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モクレンの花があちこちで見られるようになり、南知多町の「もくれん寺」と呼ばれている大宝寺に行って来ました。大宝寺は知多新四国八十八ヶ所霊場第四十四番札所で東海地方では数少ない縁切り寺だそうです。モクレンの開花状況は、境内で5分程度ですが、駐車場の方は、満開で全体的には7分ぐらいでしょうか、今週末が見頃ではないかと思います。3月9日大宝寺大宝寺の場所大宝寺を訪れた後、セントレアの夕景を撮るつもりでしたが、雲が多く断念、海岸沿いで撮影場所に良
いつも当ブログをお読み下さりありがとうございます。24日は、父、ゴンと、母の供養に愛知県の知多半島へまいります。たまたま、南知多の病院にいとこが入院しておりまして、そのお見舞いがてらの寺巡りです。父が疲れないよう、病院近くの5~6寺をまわってきます。新四国は昨夏結願しておりますので、明日からは二巡目です。納経帳へのご朱印も「重ね印」というやつになるらしいです。昨夏の一巡目は涙と汗に濡れつつの、すがるような心持ちでの巡礼でしたが、二巡目からは母の人生に思いを馳せ、心穏やかに巡りたいと
ゴールデンウィークに一泊二日で巡った知多新四国八十八ヶ所。いよいよ、今回の打ち止めです。第72番札所、白華山慈雲寺、臨済宗妙心寺派のお寺です。お寺の名前を刻んである石が大きくて立派ですね~知多の八十八ヶ所を巡っているとよくあるお寺の造り、橋を渡ってから門をくぐるパターンです。公式に明記されている巡礼の時間の終わり、18時間近です。山門に夕日に赤く染まっています。ギリギリだったので、まずは弘法堂と納経所にお邪魔しました。弘法
知多新四国八十八ヶ所、第71番目の札所は真言宗智山派の金照山大智院。嵐ファンの私にはちょっとお寺のお名前が、大野智を彷彿とさせますが、まあ・・・ね笑智は智山派の智ですから。はい、こちらのお寺では便乗商法などは行われていませんよ。もちろん。駐車場の注意書きの一番下にあるように、このお寺の駐車場となりに大きなクスの木があります。それはこちら↓八百比丘御手植の大樟とう由来のあるクスノキだそうです。葵の御紋の垂れ幕ですね。ご本尊は聖観世音菩
知多新四国八十八ヶ所巡礼、二日目もだんだん夕方になってきました。第70番札所は知多市の摩尼山地蔵寺です。こちらは、真言宗智山派のお寺です。入ってすぐの立派なお堂がご本堂?と思いきや、こちらが弘法堂です。弘法堂の右側に納経所があります。そして、弘法堂の前を通って下の方へ降りていくとあるのが、お寺のお名前のとおりのご本尊がおまつりしてある地蔵堂です。こちらの地蔵堂の右側、弘法堂側の土手になっているところに、びっしりと水子地蔵が並んで
様々な現在の出来事と、ゴールデンウィークに巡ったお寺のお話がいったりきたりしますが、まだ続きます、知多新四国八十八ヶ所巡り。駐車場には卍のマークと69。第69番目の札所は、知多市の宝苑山慈光寺です。ソテツが並ぶ通路の向こうの階段を上ると境内です。臨済宗妙心寺派のお寺さんで、ご本尊は厄除聖観世音菩薩。右が本堂、左が弘法堂です。こちらが弘法堂、69番の文字が見えますね。68番札所からすぐの場所にあります。
知多新四国八十八ヶ所、第68番札所の龍五山宝蔵寺の近くには名鉄常滑線大野駅があります。近くに大野城があったそうですよ。大通り近くの駐車場からお寺の敷地に入ると細い通路の先に境内が。おなじみの新四国の幟が見えてきました。本堂に弘法様も祀られています。ご本尊は十一面観世音菩薩。真言宗智山派のお寺です。で、こちらの建物は・・・ガッシリ!!なんか、ごっつー
