催された京都御所特別公開「京都御所宮廷文化の紹介」。2024年のみどころは次の4つです。・宜秋門番所:屏風の展示「源氏の画」・紫宸殿:高御座・御帳台の公開・大臣宿所:人形を用いた装束(束帯、十二単)の展示・御三間:御殿室内の公開この記事では人形を用いた装束(束帯、十二単)の展示を紹介します。実はこの特別公開では時間が合えば無料のガイドツアーみたいな感じで説明を受けれました。
2024/3/20から3/24の5日間開催された京都御所特別公開「京都御所宮廷文化の紹介」。2024年のみどころは次の4つです。・宜秋門番所:屏風の展示「源氏の画」・紫宸殿:高御座・御帳台の公開・大臣宿所:人形を用いた装束(束帯、十二単)の展示・御三間:御殿室内の公開この記事では紫宸殿(高御座・御帳台の公開)について紹介します。現在、京都御所は誰でも無料で入場することが出来ます。ただ、紫宸殿に高御座・御帳台が置かれているのは特別公開時のみです。(紫宸殿の額より下の方に少し
おはよう!週明けの月曜日、天気は快晴さてと今週もぼちぼちはじめましょふぁいと~平安京跡を歩いて、次は京都御所今の御所は南北朝の頃からのやけど、構成は平安京とほぼ同じだろうってことでさらっとおさらい建礼門承明門承明門の内側と回廊紫宸殿清涼殿庭御常御殿これは平安京内裏にはなかった?そっから先は入れないけ
京都御苑・建礼門前大通りNHKの今年の大河ドラマは、紫式部が主人公の「光る君へ」です。紫式部ゆかりの地や、京都でのロケ地を訪ねてブログネタにしようと考えていました。しかし今のところたいしたネタが思い浮かびません。そもそも平安京が舞台だからと言って、京都で撮影しているわけではないでしょうし。それでもしばしば画面で見られる「京都」があります。「内裏」の場面で出てくる、京都御苑(御所)の紫宸殿。承明門から見た紫宸殿紫宸殿を見るには
(どうどうのでんしゃやさゆうにうめはいす)清所門今は普段から御所に入れるので、参観機会が増えました。宜秋門(ぎしゅうもん)二条城もそうですが、塀が高いです。塀に近づけばセンサーが感知してブザーが鳴ります。皇宮警察のパトカーが来ますので、要注意⚠️
794年、桓武天皇は長岡京から都を遷しあたらしく「平安京」とした。平安京の構造について・平安京は、唐の長安城をモデルとしている・右京と左京に区分され、それぞれ「長安城」「洛陽城」と呼ばれた。・道路は碁盤目状に整備され、この区画制度を「条坊制」という。〈Wikipedia画像参照〉中央には、幅約85mの朱雀大路その南端には平安京正門「羅城門」天皇の居所である内の正殿「紫宸殿」は南向きに建てられ、前庭には左近の桜、右近の橘が植えられていた。
【京都御所は建礼門の内側(24/02/26mon)】少し前のことです。後援会バス旅行で多賀大社、南禅寺と琵琶湖疏水、湯豆腐名所と京都御所を訪ねました。#京都御所は建礼門の内側へ、#宮内庁職員さんによる解説じっくり伺いました。右近橘と左近桜の紫宸殿の趣はいつ訪ねても厳かで、日本人の自然観を建物から感じ取る空間です。
平安京内裏跡からちょっと離れていますが北山の植物園へ。道中足早に、あまり寄り道せずに歩きました。まず蝋梅を探します。ありました。1本目。かなりの大木です。花の中が赤い和蝋梅でしょうか?それほど香りません。とてもたくさん咲いており、みんな下を向いて咲いています。花びらが半透明で細長く、より薄い感じ。曇り空でこんなモノクロ風になりました。2本目も大木で、素心蝋梅。花が丸っこくて先週京都御苑で見た種類です。たくさん咲いていて、香りが強く、横向きに咲いているものが多くて撮りやすい!大きな梅林
