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こんにちは。本日は定休日でお休み頂いております。休み最終日だというのに朝から雨で残念な1日でしたねー昨日で長いGWも終わってしまいました。日常に戻るのもホント大変だ💦たった4日でもかなり大変なのに10日って経験したことないから分からんけど辛いっすよね😱次の長い休みは夏休みですね。それまで頑張りましょ😋さて購入本シリーズ今日はこちら『冬季限定ボンボンショコラ事件/米澤穂信』これは、文庫で新刊みたいだな。シリーズもので新刊だわ。ま、これはこのまま読んでみる
米澤穂信「満願」「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが・・・。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作を始め、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する行き詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。史上初めての三冠を達成したミステリー短編集の金字塔。心にざわめきを。そしてきらめきを。山本周五郎賞受賞。
デビュー二十周年記念としてシリーズ長編『氷菓』『愚者のエンドロール』を合本化した愛蔵版第一巻。ともに十数年ぶりの再読だったためほとんど覚えておらず、初読に近い気持ちで読めて良かった。そのほかにもオリジナルアニメを小説化した「プールサイドにて」、アニメBD-BOXに収録された漫画を小説化した「クリスマスは箱の中」、巻末付録として角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門受賞のことば、エッセイ始まりの一冊も収録されており、非常に充実した一冊だった。『氷菓』何事にも省エネがモッ
冬期限定ボンボンショコラ事件〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)小鳩常悟朗、高校三年生小市民を志す彼はある日空を舞い――落ち、病院に搬送された轢き逃げだった病室で目を覚ました小鳩君は、朦朧としながら自分が右の足の骨を折っていることを聞かされそれにより大学受験が困難になったことを知る警察から聴取を受け、ふたたび昏々と眠る小鳩君の枕元には同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯人をゆるさない」というメッセージが残されていた……シリーズ最大の事
学校図書館の仕事をやめたらいつも手元に何冊かあった本がなくなり本難民でしたそこで、久しぶりに北条図書館へ行きましたさすが公共図書館✨蔵書数が中学校とは全然違う‼️お宝さがしみたいで楽しいな〜♪でも、図書館で働いていただけに昔のように闇雲に本を探すようなことはなくなりましたそれだけでも成長したんじやないかなぁ…なんてね笑昨日借りたのはこの2冊小野寺史宜さんの本けっこう好きですこれは中学校には置いてなかった本でしたそれから、米澤穂信さんの「黒牢城」直木賞受賞作品で
ネットで買った本が届いた。マリー・ルイーゼ・カシュニッツ『ある晴れたXデイにカシュニッツ短編傑作選』(東京創元社)レイモンド・チャンドラー『プレイバック』(創元推理文庫)フランク・グルーバー『一本足のガチョウの秘密』(論創社)米澤穂信『冬季限定ボンボンショコラ事件』(創元推理文庫)『ある晴れたXデイに』はカシュニッツ日本オリジナル短編集第二弾。第一弾の『その昔、Nでは』が素晴らしい短編集だったので、こちらも期待大。
米澤穂信さんの、『可燃物』を読み終えました。可燃物『可燃物』米澤穂信|単行本米澤穂信、初の警察ミステリ!上司には疎まれ部下にも好かれない。しかしその捜査能力を疑うものは誰一人としていない。それが葛警部。米澤穂信の新シリーズ始動。books.bunshun.jpとっても、とってもたのしく、おもしろかったです。「崖の下」は、「ちっ、それは思いつかなかった」と思わせる結末。表題作の「可燃物」。いや、それはなんか、分からなくはないけど、ダメじゃんみたいな動機。ここにも、人の身勝手さがあっ
