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アガサ•クリスティーさんの『第三の女』読了いたしました。また読了記事がたまってきましたので、がんばって書きますポアロシリーズ変化球作品でしたある朝、ポアロが大好物のチョコレート(今で言うココア⁉︎)を飲んでいるところに一人の若い女性が相談に来られます「私、殺人を犯したかもしれないんです•••」ポアロの姿を見て「でも、、年をとりすぎていらっしゃる!お年寄り過ぎるから、やっぱ相談はやめておきます。」と、かなり失礼な捨て台詞を残して帰ってしまうんですよね確かに、『第三の女』はポ
ポアロシリーズのオリヴァ夫人(クリスティーさん自身の分身とも言われてます)登場作品を今年は色々読んでいきたいと思ってますそんなに数多くはないですので、今年中に全部かしらこちらの『第三の女』は、かなりの変化球なのかなと思います不思議な書影にも興味津々です死体もなければ、殺人事件が起きたかどうかもわからないそんな事件(?)をポアロとオリヴァ夫人が懸命に追っているのですが•••いったい、どこにどう着地するのかある意味、難事件ですよねなんだかんだ全てうまくいっちゃってますありがと
最初はなんとも思ってなかった。話してて楽しい人だった。次は楽しい時間だなーと感じてたちょっと変わってる私をうまく扱う人だなと思い始めた気が合うのかな?「俺たちは、似てる」と言った。よく同じ言葉をシンクロするそして爆笑する。こんなに何度もほんとに?合わせてくれてるなら天才。ちょっと嫌な事言われた。今思うと、私をからかっただけ免疫のない私は真に受けた傷ついて、ぐるぐる考え続けて傷ついた、嫌いなら顔合わせないようにしたいと電話で話した。うわーごめん、傷つけた、あれ
夏休み中に読んでいる本。さすがに全部を読破するのは難しそうだなぁ。「鳩のなかの猫」(アガサ・クリスティ)「第三の女」(アガサ・クリスティ)いずれもエルキュール・ポワロ物。前者が1959年、後者が1966年と、クリスティ後期の作品。ちょっと停滞期というか、冴えが無いけど、人物描写など熟練の筆致はさすがです。「鬼平犯科帳13」(池波正太郎)←今ココ「鬼平犯科帳14」(池波正太郎)今年生誕100年の池波正太郎。まだ未読だった鬼平全24巻(文庫)を今年中に読破するのが目標。ペーストしてはま
いつもご覧いただき本当にありがとうございます。『名探偵ポワロ』シリーズをつづけます。今回は、その第30回「第三の女」です。当作のポイントはこちら。(1)ドラマの背景になっている時代のロンドン周辺の3人の女性での「(アパート)のルーム・シェアリング」の状況について。最初の1人が決まり(というか、自分の部屋だったりして)、次はその仲の良い友(通常、親友)あたりで「2ndgirl(セカンド・ガール)」、さらに部屋に空きがあり3人目を新聞などで募集したりして入居してもらうと、
2021年10月27日に録画した【夏樹静子作家40年記念第三の女】視聴キャスト:大湖浩平(村上弘明)永原翠(小沢真珠)久米悠子(高橋かおり)大湖志保子(中山忍)成瀬文子(秋本奈緒美)吉田刑事(春田純一)井草刑事(中村繁之)吉見昭臣(津川雅彦)蛭田刑事(深水三章)薊野刑事(佐藤B作)永原茜(菊川怜)他
今日は気温が上がって雪がシャーベット状になり水溜りさえできています。最低気温が零下二桁の真冬日(最高気温も零下)が続いたので、すごく暖かく感じました。久しぶりに遠方からも歌友さんたちが集まって計9名貸し切り歌会デーでした美味しいランチにコーヒー、お菓子、デザートまでついて2000円という破格。大満足な一日をありがとう〜(*^▽^*)メインディッシュ。大きなマグロとボタンエビが〜デザートはあんこ好きな私には嬉しいぜんざい写真は駅近くの街灯。苫小牧は氷の街なので、アイスホッケ