《新古今和歌集・巻第七・賀歌》733同じ御時、南殿(なでん)の花の盛りに、歌よめと仰せられければ参河内侍(みかはのないし)身にかへて花も惜しまじ君が代に見るべき春の限りなければ☆☆☆☆☆【新編日本古典文学全集「新古今和歌集」☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(訳者・峯村文人・小学館)の訳】☆☆☆☆☆☆☆☆同じ御代、南殿の花の盛りに、「歌を詠め」とお命じになったので参河内侍わたしの身に代えて花の散るのを惜しむということまではしないでおこう。君の御代のうちに見ることが
人のおこないは、その人の思いが深刻であればあるほど、はたから見ると喜劇に見えることがある。しかし見た者は、そのあと人間というものの業の深さを知り、人間の真理をそこにみる。藤原摂関家の全盛は、ある意味でそのようでもある。兄弟は他人のはじまりたとえ仲良く育った兄弟であっても、それぞれが結婚し家庭を持ち、やがて子どもが生まれれば、情愛もそちらに移り、アカの他人のような関係になることもあるという意味のことわざだ。とりわけ平安時代は、血脈がモノをいう時代である。同じ親の血をひく兄と弟。親
金剛能楽堂は御所の目の前にありますさて16:30を過ぎていましたが久しぶりに京都御所に入ってみました紅葉もちょうどいい頃でしょうか広いので紅葉一色とは行きませんが・・それにしてもこの砂利道は歩きにくいですね京都在住の元上司は毎朝御所をお散歩するのが日課慣れているでしょうけれどかなり足腰が鍛えられそうでさすが根性の人だなぁと思いました奥には紫宸殿があるところ土壁が綺麗です山茶花かなその奥にあるのは西園寺邸跡
【食育クイズ:Vol.1482】「京都府」の「仁和寺」おさらいクイズ!仁和寺金堂は江戸時代初期に京都御所から何の建物を移築した?↓↓↓↓↓↓問題は下記から↓↓↓↓↓↓∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞コッチラボ国産大豆100%大豆ミートプレミアムソイミンチ粗挽き鶏ミンチ風サラダ・スープに大容量サイズ1kgAmazon(アマゾン)大豆コーヒードリップパックAmazon(アマゾン)∞∞∞
11月22日から26日まで恒例の京都御所秋の無料一般公開が行われましたこれまでも何度か行っていますが、まあお近くですから(#^^#)人の少ない午前中にちょこっと行きました。1週間前にお茶会に行ったばかりなんですけど…御車寄せ公卿を始めとする高位の貴族などが、儀式や天皇との対面のため参内した際に使用した玄関です。諸大夫の間や清涼殿、小御所等と廊下でつながっています。御所の一般公開はあくまでも外から建物を見るだけで中に
昨日は一日中、京都の冬らしい〝時雨〟が降ったり止んだりするという、いかにもすっきりとしない空模様だった。私も少し買い物で出掛けただけで、後は引き籠っていた。そして、〝秋の終わりを感じさせる休日〟となった今日の日曜は、昨日とは打って変わった好天だったので、私も午前中に「京都御苑(京都御所)」に出掛けていた。京都御所では、現在秋の特別公開として、「京都御所宮廷文化の紹介」が行われている。当然、観光客も多いだろうけれど、何しろ場所が広いから混雑を感じなくて済む。ということで
ムラサキシキブとヨーガムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpajaponica)は、日本原産の落葉低木で、その美しい紫色の実が特徴です。実は、秋になると鮮やかな紫色に熟します。季節の移り変わりを感じさせ、多くの人々に愛されています。ムラサキシキブの花言葉:ムラサキシキブの花言葉は「遠い思い出」や「遠く離れた友情」など、遠くにいる友人や恋人への思いを表現する言葉とされています。紫色の実が遠くの場所にいる大切な人との絆や思い出を思わせることから、このような花言葉
仁和寺秋の特別拝観、「第51世門跡再任記念『五大明王壁画』特別公開』」に行ってきましたー(ポスターより)仁和寺の金堂は、御所の内裏から移築された現存する最古の紫宸殿で、国宝です金堂の御本尊阿弥陀三尊さまがおわします須弥壇の裏側の壁に、「五大明王壁画」が描かれていて2018年に372年ぶりの公開がされて以来、今回5年ぶりの公開です(金堂)長きにわたり非公開であった為、色彩が非常に鮮やかで綺麗です照明を明るくして下さってますから、よりハッキリ見
