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≪アールポーセについて≫一般社団法人メゾンディレクトゥール協会認定独自の世界観を生み出す磁器アート『アールはフランス語のArt』『ポーセはフランス語のポーセリン(磁器)』絵付けと転写を融合し独創的な作品作り。作りたいを形にしていきます協会理念お気に入りを、形に。お気に入りを、仕事に。お気に入りを、もっと暮らしの中に。私たちは、自分の「好き」に囲まれる幸せと、「好き」の世界観を構築し自己実現できる人を、創出します。2020年12月23日に設立されました
【松本敏裕絵画展〜明末清初五彩磁器を描く】東京アートアンティークの開催のお陰で、今までお会いしたことのない方々が多数来廊されています。目的のひとつは明末清初五彩の素晴らしさを少しでもお伝えしたい。その方々には八月の個展の開催をお知らせして70歳までの制作を見ていただきたい。勿論、絵が売れるのが一番ですが。後一日午後5時まで、新たな出会いを求めてがんばります。会場:SILVERSHELL中央区京橋2-10-10山川ビル京橋駅、宝町
color…赤土唐津、赤土深緑、赤土粉引size…17.7×12.3×高さ2.1㎝内径…13.7×9.2㎝重さ…244g日本製(美濃焼)電子レンジ、食器洗浄機、対応素材、成分…磁器
一日雨模様。銀座に出かける方は京橋まで足を伸ばして下さい。この康煕美人文皿が私の蒐集の始まり。図版でも余り康煕五彩をみたことがなく、南青山中国陶磁器専門店にて初めて実物と出会いました。興奮の余りウインドウに皿をあててしまいました。カチンとかなり高い音がしました。約30年前の話です。昭和の文化人形と組み合わせました。【松本敏裕絵画展〜明末清初五彩磁器を描く】会場:SILVERSHELL中央区京橋2-10-10山川ビル京橋駅、
ウィーンに到着したシュテルツェルは、磁器の素地造りと焼成の両方の経験を積んでいた為、ウイーン工房(デュ・パキエ)の失敗の多くは使っている土のせいであることに直ぐに気が付いたのです。シュテルツェルは、オーストリア地元の土を試験してもうまく行かない事が分かると、マイセン工場が使って成功しているアウエ産のシュノルの土を試して見るよう提案したのです。問題は、シュノルはアウグストとの約束でマイセン以外に土を売らないと言う事でした。しかし、シュノルはマイセン工場の管理者たちに腹を立てていたのです。
青井戸茶碗で今日の一服…磁器の平茶碗と馬盥茶碗水引き😮💨
数ヶ月が過ぎ、デュ・パキエの出費は相変わらずかさむ一方で、磁器製造の難しさがいよいよ痛感されたのです。「本物の技術者」を見つけて協力して貰わなければデュ・パキエに成功の見込みは有りませんでした。そしてのっぴきならぬ状況に立ち至った今は、ベトガーの酩酊している間に秘密を漏れ聞いたという役立たずの自称「秘法師」達を切り捨てる事にしたのです。デュ・パキエの念頭に有るのは、マイセンでもとびきり優れた雇い人ー仕事を本当に理解している人間を見つけ出す事だけだったのです。そう考えれば、サムエル・シ
color…ラテ、モカベージュ、グレー、ホワイトsize…18.0×18.0×高さ3.1㎝重さ…311g日本製(美濃焼)電子レンジ、食器洗浄機、対応素材、成分…磁器
1周年キャンペーンで誰でも100円引きをしています。4月25日まで、税込み1000円以上のお会計時に100円引きとなります。この機会に是非、リッチなスペシャルティコーヒーをお楽しみください。今日のお勧めはカフェインレスのデカフェ、香ばしくて美味しいんですよ。試飲ができるので、いろいろ飲んで試してみてくださいね!Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,fam
一方、アウグストは失望や困難にもめげず、相変わらず工場の優れた作品を庇護し続け、それらを贈答品として利用し、自分の国、ひいては自分が技術と芸術の分野に秀でている事を見せつけました。しかし、アウグストが磁器の成功を大々的に宣伝すればする程、ヨーロッパの政治的競争相手達は、彼の鼻をへし折り、財政に大きな見返りが期待できる事業に自分も乗り出したい、と考えるようになって行ったのです。だが、それにはまず、秘法を手に入れなければなりません。本物のヨーロッパ磁器をマイセンだけが造れるという独占状態は
