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最近、特に老眼が進んで苦労する視力検査では「2.0」なのだが近くが見えない…オフィスや仕事の出先では常に老眼鏡を持っている自宅にもリビングだけでなくトイレや寝室、バスルームにも置いてあるのだ仕事用の老眼鏡はデザインにこだわり鯖江の眼鏡だが、家中に配置しているのは百均で購入したものだ短時間なので充分だ昨日は軽装でドラッグストアに寄ったため老眼鏡を持参していなかった新品のシューズの履き心地が悪く靴ずれをしたので絆創膏を買う為だったが箱の説明が全く読めないのである時々あることだ
先月のお稽古茶事(千鳥からのというやつです)茶友にお集まりいただいて勉強したのですがその茶友の中には大先輩で茶道を長くご指導されている先生もおいででした茶友を通じて御縁をいただきました「先生」としておむかえすると初めてお目にかかる皆さんが緊張されるであろうからということで下のお名前で呼ばせていただいてご参加いただきましたお客様達がちゃんとお察しくださりお正客さまをその「先生」にお願いしてくださいました最後の薄茶席でのことですお正客さまの茶碗
先日伊賀の陶芸家氏は花展で、ご自身の制作された花器に、こんなお洒落に作品を活けられました。氏はとてもハンサムでいらっしゃいますし、お話も非常に面白い方、さらにいろんな方面にその才能を発揮なさってみえる方。だけど非常にユニークで、思い込んだらまっしぐら、どんどん突っ走っていかれるような方(失礼かな、ごめんなさい💦)。生け花についても、ご自身が花器を製作するにあたり学び始めたという真面目な真っ直ぐさ。さらに、ご自身の作品の箱書きの
1990/2茶道雑誌林屋晴三氏の宗旦箱書きへの見解宗旦の箱書付の場合になりますと表千家伝来の250余通の手紙のほとんどにそれぞれ花押が書いてありますから宗旦の花押と言うものはそれを基準にして考察すればかなりいい線が出てきます。これをもとにすると、どう考えても宗旦の筆とは思えない箱に入っている宗旦の道具があるのです。」私見補足)大寄せ茶会に行くと宗旦のものが結構多く出てきますね。それも侘びの宗旦らしからぬものも多く、寄り付きで説明に当たっている道具商の前ですが、思わず苦笑いしてしま
此度はメルクリンインサイダーモデル2017年大開口スライドドア貨車戦後〜1970年頃時代区分Ⅲ、エポックⅢ(NEM規格)NormenEuropascherModellbahnヨーロッパ鉄道模型規格#4633に似てますが違います箱書き独、英、仏、蘭、伊最後ギリシャ語ですな読めません連結面間車長14メートルで2軸貨車のっぺり下回り妻面作業台はプラ製でした一応なんの問題ありません,美品今回は細かい表記線路規格毎最大重量Lüp=längeüberpuff
久しぶりにゴルフ場より電話🙌野菜が痛むといけないので、早目に取りに来て下さい喜んで行って来ました細長い箱の箱書き中には個包装の野菜が沢山4種類が2個づつ箱の下にしゃぶしゃぶ肉あり何とセットでした久しぶりにお肉も頂きました😃🎶入賞の神様が微笑んで下さった✌️有り難う御座います電話でね55位って伝えられた時賞品にはそんなに期待してなかったのでも、このセットは嬉しい😃💕
8月のお稽古にそなえて、茶道具をみているが、8月の棗・薄茶器は、秋野棗、秋草棗、秋草蒔絵、夕顔棗、八重葎(やえむぐら)棗、蔦棗、萩棗螺鈿茶器、薬器茶器、義山(ぎやまん)となっている。この中で私が好きなのは、薬器茶器棗の形のものと違い、形が面白いもの歴史的に言えば、棗の薄茶器が出来る前に薬を入れていた器を、茶器に見立てたことから始まる。時々薬器茶器のことを、「薬器棗」ヤッキナツメと書いてあるものがある。本来「棗」は、その形状が植物のナツメの実に似ているこ
こんばんは。今日も暑かったですね仕事場にもエアコンほしいけど…陶房ではすでに展示室と居間にエアコンがあってこの上ろくろ部屋まで設置することに罪悪感?みたいなものを感じちゃいますw家族と住んでるなら誰かのためにって思えるのだけど…3台目のエアコン導入に躊躇するわけがここにあるのですでも、今のままでは効率悪しです…温暖化も進むばかりだしなぁー弟子時代に親方のお伴でアメリカにホームステイさせてもらった時クリスさんのお家はセントラル空調でしたあー言うのが、いいなぁw皆さんのお宅で
ある企業に訪問したら、こんな珍しい矢が置いてあり、目を引いた。気になったので聞いてみたら某企業から贈られたようで、この矢は戦国時代に、戦いの合図としての一番矢として射るようです。戦いのための矢ではなく、合図の矢として。この矢を放つと、音が鳴るように作られていて、それが周囲に聞かせて始めると。なるほどね。太鼓で陣形を変えたり、太鼓は合図として使うことは聞いたことがあるけども、この矢について初めて知った。何でも気になることは聞いてみると、知識が増えていく。それにしても箱書きは何と書いて
