ブログ記事8件
ご訪問いただきありがとうございます。年明けから、予定通り、フルタイムで、仕事に復帰することにした。術後4週間を過ぎ、スクワットも50回以上できるようになり、毎日6000〜7000歩くらい歩けるようになり、お腹の傷が心配だったけれど、力仕事でもないので、思いきりました。復帰初日は、長時間座っているだけで、疲れてしまい、昼休憩時に、横になったりしながら、なんとか過ごした。家にいると検索魔となってしまい、余計なことを考えて悶々としてしまう。けれど、仕事をしていると、
乳がんのホルモン療法開始から、副作用の多汗がすごい。夜中に2回~3回は目が覚める。トイレに行きたくないのに。起床時には襟足が濡れている。今朝なんて、眉毛の中に水滴が。額からの汗を眉毛がキャッチしていた。さすが眉毛。なんか、記憶に頼ることなく仕事することが出来ないかな。記憶力ってほんと大事。アウトプットのスピードも大事。周りの人に私が4月入院していたのを知っている人は何人いるかな。5人くらい?乳がんで入院していたのを知っているのは上司だけ。その上司が副作用もあるんだとい
話がごちゃごちゃになりますがすいません。乳癌が発覚して、仕事も正社員でバリバリしてたので、みんなに心配かけたくないと思いしばらく黙っていました。けど、手術日は刻々と迫ってくるので、ダメだ、言わないとと思い、上司に相談しました。内容を説明し、上司はしばらく黙ってましたが、一応、社長とかにも言わないといけないから時間下さいと言われ、「お願いします」と伝えましたが、それから数日間は、いろんな上司が部署問わず、顔を見に来てくれたり、社長までもが来て、「お前もなりたくて、なったわけじゃないし、全面協力す
昨日は体調が良かったので、急遽思い立ち、実家の群馬から築地の国立がんセンターで収録が行われている「がんノート」http://gannote.com/に参加してきました。ゲストは、胆管がん経験者西口洋平さん子供を持つがん患者の集まり、キャンサーペアレンツhttps://cancer-parents.com/を立ち上げ、ステージ4で治療を続けつつ仕事をしているメディアでも多く登場されている有名な患者さんだ。私と同じくエンドレスの単剤抗がん剤治療を行う西口さんが、ご自分の体調や治療
初めまして。卵巣がん患者4年半めです(2017年6月現在)。いつまで続くかわかりませんが(笑)ブログを初めてみようと思い立ちました。名前などもまだ考え中で変更するかも?経緯はプロフィール自己紹介に書きました。普通ではない経験をたどって今に至ります。自己紹介では書ききれないほど沢山のことがありました。あの時なぜあんな事に?....あんな事さえ起きなければ...普通の人生に戻ってこんなことには....なぜ私が?....やり直せたら...というよう、、、命のかかった後悔しきれないほどの後
5月22日10時。今日は1ヶ月ぶりに会社にこれからの勤務の相談に行くことに。通勤のお試しも兼ねてね。久しぶり日差しの強い時間に家をでたら、暑い暑い💦もう、がっつり夏じやーん会社まで乗り換えやら、最寄駅まで歩くことが多く、着いた頃には疲れてふらふら疲れると耳が聞こえずらくなって、自分の声がこもる感じになっちゃうんだけど、まさにそれになっちゃいました通勤だけでこんな感じだと、まだ復帰は出来る身体ではないのかなぁとりあえず、全部の病理の結果も出てないし、抗ガン剤の予定がたったら、そこか
3月28日9時。久しぶりの会社。今日から復帰してみる癌だけど、仕事は出来る。仕事は出来るけど、心がついてってないけど、仕事したら忘れるものかなと思って復帰してみたとはいえ、朝から上司への病気の報告巡業&セカンドオピニオンしたくて病院のツテ探しチームの部長⇨本部長⇨人事課長⇨副社長⇨社長りり「実は虫垂炎ではなく癌でして…これからさらに手術と抗がん剤やるので、また会社お休みすることになり、ご迷惑おかけしますぅぅぅ」「私のお仕事どおしましょうー」「セカンドオピニオンの病院探してま
すごい決意で復帰したのですが。復職に「待った」がかかりました。理由は、まだ残る手足の痺れ。私の仕事では重い物を持てるのが大前提。更に障害物を避けながら走り回ったり、片足で立ってバランスをとったり、不測の事態にダッシュ!という事態は毎日発生します。職員の半分はバイトさんという中で、私は正規職員の中堅。責任を負い、より働く事を求められます。復職はまだ早い、と言うのが現場の判断でした。仕方ないよね。半端な復職は怪我や事故にもつながるので。人事課は、「100パーセントじゃなくていい