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自民党積極財政論続出「財政健全化」で議論紛糾-情報開発と利活用:楽天ブログ記事タイトル:自民党積極財政論続出「財政健全化」で議論紛糾▼ブログの続きを見るhttp://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12675376656.html?frm_src=favoritemail昨日、自民党の財政再建推進本部で緊縮plaza.rakuten.co.jp========================================インターネ
拝読していて、思わず「わが意を得たり!」と深く同感したブログを下記に引用させていただきます。上記の論考の中でうずらさんは、《「貨幣は投資や借金によってのみ生み出される」という論は正確性を欠いており、「貨幣は通常の場合、投資や借金から生まれるが、通貨発行権を有する政府がその権限において自由に創造することもできる」と説明すべきだ。》と書いておられますが、まことに卓見であると感服いたします。政府は通貨を発行することによって何らかの債務を負うわけではなく、それどころか単純素朴に自由かつ無
■あと少しの政治資産さて、太平洋戦争末期の1944年、大蔵省内部に戦時経済特別調査室を設置させ、戦後構想の本格的検討を軌道に乗せていた湛山にとって、1945年8月15日は「新日本門出の日」でもあった。戦後、保守党政治家として再出発した湛山の政治活動の特徴は、おおよそ次の3点にまとめられる。第1は、経済政策面での積極財政論の展開である。1946年、第1次吉田茂内閣の蔵相時には、「国内に失業者が溢れ、多くの生産設備が遊休状態に置かれている有様」を克服するために「たとえ財政に赤字を
■小日本主義と金解禁論争「小日本主義」の一節をみてみよう。何故に戦争は愚にして無益なる。曰く戦争は、有形的にも無形的にも、何等の利益を生むものにあらざればなり。……論より証拠、我が国は日清戦争に台湾を得、日露戦争に樺太朝鮮を併せて、いくばくの利益を得たる。1914年支那本土からの(満蒙の)分離独立を希望し、援助する。……支那はもちろん非常な反対を試みるに違ひない。否、現にその運動を起こしつゝある。満蒙の住民といえども、かような離縁を、隣家の日本から希望せられ、ないし