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4月の読書は4冊映画も韓ドラも読書もなんとか両立できた4月👌今月の読書面白い本ばかりだったのでそれも良かった👏16📕さっちゃんは、なぜ死んだのか?✏️真梨幸子🍀講談社題の通り、さっちゃんがなぜ亡くなったのか知りたくて一気読み。不幸せな女性たちが繋がって(時に男性も)…まさかの結末!!!あの人どうなっちゃっただろう…怖「氷と泡(氷河期とバブル期)」このネーミングセンスが私はすごく好きw!17📕コープス・ハント✏️下村敦史🍀角川書店死刑判決を受けた殺人鬼
一言で言うならば。「胸くそ悪い!」(あら、おくちが悪い)なんとこれまたイヤミス!まさかの人物が真犯人で命を落とす必要のない人がコロリと逝っちゃって。嘘がまかり通って。もーーー!!!なんて世界だ!!絶望、ね。盗んでもいないいなり寿司を盗んだと決めつけられ3日間も勾留された方がいる一方で何千万もの大金を脱税しても捕まることのない政治家さん。なんだか同じくらい胸くそ悪い!!絶望しちゃうぜ。日本よもっと。正しい国になってください。さっちゃんは、なぜ死んだのか?[
以前、病理診断に出した結果を聞く為に大学病院へ行った。手違いで予約外で受診する事になり…1ヶ月以上も先延ばしにしてしまった大学病院って予約してても、かなり待つのに(前回は予約時間から2時間待ち)予約外ってどれだけ待つのだろう…と憂鬱過ぎて足が伸びなかった…地元の病院を受診した際に、たまたまその大学病院から来てる先生に当たった為、予約外で掛かるとしたら空いてる時間帯や曜日はあるのか聞いてみた。そしたら「午後の方が待たないと思いますよ。水曜の午後とか比較的空いてます」と教えてくれた。水曜日
『ノストラダムス・エイジ』真梨幸子著1999年7月生まれのオカルト好き“世紀末五銃士”のメンバーが次々と事件に巻き込まれていく。出てくる人がみんなある意味ぶっ飛んでいて読んでいて気持ちがついていけず、結末も現実味が薄く思えてう〜〜んな感じ。この「う〜〜ん」をイヤミスというなら私は黙るしかない。
久しぶりにブログ書いてます子①の高校進学+入寮が終わったと思ったら……子②が足の指を骨折しました家の中で。それはもう綺麗に折れておりました。現在シーネで固定中。骨がずれるようなことがあったら、手術だそうです。安静生活のお供の本を購入。わたしの幸せな結婚コミック1-4巻セットAmazon(アマゾン)誰かこの状況を説明してください!~契約から始まるウェディング~1(アリアンローズコミックス)Amazon(アマゾン)わけあって絶滅
アルテーミスの采配(真梨幸子)イヤミスの女王、真梨幸子の作品。AV業界を題材にした、連続殺人事件を扱っています。やっぱり文書がうまいなーと思いました。次はどうなるのか気になってどんどん読み進められます。ただ、登場人物が多いうえに、偽名まであるため、こんがらがります。最後のところがいまいちわからなかったのですが、それでもおもしろかったです。誰でもよかった(五十嵐貴久)秋葉原事件を思わせる内容。犯人の結末はどうなるんだろうかと思ったら、なるほど、そうなったのかという感じ。交渉