こんばんは。明日からまた雨になるようですね雨が過ぎるとまた寒気の予報…なるほど三寒四温ですね🌸雪解けクロッカスの小さな芽フキノトウを一輪お味噌汁に散らして春の香りをいただきました🌱午後から箱書きです「紅茶ポット」と「水指」丁寧に…丁寧に…箱の中は…布で包んだあと菊紙で包んだうつわに襷に菊紙で襷に軽く固定して菊紙で覆ったあとしおりを載せて蓋をして和紙を被せて紐を結びます時間はかかりましたが(半日仕事)無事に書き上がりました♪穏やかな晴れの日外での☕
桐箱・鬼伊賀茶わん(土偏に完)海潮居晄月鬼伊賀茶わん晄月作節分も、子供の頃は楽しい行事でしたが、大人になり独り暮らしになると☝️豆まきをまったくしなくなりました😅。しかも、私の作品には「鬼」が付いていますので間違っても「鬼は外」とは言えません😅。伝統的には「鬼伊賀」という焼き物はないのですが、伊賀風の陶土に美濃地方の釉、更に窯変☝️と難しいところを狙ってしまい😅独りオロオロ💦苦労したものです。名付け親は陶芸の師・月形那比古です。窯変=鬼という意です。因みに師は独特の窯変志野「鬼
真作保証はどこまでホントウか。基本的にはこの言葉をそのまま鵜呑みにしてはイケナイ事は周知の事実です。良くて半年間の保証。その程度です。最も真作永久保証は別物です。そう言う出品者は別格。これはもう老舗美術商の考え方ですから。もし美術商と付き合うのならそう言うお店を選んでください。そうでないお店の場合は兎に角値切って買う事。失敗しても後悔しないように。ニセモノでも出来が良ければ別作家の作品として自分は買う事も有りますが。中身の方が遥かにイイ
おはようございます*作陶のひとコマ箱書きです木箱はお客さまから依頼があると九州の箱屋さんへ発注をかけ半月ほどすると届きますたまにしか書かないので書くときはいつも緊張します墨は濃くすります木箱表面に粉をはたく方法もあるそうですが適度な濃度までしっかりすります薄いと滲みやすく濃いとかすれやすい…半紙で何回か練習していざ。印もスッキリ押せましたこういうときにも自分が芸術家肌ではないなぁーと感じます箱書きは備忘録お客さまが中に何が入っているかがわかるように記すものです
「箱書きを読んでみよう」というシリーズを書いてきたが、蓋置の箱書きを書こうかと思っていたら、蓋置を書くなら、風炉と炉で、道具が、どう違うかを書いた方が面白いかと思い、タイトルを変えてみた。竹の蓋置を見てみよう。これは、【竹蓋置一双(炉・風炉)】裏千家11代玄々斎の在判である。竹の蓋置は、逆竹に切られていて、根元の方が上になっている。そのため下が若干細くみえる。竹の蓋置は、「天節」と「中節」があり、写真右が「天節」で、風炉用写真左が「中節」で、炉用
前回は、棗を取り上げたので、今日は、この箱書きを読んでみよう。これは、【耳付菱水指】である。この箱書きは、右の行の最初の文字の読みが難しい。私も最初「馬」の字に見えて仕方がなかった。それは「耳」の崩し字(草書)は、横に一を引いて、下に「り」のように崩すことが多いが、その下の文字が「附」であるので、花入などもよくある耳付と分かるので、行書の「耳」だなと分かってくる。その下の字も読みづらいが、これは「菱」で、これは「ひし形」であることを意味する。こうい
今日は、お茶碗の箱書きで、良くみる文字の入った箱書きを見てみよう。まず、これは、楽十二代弘入の赤楽茶碗で、銘【梅絵】である。「赤」の崩し字の典型で、赤の文字の縦棒がテンで表されて右にテンテンがあるように見える。左下の文字は「梅」で、「海」も同じようなつくりで「あ」に見えるのがきまり。その下は、読みは「絵(え)」で、右のつくりは、旧字の會、「繪」である。次は、永楽善五郎の「梅椿」の箱書きである。右から最初の文字は、「求」のように見え
昨日は、お茶碗の箱書きの基本を書いてみたが、今日は、お茶碗の種類について箱書きを見てみよう。まずは、基本中の基本で、永楽善五郎作の仁清写【色絵扇面】茶碗「色」の崩し字は、大概このくずし方で、しょっちゅう出てくるので、覚えておく必要がある。次に、これは「鼠志野茶碗」の箱書きで、最初の文字は「鼠(ねずみ)」である。これは鼠志野茶碗という種類があると知らないと、読めないかもしれない。それに「志野」の野を、うっかり「聖(ひじり)」と読んでしまうと、何だこれ、と
