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いつも午前中は小4次男の自主学習の手伝いで終了し大慌てで昼食の支度。こんな時に重なる自転車のパンク!!!さらに中一長男の学校配信アカウントおかしくなりログイン出来ずipadの操作に不慣れが原因今日はいろいろ重なります。少し気疲れもしているので、、「静」の時間も大切って、無いしっ!私は書画や禅画が好きで2年前に気に入って購入したのがこちらお茶を飲みながら(立ち飲みだけれど)少し目に癒しを・・・
市内の銀行へ行った時のことですギャラリーで開かれていました会場には、だるま絵や大黒天など七福神の絵が‥‥。大きさは色紙ぐらいの大きさから模造紙より少し小さめの大きさのまで十三点が展示されていました縁起のいい作品ばかり達磨絵は、、徳賞寺の御住職さまのがいいなぁ(ごめんなさい)一番気に入ったのは七福神の絵です。よく、見ると申し込んだ人に抽選でプレゼントしますと。よし!と、気に入った絵3点ほど申し込んでみました!すると、翌日電話☎️当選したので取
坂本の拾穂庵に飾られていた大津絵。これは瓢箪鯰という大津絵の代表的な題材です。ただでさえ捕まえにくいなまずを、瓢箪で捕まえようとするユーモラスなお猿さんの姿を描いています。元々は禅画の瓢鯰図から考案された図柄です。足利義持による禅問答に、京都五山の禅師31名が答えました。私ならどう答えるかな?まず一度はやってみる。周囲から笑われても、死ぬわけじゃないし。不可能そうでも、やってみたら上手くいくことって、案外多いように思います。いつもポチっとありがとうございます!
可翁と並び、南北朝時代に、日本で初期の水墨画を描いたといわれる、黙庵。可翁の「竹雀図」が、日本で最初に描かれた水墨画でしたね。禅宗と深く結びついていたんですね。黙庵の四睡図(しすいず)は、豊干、寒山および拾得がトラ(虎)とともに睡る姿が描かれる禅画。禅の教えを伝えるのによく使われた画題だったようです。禅の真理、妙理、境地を示すとされているそうです。
いろんな人がいるいろんな考え方やいろんな生き方があるどれが正解でどれが間違ってるかは本当は無いだろうでも、社会というものがあるから善人、悪人が必然的に決められるわたしはこの禅画が好きですどんな意図があるのか?どんな意味なのか?まったくわからないでも的確に物事を表現しているすごいなって感じるピラミッドもそうだけど三角のピラミッドは真上から見ると四角であるそして丸い太陽神を祀るビルは四角三角は山地球は丸い四角い世の中、社会三角な人丸い人この
3月10日から予定通り開催いたします。どうぞ、お身体に差し障りないよう十分にご注意の上、また、状況をみてご判断の上、お出かけください。
あらためまして、あけましておめでとうございます❤️新年一発目のアートゼミ、お待たせいたしました‼️‼️お年玉代わりの福は、文字どおり福笑い!さて、そこはアートゼミ。手作りでふくわらいのお顔を作ります幼児クラスの4歳さんだって、ほら❤️箸がころんでもおかしい、就学前の幼児クラスのみなさん、ノリがいいったら!文字どおり初笑いです小学生は、何のお顔にするかグループで話し合うことにしました。真剣に協議じぶんたちで苦労して決めたテーマのお顔でやる福笑いは格別だねっ!福笑いの次はお絵かきか
私が大好きな仙厓さんの禅画、模写してみました。野雪隠図、お食事中の方すみません。そして、そして、4月5日(日)に福岡の聖福寺さんで落語させていただきます。聖福寺さんは、なんと、なんと、私が敬愛する仙厓義梵和尚がご住職をされたお寺なんです。仙厓さんの禅画、出光美術館の【大仙厓展】で仙厓さんの禅画を観てガツンと衝撃をうけました。“厓画無法”に大げさに言えば救われた、という感じ。仙厓さん大好きです。私が仙厓さんが好きな事をさん喬師匠が知ってくださって、お声かけしていただきました。本