知多新四国八十八ヶ所巡礼、第67番札所松尾山三光院は、どういう経緯があったのかは存じませんが、小倉山蓮台寺の中に移転しています。三光院に向かう途中にこんなかわいいコミュニティーバスのバス停をみつけました。常滑市内なのでこのねこちゃんは招き猫ですね~前のお寺の方から行くとお寺の裏側に到着します。新しく駐車場がこちら側にできたようです。弘法堂は裏から入ってすぐなので、こちら側にも立派なお寺の名前が刻んである石が建っていました。まだ新しい三光
知多新四国八十八ヶ所66番札所は、八景山中之坊寺。今回初めての真言宗のお寺さん。成田山や川崎大師と同じ智山派です。本堂に祀られているのは十一面観世音菩薩。途中の札所ではありますが、ご朱印帳、地図などたくさんの巡礼グッズが揃っていました。私たちも、納め札が途中足りなくなるのでこちらで求めました。以前回った四国霊場の残りの納め札を使っていたのですが、よく考えたら絶対足りない!!というわけで100枚購入、これで絶対足ります~よかった。
知多新四国八十八ヶ所、第65番札所は神護山相持院、曹洞宗のお寺です。入り口から山門までの階段が見えていますが・・・はい、その先も階段でした笑階段脇の溝が常滑焼~~!!山門の両脇にはお花も咲いていい感じです。緑がいっぱいのお寺です。階段を上りきった本堂には延命地蔵大菩薩。そして本堂左側が弘法堂です。手前にある雨水をためるツボも常滑焼ですね~
知多新四国八十八ヶ所霊場、62番札所は御嶽山洞雲寺です。61番札所と山号が同じですね~。写真に見える横断歩道のところを入ってすぐ右へ坂を登るとお寺です。でも、実は横断歩道のところを右折してまっすぐ行くと大きな入り口がありました( ̄ー ̄;帰りはそこから出てきました。弘法堂はその坂を上がったところにあるので、上から入ると弘法堂を先にお参りすることになります。そこから、階段を降りてしたがご本堂です。西山浄土宗のお寺で、ご本尊は阿弥陀仏座像です。手前に
知多新四国八十八ヶ所、引き続き常滑市の寺院を巡っています。お寺に向かう途中にこんなレンガを見かけました。これも常滑焼きですよね。こんな作品がそこここにあります。こちらは橋の欄干にあった常滑焼のシーサー第64番目の札所は、世昌山宝全寺、曹洞宗のお寺です。お寺の正面奥にあるご本堂にはご本尊の十一面観世音菩薩。それ以外にもたくさんの仏様が祀られているようです。こちらが弘法堂。本堂右奥の納経所へ向かうと、こんな張り紙が。これは
引き続き、知多新四国八十八ヶ所巡礼です。第61番札所は御嶽山高讃寺です。讃は讃岐「讃」かな~?知多霊場にはめずらしく階段です。階段を上って道を歩いていくと途中に山門がありました。緑いっぱいの参道です。お花も咲いていてきれい~いい季節です。参道の正面に弘法堂が見えてきました。こちらのお寺は天台宗。ご本尊は聖観世音菩薩です。
知多新四国八十八ヶ所、第60番札所は大光山安楽寺です。お寺の入り口からの通路の土留めにつかわれていた土管は・・・これ、常滑焼ですよね~さすが、常滑市はどこでも常滑焼が根付いているんだな~中へ入ってびっくり!本堂がない~~!!普通の改修工事かとおもったら・・・なんと、昨年、経年の老朽化していた本堂の屋根が、台風で陥没したとのこと。本堂全体が危険ということで解体したことが書かれていました。本堂再建が決まっているようでよかったです。こちらが仮本堂。ご
知多新四国八十八ヶ所巡礼二日目、21番までのお参りを終えたあと、知多半島の東側から西側へ移動しました。番号は跳んで60番台となります。まず向かったのは第63番補陀落山大善院です。向かう途中でいまでは珍しくなった丸いポストを見つけました。お花もいっぱいできれい~狭い路地を入っていくと、突き当りがお寺のはずです。右のほうに飛び出して見えるのは煙突。左側にも煙突。何の煙突かと言いますと・・・実はこちらは常滑市。そう、常滑焼の窯があちらこちらにあるんです
