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皆様こんにちは2月も後半となりましたが、寒暖差が大きく体調を崩している方も多くみられます栄養と休息をとり、無理せず過ごしてくださいねさて、今週末に、私たち生殖医療相談士が所属しております、日本生殖心理学会の学術集会が岐阜県で開催されます当院からも生殖医療相談士が参加予定です今年は、「多職種による意思決定支援のあり方を考える」をテーマとし、生殖医療におけるさまざまな場面での意思決定支援とその後の心理支援について、多職種連携、資材の活用、心理支援における工夫や課題などの視点
院長の陣内です。いつもブログを見ていただいてありがとうございます。アップル社のiPhone同様、顕微鏡もタイプによって解析度が大きく変わります。私も最近iPhoneを11から15に機種変更してみて、カメラの性能向上にとても感心しました。顕微鏡も同様です。当院は開院してから20年経ちましたが、最初から変わらず妊活相談からタイミング指導、人工授精から体外受精・顕微授精まですべてフォローをしてきました。これからも変わることなく、優しい妊活を一番に考えてすべての方法を
いつも当院のブログを見ていただいてありがとうございます。院長の陣内です。陣内ウィメンズクリニックは昔から妊娠を希望しているお二人に”妊活ドック”を行ってきました。ここ数年、社会全体のあらゆる変化において非常にハイスピードで進んでいることを実感します。当院もその変化に合わせて、より親身になれるクリニックを目指してDX化など進化していきます。妊娠に対しても考え方に変化があり、生殖医療に関してもいろいろアプローチが増え、治療に対しても時には少し行き過ぎではないかと思うこと
皆様こんにちはここ最近、またコロナやインフルエンザの感染が拡大してきてました気温も下がり、空気も乾燥しているので、より感染しやすい状況になってきています感染防止対策をして体調には十分お気を付けくださいねさて、2月の生殖医療相談士の妊活相談室(受付スタッフ)の日程が決定いたしました2月5日(月)11:00~12:001組様限定で料金は無料です妊活を始めたばかりの方や、今後体外受精をご希望される方に向けて「不妊治療の費用について」をメインにお話をお伺いさ
皆様こんにちは2024年がスタートし、あっという間にもう半月が過ぎました新たな年のスタートと共に、新しく不妊治療にチャレンジしようとお考えの方もいらっしゃるかと思いますこれから新しく妊活を始めようとお考えの方、タイミング治療から人工授精へ、人工授精から体外受精へステップアップをお考えの方、、、今はネットで様々な情報を得ることができるので、妊活について、治療についてご存じの方も多いのではと思いますが、ネットの情報が、全て正しいか、全て自身に当てはまるか、というと、そうではないことも
皆さまこんにちは2023年も残すところあと数日となりましたが、体調などお変わりございませんでしょうか1月の生殖医療相談士の妊活相談室(受付スタッフ)の日程が決定しましたのでご案内いたします1月15日(月)11:00~12:001月22日(月)11:00~12:00料金:無料相談内容のメインは「不妊治療の費用について」となりますが、その他、不妊治療についてのお悩み、疑問質問なども承っておりますので、お気軽にご相談くださいねご予約はNETまたはお電話にて
皆様こんにちは11月も終盤に入り、2023年も残すところあとわずかになってきました毎日寒暖差が激しいので体調には十分お気を付けください12月6日は当院にて月2回行っております男性不妊外来の診療日となっております泌尿器科で生殖医療専門医でもいらっしゃる木村先生の担当です男性不妊のスペシャリストでいらっしゃるので、何か気なることがある方などは是非、木村先生の診察を受けて頂ければと思います不妊症の原因には、女性側に限らず、男性側にも原因がある場合もあります。男性側の検