図書館で最後に借りた本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう4月28日に借りてきました。まだ、読んでいません。図書館からのメールが2件届いています。明日、取りに行かねば。あ、さっき米澤穂信氏の「Iの悲劇」読み終えました。屋上のウインドノーツ(文春文庫)[額賀澪]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】ウズタマ/小学館/額賀澪(単行本)楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
4/30、創元推理文庫より、米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』が発売されました。冬期限定ボンボンショコラ事件〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}概要は、小市民を志す小鳩君はある日轢き逃げに遭い、病院に搬送された。目を覚ました彼は、朦朧としながら自分が右足の骨を折っていることを聞かされる。翌日、手術後に警察の聴取を受け、昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯
米澤穂信さんの『冬期限定ボンボンショコラ事件』読了いたしました。未読の方はネタバレにご注意くださいゴールデンウィーク爆読み中4/30〜5/2は仕事に行かなければなりませんので、そんなには読めないと思いますが小鳩くん&小佐内さんシリーズとずっと勝手にお呼びしてきたこちらの小市民シリーズ、完結感慨深いですそして、再読間違いなしのシリーズだなと感じています互恵関係という独特な絆を結んでいる小鳩くんと小佐内さんも高3大学受験を目前に控えた12月に、小鳩くんが交通事故(轢き逃げ)に遭
鮫島さんは、本当に『読書が好き』みたいで、米澤穂信の『真実の、10メートル手前』って『頭の良い女性が活躍する、ミステリー小説』を、送ったら『返事ハガキ』をくれました。川澄さんも『私もじーちゃんっこだからか『手紙が好き。』て言ってましたね。
儚い羊たちの祝宴/米澤穂信最後にゾワッとなる結末だったー米澤穂信さんの作品は古典部シリーズしか知らなかったので新鮮でした!1日でスラスラ読めた!おもしろかったー!今日はめちゃ良い天気だったのでリビング大掃除!冬物片付けてスッキリコインランドリーは激混みだったらしい(旦那談)皆考えることは同じかー!片付いてスッキリ!気持ちよかったー!終わってからサクッと公園お散歩暑くて汗かいたわー!日焼けしちゃうネモフィラきれいだったー
今日の本屋さんでの戦利品詳細はまた別記事に書こうと思っていますが沢山の方々に支えて頂き、4月25日(木)を無事乗り切ることが出来ましたので自分へのご褒美ということで、3冊も♪冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信さん)4月30日発売と聞いていたのですが、嬉しい前倒し♪銀座「四宝堂」文房具店3(上田健次さん)2も絶賛積読中♪桜の木が見守るキャフェ(標野凪さん)標野凪さんも多作な作家さんですね新刊が続々とどんどん読んでいきますなんだかんだすべて最高にうまくいってますありが
5月にはゴールデンウィークなるものがありこの機会を逃すと、次はいつになるかわかりませんので京極夏彦さんの『鵼の碑』を拝読するのも良いなぁと思ってます1000ページ超えのレンガ本(しかも上下段)どれくらいかかるかなぁじっくり読める時にチャレンジしたい作品なのです5月の読書計画♪冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信さん)♪可燃物(米澤穂信さん)♪クスノキの女神(東野圭吾さん)♪花散らしの雨みをつくし料理帖(高田郁さん)♪想い雲みをつくし料理帖(高田郁さん)♪アンと
