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おそらくご両親は我が子がカンニングしたショックの上から、亡くなったショックが加わりかなり混乱なさっていると思います。厳しく躾けた、ちゃんとしてきた意識の強い人ほどかような状況を受け容れがたいだろうし、視野が狭くなるのではないかしらん。学校も含めて、これが「管理教育」のおぞましさです。私が育った実家のご近所には大変優秀な御子息を持つ親御さんがおられて、話されていました。後に対人関係の問題が芽吹いたことから家庭内暴力へ発展し、就職難民になったこともあり、御子息と父親が殴り合う光景が
こちらの表。19世紀から人類の労働時間は一貫して下がり続けていることを意味しています。しかし、「働かなくなった」我々の生活が19世紀から徐々に貧しくなっているというわけではなく、むしろ豊かになり続けています。我々が若い頃は、月100時間残業なんて当たり前でしたが、その時の労働生産性が高かったかと言えば、決してそうではありません。当時はリモート会議なんてありませんでしたし、会議の度に資料を人数分コピーし、それを配布するのは若手社員の仕事。しかも、資料の体裁を異常に気にする人たちも沢山いま
しかし寒いですね…。タイも激寒だそうです。いまタイは季節は乾季で一番涼しい季節だけどそれでも20度を下回っているとは・・・。さて、この寒い時期、S市立A中学校では女子はせーらへー服の下に今色の長ズボンを穿いていました。ボーイッシュな生徒の中にはスカートを嫌ってずっとズボンでいる子もいました。こういうボーイッシュな子って感覚も男の子に近くて、よく自然に男の子の中にいることってあるよね・・・。それはそうと、スカートの場合には必ずブルマを中に穿かなくちゃならないのですが、A中の言うブルマというのは
上に従わせる教育日本の教育は管理教育=偏差値教育、つまり考えさせない教育であった確かに能力のある人間に、いろいろ考えさせる教育では下の人間が上の人間が支配されてしまうことになるこれだけは絶対にあってはならないとにかく、どんなことがあっても上に従わせる教育が基本なのであった現在の日本の社会では上下関係がハッキリしていてこれだけは、どんなことがあっても守らなければならないと教育の基本になっていた逆に自由に考えさせ、世のため人の為の教育では上層部や
*****************昭和の時代と違っているのは、ゲーム機器の有無だけでなく学習面も早くなって、「えっもうこの学年なのに、こんなにすすんでいるの」と、上のお子さんと比べて、下のお子さんの学習のスピードが早くなっていると、お友達のママが驚かれていた。小学生から英語の授業はあるし今の子どもたちは本当に頑張っていると思う。勉強も大変だし、学校は相変わらず昭和のにおいの残る教育制度だしお子さんのストレスは、私たち親世代とは全く違っている。この
2018年11月にアップしたものなんですが、このところちばんアクセスが多い記事。Facebookからの転載と書いたが、どなたの投稿だったのか5年近く前のことで、すっかり忘れてしまった。当ブログ主が転載させていただいたFB投稿も、おおもとは「火薬と鋼」というブログの2009年5月16日付の記事です。日本会議系の団体の工作で、広島県教育委員会が『はだしのゲン』を平和教材から外すという動きも最近あって、かつての愛知県の学校「禁書」事例も笑えぬ世の中になってきました。「火薬と鋼」に掲載
ヤッホーみんな元気にしてるイエーイ生きてるって素晴らしい官僚に責任観念が無い事は戦前も現在も変わらない。国民は何を信じているのだろうYouTubeなどでトレードを教えたがる人の10人に9人は「トレードの本質」という単語を口にする。トレードを始めたばかりだったので、その本質を知りたくて熱心に聞いていましたが、誰一人その本質の中身を具体的に言語化している人はいなかった私は教養がなかったので、本質の話より具体的な話を知りたかったんですね。最近になって本質の話は教
こんにちわユミですいつもブログにお越しくださり本当にありがとうございます保健室の先生時代の苦痛④です前回のブログではアルコールをやめようと決心したところまで書きましたその後どういう経緯で、退職するまでに至ったかを書いていきたいと思いますその前になぜ養護教諭になろうと思ったのかというところに遡りますと小学生の頃に読んだ『体の不思議』という本に衝撃を覚えたことが一つです体の中の仕組みが漫画で描かれていた本だったんですがその本を読んだ時に、人間の体ってなんてすごいんだ
今日は久々のお天気。午前中はチャリでお出かけしましたが,もう暑いのなんの。とか言いながらもまだ我慢できる暑さだったので助かりました。梅雨明けだとこんな日がずっと続くかと思うと恐怖でしかありません(笑)さて今回は,学校の生徒に対する管理が異常になってきているというお話です。昨日は中学校では学年プラス1時間の家庭学習を強いるということをお話しましたが,今回はもっとヤバいお話です。高校が生徒一人ひとりの毎日の家庭学習をアプリを使って管理しているのです。学習開始時刻と終了時刻をアプリに