皆様こんにちは10月も終わりに近づき、今年も残すところあと2か月余りとなりました寒暖差が激しい今日この頃ですが、体調お変わりございませんでしょうか先日、当院にて月に1度行っております、妊娠希望セミナーを開催いたしました妊活についてのさまざまなお話をさせていただき、ご参加いただいた方からもご質問をたくさんいただきましたその中に、料金についてのご質問も承り、保険診療になってからの体外受精の治療についての算定方法が分かりづらく難しいといったお声も聞こえてまいりました確か
みなさまこんにちは10月に入ってだいぶ過ごしやすい日々になりましたが、インフルエンザなどの感染症患者数が増加傾向にあり心配ですが、みなさま体調などお変わりございませんでしょうか今月、10月16日(月)と10月23日(月)に生殖医療相談士の妊活相談室を開催予定です妊活を始めたばかりの方や、これから人工授精や体外受精をご検討の方々へ向けた、「不妊治療の費用について」というテーマをメインにお話しを伺わせていただきます不妊治療を行う上で、費用面の不安は多くの方が感じること
今週のJWCスケジュールのお知らせです9月25日(月)11:00~12:00生殖医療相談士の妊活相談室担当:生殖医療相談士料金:無料妊活について悩みや疑問、不安をお持ちの方はたくさんいらっしゃるかと思います話を聞いてほしいけれど誰に相談すればいいかわからない、医師と今後の治療について話をする前に詳しく治療について知りたい、夫婦関係について悩んでいる、治療にどのくらいの費用がかかるか知りたい、などなどこのような妊活に関するお話を生殖医療相談士がお伺いいたします皆様の妊活が少
「それでも運のよい名前を付けた方が、うまく行くんだろう?」と、夫が尋ねました。「そうですね。運が良いと言われる名前の方が、課題に突き当たった時解決するのが早いかもしれません。弱い運勢の名前だと、努力しても努力してもなかなか解決できないという事があります。」と、私が言いました。「それでも『強い運勢の名前が、良い運勢だ。』なんていう単純な話ではないんです。羽生選手の時に取り上げましたが、才媛才女運とか、女性の最高運とか言われる31画も、その方
「じゃあ、結婚して苗字が変わることがあるけれど、そんな場合はどうなるんだい?」と、夫が訊きました。「まず、あなたに質問しますね。貴方の名前は?」と、私が質問しました。「貴方は、私のために婿入りしてくれました。『貴方の名前は?』って訊かれた時、貴方はどちらの名前が浮かびましたか?結婚前ですか?結婚後ですか?」と、私が言いました。「確かに訊かれた時、一瞬迷ったよ。画名が昔のままだから余計だよね。」と、夫が言いました。「結婚して間もな
「『大吉は大凶に通じ、吉は凶に通じる』って言うのが、どんな意味なのか教えてくれるかい?」と、夫が訊きました。「姓名判断では、大吉の名前とか吉の名前とかあるんです。例えば大吉と思われる名前を付けたとします。」と、私が言うと、「『大吉の名前』ではなくて、『大吉と思われる名前』なんだね。」と、夫が面白そうに言いました。「そうですね。その話は後でします。確かに運勢が良いですから、かえって怠けたり驕ったりすることも出てきます。すると『急転直下
「中学生の私が姓名判断を勉強し始めたとき、疑問に思ったことを話しますね。」と、私が言いました。「どんなことが疑問だったんだい?」と、夫が訊きました。「この世には同じ名前の人が何人もいますよね。『同じ名前ならば運勢も同じなのか?』ですよ。」と、私が言いました。「そうだね。俺の同級生にも同じ名前のやつがいたよ。すぐ近くで、同じ日に生まれたやつもいたしさ。」と、夫が言いました。「それで同じ名前の人は、同じような人生ですか?」と、
