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昨日の続きです。火曜日ですから研究稽古になりますが、今日はその日の第2部の話になります。第1部では「形(かた)」そのもののポイントを意識した内容になり、そこでは「転身(てんしん)」を行ないました。今日はタイトルにあるように「鎮東(ちんとう)」に登場する「翼蔽(よくへい)」と呼ばれる箇所の分解・解説の稽古の話になりますが、前回の研究稽古の際も同じ個所をテーマにしましたが、内容的には異なります。つまり、「形」では同じ動作ですが、異なった解釈、というわけです。
ある火曜日の稽古の話です。曜日として研究稽古になりますが、第1部として「形(かた)」の確認、第2部で分解・解説、第3部で「変手法(へんしゅほう)」という流れになりました。今日は第1部のお話になりますが、その時間、本来は「形」の分解・解説を予定していました。でも、最初に来ていた道場生が自主稽古として「形」をやっており、細かなところが気になっているようでした。そういうシーンを見ると、どうしても気になりますので予定を変え、気になっているところについて説明し、数をこなす
極意は実はシンプルで簡単なこと❗️骨ストレッチ®️の「WTの立ち方」は皆が元々持っている骨🦴を有効に使い今よりも楽にカラダを使う究極の極意❗️そのWTの立ち方も少し意識を変えることで楽に立っているはずなのにさらにまだ軽くなりそして安定し立ち姿が美しくなります🧍♀️✨楽なのに綺麗って❗️綺麗✨のために努力や我慢が必要と言っていたのは一昔前😆本当は楽で快適で安定していて誰でも簡単に(極意なのに!)美しく立つことができます✨昔の人の感覚は素晴らしくそんな極意を日
からだ美調律®︎インストラクターのMakoです。ブログご訪問ありがとうございます!姿勢と歩き方に目覚めた(?)夫。自分が姿勢を意識しているからか、他の人の姿勢がついつい目に入ってしまうとか😆サウナで座っている人の姿勢、食事をする人の姿勢、、、からだ美調律をやると、姿勢マニアになって身体について追求したくなる不思議😅
本日は靴の記念日。1870年のこの日、日本初の西洋靴の工場が開設されたのだそう。先日、お気に入りの靴をメンテナンスに出したらまぁまぁ靴を一足買えるくらいの見積もりになり驚きました。が、それでも履き続けたいお気に入りの靴なので綺麗に仕上げていただきました。きっとこの靴はまた素敵な所に連れて行ってくれることと思います。大切なモノを長く使い美しく保つためにはメンテナンスは必須。使いっぱなしは劣化だけで終わりを迎えてしまいますよね。体が資本の私達も、自身を労り健やかを育むメ
姿勢を良くしたい時の5つのポイント【ピラティス】いつも見てくださりありがとうございますいい姿勢を保てているとそれだけでコリにくい、痛みが出にくいまた歪みにくくなります【最大1200円OFFクーポン】やみつきインソールモルフスポーツゴルフ登山アウトドア疲れにくいインソールスニーカー姿勢立ち仕事中敷きレディースメンズパンプス革靴かかとつま先土踏まず薄型足底女性用男性用男女兼用ギフトプレゼント楽天市場$
母の巻き爪、毎日の歩き方、重心移動など気をつけてもらったら徐々に改善してきています。4週間前ホチキスのような爪の形(この時写真なし)原因を調べて、母の場合は歩かなくなったことで趾に体重がかからなくなった事が原因と仮説。歩き方と体重を趾にかけるため足プロの体重移動とつま先立ちをすすめてみた。2週間前写真がないから比べられないけどこれでも前回よりかなり鈍角になっている。母は、台所などで立っている時につま先立ちをしたり、歩く時、気をつけていたらしい。今週右のカー
