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先日夫がしてるバスケを散歩がてら見に行ったら顔見知りの奥さん達に会っておしゃべりしてましたお腹が大きくなってるのを見て初めてお知らせした人もいてお腹の大きさから7ヵ月位かそれ超えてるか位に思ったらしくあーやっぱりってそうなんです双子妊婦みたいになんか大きめ、というか大きい20週少し前から急激に大きくなったように思いますが、叔母達も写真見てあら?なんか大きくない?と言うしあまり心配しないタイプの私も珍しくググって調べたりでも羊水過多くらいしか出てこない横からみても、お腹はか
夫と先生との話し合い前日トイレに行くと少し薄い出血がありまさかおしるし?と思うもののまだ35週目だしそんなはずないよねそしてその夜夫の涙ぐんだ目が気になりながらもTVでニュースステーションを見ていました93年の記録的な冷夏での米不足のニュースをやっていて収穫された国産米が異常に少なく仕方なく輸入したタイ米からは米以外のいろんな物が出て来たと、これから先安全なご飯を食べられるのだろうかと心配になる映像を見ているとプチッと身体の中で音がしてえ、何⁉️と思う
産科の先生から「ご主人に話がある」と言われた日の午後私の病室へ夫が来てくれ看護師さんが連絡したらしくその後先生が来られました「転院についてちょっとお話しが」と夫と病室を出て行こうとするので当然私も後をついて行こうとすると「お母さんはここにいてね」え、なんで?転院の話しなら私も聞きたいのにと思いつつ見ていたTVの続きをぼんやりと見ていました10分程経った頃夫母がお見舞いに来てくれて「今、夫君が先生とお話ししてる」と言うと「じゃぁ私も行って来よう」
切迫早産で入院してすぐ羊水穿刺で羊水2ℓを抜き羊水検査に回していましたがその結果が出るのが1ヶ月後その当時は私には何の検査かよく分からなかったけど「異常なし」の結果しか考えていませんでしたとりあえずせっかく羊水抜いたのだからついでに検査でもしておこうかくらいに思っていましたでも先生はお腹の中の赤ちゃんがダウン症だとほぼ確信していたと思います毎回検診で受けるエコー検査は赤ちゃんの様子が分かりとても楽しみでしたが羊水過多になると羊水が多すぎてなかなか
入院していたK病院では赤ちゃんの手術ができないので市内のS総合病院への転院が決まりました31週目で入院し36週目に入ったら転院少しでもお腹の中で育てて大きくなってから手術の方が良いので頑張っていましたS総合病院は周産期母子医療センターで県内のハイリスクな妊婦や新生児を受け入れていてNICUもあるのでとても安心な反面診察の待ち時間が超長く駐車場に車を入れるのもいつも長蛇の列当然入れ替わり入退院があり空き部屋が常にないところを36週に入ったら受け入れま
羊水を2ℓ抜いてもらいパンパンだったお腹もようやく普通サイズにお腹が張ると息もできない苦しさでしたがそれもすっかりなくなり赤ちゃんが動くたびにポコポコと胎動も感じられて歩くのもずいぶん楽になりましたと喜んでいたのも束の間徐々にまた羊水が増えて来て2週間後にはまた1ℓほど抜く事態になりベッド上で安静に、の指示やはり赤ちゃんが原因での羊水過多なのでそれが治ることはありませんでしたここの産科は母子別室でお産が終わったお母さんがゆっくりと休めるようになっ
入院してすぐ多すぎる羊水を抜くことに普通は30週でピークの800mlなのにお腹に超音波を当てながら赤ちゃんに針が刺さらないようにゆっくりと注射器でなんと2000mlも羊水を抜きました赤ちゃんがびっくりしないようゆっくりと時間をかけて抜き私の大きかったお腹は次第に小さくなりましたその後お腹に造影剤を入れて赤ちゃんが羊水を飲んでどのように消化器官に通っているのかの検査がありやはり途中で閉鎖されていることが分かりました羊水過多の原因は赤ちゃんの十二指腸