仁和寺世界遺産真言宗御室派総本山仁和寺真言宗御室派総本山仁和寺の公式ウェブサイトです。888年に創建、かつて門跡寺院として栄えた、格式ある寺院・仁和寺。所蔵の国宝・重要文化財や御室桜などの境内のみどころ、仁和寺でできる写経や宿泊など数々の体験についてご案内しています。ninnaji.jpに行ってきました(^_^)/現在、仁和寺の金堂では、12/3(日)まで、秋の特別拝観で金堂の裏堂が公開秋の特別拝観第51世門跡再任記念金堂裏堂五大明王壁画特別公開|世界遺産真言宗御
…「【84】紫宸殿」で行われる様になった。紫宸は天子の御殿の意。紫宸殿は即位や大嘗会(ダイジョウエ)などが行なわれた内裏第一の御殿。正殿・寝殿・南殿(ナデン)とも云う。建築様式は「寝殿造」で、建物の東に桜、西に橘が植えられ「左近の桜」「右近の橘」と呼ばれる。
修学院離宮の上離宮にもう1棟ある、窮邃亭へ。窮邃亭は浴龍池の中の小島にあるので、高台の見晴らし抜群の隣雲亭から下って行きます。その道がまた滝あり橋ありで楽しいんです。次々変わる絶景にワクワクします!隣雲亭の裏庭はちょっと無いような美しい苔の庭で、横を通るだけで入れませんが雰囲気は充分伝わります。そして庭を過ぎると迫力のある滝が現れて、浴龍池に流れ込んで行きます。静かな中で水音が響きます。浴龍池に出ました。蓮の花が咲いていたんですね!夏に来ていれば見れてましたね!残念。窮邃亭のある島に渡る楓
…明治新政府の基本方針が読み上げられたが、それは何か?天皇が神々に誓うと云う形式で交付された「五箇条の御誓文」である。「広ク会議ヲ興シ万機公論ニ決スベシ」「智識ヲ世界ニ求メ大ニ皇基ヲ振起スベシ」など5項目からなる。参与の由利公正らは諸侯会盟の議事規則として起草したが、木戸孝允が進むべき方針として条文に変えた。
「閑話休題」(五六)一,令和五年八月五日(土),愛媛県松山市で開かれた「新・古代史の会」(阿部誠一会長)に招かれ,拙いながら小生の研究発表を行ってきた。事務局長,合田洋一氏のお声掛けによるものであった。話は,多元に掲載頂いた「推古朝における遣唐使」と「「斉明天皇生存説」に関するものでした。午後一時半から四時ころまででした。人前での研究発表は初めてであり,不慣れなこともあり,極めて駆け足で終始してしまったのではないかと反省しきりであります。それにもかかわらず
京都御所、ここに入るのは、5回目です。最初の2回は、宮内庁の許可の必要な時代でしたが。今は、その場で、手荷物検査を受け。雨が降るなか、建物を、外からの見学。まずは、『御車寄』。「高位の貴族などが、参内した際に儀式や天皇との対面のために使用した玄関である。」(パンフレットから)『諸大夫の間』。「正式な御用で参内した公家や将軍家の使者の控えの間」。「身分に応じて部屋が決まって」いて、それぞれ襖の絵から、『虎の間』『鶴の間』『桜の間』と呼ばれ、畳縁の色も違えて。階級差の厳しい社会、ま
御苑の西側を歩く時はたいがい御所にも入りますでもま、いっつも同じなんで、写真は主なとこをパラパラっと。新御車寄せ建礼門の内側承明門なんか門ばっかりやけど・・・・紫宸殿御所での儀式はここで紫宸殿の裏側清涼殿小御所建春門御池庭御内庭
紫宸殿久しぶりに…(何十年振りか計算できません^^)…御所を参観しました。現在の京都御所は築地塀に囲まれた南北約450m、東西約250mの方形です。先ずは最も格式の高い紫宸殿です。朱の門は承明門。向かって右側の樹が左近の桜、左側の樹が右近の橘です。清涼殿天皇の日常のお住いの御殿。重要儀式も行われた。春興殿大正天皇の即位礼に際し神鏡を一時的に奉安するために建てられたとあります。三種の神器は大変な重みがある…。小御所将軍や大名などの武家との対面や儀式の