ヒゲの先生からの連絡はいつも突然、在宅確認のあとの言葉は「今、そちらに向かっとる」だった。私が家にいたから良いようなもの、いなかったらどうするんでしょうねぇ(笑)奥様運転の車から降りてみえた先生の抱えていらしたものは段ボールの箱で、中にはミカンだった!先生のお手入れの蜜柑山からの採りたてミカン。実がパンパンに詰まっている。味が濃くて美味しいミカンを箱一杯に詰めてきてくださった。以前は母校同窓会館にお越しになる時、よく出
けろ🐸です。いつも✨ありがとうございます。十二支がひと回りして最初に戻り元号も変わり西暦は2020と区切りの来年は、どんな一年になるのでしょう。今年⇒来年に向けて絶対に変わる物↓↓カレンダー📆我が家のリビングに今、掛かってる皇室カレンダー廊下に掛かってる比叡山延暦寺のカレンダー今年の我が家のメインカレンダー📅皇室&比叡山延暦寺のカレンダー📅あとは動物病院🏥と、トリミング行く美容院のカレンダーが各居室に。ここから来年のカレンダー📅来年のメインカレンダ
きのうはルドルフ2世の驚異の世界展以来の佐川美術館で白隠と仙厓展を観賞\(^o^)/水庭に浮かんでいるかのように佇むモダンな建物で自然との調和が美しい佐川美術館観賞前に腹ごしらえwミュージアムカフェSAMへ以前にも食べてお気に入りの比叡ゆば本舗ゆばハさんの生湯葉がクリーミーで美味し〜い比叡とろ湯葉そばそばつゆを、どばっーと入れてwいただきま〜すランチ後、展示室へ白隠&仙厓さんに会いに行く途中にもすてきな光景が広がっています龍谷ミュージアムで開催されていた日本の素
金曜日滋賀県へ〜車窓から、琵琶湖が見えて参ります😸湖西線の堅田からバスで〜佐川美術館です。まるで、水の中に建っているように見えます水面の光が反射して壁や屋根下がキラキラと揺らめきます🌫特別展の禅画仙崖の作品が見たかったのです。このゆるさがたまらない〜🥰ヘタウマ代表1位だね。だけど、この方、すごく上手い絵も描けるのですよ、実はイイ格好をするだとか、いらないものを捨てていくとこうなれるのかな憧れです。ミュージアムショップにて購入ハンドメイドの一点ものです。プリけ
京都旅行で「建仁寺」を参拝しました。枯山水庭園の大雄苑や俵屋宗達の風神雷神図などの素晴らしい文化を拝見したのですが、「◯△□乃庭」に焦点を当てて書いていきたいと思います。◯△□乃庭は古くからあったのではなく、2006年に庭師の北山安夫氏が江戸時代の禅僧、仙厓義梵の「○△ロの掛軸」を参考にして作ったと言われています。「◯△□乃庭」一枚目の写真奥にある竹で蓋をして四角形の井戸が□、中央の薮椿と円形の苔が◯、手前の
絵画においてあれやこれやと試行錯誤を繰り返し、最終的に到達する地点は、禅画の円の様な世界だと思います。それは正円ではなく、あくまで人の手による歪みがあります。しかしながらこの上なくシンプルで、無駄なものなど一切ないのです。そこには個性などという、ありがたくもやっかいなものも存在しません。そこに辿り着いたらもうする事がなくなりますね。やっぱり悩んで、右往左往して、迷いを楽しむ事、煩悩を楽しむ事、これが人生の醍醐味なのでしょう。
禅僧であり、画僧である仙崖は、自由闊達な禅僧人生を送り、何とも面白い多数の禅画と、その讃を残しています。長寿で、かなりの高齢で亡くなりましたが、その最後の言葉は、「しにとうないのう。」(※微妙に違う言い回しかもしれませんが、しにたくないなあ。の意の言葉です。)だったと伝わっています。私は、この言葉でいいのじゃないかと思います。自然だよなあ、と感じます。大往生だったようですし、禅僧でもこうなのかとがっかりする必要もない気がします。色々な取
