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母の天国への旅支度、『納棺の儀』みんなに見守られながら体を清めてもらい、脚絆(きゃはん)や手甲はみんなで結びきれいにお化粧をしてもらいました。痩せていたお母さんお化粧をしてもらい少しふっくらしました。数珠を手にかけ、杖を棺に入れました。棺にふたをします。その時、父が近付き母に声を詰まらせながら声をかけました。泣きながら声をかけた父を見たのは亡くなってから告別式までこの一度だけでした。
昨日の午後、住職さんがいらしてくれて、父にお経を読んで下さいました。初めてのお経です。そして、その日の夕方に納棺の儀を行いました。身体を綺麗に洗ってもらって、カッコイイ衣装に着がえて、(白い着物ではなく、父の好みであろう武士のような格好にしました。)←なかなかカッコいい💕白髪になってしまった髪の毛も染めてもらい、元気だった頃の父に戻ったようです身支度を3人の孫(息子三兄弟)が涙を浮かべながら手伝ってくれました。お父さん、嬉しいね毎日、目まぐるしくバタバタだけど、お父さん
義母が急逝して3日過ぎた27日『納棺の儀式』を行いました納棺師さんの導きのもと私達夫婦と義姉夫婦の4人で義母の旅支度をしました納棺師さんに道具の意味や使い方など色々説明をしてもらいながら支度を整えてお化粧してもらって1時間ほどで儀式は終わりましたそして29日は葬送の儀本来なら義父が喪主になるべきですが義父は施設にいるためだんなさまが喪主を務めました葬儀には義伯父と義伯母だんなさまのいとこさんが参列してくださいました参列出来ない親戚からは綺麗なお花をいただきま
納棺の儀に行く際、自宅に届いた弔電も持って行きました。自宅には義父の親族や友人たちからの弔電が届いていました。特に姪御さんからの弔電は、姪御さんの中学受験の時、義父が家庭教師をしたエピソードなどが織り込まれていて、義父の人柄も思い出もよく分かる素敵な弔文でした。義母は姪御さんの弔電は必ず読んでほしいと言うので、斎場で葬儀社の司会を担当する方に伝えました。司会の方も「これは素晴らしい弔文ですね」と賛成して下さって、すんなり1番目に読み上げる弔電が決ま
義父の葬儀には、どうやらタイムテーブルがあったようです。葬儀が終わってから整理した義母の書類の中にあったので「そんなのあったの?」と聞くと「義兄からもらわなかった?」と逆に聞かれました。もらっていません。もらっていないどころか、葬儀の日時と場所を聞いただけ。葬儀社の方から葬儀前日の16時前に斎場へ集合し、納棺の儀があることを聞きました。遺体安置所にいた義父は、既に棺に納められていました。あの棺からほかの棺に変えるのかしら?湯灌もあるのかしら
私はこれまで親類は父方祖父母母方祖父母父方伯父旦那くん母方祖父母父方祖母私が1歳の時曾祖父が亡くなっているが記憶にないのでノーカン。と葬儀に出ていますが葬儀社に納棺の儀がありますがどうされますか?言われ母と父の妹達叔母①叔母②の4人で出席することに。初めての体験です。言葉そのまま、棺に納めるまでの儀式です。通夜がある昼間に行いました。会場に着くと叔母達は既に来ていて叔母①は泣きながら『大変だったでしょ...。』実は叔母①、去年夫、叔父を亡くしたばかり。
10年以上に渡る父の闘病生活『温かいお風呂にゆっくり浸かりたい』がいつもの口癖でした。父の願いを叶えてあげたく最期の旅立ちの前に温かいお湯で身体を清めてあげるとまるで息を吹き返したかのように穏やかに微笑んでいる表情に見え目頭が熱くなりました。。。生きていた時に纏った悩みや苦しみを洗い流して体を清め来世への旅の準備と言われる湯灌の儀そして身支度を整え納棺の儀ほんのり赤みがさしたような頬がいつのまにか冷たくなり寒がりの父が可哀想で涙が止まらなかった…
2019年になって初めての更新。今年もよろしくお願いします題名にも書いてありますとおり、怒涛の年明けでしたまず、元旦の夕方。夕ご飯を用意していたら・・・「○○消防署ですが・・・お父様の心臓が止まって病院に搬送中です。」と。。。旦那の父親が危篤という連絡手巻き寿司の用意していたのだけど、食べないまま・・・車で姫路まで向かう約2時間。。。つく寸前に、他の家族から連絡があって、もう葬儀会館まで移されたと連絡。。。間に合わなかった・・・着替えも喪服も持って