知多新四国八十八ヶ所、第21番札所は天龍山常楽寺。西山浄土宗のとても大きなお寺です。境内も広い~~右手に見えるのがご本堂。こちらも大きいです~浄土宗ですし、ご本尊は阿弥陀如来様です。本堂前のお浄財入れには三つ葉葵の紋が。こちらが弘法堂。入るときは横から入る形になってしまったので、帰りは山門から出ました。山門もとっても立派。右に見えているのがご本堂です。行きたいところがあったので、こちらで半田市のお寺を後にし
知多新四国八十八ヶ所、次の札所は第20番萬松山龍台院です。全札所の5分の1はお参りを終えたことになりますね。門を入ると緑がいっぱい~桜かな~?だとしたら春はきれいでしょうね。木漏れ日の下にお地蔵様がたくさん。正面がご本堂、左に屋根がちょっと見えているのがご本堂。左側に屋根がちょっと見えているのが弘法堂です。こちらが弘法堂。お参りしている人も読経している人もたくさん。でも、ご本堂は素通りの人がほどんど。あれれ~?まあ、私た
知多新四国八十八ヶ所、昨日の続き番号の札所に戻ります。昨日の最後にお参りしたのは18番光照寺、そして、こちらは19番光照院です。番号が近いだけあって場所も近いので、同じような名前のお寺さんがあって紛らわしくないですかね笑でも、宗派は違ってこちらは西山浄土宗です。山号は前明山。大きなご本堂にはご本尊の阿弥陀如来様。本堂の前に仏足跡がありました。指先の方にまだ昨夜の雨水が溜まっています。こちらが弘法堂。立派な屋根が付いてますよね~ま
知多新四国八十八ヶ所巡り、次の寺院も番外です。半田市の清涼山海蔵寺、曹洞宗のお寺です。駐車場のほうから入るとひろーい境内の奥にご本堂。祀られているのは釈迦牟尼仏。本堂に向かって左側に小さな弘法堂。お参りの方もたくさん出入りしていましたが、中に入ったらおばあちゃんがたくさん集まってお話していました。昔から神社やお寺って、子供も大人も集っているところだったんですよね~
知多新四国八十八ヶ所には番外寺院がたくさんあって、八十八ヶ所といいつつ、番外寺院まで全部お参りするので98ヶ所あります。こちらの亀宝山東光寺は「年弘法」と書いてあります。三体弘法など弘法様がたくさん祀られています。入り口がこんな感じなので、公式のドライブマップにも隣の小学校前の駐車場に停めるように書いてあります。でも、お祭りの車と思われる車でそちらはいっぱい。でも、なんとか停めることができました。手前がご本堂、奥が弘法堂です。西山浄土宗のお寺ですし、やはりご本
知多新四国八十八ヶ所巡礼、二日目朝一番は、半田市の第54番亀嶺山海潮院へお参りしました。こちらは曹洞宗のお寺です。突然のように東側に54番があるのです。おそらく、途中で元の54番が何らかの理由で札所を降りて、こちらが54番として入ったという歴史があるのでしょうね。目の前の道路の向こうは海。今回のお参りで初めて海の見えるお寺です。お隣にある神前神社のお祭りをやっていて、すぐ隣の通常駐車場となっているところから車は通行止めになっていたため、お寺の敷地の入り口のところにち
さて、この日最後にお参りさせていただいたのは、18番札所の開運山光照寺。珍しいですが、四天王寺と同じ時宗のお寺です。知多の霊場は、公式にお参りは朝6時から夕方6時まで(冬場は5時)とされているので遠慮なく目一杯の時間お参りすることができて大変うれしいです。さすがに朝6時からは無理ですが、この日もこちらに到着したのは夕方6時すこし前でした。ご本堂には阿弥陀如来。こちらの二階建ての立派な弘法堂。先ほどからお札を入れようと納札箱をみると金色のお札が入ってい