昨日の続きです。細かく言えば第3部として「形(かた)」、第4部でその分解・解釈の稽古をしたわけですが、時間の関係と技の質をアップするため、その解釈を理解してもらい、それを単独の稽古にもフィードバックしてもらおうと、それを合わせたような内容でこの日を締めくくりました。結果的に、分解・解釈のために「形」を通して行なったような感じになりましたが、質的にアップできれば良しということで行ないました。ということで、まずは「形」の動作について説明します。その動作というのが上のイラ
ある土曜日の稽古の話です。今回、第1部では「突き」と「蹴り」を行ないましたが、内容的には少し捻りました。第2部ではペアを組んでの約束組手、第3部で「形(かた)」、第4部でその分解・解説というメニュー構成で行ないました。今日は第1部の「突き」の話になりますが、通常のパターンでは無く、タイトルに記した内容になりました。那覇手系の「形」によく登場する「扇受け(おおぎうけ)」ですが、この時のフォームから「突き」を出す、ということを行なったわけですが、前腕の返しを意識できる内容と
昨日の続きです。今日は第2部の「形(かた)」の分解・解説の話ですが、具体的には「鎮東(ちんとう)」になります。タイトルに「形」に登場する個所の名前を挙げていますが、「鷺肘(らんちゅう)」と言います。この動作は鳥が虫などを捕食する時の動作を武技化したものと言われますが、分解・解説の稽古の際にはそういった基礎知識をイメージングのベースにして行なうことでクオリティアップにつながることがあります。だからこそ直真塾の研究稽古ではそういうところまで踏み込んで説明するわけ
足の指、意識したことありますか?特に小指!ぶつけた時に思い出すくらいでしょうか?こんにちは。武内美紀です。ボディワークのクラスでよくいただくご相談は肩こり、腰痛のお悩み。原因は人それぞれです。なので体の使い方をチェックしてその方独自の原因を探り出して根本解決を目指しています。その中でほとんどの方が気づいていない気づけない原因があります。それは足指。足指、特に「小指」が使えていない方が多いです。そこで「足指」のボディポテンシャ
美しいボディラインの基本は「姿勢」にあります。どんなにスタイルが良くても猫背だと美しくありませんよね。そして当然のことですが見た目の美しさだけではなく、猫背は健康にも悪いんです。猫背がクセになると呼吸が浅くなり、あばらが前に浮き出し、上半身に厚みが出てしまいます。そして体が前のめりになることで、首が前に出て、肩こりや首こりを引き起こしてしまい、さらには内臓は下垂し、ぽっこりお腹になり、さらには内臓の動きも悪くなってしまうのです。猫背は上半身へ
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですから、一つ一つの動きに留意し、クオリティアップを図ります。稽古する内容自体はこれまでやったことがある技が多くなりますが、初めてという場合もあります。今日お話しすることは前者のパターンになりますが、具体的には2部に分かれ、このブログでは第1部で稽古した内容になります。そこではタイトルにあるように「形(かた)」の細かなポイントの確認と、その意識で数をこなし、自分の身に付けることを主眼とします。具体的に行なったのは「転
骨🦴は「ある」のにあるものに目を向けず筋力が「ない」体力が「ない」根性が「ない」センスが「ない」運動神経が「ない」人と比べて自分には「ない」、、、と「ある」ものより「ない」ものばかり数えできない自分を自分で作っています「ない」ものではなく「ある」ものをもっと大切に骨だって、可愛がって欲しい。(『10秒からはじめる「骨ストレッチ」』より)😘骨ストレッチ®️🦴は誰にでもある「骨」を意識してカラダを動かすことがポイント❗️骨を大切にするとラクにカラダを動かすこと
昨日の続きです。とは言っても、今日は第3部の「基本型(きほんかた)」になります。具体的には「基本型Ⅲ(きほんかたさん)」です。この型は「転」をテーマにした内容になっており、随所にその動きが見られます。1対複数の戦いでは意識すべき身体操作になりますが、その基礎と理を学ぶ過程としての意識で稽古します。これまでの稽古の回数としてはそれなりにこなしていますが、その質と言う視点ではいろいろ課題を残しています。一般稽古ですからその点を意識したものにすれば良かったので