妊娠31週目腹囲91cm体重54.5kg切迫早産で入院になりましたお腹が張ると呼吸もできず横になるのも起き上がるのも歩くのもゆっくりととにかく全ての日常動作がしんどくなっていた頃1日何回かお腹の張り止めにウテメリン点滴投与赤ちゃんに影響ないのかなぁと心配に思いつつも今早産で生まれてしまうリスクの方が怖いその前に必ず胎児の心音を超音波で確認するドップラー検査があり馬の走る音のような赤ちゃんの心音を聞くのがとても楽しみでした病院の食事はそれなりの味で
10週目腹囲65cm体重42.5kg22週目腹囲75cm体重47.0kg30週目腹囲91cm体重51.4kg22週からは検診で母子手帳には「異常を認めず」の判はもらえませんでした羊水過多症と診断され5ヶ月を過ぎた頃から頻繁にお腹が張り7ヶ月になる頃には張ると息ができなくなる程苦しくなって来ましたきっとお腹の中の赤ちゃんはもっと苦しいんじゃないかなと思うと「ごめんね」と言いながらカチカチになったお腹をさする事しか出来ません
治療が終わったこともあり、hcg数値のまとめを書きます。胞状奇胎手術前1030001回目手術1週間後24001回目手術2週間後11001回目手術3週間後15002回目手術1週間後17002回目手術3週間後2500抗がん剤直前1000(なぜか下がった)1クール終了後5002クールの直前402クール終了後7.53クールの直前1.7(カットオフ5.0未満)3クール終了後0.94クールの直前0.64クール終了後0.2未満通っていた病院ではhcgの
4クール目が終わったあと、先生の指示でまたCTと血液検査をした。hcgは0.2未満に下がっていたこともあり、先生からはこれからの指示があった。・妊娠許可は1年後・3ヶ月に1回の血液検査・基礎体温を毎日計測する30代半ばで1年間の避妊は長い。これからの1年間はとても長いものに思える。この日は、順調な治療の終わりを素直に喜ぶことができずにたくさん泣いてしまった。リアルタイムでのX呟きはこちら@seearound360
肝臓の炎症を回復するべく、休薬期に魚介類をはじめ肝臓に良いものをたくさん食べて挑んだ4クール目のスタート日血液検査ではhcgが0.6と前回の0.9からまた下がった。そして肝臓の数値もなんとか改善!!4クール目を無事にスタートできるようになった。ただGPTの炎症数値がまだ基準より高かったので、今回のクールでは肝臓を保護する薬グリチロンを処方されて毎日飲むことになった。注射が痛いのと吐き気は相変わらずだったけど、先生からはこの4クール目が最後だと言われていたので、
3クール目の休薬期に入り、また病院へ血液検査のために行った。3クール目が始まった時にhcgが陰性化したため、治療の終わりが見えてきてとても嬉しかった。うまくいけばもうすぐ治療を終えられるかも!という希望が出てきていた。採血の結果、hcgは0.9で前回の1.7から順調に下がった。やった!!と思ったのも束の間、肝臓の数値(GOTとGPT)が大幅に悪くなっていて、来週までに戻らなかったら4クール目は後ろ倒しすると言われてしまった。メソトレキセートの抗がん剤でhcg
2クール目の休薬期で口内炎が5つできてしまい、それがまだ全部治りきらないうちに3クール目スタートのために月曜日の朝から病院へ行った。口内炎はまだ痛いし、真夏で通院は汗だくになるし、病院後は出勤するから更に汗だくになる。頑張るからこのままhcg下がって!!と祈りながら病院に着いてまずは血液検査に向かった。最近ずっと毎週採血をやってるから腕に前の採血の跡が残ってる。今日の採血は跡が残りませんように…。抗がん剤治療が始まる直前の血液検査結果の待ち時間はいつも緊張する。
2クール目の休薬期に入った。この時期の前半は吐き気と口内炎に悩まされることになった。真夏の治療だったこともあり、通院と通勤で灼熱の太陽に当たると吐き気が酷くなってしまう。週末なんかはなるべく部屋をクーラーで涼しくして大人しくしていた。口内炎に関しては、1クール目に発生しなかったから油断してうがいをサボってしまった日もあって、そしたら休薬期に口内炎が5個もできてしまった…。食べにくいし、喋りにくいし、痛いから歯磨きもちゃんとできない。治るまで辛かった。吐き気と口内