『夏樹静子サスペンス第三の女』|BSフジ★パリ郊外で宿命的に出会った日本人男女。それが殺人事件の幕開けだった。人生の全てを賭けた男と女の、美しくも悲しい愛を描いた本格長編ロマンミステリー。www.bsfuji.tv夏樹静子の『第三の女』はドラマの初めからずっとピアソラのオブリビオンが流れていた。医者と謎めいた女性がパソコンのネット上で知り合い、互いに殺したい相手を伝えて交換殺人するストーリー。途中にピアノ講師がピアノ演奏会を行うシーンがあってショパンやドビュッシー作品のピア
『第三の女』名探偵ポワロ#60(2008年、イギリス)「人を殺したかも知れない」ある朝、1人の女性がポワロを訪ね、そう言い残し去っていった彼女は作家のオリヴァ夫人と同じマンションに住むノーマだったその日、建物の1階に住むノーマの乳母が遺体となって発見される複雑な過去を持ち、精神的に不安定なノーマを見守りながら、犯人は別にいると考えるポワロと秘密の真相が知りたい夫人は捜査を開始する物語自分は人を殺したかもしれないというノーマの夢現な告白に次いで、発見される死体幻想のような意識が現実化
最近、近所に病院が増えてきた。見渡すと、一般的なクリニック以外にも耳鼻科や歯科、眼科などがそれぞれ複数あるが、先月は心療内科オープンの案内が入っていたし、今月は皮膚科がオープンする。今はできるだけリモートワークが奨励されているから、オフィス用賃貸物件の借り手は病院位しかなくなったのだろうか。コロナによる様々なショックで、今や心も体も病院が必要な人たちがどんどん増えている気がするので、病院が増えるのも当然な気もする。それにつれ、処方箋を受け付ける薬局もあちこちに増えてきている。バブルが
『会員番号123456さんから恐ろしいメールが届きました。ことの経緯はこんな感じです。~~~どうすればいいでしょうか?』とひとまず担当者さんにメールで連絡。すると担当者さんから電話が。さすが仕事が早い、敏腕担当者『yukinoさん、怖かったでしょう。会員番号から検索してお相手の支店に連絡をしてみたんだけど同じようなお問い合わせが届いてるみたいなの。一応は返信しないと納得しないタイプらしいので、いったんこんな感じで返信してみて。』
先週のちゃんこーまいに続き、今度はつきのわさんが誕生日を迎えた。年齢差8つの我々は、約1週間だけ7歳違いになる。だから何って話だけど。いくつか企画を考え、その中からどのように当日過ごしたいか決めてもらった。例年通りプレゼントのやり取りはナシ。彼が選んだのは、普段食べられない物をランチ&ディナーにテイクアウトして、とことん1日ダラけるというプラン。私がオーダーして受け取るつもりだったのに、イマイチ信用されていないのか、俺が行くと言われてしまった。別にいいんだけどさ。どうして自分で行
第三の女(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)128〜5,083円★★★★☆ポアロの元へ「殺人を犯したかもしれない」と訴える若い娘がやってくる。ポアロはくわしく話を聞こうとするが、娘は「あなたは年寄りすぎるから相談できない」と言って帰ってしまい・・・という話。若い女の子に年寄り呼ばわりされてキレるポアロに笑った。いや、本人には同情するけど。しかも、それを後々までずっと引きずっているし・・・。犯人(?)と目される若い娘が自分で自分が殺
【中古】第三の女ハヤカワ文庫/アガサ・クリスティ(著者),小尾芙佐(訳者)【中古】afb383円楽天ThirdGirl(Poirot)【電子書籍】[AgathaChristie]651円楽天
皆様おはようございます。2017年5月21日(日)のNHK大河ドラマのおんな城主直虎の第20話『第三の女』を視聴し終えました。信濃国に井伊直親が逃れていた時に作った娘の高瀬姫が現れ、井伊直虎が本当に井伊直親の子かを疑うストーリーでした。しかし、高瀬姫が井伊直親が笛でよく吹いていた曲を口ずさみ、母がよく歌っていたということを聞いて井伊直虎は井伊直親の子であると確信したようです。そして井伊直虎は高瀬姫を立派な娘に育てることを決意します。井伊直虎もしのも強い女性でした。井伊直親も生きてい
NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』第20話「第三の女」亡き直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(髙橋ひかる)。元許婚である直親の隠し子発覚にショックを隠しきれない直虎(柴咲コウ)だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かることを決める。噂を聞きつけた直親の元妻・しの(貫地谷しほり)は高瀬のもとに乗り込むが、その対応は意外なものだった。一方政次(高橋一生)は、今川と武田の同盟関係に亀裂が入ったことから、高瀬は武田が井伊に送り込んだスパイなの
#本日5月21日のNHKBSプレミアム放送分20話(通称『早虎』)の速報レビューが私情により危うくなりそうなので、せめてもの罪滅ぼしのつもりで「脚本のレビュー」ならびに雑感をしたためておこうと思う。楽しみにされていた方々には陳謝させていただきます。まず書いて置かなければいけないこととしては、高瀬は実在した井伊直親の娘だったということ(?~寛永11年8月11日(1634年10月2日))、そして、のちに徳川家康の命で川手良則に嫁いだこと、だ。いきなり川手良則などと言っても、ピンとくる人は殆
皆様おはようございます。2017年5月21日(日)のおんな城主直虎は、第20話『第三の女』です。井伊直親は、信濃に逃れていた時に娘を作っていたようです。井伊直政の異母姉にあたる高瀬姫で、夫はのちに井伊家の家老になる川手良則です。昔は武将が複数の女性と子をもうけるのは一般的であり、問題ではなかったのでしょう。しかし、NHK大河ドラマのおんな城主直虎では、それを現代風に描くと思われます。もし、現代で、婚外子がいたならば、隠さず妻に明らかにして認知するべきです。それで、離婚になったり
皆さん、おはようございます本日の北の大地、最高気温30℃予想、この時期には珍しい事ですが、この後、お仕事に行くじぃであります。暑さに弱いオジサン、無理できないお年頃、踏ん張って頑張りたいと思います。さて、ヒストリアのお時間です。第20回・『第三の女』になります。あらすじは・・・亡き井伊直親(三浦春馬)の娘と名乗って井伊谷にやってきた少女・高瀬(髙橋ひかる)…。元許婚の隠し子発覚にショックを隠し切れない直親(柴咲コウ)だが、井伊家の当主として、その真偽がわかるまで高瀬を屋敷で預かるこ
当ブログの更新頻度は、だいたい月に3回程度。2回しかやらない月もあります。それが先月は4回も更新してしまいました。これは昨年7月以来のことでして。とくにGAROの3連発が長年あたためていた題材だったことで想い入れが強かったのと、加えてアメンバー限定記事になってしまいましたがレポート系の記事も含め、私としては手抜きナシのものばかりでした。こうなると、どうしても「燃え尽き症候群」に近い症状に陥ります。次のを書く気力が湧くまでに時間がかかるのです。もともとが怠け体質ですからね。そういうと
女の戦い(フギュアスケート全日本選手権観戦記)(1)最初に登場したのは中野だ。中野は安藤のようなゴツゴツした無骨さがないし、前から繰り返しているように堅実な安定性は感じるが、どうもこの選手は華というか存在感が希薄なのである。どうしても浅田、安藤に次ぐ「第三の女」(最近では、鈴木の後塵を拝して「第四の女」か)の印象は拭いきれず、...nyabecch.blogspot.com女の戦い(フギュアスケート全日本選手権観戦記)(1)-国内スポーツnyabecch.blog47.fc2.
https://nyabecch.blogspot.com/2007/11/2007.htmlhttp://nyabecch.blog47.fc2.com/blog-entry-2666.html