昨夜アマゾンプライムで「おくりびと」を初めて見て予習映画を中断せずに見るのも久しぶり10時納棺の儀(昨日も今日も立ち会いは私一人)昨日の葬儀屋がその場で予約の電話をして、今日の10時か11時なら、と提案されて10時にしてもらいました。納棺師2人男性女性(2人ともお若い)看護師のような理容師のような、上下白の制服(映画とは違う)私が、用意するものがあるか聞いたら、お湯だけとのことでした。洗髪の申し出、昨日訪看さんにしてもらったので断る
ばーちゃん(と呼んでいたので、そのように書きます)が旅立ってから2日後、お通夜でした。その前に納棺(のうかん)の儀なるものをするということで、5時に葬儀屋さんに集合!納棺とは・・・お布団やベッドに安置した状態のご遺体を棺に納める儀式です。以前、本木雅弘さんが演じた「おくりびと」の映画で納棺師の仕事が注目されましたね。ばーちゃんのカラダは、自宅安置ではなく葬儀屋さんに預かってもらってました。葬儀屋さんに伺うと、予め渡しておいたお洋服(
ココロに息吹を💖心の整理整頓手伝い人、ハートオーガナイザーのHIROKOです。「この手を取り〜線扁平上皮癌〜」のテーマは私の母が、発症例が0.04〜7%という癌の中でも珍しい腺扁平上皮癌を告げられるまでや、その後の治療について書いています。このブログを書き始めた時、母は闘病中でした。私は母が治ると信じて疑いませんでしたが、その後の闘病の結果、母は5月に天国へと旅立ちました。10月から翌年5月までの7ヶ月間の出来事を、見守る側からの視点や思いを加えて書いていきます。何
Kは警察官でした子どもの頃からの夢ではなく内定を貰って就職を決めていた地方銀行の上司と同僚(となる方々)との親睦会に参加した後に違和感を感じ家族には内緒で県警の試験を受けていました募集締め切りにギリギリ間に合ったと言っていました最初に受ける地方公務員の試験に勉強する時間が取れず受かるとは思ってなかったようです一次試験から体力テスト、面接と何度かの試験を経て合格通知は年末だったように思いますKは合格したら家族に話すつもりだったと言っていましたが面接試験の通知の郵便物を私が見つけてバレてし
湯灌・おくりびと・納棺の儀ご存知でしょうか?耳にしたことはあるけれどどんな物なのか見た事はない。そんな方も多いのではないでしょうか湯灌の儀とはお亡くなりになった方のお身体を綺麗に髪や身体を洗い、化粧を施し身支度を整える儀式です。故人の現生での苦しみを洗い流すなど宗教的な意味合いや残された方がその死を受け入れる為の儀式でもあるようです。湯灌の儀・納棺の儀はその所作の美しさにある種の感動さえ覚えます。最期のお別れの時を迎えるにあたり心を込めて故人をお見送りして頂いてい
お祖母ちゃんが平成30年3月21日逝去いたしました84歳でした🌱葬儀は親族のみで行いましたが、子供、孫、曾孫まで勢揃いし、天気にも恵まれ、とても温かく素敵な式になりました✨お祖母ちゃん、ゆっくり休んでくださいね🍀出席者の中に、5人姉妹がいらっしゃり、とーーっても仲の良しおばさま達(笑)💕近くに住んでいることもあり、よく集まってお喋りしたり、困ったことがあれば相談したり、助け合うことができて、すごく羨ましい素敵な関係✨それを目の当たりにし、私たち姉妹も多少なりとも良い影響を受けました
昨日は母親の納棺の儀。お通夜をしないので近親者で納棺に立ち会った。その中に32年ぶりに会う前の彼女の姿。告別式には来れないからって昨日来てくれた。大人になったな~って・・・。ちょっとふっくらしたかな~。面影はあるな~。山の神には結婚する前に話したはずだけど、頭の片隅にも無いのかな~。二人が会話してる光景を見てたらデジャブーかな~って。以前この光景を見たな~って。何か不思議な光景だった。色々話しをしたかったけどそんな状況でもなくお互いに「元気でね~」って。時の