こどもの頃、夢中になった本は?アンデルセンシリーズ?シリーズって言っていいのかしら?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう保育園にある童話から始まり小学校になったら江戸川乱歩シリーズは読んだよねー自分で初めて買った文庫本は赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズあとは伯母の家の推理小説読んでたなぁ仁木悦子とか、その頃から乱読自転車欲しくて親にねだっても少年少女文学全集とかハードで重たい30巻くらいの全集にすり替わってたり。。それなら百科事典買ってほしかっ
女性ならではの嫌さ…みたいなのはあるよね。どろっどろのねっちゃねっちゃな感覚。真梨幸子さんはそれを描くのがすんごく上手だと思う。嫌ミス好きやわ~。読んだあと引きずるんだけどやめられない。「孤虫症」著者真梨幸子★★★☆☆(個人評価★多めならおすすめ)優秀な小学生の娘、大手電気メーカー勤務の優しい夫、新築高級マンションに住む主婦は一見何の不満もないような境遇にありながら、週に3人の男と不倫関係にあった。その不倫相手が全身に紫色のコブができる奇病で相次いで死亡してしま
ながらく積読になっていた『殺人鬼フジコの衝動』(真梨幸子・著)を読みました。さすがイヤミスの女王!これでもかと心の闇を救い上げ白日の下に晒すグロテスクさ。そして作品全体に仕掛けられたトリックに舌を巻きます。主人公の置かれた立場が、あまりにも息苦しくて、だんだん正気を失っていくさまが恐ろしくて、一気にラストまで読んでしまいました。これ、舞台・ドラマ化もされているそうで…、この後味の悪さをどう昇華したのか、気になるところです。読んだのはこの本殺人鬼フジコの衝動(
ゆーonInstagram:"真梨幸子「フシギ」真梨幸子さんの作品にしてはユルいなぁって思ったんだけど、これジャンルはホラーかな?真梨幸子さんと言えばイヤミスだもね!と一人で納得。ストーリーは、作家の私のもとに、死んだはずの担当編集者から不思議なメールが届いた。意識不明の時に三人の女が“お迎え”に来たというもので、一人目と二人目は亡くなった親族、三人目は誰だか分からないという。その後、「とんでもない正体が分かった」「三人目の女が、先生のところに現れませんように」とい…1likes,0
『さっちゃんは、なぜ死んだのか?』ん〜〜〜。ん〜〜〜。さっちゃんが亡くなった理由は最後の最後にあかされる。(まぁそりゃそうだけれども)何だかなー。すっきりしないなー。イヤミスならではのすっきりしない、ではなくて…辛口でいうと面白い作品ではなかった。『4月1日のマイホーム』テンポ良く読めた。少々ネタバレとなるけれど引っ越しの挨拶の品についての件。私のご近所さんにもその挨拶の物でアレコレ言う方がいてビックリした記憶が蘇りニヤニヤした。
待ちきれなくなり、オンデマンドでラストまで観てしまいました😅ネタバレ満載です。このお話、どのように解釈したら良いのかしら?編集者の橋本涼(桐谷健太)は、18年前に起きた両親殺害事件の共犯者で死刑囚の大渕秀行(橋本良亮)の自叙伝に、以前編集者として関わっていた。その自叙伝は、かなり話題になり売れたが、それも18年近く前の事。そんな彼の元へ、18年前の事件をモチーフに小説を書いたという小椋沙奈(倉科カナ)が訪ねてくる。彼女は、数年前に作家デビューして話題になったが、それ以後パッとしない。
気持ち悪さを体験したい方にオススメなこちら💁♀️『孤虫症』真梨幸子ミステリーと言うと良いのか読み始めたら気持ち悪さにゾワゾワしながらあっと言う間に読めてしまったこちら💁♀️むず痒くなる事請け合いです😱孤虫症(講談社文庫)Amazon(アマゾン)