1クール目の休薬期にコロナになってしまったため2クール目が1週間延期になり、2週間空いてしまった。抗がん剤治療が始まったばっかりのタイミングだったこともあり、治療しない期間ができてしまったのはとても不安だった。この2週間でhcgがまた上がってしまってないか?2週間空いてまた病院に行った時、採血が終わって結果待ちをしている時間がとても不安ですごく緊張した。診察室に呼ばれた時は手に汗をかいていたのを覚えてる。先生からは開口一番でhcg値がすごい下がったと言われた。今
1クール目の休薬期間に入ってもこれといった副作用は無く、口内炎の出現もなかった。抗がん剤が始まるにあたりメソトレキセートの副作用として口内炎があることを先生に言われたので、事前にうがい薬を買って毎日使ってたからそのおかげかもしれない。休薬期は抗がん剤の注射はしないけど採血はすると言われていたので週明けにまた病院へ行ったところ、hcg値500で3桁に下がっていた。副作用もあんまり出なかったし、1クール目終わってhcgも下がってきた。順調そうだし今週休んだらまた来週から
抗がん剤治療になってしまったのはとてもショックだったけど、治療をしなくてはいけない。次の週から治療が始まった。治療では抗がん剤メソトレキセートをおしりに注射することになった。抗がん剤の1クールは、月曜日〜金曜日毎日注射(5日間)土曜日〜翌日曜日休薬(9日間)の2週間サイクルだと改めて説明された。全部で何クールやるかは、どれくらいで陰性化するかなど状態次第だから今はわからないと言われた。注射の5日間は外来で通うことになったので毎日病院に行くことになる。入院ではなく
1週間後、大きい病院に診断の結果を聞きにいった。CT検査の結果、胞状奇胎が肺に転移していることがわかった。そして先生からは侵入奇胎だという診断を言われて、次の週から抗がん剤治療を始めると言われた。抗がん剤はメソトレキセートという薬を使う予定で、月曜日から金曜日までの5日間毎日注射を打って、次の週は抗がん剤は休み、のサイクルになると説明された。このタイミングで抗がん剤治療の同意書も渡された。同意書をまじまじと見て30台半ばで抗がん剤治療か、とかなりショックだった。
hcgが2回目の手術後に上がってしまったため、大きい病院へ行くことになった。紹介されたのは住んでる地域の一番大きい病院だった。家の近くの病院とは違って、建物も大きいし患者も桁違いに多いため初めて入った時は圧倒された。病院では内診、CT、尿検査、血液検査をしてまた1週間結果を待つことになった。この日の血液検査でのhcgは2500で、前回の1700から増えてしまっていた。初診だったこともあり、11時前に着いたけど病院を出たのは夕方で、とても疲れた。検査して悪い結果を聞
胞状奇胎の2回目手術が終わってからの体調をまとめた。⚫︎2回目手術後1日目茶色い出血が少しあった。吐き気などは特に無し。⚫︎2回目手術後2日目少量の赤い出血が少しあった。抗生物質を忘れずにしっかり飲んだ。⚫︎2回目手術後3日目ほんの少し出血があった。手術4日目以降は出血はほぼ無く、1回目の手術と比べて全然出血量が少ないなと思った。手術後1週間が経ち病院へ行くと、このタイミングで1回目の手術の病理検査の結果が返ってきた。胞状奇胎で確定ですという結果と、胞状奇胎は
前回の記事で書いたように、これからは血液中のhcg数値の下がり具合を見ていくことになった。そして先生には最低半年は観察していかなけれないけなくて、その間は妊娠もダメだって言われた。初めての妊娠だったのに異常妊娠で、いきなり手術になって、しかも半年は妊娠がダメとか…大学までスポーツをやってたし、自分は健康で丈夫だと思ってたから、急に色んなことが起こりすぎてショックだった。週1の血液検査の通院も行きたくない、逃げたい、という思いがあったけどなんとか病院に行った。手術
