ブログ記事5件
農業女子、目指してます!なんてね。でも、生活を見直していくと、食べることに繋がり、そしてその食べ物がどこからどうやって出来上がっていくのかは氣になるところで。元々、栄養科出身でもあるしアロマを長年してきたこともあるし酵素作りも好きだし。植物の力にはずっと興味があるから。お世話になってるのは宮崎の日之影町にある「自然農法シャンティ農園」今回は、お釈迦様の生まれた日と悟りに入った日と入滅が重なったSpecialなウエサク満月、ということで種下ろしの準備
畑苗代のおけらの跡、まったく落ち着く様子なくこのままでは発芽したのに、立ち枯れたようになった苗が頻発した昨年の悪夢がよみがえる・・・・急遽おけら退治(水攻め)第2回目開催思ったよりもだいぶ少なかったけど根性ありそうな子が10匹ほど出てきました~前回の水攻めを耐えたのかそれともその後どこかからやってきたのか・・・・おけらの生態、詳しく勉強しなくちゃですで、水攻めの後一つの苗代だけ畦に入れる波板で囲ってみました波板を地10センチほど埋める感じで・・・
農作業の中にも好きな仕事と苦手な仕事があってやりたい仕事と、なかなか取り掛かれない仕事があってたとえばえんどうの手を作る、っていうのは好きな仕事でやりたい仕事もりもりと育っていくえんどうくんたちをお世話するのはうきうきと楽しい氣持ちになるしひもを縛るのも、色々と練習をしつつやっているから上達するのが愉しみ!たまねぎの草刈りとか人参の草刈りとか間引きとか時間はかかるけどこれで大きくなるのだと思うとやっぱり楽しい仕事一方で
お米。一粒の種もみを、土に降ろす。水と風と太陽の力を借りて、種もみは芽を出す。田植え。ブンケツ。花が咲き、受粉。実りの秋。一粒の種もみは、3000粒のお米になる。3000粒。お茶碗一膳ぶんのお米。私は朝は食べないから、昼と夜2膳のごはん。二株ぶんのお米。約700株あれば、私が食べる一年分のお米。700株、今年の田んぼの一区画分とだいたい同じ。とらぬたぬきのかわざんよう。とは、まさにこのこと。(3000粒は、慣行農法
本日の苗代の様子です完全水没させておけらを追い出しますまるで、田植え前の水田のようですね真ん中は苗代と苗代の間の通路ですバケツは、おけらを入れるための物完全に水没したら空氣を求めておけらがあわてて出てくるのでひたすら、待ってつかまえるの繰り返しこの出てくるまでが結構時間がかかりますしばらくは空氣がなくても大丈夫みたいあと、ちょっとでも地面が出ているところがあるところに逃げ込んでいる最終的にはバケツの置いてあった真ん中の通路も端から順番に踏