こんばんは昼間は暑かったです。けれど雲の様子や気配はやはり夏とは違いますね病気をするまでは、タフだった…。けれど、身体が悲鳴をあげてからは特に暑さにめっぽう弱くなりました。身体に無理が利かなくなりました。動くときは動く!けれど休むとなったらとことん…動きません。“ナマケモノ”や昼間の“コアラ”も顔負けなくらいに…。近しい身内の命がまた1つ天に召される…天寿を
朝晩が涼しくなりました。昨夜なんて寒くて扇風機消して寝ましたよ。今朝も涼しくて起きやすかったです。こっつぁんなかなか起きてきません。目は覚めてるけど体が動かない…てな感じでしょうか。夜は遊びに行った長男を除き母を誘ってご飯食べに行きました。写真撮るよーって言ってるのに黙々と食べる母。おろしポン酢唐揚げ定食(唐揚げ大盛り)をペロリでしたよ。ここに父がいないことがまだ不思議な感じで父が笑って写真に写ってないのが信じられなくてデータフォルダを見返しては父の笑顔
叔母さんの納棺の儀で綺麗に旅支度出来て良かったです。帰りに叔父さんと両親と夕食を食べて帰ることになった。こんな時間に夕食か仕方ないけど寝る前に少し食べよう。
50代60代の女性が、この先直面する介護や不動産処分、片付けなどの問題を、予め知っていることで楽に対応することができます。一般社団法人ウィメンズ・ライフ・サポート協会うぃーらは、勉強会やワンストップの相談窓口を作り、女性専門家会員とサポートしています。うぃーらの整理収納アドバイザー、桑島まゆみでございます。さっぽろ東急百貨店での「おくりびとの終活フェア」が昨日開幕いたしました。2週間の長丁場です。初日の最初は、納棺士木村光希さんの「納棺の儀」デモンストレーション。私も今まで
こんにちは。札幌の介護コンサルタントの野嶋成美です。昨日は『人生の終い方講座』を受講してきました。その中で納棺デモンストレーションがありました。流れるような所作でまるで舞を見ているよう。見ている方たちは息をするのを忘れたみたいに見入ってました。私が初めて納棺をみたのは母の時です。その時の感想は「映画と一緒」でした。私は本木雅弘さん主演のおくりびとを少し前に観ていました。父の時は家族で会話しながら賑やかに泣いて笑って
こんばんは~(^-^)/北九州地域で一番の安心低価格小規模家族葬・直葬専門心温まるお葬式をご希望なら・・想送メモリアル「想庵」:立石です。初めての方はこちらへ想送メモリアルのホームページ今月より八幡西区役所本庁及び出張所で流される弊社のコマーシャルが出来上がりました言いたいこと伝えたいことは沢山ありますが、なんせ15秒のコマーシャルこれが精一杯です少しでも知名度UPにつながってくれたらいいなぁ〜そして…これ漫画「死役所」全部は読んでいませんが、葬儀場に置くのは微妙
さてさてさて、枕飯って?一膳飯って??と、うろたえつつも、朝から一合のご飯を炊き、お茶碗に盛り付け、ラップして、箸としゃもじ(もし型崩れした場合の補正用)を持って、途中、和尚様にお泊りいただくホテルにお支払いをすませ、葬祭場に向かいました。そうこうしている内に、湯灌、納棺の儀がはじまりました。男女のお二人で執り行ってくださったのですが、ま~素晴らしい!(それに、お兄さん超男前!!←)ある意味、生きている人へよりも敬ってくれている感がスゴイなんだろ、物凄く尊いも
こんにちは。素敵なひとり暮らし、実家暮らしを応援します!心を洗う!おへやニストの芝垣茜です。先日、身内で不幸があり、家族葬と一日葬について書きました。こちら。今日はその葬儀で体験した「納棺の儀」について、もう少し書いておきたいと思います。2008年の映画「おくりびと」で納棺師という仕事を知った方も多いでしょうし、私もそのひとりです。12年前に祖父が亡くなった際には、残念ながら、今回ほど丁寧に納棺して頂く機会がありませんでした。それゆえに、今回の葬儀では納棺師の方に
6月22日水曜日旧暦五月十八日雨天昼過ぎには止む母の納棺の儀日進の叔父、叔母、櫛引の叔母、従姉妹二人来訪頂く大日本帝国憲法書き起こし江藤淳『一九四六憲法-その拘束』トーホー弁当久しぶりに地上波テレビを視続けるリボトリール1mgコンビニ弁当デパス3mg『山家集』我が宿に花たちばなを植ゑてこそ山ほととぎす待つべかりけれ平成28年皇紀2676年