知多新四国八十八ヶ所、17番目の札所は樫木山観音寺。こちらは小高い山の上にありまして、昔は山まるごとお寺だったことが想像できますが、今は本当にギリギリまで住宅地です。というわけで駐車場もあるのですが、そこまでがめっちゃ急坂!ヽ(゚◇゚)ノちょっと離れた駐車場からほそーい路地を入っていきます。ちょいズレで巡っていた先達さんと思われるかたが、ちょうど駐車場へ帰っていらっしゃったところで、こちらの道をまっすぐですよ~と教えてくださいました。行ってみると明らかに
こちらは、830年(天長七年)に淳和天皇が見た鳳凰が知多に舞い降りたという夢にちなんで創建されたという古刹です。その名も鳳凰山平泉寺。今年は2016年ですから、1014年前ということになりますね。千年超えてるってすごいなあ~平安時代ですね。というわけでこちらは曹洞宗ではなく天台宗です。↑ご本堂にいらっしゃるのは尾張不動尊。お不動様とは密教のお寺~という感じがしますね。↓こちらが弘法堂です。本堂に向かって左側にあります。弘法堂の方から本堂を見るとこん
知多新四国八十八ヶ所霊場、15番目の札所は龍渓山洞雲院、こちらも曹洞宗。駐車場直結の階段の上が山門ですが、とっても立派。しかも新しそう。境内へ入ると本堂もこれまたピッカピカ。立て直したばかりという感じ。こちらにおわしますは如意輪観音菩薩です。弘法堂は中に入ってお参りしましたが、新しい木の香りがとっても優雅な気分でした。こちらは横開きドアのバリアフリー。すばらしい。新しいお寺もとっても素敵。でも、古い建物も風情と歴史を感じていいですよね。新し
13番の安楽寺から、車だと本当にすぐの14番興昌寺。山号は円通山、こちらも曹洞宗のお寺。駐車場直結の階段を上ると・・・立派な銅ぶき屋根のご本堂。こちらにいらっしゃるのは華厳釈迦牟尼仏。弘法堂は本堂の左側にあります。どちらの札所も、この南無大師遍照金剛の幟があるので弘法堂がすぐにわかってありがたいです。でも、よく見ると南無梅花観世音菩薩という幟が混じってますねヽ(゚◇゚)ノ愛知梅花三十三観音霊場の幟ですね。知多にはたくさんの霊場があって、いろいろな
知多新四国八十八ヶ所、第13番札所は板嶺山安楽寺、こちらから知多郡阿久比町です。あくびではなく、あくいでもなく、あぐいちょうだそうです。てか、この「ちょう」と「まち」って法則性ないんですよね(ノ_-。)覚えるしかないのか。今回、お参りしていて結構出会ったのが、橋を渡ってお寺に入る形。橋→階段→門→境内というパターン。お寺近くに水路が流れているんですね~頑丈そうなご本堂!こちらに安置されているのは無量寿如来。弘法堂もがっしりしてます
知多新四国八十八ヶ所、12番札所の徳応山福住寺は11番札所と同じく本堂の左端に弘法堂があるお寺です。本堂にお祀りされているのは、無量寿如来。こちらも曹洞宗のお寺です。こちらのお寺から、半田市に入りました。10番あたりから、海を近くに感じるエリアに入ってきました。霊場の推奨の打ち順だと、このあと54番~番外と打っていくのですが、今夜の宿泊場所の関係で、私たちは普通に順打ちになる12番を目指すことにしました。
駐車場に電話ボックスを発見!最近では珍しいですね~さて、11番目の札所は光明山安徳寺。ここまで東浦町のお寺です。宗派は多くがそうである曹洞宗。釈迦牟尼仏がご本尊です。こちらは大きな本堂。本堂に向かって左端が弘法堂になっています。
さて、知多新四国八十八ヶ所霊場巡礼の旅も早くも10番札所へやってまいりました。もう、8分の一を超えたかなと思いたいところではありますが、こちらの霊場は番外霊場が10ありますので、すべて巡ると98、というわけで、だいたい10分の1といったところでしょう。福聚山観音寺です。観音寺というお名前でありますので、もちろん、ご本尊は観音様。聖観世音菩薩です。ご本堂に弘法様もお祀りされています。お堂は小さいお寺ですが、境内には緑がいっぱいでお花も咲き乱れていました