足の裏にウオノメができて痛くて歩くのがつらいというお客さまウオノメやタコはその部分に体重がかかっていたり靴が擦れたりすることで皮膚が硬くなってしまい芯ができると歩くのも痛くなります皮膚科で処置してもらったり自分でもケアできる絆創膏が薬局でも手に入りますが同じ習慣を繰り返していれば治ってもまた繰り返してしまいます根本的な原因から考え実際の足の痛みを改善するには歩き方🚶、立ち方🧍♀️靴👞の見直しが必要です✨タコやウオノメのある方は足指が「浮き指」になって機能して
ある土曜日の稽古です。第1部で「蹴り」の空稽古、第2部でペアを組み、目の前の相手に対しての稽古、第3部で「基本型(きほんかた)」、第4部で「基本型」の分解・解説という内容になりました。今日はタイトルからお分かりだと思いますが、第1部の「回し蹴り(まわしげり)」の稽古の話です。ただ、そこでは2つのタイプの技を行ない、その内の一つが今日のブログのテーマになります。その前に「回し蹴り」について簡単にお話ししておきますが、単に下肢を回して蹴る、といった捉え方にならないようにしな
このブログでは、身体を整えることで、心・人生を整え、健康でより豊かに自由に生きるためのコツをお伝えしています。どこに行っても、治らない、良くならない、、、そう感じている全ての方に。『世界中の人たちの幸せのために〜わたしができること〜』このブログでは、身体を整えることで、心・人生を整え、健康でより豊かに自由に生きるためのコツをお伝えしています。フェルデンクライス・プラクティショナーナナエ…ameblo.jpわたしの目標は、身近な人たちから世界の裏側にい
昨日の続きです。第2部としての稽古になりますが、ここでは「形(かた)」の分解・解説を行ないました。タイトルに具体的な名称が記されており、「鎮東(ちんとう)」に登場する「弓勢(きゅうせい)」の箇所の解釈例となります。この動きについてイラストでご紹介しますが、以下の箇所です。「四股立ち(しこだち)」の状態で一方の上肢は「下段払い(げだんばらい)」、もう一方は「上段外受け(じょうだんそとうけ)」のフォームを取る技ですが、「形」ではそこから方足を上げて転身し、方向を変え
(商品どうこうは置いといて・・・)かわいいね。立ち方が。^^(女性がこういう立ち方をすることがいいのかどうかは置いといて・・・・・・)
【肚道伝心会の基本:立ち方・姿勢】【正しい姿勢とは?】正しい姿勢とは人間にとっての自然体です。重力に対して無駄に抵抗しない骨格構造の姿勢です。【筋肉の役割】筋肉は私たちが重力に逆らい生きるために必要なものです。例えば、上腕二頭を収縮させて力こぶを出すと腕は軽くなります。筋収縮を止めて力を抜くと腕は重くなります。日本語は本当に良くできています。力を入れると、力は腕の中に入っていきます。力を相手に作用させるならば、力を入れるのではなく、出さなくてはな
昨日の続きです。とは言っても、第1部の続きではありません。タイトルにあるように、そこで行なった上肢とのつながりで蹴った技について、ペアを組んで相手の存在を感じつつ武技として理解するための稽古です。第1部の稽古の様子を2つに分けてお話しした関係上、第2部も同様の構成にしたいと思います。ということで早速、本題に入りましょう。今日アップする写真の人物はいつもの人ではないので、互いに対峙しているところからお話しします。第1部で動きとしてどうなるかについては理
昨日の続きです。ある土曜日の稽古の様子ですが、第1部は「膝蹴り(ひざげり)」の空稽古になりました。ただ、一口に「膝蹴り」と言っても下肢の軌跡によって2パターンあります。昨日のブログでその一つをご紹介しましたので、今日はもう一つのパターンをご紹介します。その違いを簡単に言うと、「膝蹴り」の動作が他の基本の「蹴り」の際の膝のかい込みと重なるところがあるという視点から見た時、昨日お話した場合は「前蹴り(まえげり)」であり、今日お話しする場合は「回し蹴り(まわしげり)」