『まりも日記』真梨幸子著久しぶりの真梨さんです。ニャンとも基、何ともハートフルな小説です。ごめんなさい。ハートフル…ではないです笑猫ちゃんが関わるお話でございます🐱個人的にイヤミス感薄めなので軽く読めました。面白かったです。また、この小説は2019年に幻冬舎文庫から発行された『おひとり様作家、いよいよ猫を飼う。』という真梨さんのエッセイから抜粋された内容が含まれています。こちらも面白いよ。
「イヤミス」という言葉を初めて知りました。知らなかったので、ググりました。「読後、イヤな気持ちになるミステリー」のことだそうです。なるほど。「イヤミス」で人気のある作家湊かなえ沼田まほかる真梨幸子三大女王と紹介されていました。『坂の上の赤い屋根』原作真梨幸子1話約50分全5話(wowow)出演桐谷健太倉科カナ橋本良亮蓮佛美沙子斉藤由貴ほか人間の暗い部分・闇と言われるような感情が描き出されています。そう
「さっちゃんは、なぜ死んだのか?」真梨幸子定価:¥1700さっちゃんは、なぜ死んだのか?Amazon(アマゾン)500円現150+送350☆☆「さっちゃんは、なぜ死んだのか?」は、著者真梨幸子によるミステリー小説です。この物語は、公園で発見されたホームレスの女性の殺害事件を中心に展開しています物語の舞台は、犯人も動機も不明な事件。フリーターの女性が被害者の人生に潜む嘘を暴き、真実に近づいていく過程が描かれています。巧妙な罠と高速で展開するストーリーに、読者は引き込ま
いつも人様のブログを読む専門です。専門学生と高校生になる息子たちがいるアラフォーの専業主婦です👩🏽🦱猫2匹と長男の部屋にトカゲを飼っていて猫はアメショーとラグドールトカゲはレオパードゲッコーという種類🐈⬛🐈🦎ゲームはどうぶつの森ガチ勢。読む本は真梨幸子中心。デニムオンデニムとか上下スウェットとかケミカルウォッシュのデニムとかが好き。最近はなるべく買わない暮らしに憧れています。
先月確定申告に行った2/16に読み始めて昨日の3/8に読み終わりました。国分寺の古本屋で買った小説の一冊。とても不思議で面白い小説でした。2008年12月徳間書店より発刊。出だしの「はしがき」ではこの小説が実話を元に書かれているということ・・小説を書いたのが殺人鬼フジコの娘の早季子だということ・・しかし早季子の死ぬ間際にこのはしがきを書いた女性がこの小説の原文と資料を託されたということ・・このはしがきを書いている人も殺人鬼フジコの娘であり・・この小説の原文を書いた早季子の3
最近の読書記録(ネタバレなし)を自分の記録としてアップさせていただきます。娘が寝てる時とかしか読書できないので、今までよりもかなりペースダウンなのですが、それでもやっぱり読書は楽しいな、と思うので、これからもかなりスローペースだけど、読み続けたいです🥹★夏木志朋さん「二木先生」これ、この作家さんのデビュー作だとか👀設定はなかなか面白いと思いました。あっという間に物語の中に惹き込まれていきます。正直、ラストはちょっと納得いかない感じもありましたが、読んでてなんかうまく言い表せない
原作小説早稲女、女、男★★★柚木麻子映画化作品今絶賛撮影中ですねしかしまだキャストが発表されていないのですねぇ誰が演じてくれるのかなわくわく坂の上の赤い屋根★★★真梨幸子こちらWOWWOWで放送中のはずうちでは見れないのでせめて原作で追いつこうー!!で一気見しました結構あっさり見終わったけど全何話構成なのかドラマ版気になるーただこちら中学生の娘の図書カードで予約して借りたんですがあえてお勧めはしないなぁ小説には年齢制限ってないのかしら?