エコーでグリグリし、ようやく胎嚢が見つかった。子宮内に。良かった子宮外じゃなくて。普段エコー中は静かにしているが、前回のエコーで痛みがあり、痛いと伝えたほうが医師も当たりを付けて探れるのではと思い、ここは痛い、ここは痛くないと伝えていたら見つかった。子宮内に血も貯まっているとのこと。Hcg730。前回より伸びてるが、胎嚢が確認できるのは2000超えてからだと言われてたので700で見つかって良かった。「異常妊娠です」とのこと。出血してるから血が貯まっている。このまましばらくしたら生理が始まると
先日検査薬でまさかの4人目妊娠発覚!!(正確に言うと1人流産してるので5人目妊娠)まさかの・・・|発達凸凹三兄弟ameblo.jp今後どうしよー!!と悩みに悩んだ挙げ句検査2週間後にようやく産婦人科初受診←行くの遅っ!!3人帝王切開で出産しているので帝王切開して縫い合わせた傷口が薄くなっており子宮破裂の危険性があるので普通の病院での処置は出来ない大学病院のみしかも、産むにせよ中絶によ流産によどれにとっても大量出血のリスクあり😱😱↑知らなかった~😱😱←もう超能天気(
母親は教祖様神の子として育てられるも20歳で突如破門wうつ・自殺未遂・摂食障害・各種依存症サバイバー20代で喪主3回→天涯孤独の破天荒人生(ノ∀`)こんな経験を活かして、魂のお医者さんの道へ♪どうも、スピリチュアルドクターXあづさです今日は、ウソのようなホントの人生その2!\神の子誕生/ですその1がまだの人はこっちを先に読んでね↓『おかあさんは教祖さま~ウソのようなホントの人生①~』母親は教祖様神の子として
2022年コロナ禍の中、妊娠検査薬でうっすら陽性が出ました。だいたい5週目かなというときに病院受診。経膣エコーといってエコーの器械を膣から入れて撮影妊娠超初期は胎児は見えないもので胎嚢がうっすらみえました妊娠してる〜とても、とても嬉しかったです。エコーが懐かしく感じました。ただ、嬉しいと感じられたのは一瞬の出来事で医師からの説明で衝撃の言葉が。。「胎嚢を確認できたのですが、少し気になるところがあります。この胎嚢の近くに黒くみえる箇所が、もしかしたら胞状奇胎という
ご訪問ありがとうございます嫁ちゃんのリクエストで相変わらず定期的にきゅうりのピリ辛漬けを作っております今年は本当に豊作だったようでご近所でも「実家から来た」と今になって持て余してるご家庭が多いから近場には配れないしかし自然の恵みはありがたいものお腹の赤ちゃんに異常があるから妊娠継続をよく考えよ昨日の記事の中身って今でもタブー視されている話ではありますが看護から介護介護から障がい者支援と仕事を変えて来た私は現実を知るほどにとても大切なことだ
こんにちは少し更新が空いてしまいましたが、前回に続いて子宮外妊娠のことを書いていこうと思います。病院へ到着するなりその病院の規模の大きさに少し足がすくみました。今自分に起きていることの重大さを実感したような気がして少し怖くなりました。総合受付で受付をし産婦人科へ移動しました。とにかく人が多くて座る席もぎゅうぎゅうでした。診察前に血液検査と心電図とレントゲンを撮ってきてくださいと言われ、それぞれの科へ移動しました。その際も旦那君が付き添ってくれていたので、とても心強かったですレント
メトトレキサートと葉酸の筋肉注射を交互に8日間続けて打ちます。えっ?毎日?お金いくらかかるの?指定の時間って…用事もあるけど…侵入奇胎は時間がかかるかも知れませんが治る病気です頑張って治療を進めていきましょう子宮摘出宣言した次の日に温存で行くって……大丈夫⁇まぁ、子宮摘出から免れたという事実ですがメトトレキサートの治療が上手くいかない時には最終的に子宮摘出するんだろうなぁ…後ろ向きです。担当医さんの説明によると医学はとても進んできていてほんの数年前までは妊娠
胞状奇胎という異常妊娠を経験して、胞状奇胎の手術後、数値がなかなか下がらず、侵入奇胎という病気になっております。妊娠ジャンルとは違うなあ〜と思い闘病ジャンルに変更しました。妊娠したい人に読んで欲しいところですがほとんどの方々は妊娠する為に色々努力されているので、情報としてはちょっとズレている気がし出しました。胞状奇胎という病気を知ってもらえれば幸いです。妊娠を希望される方は、この病気になる可能性があるからです。途中子宮癌告知それから誤診子宮摘出告知それから子宮温存