ちょっと調べたいことがあって、算命学宗家・高尾義政先生が昭和48年1月に書かれた論文「算命...
ちょっと調べたいことがあって、算命学宗家・高尾義政先生が昭和48年1月に書かれた論文「算命学自然法原典」を久しぶりに読んでみました。これを書かれた当時、宗家はまだ31歳だったんですねぇ。実はこの論文では、まだ高尾宗家の算命学理論は発展途上にあり、その後昭和50年代半ばに出版された「原典算命学大系全11巻」に見られる立体五行分類、段差五行分類などには触れられていません。つまり、昭和47年から50年代初頭にかけての、高尾宗家の初期のお弟子さん達は平面五行分類のみで習っていたわけです。ここに、そ
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