「蛇」作:白隠慧鶴夜途驚意一条蛇清籠見来僅是麻万事人間皆如是錯認有心歩山河迷いがあるから、蛇に驚く。明るい燭籠(ちょうちん)で見れば、それは一筋の麻にすぎない。それと同じく、本来、無心であるべきところをひとは、心という特別のものがあると思い誤って、我にとらわれて生きている。出典:「白隠の芸術」棚橋一晃著
ドローイング2019.5.15.-3徳村慎ミロだったと思う。晩年に、一本線だけの絵画を描いている。それの真似のようなものだ。うーん。面白いけど、シンプルすぎるなぁ。でも、禅画のようで楽しい。悟りとは程遠い僕だが、ドローイングには、悟りの断片が考えずして現れてるのかも知れない。知っていてやっているのではない。知らずしてやっているのだ。霊感だな。最後まで、読んでいただきまして、、、ありがとうございます。(●´ー`●)
新聞に掲載されたタイトルに引かれて行ってまいりました。府中美術館で開催中の「へそまがり日本美術〜禅画からヘタウマまで〜。〜へそまがり日本美術〜確かに、評価される絵画でも「えっ〜どこがいいの〜?」、「この絵、気持ち悪い〜」「これって失敗作?」、「私の方が上手いわ〜」なんてものもたくさん。〜徳川家光「兎図」〜江戸幕府三代将軍徳川家光が描いた「兎図」がお出迎え♪〜徳川家光「木兎(みみずく)図」〜上様と呼ばれる徳川将軍様の絵も「ヘタウマ」?なんとなく味わい
新しい元号がスタートしましたね。へそまがりな私は、常々行きたいと思っていた「へそまがり日本美術」展へ。府中美術館で開催中です。ゴールデンウイーク中なので、入場制限もあり、長蛇の列です。下の絵は、三代将軍家光公の作品。切り株に乗ったうさぎらしき生き物の眼。闇が深そうで怖いです。家光公のミミズク。こちらは、家光公の息子、徳川家綱公の作品↓「闘鶏図」何歳の時の作品なんでしょうね。まさかお殿様、後世まで残るとは思っておられなかったでしょう。
4月17日水曜日は前日から後期展示が始まった『へそまがり日本美術』展を観に、府中市美術館に行ってきました。半分以上の作品が入れ替わっています。前期展を観に行かれた方は、チケットの半券で入場料は半額ですのでお忘れなく(私は忘れました^_^;)。後期展示も前期に負けず劣らず、ユルい作品がこれでもかと並んでいます。大作では海北友雪《雲竜図襖》がお目見え。通常非公開の京都・麟祥院からやってきた襖絵です。なんともユーモラスな竜で、あまり恐ろしさなどは感じません。麟祥院の襖絵に関しては、希望者にパ
展覧会に行って来ました。前期の最終日の4月14日でした。桜も散り始めて下に花びら落ちておりますね。この目にやられました。仙厓義梵《豊干禅師・寒山拾得図屛風》幻住庵(福岡市)前期のみ子どもの虎は他の子のお尻を見て、そして豊千禅師の乗る親虎は、もう一匹の子どもの虎の雄叫びを見て驚いてたんですな。基本スゴい見てる系(?)は好きなので。禅画はちょっと頭を使いますか、他のユルさから、だんだん見てる姿勢もユルくなってきました。だって、あの3代将軍家光だって、あんなんだしね(笑)。さて、構成は
先日、府中美術館で開催されている『へそまがり日本美術』を見てきました。3月16日~5月12日までの開催なのですが、前半が4月14日までで後半は展示ががらりと変わるということなので、前半最終日の14日に慌てて友達を誘って行って来ました。集められた絵は展覧会の名の通りへんてこな絵ばかり。ぷっと笑っちゃうものもあれば、理解に苦しむものもあり。ちなみに一番右の皿を回しているのは布袋様なぜ布袋様が皿回し????その横のニャロメのような絵は、なんとあの浮世絵で有名な歌川国芳