来週月曜日から個展スタート。後半がイベントなので、画廊に来場される方に、作品を見ていただいた後に、最近の拘りのグッズを楽しんで頂く。骨董市で入手した磁器のまねきねこ型に上絵付。前回お見せした穴開きの台皿に上絵付。こちらは焼付完了。昭和の古布の端裂から裏表のキーホルダーもつくった。油絵を描く葛藤と違う先の見えた気楽さから色々とアイデアが湧く。20年以上蒐めていた端裂が役に立っている。
前回、マイセン(5)でアウグスト強王が、プロイセンの宮殿シャルロッテンブルクから兵隊と交換して陶磁器を譲り受けたお話を記載しましたが、ハウステンボスのポルセレイン・ミュージアムにはこのシャルロッテンブルグ城の磁器の間を現代の有田焼で忠実に再現した「磁器の間」が展示されています。令和5年11月19日にこちらに訪れましたので、お写真をアップしようと思います。(この写真のみは公式ホームページより拝借。)ドイツ・ベルリンに現存するシャルロッテンブルグ宮殿は、1706年に完成しました。
夜どおしの大雨でしたが、やっと上がって来たみたいです。coffeestandswitchではコーヒー器具も販売しています。磁器ドリッパーのORIGAMI、可愛い色ですよね。店舗でもこの器具を使用して薫り高いコーヒーを提供しています。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&
昨日ジモトに帰るとめめちゃんに遭遇(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ぬいを連れて行ってなかったから残念(•᷄•᷅).。oஇルクアイーレで作家さまの磁器製のブローチに一目惚れ♡ツバメにするかスズランにするか悩みに悩んで両方購入(*´罒`*)
グローバルキッズメソッド新峰店のブログをご覧いただきありがとうございます☆4月1日🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣🥣新年度まだ春休みですが今日から新学年始業式や入学式もあと1週間ほど桜も満開となりそうです🌸寒の戻りもありそうですから油断禁物ですね🙅入室後の手洗い・うがいを済ませて学習Timeルールを守ろう新年度になり新峰店のルールのお話です▶️学習について▶️おやつの買い方について▶️タブレットの使用について▶️個人ファイルへの記入について皆さん
モーニングセットsize…マグ9.3×H8.7㎝×2.容量…300ml×2size…トレー21×21×H1㎝
愛知県瀬戸市の瀬戸蔵ミュージアムを訪ねて館内展示を振り返っておりましたら、何とも長くなってしまい…(苦笑)。最後の最後、落穂拾い的に瀬戸のやきものの祖のお話と六古窯の紹介に触れておくことにいたそうかと。陶器づくりに始まり、やがて磁器生産も始めた瀬戸にはやきものの祖と言われる人物が二人いるのですな。一人は「陶祖」と呼ばれる加藤四郎左衛門景正、略して藤四郎と呼びならわされていることは瀬戸の産土神である深川神社を訪ねた際にも触れておりました。その際、「南宋に渡って陶業技法を学び瀬戸に伝
ミッフィーのバスで、園の奥パレス・ハウステンボスの手前まで移動、私が一番気になっていたのが、こちら↓陶磁器の美術館にある、磁器の間である。膨大な伊万里焼が所狭しと並び、圧巻。ご機嫌なワタクシ。伊万里のティーカップとか欲しいけど高い〜。眺めて目の保養。そして、ガラスの館にも。豪華なシャンデリアや、高級な食器を眺めて、幸せ〜。余生は、高級なティーカップに囲まれてお茶を楽しみたい。お天気だいぶあやしくなってきた。早く上がって、博多に行かねば、嵐が近づいている。このあとは、日
フライドディッシュセットsize…大皿約24.1×22.3×H2.9㎝×1size…小皿約10×10×H1.9㎝×4size…スノコ約18×19.5×H1㎝×1size…トング長さ約15㎝×1素材、成分…磁器、ステンレス食洗機可能電子レンジ可能(スノコ、トング不可)