可燃物Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}群馬県警利根警察署に入った遭難の一報。現場となったスキー場に捜査員が赴くと、そこには頸動脈を刺され失血死した男性の遺体があった。犯人は一緒に遭難していた男とほぼ特定できるが、凶器が見つからない。その場所は崖の下で、しかも二人の周りの雪は踏み荒らされておらず、凶器を処分することは不可能だった。犯人は何を使って〝刺殺〟したのか?(「崖の下」)榛名山麓の〈きすげ回廊〉で右上腕が発見されたことを皮切りに明らかになっ
◆可燃物/米澤穂信2023年ミステリーランキング3冠達成!(「このミステリーがすごい!」第1位、「ミステリが読みたい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位)余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。群馬県警を舞台にした新たなミステリーシリーズ始動。読了。王道?な警察ミステリなので、事件や捜査は地味です。変な館とか密室とか出てこない。地味なんだけど、コツコツと捜査して
Amazonプライムで、「ゴジラ-1.0」の見放題配信が5月3日からやるそう。それに伴い、過去作30作品も解禁。よっしゃー、観るぞー!また、氷菓で有名な米澤穂信さんの小市民シリーズが映像化決定だって。氷菓、まあ、面白いわけではないけど、読みたくなる文章だから、それがまた映像化でどう変わるかなって感じ。原作買おう。これでまた、少しだけ生きる理由ができた。
可燃物[米澤穂信]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}↑Amazonには『文春e-books』しかありませんでした2024年度『このミス大賞』国内編ランキング1位のコチラこのミス大賞受賞作ということで、勿論読みましたこのほんの公式の紹介は↓(文藝春秋BOOKSより引用)米澤穂信、初の警察ミステリ!2023年ミステリーランキング3冠達成!(「このミステリーがすごい!」第1位、「ミステリが読みたい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位)余
米澤穂信「可燃物」主人公は群馬県警本部刑事部捜査第一課の葛警部。その葛警部が取り扱う5つの事件が収録されています。この葛警部は読んでいて怖そうな人です。物事を冷静に見つめ、組織のなんたるかも理解している、というとっつきにくい感じがします。起こった事件を冷静にみつめ、とっぴな推理というより、些細な違和感から事件を解決していきます。普通の人が見落としてしまいそうな所を合理的に考えればおかしいではないかということから事件の真相に迫っていきます。5つの違う事件を取り扱っていることから、一つ一つの
夜ご飯ステーキフライドポテトブロッコリー豆腐わかめ味噌汁お写真無しでしたデザートサーティワンアイスクリームダブルがトリプルになるクーポンの期限が迫ってたのでね息子さんにも食べさせたかったな午前中ぐうたら午後から図書の本を受け取ってOKスーパーでお肉やらお米やらお買い物して一度家にもどってから再び娘さんと出発UNIQLOで買い物して雑貨屋さんで前から欲しかったイワキガラスの保存容器買ってスタバでお茶してプラザで靴下やらコスメやら結構な時間を過ごし
米澤穂信著「栞と噓の季節」あの図書委員コンビが帰ってきた!というだけで胸が熱くなります!前作「本と鍵の季節」で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある事情からコンビ継続が危ぶまれるような引きのあるラストでした。図書室の返却箱に入れられた「薔薇の名前下巻」返本の際手作りの栞がはさまれていることに気づく。ラミネートされた紫の花は「トリカブト」だった。校内のに張られたコンテスト入賞の写真の片隅にはトリカブトが。校舎の裏ではずば抜けてきれいだが生活指導の教師に靴下の模様が
今日の読書は米澤穂信さんの″儚い羊たちの祝宴″それぞれ独立したお話かと思ったらバベルの会という共通ワードただの読書の会ではないようですそれぞれ中盤から最後までの展開に驚かされました淡々と話が進んでいく中でガラッと展開が変わるので読み飛ばしたと思うくらい初めて読んだ米澤さんの満願また読みたくなってきたな