お茶会に出される掛け軸の話は大分書いたし、禅語の話でちょっと小難しいので、道具の箱書きの読み方をこれから書いてみたい。これは、以前も書いた「箱書で学ぶくずし字の基礎」「茶会・稽古で迷わないコツ」(橘倫子著、淡交社)の<まねっこ>であることは、言うまでもないが、もっと初心者でも分かるように、優しく書いてみよう。一口で、「茶碗」の崩し字といっても、もとの漢字が、いくつかあって、それが分からないと、崩し字になってしまうと、全く分からないことになってしまう、
床の間前に畳立礼卓が置いてあり、壺飾りをし難い為、水屋の横に仮の床の間を作り、そこに壺を飾りました。そしてその後、先月できなかった茶碗飾りも致しました。茶碗は先生がお持ち下さった朝日焼の鹿背茶碗、先代お家元のお箱書きがあるもの。他にも貴重なお軸と特別な古久谷焼のお茶碗もお持ち下さり、目のお正月をさせて貰えました。先生がお帰りになられた後、釜の湯の煮えも良かったので自服。お土産にお持ち下さった手作りのマスカット大福と共に。大変美味しく頂きました。
2022・10・13・木1.ビーフカレー2.野菜サラダビーフカレー木曜日はカレー!この前の赤身ステーキのスジ肉や脂身を使ったビーフカレーまずいわけない今回も箱書きのレシピ通り牛肉はトロトロ野菜サラダシンプルキャベツサラダ
商品名か、、考えていなかったなあとりあえずハンコ押してみた、そしてwritecarefullyPomoD'oro
9月13日(火)おはようございますお月様が居ました少し欠け始めたお月様朝のお月様も好きだなぁ✨残りの箱書きも今朝まだ静かな時間帯に書きました虫の声と少し離れた国道19号を行き交う大型トラックの音を聞きながら。。。これで無事に全部完成したので梱包して送りたいと思いますでは、今日も良い1日を
臥雲庵師匠に箱書き三点お願いしました。すべてお茶盌で「綾波」あやなみ「式波」しきなみ「碇」いかりおわかりになりますか?紅雲庵あかね塾茶の湯に、和のしつらえにご興味のある方は随時ご入会いただけます。まずはお試しお稽古にお出かけください。お稽古などのお問い合わせお申込みはこちらから→お問い合わせ(お問い合わせフォームが開きます)LINE公式アカウントでは折々のしつらえやお茶会のお知らせをお送りします。お友だちに追加してください。こ
こんばんは。今日は白化粧の原料の土を掘りに行ってきました🌱と言っても同じ町内すぐ近くです3時間かかって採取しましたがちょっと黄色味が強い...白化粧になるか心配です今回もテストをして確認します久しぶりの「箱書き」です文字のバランスはお手本を母に送ってもらいましたさて。道案内の看板書きです前回も道案内看板を立てましたが「看板ありましたか?」って言われちゃってwその話をお茶飲みご近所さんと話してて「漢字で大きく書かなあかん!」って事になり漢字難しい...って事で
思い切って箱書きしてしまった…見様見真似で書いてみた。和紙が無いので模造紙で保護ジャストフィット!駄作も箱を付けると作家さんが作ったみたいになる。
加納石人の書《おくのほそ道》の箱書き加納石人の書の世界へお越し下さり、ありがとうございます。『石人覚書』1982.10.31記~箱書き、心構え~について書かれています。*「画論」とは、村上華岳の「華岳画論』その記事と共に、《おくのほそ道》の箱書きをご紹介致します。どうぞお楽しみくださいませ。ーーーーーーーー【石人覚書】1982.10.31記『画論』P.297に箱書について記してある。作家として
刀を納めるにあたり桐箱に箱書きしました。毎回「刀」という文字にいちばん緊張します。画数の少ない文字のほうが難しいです。いつもの桐箱屋さん、だんだん高齢になってきてちと心配です。息子さんが数年前から継いでいるのですが、彼が一人前になるまで現役でいてください。
8月12日木曜日~その15HDDをチェック。雑事あれこれ。(写真)今日は平成の大横綱貴乃花光司さんの49歳のお誕生日です。我が家には、現役時代に締めておられた綱の一部がございます。桐箱に入れて保管しているのですが、お目にかかった時に一筆お願いしようと思って、箱書きの真ん中を空けています。18時、夕食。献立は、具沢山冷麺、なめ茸玉子焼き、アボカドごまポン酢和え。ホットのねじめびわ茶を飲む。
「月曜日に裏の庭の草刈ってあげるからね」ご近所のおんちゃんが約束通りにたくさんの🍅🥒🍆野菜を持ってきてくれましたわーい房のトマトすごい…これがまたとっても美味しくてびっくり!奥の一角は茗荷棚おんちゃんはこの頃歯の調子が悪くて好物だったぬか漬けも食べられないとの事お礼はもっぱら🍮プリンです昨日もなかなかの暑さ一番涼しい展示室で仕事をすることにしました7月の月一アイテム展「マグとゆのみ」を片付けます8月のアイテムは鉢と碗ですがお皿も一緒に並べようと思います先週窯業