超管理授業!生徒に脈拍測定腕輪を着けさせ、集中度を刻々測定しながら授業を行なう。集中しない生徒。埼玉県の中学校では、マスクだけでなく、腕輪を生徒に付けさせて授業を受けさせる試みが始まった。授業を受けている生徒が集中しているかどうかを、腕輪から測定される脈拍でリアルタイムに監視する奴隷教育。生徒のデータは、1分おきに更新されてサーバーに送信され、折れ線グラフで表示される。生徒に脈拍測定腕輪を着けさせ、集中度を刻々測定しながら授業を行なう。超管理授業!私なら断固拒否する。社会
授業中の生徒が集中しているかどうかを、教師がリアルタイムで把握する。まるで漫画や小説の世界のような取り組みが、ある公立中学校で試験的に始まっている。生徒の脈拍から「集中度」を割り出しているといい、校長や教員からは、上手に活用すれば教育をより良くできると期待の声が上がる。一方、使い方次第では子どもや教員の管理強化にもつながりかねない。現場を訪ねると、驚きの光景が広がっていた。5月9日朝、埼玉県久喜市立鷲宮中学校の1年3組では、家庭科の授業が始まっていた。生徒31人の手首には、脈拍を測るリストバ
色々まとめると…やっぱり学校の方針と息子の能力の方向性が合わなかったみたいです。たった1ヶ月でそんなにすぐ結果として表面化する、ってすごいことだな、、と感心すら学校が悪いわけでも息子が悪いわけでもなく敢えて言うならきっと私とはいえ…後悔したって始まらないし今できることは何か見守ること信じることそして、本人が自分なりの落とし所を見つけるしかないそれでもダメだったらその時にまた考えよう…
山口県玖珂(くが)郡大畠(おおばたけ)町、現在の柳井市大畠地区に所在するJR西日本・山陽本線の大畠駅、大畠地区の玄関口であると共に駅のホームから見渡せる周防大島への玄関口でもあります。瀬戸内海に浮かぶ離島・周防大島は島全体が山口県大島郡周防大島町に属し、豊富な観光資源に恵まれています。まっ、離島と言いましても本土とは大島大橋で結ばれているため、自家用車で気軽に出掛けることが出来ますし、大畠駅からも路線バスが出ていますけどね。周防大島に関しては山口県民を中心に「風光明媚な観光地」という
私は、ある地方の中高一貫校に通っていました。その学校はとても厳しく、朝の7時半から補習授業があり、毎日大量の宿題が出されました。当時その学校では、宿題をやってこないと教師から体罰を受けるのも当たり前でした。中学の頃、私は、学校の勉強を一生懸命にやることが善だと信じ、必死に勉強し、上位成績をキープし続けてきました。ところが高校に入ると成績が下がり始めました。特に数学の試験は、ちゃんと勉強しているにもかかわらず、試験になると頭が真っ白になって答案にほとんど何も書けない、なんてことが度々起こる
ヤッホーみんな元気にしてるイエーイ生きてるって素晴らしいみんなどうしちゃったんだよ?管理教育で改造されたことに気が付いてくれよ。個人の政治活動は自由なんですが、参政党に帰属していると制約を受けることもある個人で応援している無所属の立候補予定の友人がいて、その政治活動の手伝いを頻繁にしていた。参政党公認の立候補予定者がいない地域だったから私の手伝いを歓迎していたのですが、参政党から一人出るかもしれないと噂を聞いた後、私の参加を嫌がるようになった。ここで
『クローズアップ現代』の記事「なぜ、“戦わない戦争ゲーム”が700万本売れる?」を読んだ影響で、私がゲームを作り始めたきっかけについて、深夜にツイッターでついつい連投してしまいました。ブログにも貼っておきます。『Papers,Please』とか『ThisWarofMine』とか、ああいう本格的なのは作れないなあ。作れるクリエイターさんを尊敬します。アイデアだけなら……といっても、だいたい私の思いつくゲームのアイデアは、20年くらい早いか、2年くらい遅いか、どっちかなんですよ
日本人は、何十年も管理教育されてきました。義務教育中も受験の為の勉強しかしておらず変なルールの校則という物があったり。そう!このルール時代や情勢に合せて破ってもいいんです。変えていかないといけないんです。それが中々出来ないのが日本です。話が前後しますが、管理教育、受験テストの教育をささられてきた人は自分で考える力が無くなってしまっているように思えます。今日もマスク問題で卒業式にマスクは必要か?必要でないか?文部科学大臣がどちらかに決めてもらわないと!というニュースがありまし
75年の人生経験、人として生きるとはどういうことか、大体分かる。この世で大切なこと、時間ではない。今しかない人にとって、今が長くなることはない。勿論、お金や出世や名誉でもない。それらは手に入れても、ただ空しいだけ。人生はおもしろい。この歳になって、料理が楽しみになるとは。米麹で甘酒をつくり、また、鳥モモを甘酒で漬けて焼く。これも、いける。ネットで書き始めて10年以上。そろそろ、飽きてきた感じ。自分の言いたいことは大体書いたと思う。私の主なテーマ