木箱入プレート4Psize…約14×H2㎝×4生産地…日本素材、成分…磁器電子レンジ、食洗機、可能
前回の投稿でご紹介致しました、アルミ枠卓上ガラスケースのアルミ枠に白塗装を施して床板をミラーガラスにしたカスタマイズ品に、リヤドロを展示してみた1枚です。白塗装のコレクションケースが、リヤドロによく合っていると思いませんか?この様な感じで、フィギュア/スタチューをはじめ、お気に入りの逸品を展示するのに最適です。アルミ枠の塗装色はお客様のご希望に合わせる事が出来ます。また、床板の素材を変更したり、背面をミラーガラスに変更したりと、様々なカスタマイズが可能です。写真のコ
大人のための、ちょっと贅沢なうつわ探し。毎日の食卓を彩るうつわ。こだわりの一品があれば、いつもの料理もワンランクアップ!「大人の焼き物」は、そんな特別なうつわを見つけられるオンラインショップです。15万人の審美眼に認められた、厳選されたうつわ「大人の焼き物」は、インスタグラムで15万フォロワー超えの人気アカウント。全国の人気作家や窯元の「陶器・磁器・ガラス」のうつわを、独自の審美眼でセレクトしています。あなただけの出会いを見つけよう温かみのあ
豆皿は小さくて可愛くてとても癒されますがついつい収集癖が付いて増やされてしまいます無印週間今やっているので収納良さげなあれこれ他店と吟味していたところ結局こちらに元々私は陶芸やってたこともありお皿好きなのですが豆皿やと小さいので嵩張らない小さい癖にこいつはそれに色々と存在感があるのです豆皿の歴史をひもとくと1640年代に日本で生まれた手塩皿に行き着きます日本では元々中国から磁器を輸入して使用していました1616年に日本で磁器を焼き始めてからも中国磁器のほうが品質に優れていたため日本の
タンブラーペア木箱入size…9.5×H13.3㎝容量…430ml生産地…日本素材、成分…陶器食洗機、電子レンジ、対応
線彫ペアロックグラスsize…ロックカップ約9.5×H8.3㎝容量…300mlsize…コースター約10×10㎝素材、成分…カップ→磁器コースター→PVC
さて、日本の磁器の焼成は、有田周辺の陶器窯の中で行われ、陶器・陶磁器両方の生産が活発となり国内市場に流通し始めます。当時、有田焼は、伊万里港を積み出し港としていたため、伊万里焼とも呼ばれていました。当時の伊万里焼と現代の伊万里市内で焼かれているものを区別する為に、かつてのものを「古伊万里」と呼びます。磁器については、当時未だ品質的に優れた中国景徳鎮磁器が輸入されていた為、景徳鎮磁器の供給量の不足を補う形で肥前有田磁器は国内に流通し始めていたのでした。ところが1644年、明朝から清
味わいカップセットset内容…カップ×3.コースター×3size…カップ7.4〜7.6×H11㎝容量…250〜280mlsize…コースター約9.5×2素材、成分…磁器、コルクカップ→電子レンジ、食洗機、可能コースター→電子レンジ、食洗機、不可
中国の磁器が品質的にも優れ、国際的な商品として広く流通していましたが、わが国では中世までは磁器は出来ず、主に中国から輸入していました。わが国では、16世紀に磁器需要が高まり、後半の秀吉時代には茶の湯が武将や豪商の間で流行します。即ち、武将として信長、秀吉、茶人として利休、綾部、画家に狩野派、その他僧侶や文人、歌人が活躍した安土・桃山時代に数多くの焼き物が作られ発達して行きました。志野、綾部、黄瀬戸、伊賀、信楽、備前。。。桃山時代の陶器は、茶道という日本文化が生んだだけに日本的な特質を備
ストレスが溜まると良くないですね(;´Д`)。一陳盛り名品のティーカップ&ポットセットです。明治期の輸出品です。一陳盛りといえば、有名なのはオールドノリタケ。ティーカップだとドラゴンなどが有名ですが、これも同じく名古屋方面のメーカーだと思います。釉薬で絵付けをした上に泥漿で盛り上げ、さらにその上に細い一陳で泥漿を重ねています。現在では途絶えている技法です。(磁器の上に盛上はありますが、釉薬の上だとはがれてしまうので)アールヌーヴォー期のわかり易い指標が無いかと探していて見つけてしまいました。