今日の読書は真梨幸子さんの″一九六一東京ハウス″1961年の生活を再現するリアリティーショー参加する二組の家族最初は賞金のために与えられた役割を果たす家族ですがどんどん変な方向に展開し事件が起こる最後だけでもかなりの情報量そういうことと納得させた後で話を展開させるので最後まで気を抜けない500万とはいえ生活をさらすのは私には無理そしてそういう番組も好まないですが昭和の団地暮らしというキーワードは魅力で作中に出てきた暮らしを学ぶ博物館みたいなところは行ってみたいいつ
久しぶりの真梨幸子さん。「三人目の女が、先生のところに現れませんように」って、不気味な帯に惹き付けられて読んでみました。結果、凄いゾーっとしました。最近寝る前、ベッド入って夜中読書がパターンだから余計にゾゾーっときました。事故物件死者からの丑三つ時にくるメール忌み地犬神次々恐怖が畳み掛けてきます。読みながら肩が重くなりました。語り手である私なる人物、ある作家さんが体験した恐怖が連作形式で運びます。亡くなったはずの編集者から夜毎届くメール、着信音のぽぽぽぽーんが怖い!先生、
ひと月に2冊の本を読むのを今年の目標にしてまして私の好みで○、◎、☓つけてますミカエル〜は【○】「ミカエル」という医療界期待の手術ロボットと2人の医師、不良品であることを隠蔽しようとする上と誠実であろうとする医師の話でした柚月裕子さんにしては軽めの話の印象でしたが西條先生の「人生の意味は自分が納得できるかどうか。結果がどうあれ、自分が決めた道なら後悔しないものだ」真木先生の「先のことはその時考えればいい。今は眼の前にあることをやるだけ」の言葉が心に残りますウエストゲートパークは【
こういうの好きだなー!簡単には終わらないところ。なるほど!なるほど!いやー、やっぱ人って怖いわー、、、と思わずにはいられない。
現在放送中の「王様戦隊キングオージャー」や3月スタートの「爆上戦隊ブンブンジャー」、そして「スーパー戦隊シリーズ」のOG・OBメンバーの情報をお伝えする<スーパー戦隊Angle>。今回は、工藤美桜さんが3月からスタートするWOWOW・連続ドラマWの新シリーズに出演することが明らかになりました。この話題をお伝え致します。俳優・桐谷健太さんが主演し、3月3日(日)からWOWOWで放送・配信される連続ドラマW「坂の上の赤い屋根」のオールキャストが解禁され、床嶋佳子さん、工藤美桜さん、七五三掛龍
ジムへはできるだけ午前か午後かにしたいと最近思っている。よっぽどお気に入りのクラスでもないと(年末まではそんなクラスがあったんだけど)、お昼を挟んでまではちょっと苦痛何だか時間を消化しているように思えてしまうのだ。そんな時間を過ごすのなら、帰って読みたい本もあるし、録画してあるラグビーを観たいと無意識に思っているのだろうなぁ。ジムが休みの日に図書館へ向かうのだけれど、ここ最近借りる本の数が一定してきている。ほぼ毎回6冊。1週間に6冊のペースって、図書館で借りる〜ということとも
公賀沙知( ̄▽ ̄)公園で、ホームレスの女性が殺害された犯人も殺された理由も、不明仕事も人生もうまくいかずひとり寂しく暮らす女性がその事件に感じた「縁」人から人へ、糸をたどり、少しずつ「真実」へ近づいていく。まるで被害者に導かれるようにだが…気づいたときには、もう遅い。仕掛けられた「罠」にあなたはすでに呑み込まれている!#さっちゃんはあなただったかもしれないって事ででは早速真梨さんお久しぶりだ最近の作品何作かのれずに途中放棄ちうこれはどーやろか…φ(・ω・*)フ
又吉直樹、町田そのこ、真梨幸子、三浦しをん、湊かなえ、宮下奈都、宮部みゆき、村田紗耶香、森見登美彦又吉直樹★★★ひと★★★火花町田そのこ★★★★★52ヘルツのくじらたち夜明けのはざま★★あなたはここにいなくとも★★★宙ごはんコンビニ兄弟★★★星を掬う★★★夜空に泳ぐチョコレートグラミー★★ぎょらん★★★★うつしがお丘の不幸の家★★★★★52ヘルツのクジラたちコンビニ兄弟テンダネス門司港こがね村店真梨幸子(まりゆきこ)★★★坂の上の赤い屋根三浦し
真梨幸子の作品です。真梨幸子は、「殺人鬼フジコの衝動」を最初に読んだのが出会いですが、これもまたイヤミスで、気持ち悪くて、しばらくトラウマでした。でも、やっぱりイヤミスは好きで、その後も真梨幸子の作品を次々に読みました。どんよりと、重くなる作品ばかりです。今回の作品は、1999年7月『地球が滅亡する』というノストラダムス予言の時に生まれた男女が、集まって起こる事件のお話です。