【高山市よりのお知らせです】まるで平安時代にタイムスリップしたような、艶やかな春のおとずれをつげる「生きびな祭」飛騨一宮水無神社で4月3日(水)に行われます。ゆったりとした音色の雅楽が奏でられる中、赤鬼と青鬼を露払いに、お内裏様やお雛様、官女などの平安装束を見にまとった女性9人を含めた総勢100名余りが表参道から境内まで約900mを練り歩きます。祭典の最後には1年の豊作を祈願して、生きびな様による餅投げが行われ、菱餅や繭だんごが振る舞われます。高山市ゆかり
ひまーな日。本を読むも、1編1編が濃く残酷で救いようがない。面白いんだけどちょっと気分を暗くさせる。で、今日は米澤穂信さんの新刊、小市民シリーズのサイン本予約開始日。楽天ブックスで12時からだったからスタンバイしてたのに……。カートに入れたところで売り切れになってしまった。うそぉ〜〜。4月30日刊行。先着200冊は少なかったのでは…。小市民シリーズ、アニメになるし米澤さんの昔の作品が注目されるのは嬉しいけど……。刊行当時から追って買ってきただけに、サイン本逃す
2024年3月28日(木)米澤穂信という作家の作品はどれも秀作ばかり。本作品も全く期待を裏切られませんでした。次作品も早く読みたい。いずれも読み切り短編のミステリー小説が5編。主人公は群馬県警捜査1課の葛係長ですが、事件は様々で難解ですが、最後に見事に真相が判明。読み終わって、警察官という仕事は体力のみならず、分析力、根気、閃き等の知力を大いに必要とされる仕事ですね。2023年7月、文藝春秋発行。275ページ。作品紹介(文藝春秋のサイトより)2023年ミステリーランキン
3月は、色々なことがありましたここのところ、ガッツリした本格ミステリを集中して楽しめない状態で•••4月は、あまりガッツリしていない作品を中心に拝読していこうと思いますそのうち絶対、間違いなくガッツリ本格ミステリが読みたくなりますうん、間違いない4月の読書計画♪リカバリー•カバヒコ(青山美智子さん)♪月の立つ林で(青山美智子さん)♪和菓子のアン(坂木司さん)♪銀二貫(高田郁さん)♪ネコシェフと海辺のお店(標野凪さん)♪可燃物(米澤穂信さん)♪冬期限定ボンボンショコラ事件
米澤穂信さん小鳩くん&小佐内さんシリーズ新刊https://x.com/tokyosogensha/status/1772458459877048540?s=46&t=7ocRIi-hsKmXYl64hMDMQg4月30日発売母の誕生日だから覚えやすいふんわりした色合いの可愛い書影が印象的なシリーズです(画像お借りしています。)こちらは、まだ題名は明かされていませんがhttps://x.com/kie_hojo/status/1772492724630945971?s=46&t=
3/26、KADOKAWAより、米澤穂信さんの『愛蔵版〈古典部〉シリーズIIIふたりの距離の概算・いまさら翼といわれても』が発売されました。愛蔵版〈古典部〉シリーズIIIふたりの距離の概算・いまさら翼といわれてもAmazon(アマゾン)概要は、著者デビュー20周年企画第3弾。青春ミステリの金字塔シリーズが愛蔵版に〈古典部〉シリーズ第5作『ふたりの距離の概算』と第6作『いまさら翼といわれても』を合本し、函入り単行本に。最新短編「虎と蟹」「三つの秘密」も収録したフ
TVアニメ「小市民シリーズ」第1弾PV|2024年7月放送開始https://www.youtube.com/watch?v=U1agV6NfMqU米澤穂信原作TVアニメーション「小市民シリーズ」の第1弾予告編が公開されました。原作「小市民シリーズ」はベストセラー作家米澤穂信が2004年にスタートしたシリーズ作品。目立たず出しゃばらずあくまで「小市民」として生活したいふたりの高校生・小鳩くんと小山内さんが、それなのに日常生活の中でさまざまな謎に出会って探偵役になってしまう…という青
米澤穂信さんの『可燃物』を読みました。可燃物(文春e-book)Amazon(アマゾン)ゴミ集積所に置かれた可燃ゴミが燃やされるという連続不審火が発生した。県警から派遣されたのは、捜査一課の葛班。班を率いる葛警部は、ゴミ集積所に部下を張り込ませ、不審人物の洗い出しを行うが、どれも決め手に欠ける。警察官が主人公の作品というのは、米澤穂信さんとしては珍しいのではないでしょうか。その葛も、部下を上手く使って集団の力で事件を解決するというよりは、個の推理力で勝負するタイプ。