学校教育について書いている。友人がコメントを寄せた。私が述べるような状況について全く知らない。と私も学校教育に詳しい訳ではない。私の体験と云えば、3年半ほど中学校に関わったことだけ。知人に教師はいるが、教育の現状について尋ねたことはない。私が高校卒業したのが昭和40年。その頃、管理教育だとは感じなかった。確かに、堅苦しい規則はあったが、適当にズルすることができた。教師への尊敬はなかったが、一時的に通過する場なので、スルーすれば良い。今、現在の学校が管理
その頃、近所の酒屋さんが話していた。「近頃、酒を買いに来る中学生がいる」と。たぶん、どこかの家に集まり、酒を飲んでいるのだろう。そういうことを放置している親が沢山いるということだろう。中学生と云えば、ほぼ成人に近い。私の親しい友人は、中3で女の家から学校に通っていた。また、私の出身小学では、小5年同士が喧嘩して、相手をナイフで殺している。休み時間の校庭なので、生徒が多数見ていた。私も校舎の2階から眺めた。シェイクスピア劇で14歳は立派な大人。中学も3年では、教師
センシティブ…小学生の子供さんを持つお母さんの投稿。なんと❗️お子さん自身がマスクは嫌だ❗️黙食は嫌だ❗️と勇気を持って、校長先生に直談判に行った話。すごい勇気ある行動に拍手👏👏👏です。真理を知った人は何歳でも強くなれる❗️https://t.co/7eyeFdR5Yg—真実の玉手箱(@shinjitsu_7)2022年11月16日【文科省】「給食時の会話は可能」とし、黙食の廃止を発表【文科省】「給食時の会話は可能」とし、黙食の廃止を発表https://t.co/
続きです話し言葉は省略してます校長:言いたいことは分かるが、ガイドラインから外れることはできない。それに強制してないし…私:ガイドラインから外れなくても、緩和できる。自由って言えないなら、改めて「強制しない」って明言するだけでもいい。どこまでできるかを考えてほしい。子どもじゃ断れない、という理由以外にも、強制だと思える部分が指導に出ている。たとえば、「マスクできない子もいるから」と周りに指導していると言うが、「出来ない子」ってレッテル貼りしてるし、出来ない子だけじゃなくて、し
26日夜7時のNHKニュース。行き過ぎた校則の見直し提言が報じられました。それぞれ各学校で決められた「校則」生徒手帳に様々な「きまり」が書かれています。女子生徒の下着の種類・色については、案外女性教師がうるさいものです。夏が近くなると、女子だけ集めて女教師による『女子指導』案外、男性教師は細かくありません。むしろ、頭髪の色・髪型・制服に目が行きます。教師による服装検査。朝、生徒玄関で、朝礼で、朝の会で、普段廊下でのすれ違いで。工場の製品検査のようです。厄介なのは目に見
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件㉒神戸高塚高校校門圧死事件①厳密に言えば昭和の事件ではないが、昭和の管理教育の流れにおいて生じた重要な事件なのでここで取り上げようと思う。事件があまりにも衝撃的だったことから、当時マスコミも大きく報道して社会の注目を集めたし、30年余りが経った今日でも追悼の集いがもたれたり、あるいは新たにネットで取り上げられたりもしている。したがって、どういう事件かについては既によく知られているとは思うが、ブログを書くにあたって最初にその概要をまとめておきた
ヤッホーみんな元気にしてるイエーイ生きてるって素晴らしい経営者が求める優秀な人材は、若くて真面目で従順な人のことです。賢い人を雇いたい時はヘッドハンティングします。賢い奴隷を雇うリスクを企業は負いません。特撮のカメラマンに「アナログに勝るデジタルは無い」とプロデューサーをしてた時に言われた。そんな事ないだろうと思っていたが大先輩なので黙って聞いていた。他人の哲学を論破することはとても難しいが、言葉の揚げ足をとって人格否定をするのはどんなバカにもできる。140文字数制
ヤホーみんな元気にしてるイエーイ生きてるって素晴らしい~テレビ局の局員って自分が国民を管理する側だと思っているのがとても分かる動画。国民を主役にするとこういう議論になるので政治と距離が近くなる。国の管理運営や自治体を主役にすると国民は置いて行かれるから政治との距離が離れる。政治家が国民をモノ扱いしてるから既成政党の政治家の話を聞く気にならない。管理教育で育った人のほとんどが、物事を判断するときに得か損か、自分に利得があるか無いかで判断する。合理的な理屈で判断するひろゆきくんや
昭和に起きた教師・指導者による暴力事件⑱1985年岐阜県立中津商業高校体罰自殺事件①【事件の概要】(その1)高橋利尚君のドライヤー体罰死事件が起きる2ヶ月足らず前のこと、1985(昭和60)年3月23日に、同じ岐阜県の県立中津商業高校で、陸上部の顧問であった山内浩教諭(体育科、当時46歳)から日常的に体罰や叱責、暴言を受けていた同部2年生の女子生徒・竹内恵美さん(同17歳)が自殺するという事件があった。体罰を苦に自殺した竹内恵美さん遺書死後に通学用カバンから、8分の