ある土曜日の稽古です。久しぶり出席した今年少年部から昇格予定の道場生も参加しました。少年部には欠かさず出席していましたが、一般部は大会前の集中稽古以来です。現在、一般部では基本を意識したメニューで行なっていますが、今回もいつも通りの構成になりました。ただ、具体的に行なう内容についてはそれぞれに異なり、理を理解してもらいつつ、しっかり数もこなすという流れになりました。第1部で「膝蹴り(ひざげり)」の空稽古、第2部でその技の使い方の組稽古、第3部で「基本型(きほんか
音楽療法士/発達支援アドバイザーの髙橋茜です〈私の夢〉発達障がいやグレーゾーンの子どもたちに理解がある先生を全国に増やしたい!あかねのすまいるサロンピアノやさまざまな習い事の指導者の方々と一緒に、多様化の時代に応じたお子さまへの指導について考えるコミュニティです。ここではこのような内容について書いていますピアノのレッスン発達障がいについて気になる・サポートが必要なお子さへの指導ポイントピアノ男子の子育て経営者児童発達支援・放課後等ディサー
昨日の続きです。今日はタイトルにあるように、「鎮東(ちんとう)」の最初のほうに登場する「手刀下段交叉受け(しゅとうげだんこうさうけ)」について、昨日のブログでお話ししたパターンとは異なる内容で稽古したことがテーマです。実戦での攻防は千変万化しますので、決まったパターンだけで稽古を繰り返しても使えない技になる可能性が大です。稽古の時のようなパターンだけで仕掛けてくることはありませんので、いろいろな設定でも対応できるようにしておくことが必要になります。この日の稽古の場合、た
こんにちは。アレクサンダーテクニーク教師の荒木です。整体師は25年目ですけど、アレクサンダー教師は10年目になります。今回は動画で解説してみました。ま、見て下さい。てあて整体院東京都練馬区東大泉5-27-18-Amailteate@nifty.comLINEhttps://lin.ee/H5NyjYTてあて整体院・整体60分7、000円(初回初診料1,000円)・クラニオ60分7,000円・…teate.co.jp
昨日の続きです。今日の話はこの日の第2部になりますが、「形(かた)」分解・解説になります。具体的な「形」は「鎮東(ちんとう)」で、先日からここに登場する動作について稽古しています。この「形」の最初のほうに左右両「手刀(しゅとう)」を交差する個所がありますが、そこに至るまでの過程もあり、前回はそういうところも含めた解釈例を示しました。今回はそこに至る動作はとりあえず置いておき、両「手刀」を交差した状態を「手刀交叉受け(しゅとうこうさうけ)」と解し、その動作を武技と
ある火曜日の稽古の話です。研究稽古の日ですが、今回は少し稽古内容が異なりました。通常は「形(かた)」の分解・解説を2種類、「変手法(へんしゅほう)」を1種類という構成になりますが、この日の第1部は「形」そのものの稽古でした。具体的にはタイトルにある「転身(てんしん)」ですが、以前稽古したままその後、行なっていませんでした。一般稽古ではあまり行わない「形」ですので今回、研究稽古の中で行なったわけですが、ここでは単に流れができれは良い、というわけではありません。
昨日の続きです。第1部で基本の「裏拳打ち(うらけんうち)」を3種類行ないました。今日は第2部として行なった稽古の内容をお話ししますが、そこでは2種類の技を行ないました。その内の一つが今日のブログのテーマになりますが、これも基本パターンであり、今後は出席者や稽古のテーマにより、同じ技でも異なった設定で行なうこともあります。その時までポイントをきちんと覚えておいてもらえれば良いのですが、この辺りは各道場生に任せることになります。ここから具体的な内容についてお話ししていき