へそまがり日本美術を観に府中市美術館に行ってきました。BSで放送中の「ぶらぶら美術博物館」を毎週観ていて面白そうなのが都内でやってる場合は観に行きます。永遠の憧れ、高橋マリ子さんが出演中。へそ展は、へそまがりで一風変わった禅画など日本画をたくさん揃えています。その代表的なのが寒山拾得図。多くの画家が寒山拾得を描いています。寒山と拾得は中国にいたとされる伝説の風狂僧で、常識や規律にとらわれない生き方は禅画の世界ではカリスマです。他にもたくさん興味深い作品がありました。斬猫図(猫を斬る!)や、達
こんばんはようやく、また暖かくなってきましたね。東京は桜がきれいで、お散歩してると、うきうきした気分になります府中市美術館にて開催中の、『へそまがり日本美術禅画からヘタウマまで』に行って来ました。もー、めちゃゆるゆるの絵のオンパレードで、かなり好みなかんじでした何かかわいいんですよーくすっと笑えたり、ほっこりした気分になれますね。ポスターでも全面に押し出されている、三代将軍、徳川家光作の『兎図』なんて、ほわほわのうさちゃんがめちゃチャーミング
4月3日の仕事明けは、只今絶賛開催中の『へそまがり日本美術』を観に府中市美術館に行ってきました。国芳などの江戸絵画をはじめ、日本絵画の展示に強い美術館という印象がありますが、今回もまたやってくれました。脱力感この上ない、素晴らしい展示です。天気も良く、ちょうど桜が満開🌸で、お出かけ日和でした。「禅画からヘタウマまで」と副題のついた今回の展示は、室町時代の作品から蛭子さんの漫画まで、日本美術における、見る者のココロを捉えて離さない、なんとも微妙な作品を集めています。入口すぐのロビーは撮影
府中市美術館、春の恒例企画。「春の江戸絵画まつり」が今年も開催されています。今年のテーマは、『へそまがり』。"へそまがり日本美術禅画からヘタウマまで"と題して、江戸絵画を中心に、「へそまがり」な感性がキラリと光る日本美術の数々を紹介しています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を得ております)絵画は、写実的なもの。絵画は、キレイで美しいもの。なんとなく、そんなお約束がありますが、「へそまがり」な画家たちは、そんなことはお構いなし。ゆるかろうが、ヘンテコだろうが、自身
「奇想の系譜展江戸絵画ミラクルワールド」を観ていました✨曽我蕭白❗お釈迦様が前世で修行しているときの姿。生々しい❗凄い‼️伊藤若冲。30代の頃の作❗鶏が生きているみたい😃長沢芦雪。とぼけた猿の顔❗猿の毛並みのタッチ凄い‼️白隠慧鶴❗悟りで得たものを人々に広めるために禅画を描いたそうな。何かスゴく感じるものありました🙇狩野山雪。凄い枝振り❗美しい‼️観に来て本当に良かった‼️400年~300年前に、この天才たちは襖や屏風、掛軸に時の権力者やお寺さん、また金持ちに
ご縁があるのか?毎年、桜の季節に上野公園へ来ています駅前から上野公園公園へ行く道幅は人だかり西郷さんの銅像を毎回見て帰りますなんだか、落ち着く花見を見る道幅が広いので、歩いていても逃げ場所がある歩いてるうちに天気に空が晴れて来ました上野動物園前には、パンダのポストがあります投函してみたくなった今日のメインは、奇想の系譜展を鑑賞です上野の東京都美術館で4月7日日曜日まで開催伊藤若冲の絵は、宮内庁が了解しないと見れない。普段、観れないものが沢山観れるので、是非是非みてみてくださ