「『弱さを認める勇気』が家族間で必要って言うけれど、愚痴ばっかり言う人もいるよね。」と、夫が言いました。「そうですね。母親と娘とか、夫婦間で多いですよね。」と、私が言いました。「毎日毎日、愚痴を聞かされていると心がすり減ってくるような気がします。でも愚痴は、『弱さを認める』のとは違いますよ。」と、私が続けました。「どう違うんだい?」と、夫が訊きました。「例えば、家族がすごく動揺しているとします。心が繊細過ぎて『自分の弱さ
「細い円と太い円でお話しした、心がとても繊細な人について話そうと思います。」と、私が言いました。「自分よりも相手の身になって前世を過ごしてきたから、今生でも自分より相手を優先してしまうってことだったね。」と、夫が言いました。「そういう話をしましたね。それ以外にもこんな場合があるんです。繊細過ぎて、相手に自分の感情を見せられないんです。」と、私が話すと、「繊細過ぎると、どうして自分の感情を見せられないんだい?」と、夫が訊きました。
「ただいま。今日も暑くってへとへとです。」と、帰ってすぐ夫にこぼしました。「本当にいつまでも暑いよね。いつになったら少し涼しくなっていくんだろう?」と、夫。「このまま行ったら、29度で涼しく感じるんじゃあないですかね?」と、私が言いました。「それで、どうだったんだい?」と、夫が訊きました。今日は薬をもらいに、病院へ行く日だったのです。「今日も行くなり、採尿・体重測定・採血だったんです。」と、腕の採血跡を見せながら言いました
「仲のよいコウノトリを見たので、8月に結婚を発表して話題になった羽生結弦選手について話してみたいと思います。」と、私が言いました。「すごく話題に上っていたよね。」と、夫。「まず姓名判断で話すと、羽生結弦選手は総画が31画なんです。」と、私が言うと、「31画って言うのは姓名判断ではどうなんだい?」と、夫が訊きました。「31画って言うのは昔から、女性の最高運とか才媛・才女運とか言われています。金運・仕事運・結婚運などすべての運
「じゃあ太い円の人は、どう対処したらいいんだい?」と、夫が訊きました。「私は太い円の人の方が、対処が難しいと思うんです。」と、私が言いました。「と、言うのは自分のやり方がしっかり決まっている人は、それを変えて行こうと思わないんです。私がご相談に乗った方も、その部分を全く問題視していなかったです。」と、私が続けました。「そうだとすると、変わって行くのはとても大変そうだね。」と、夫が言いました。「それに、大谷選手でも
台風7号が上陸しようとしています。台風から離れた群馬県でも、風が強くなってきました。どうぞ皆様、くれぐれもお気をつけてお過ごしください。「太い円の人が他人の考えに関心を払わない、細い円の人が他人の考えに振り回されやすい、というのは分かったけれど、どう対処したらいいんだい?」と、夫が訊きました。「細い円と太い円は、対極にあるように感じますが、どちらも『〜でなくてはならない。』『〜すべき。』という考えが根底にあるんです。」と、私が言いました。「
「『共にある神』が、『君の魂という宝石の違う面も、磨いて見たらどうだい?』と、話す時が来るんです。」と、私が言うと夫が、「神がそう言う時って、どんな時なんだい?」と、訊きました。「似た人生を繰り返していると、今までの生き方がうまく通用しなくなる時が来るんです。魂が成長していくために、色々な人生の経験が必要なんでしょうね。」と、私が答えました。「また『新たな道と世界』でお話しした相談者様のように、『自分を無にして人に尽くすこ
今週のJWCスケジュールのお知らせです8月7日(月)11:00~12:00生殖医療相談士による妊活相談室担当:生殖医療相談士(受付スタッフ)料金:無料今回「不妊治療を費用について」というテーマでお話を聞かせていただきます実際、治療にいくらかかるのか、保険と自費について、夫婦で費用について意見が異なっている、など、皆様の疑問や不安をお聞かせくださいお話をして、皆様の妊活がよりスムーズに、安心して進めていけるようサポートさせていただきます8月11日(金)臨時休診祝日
「カウンセリングって、その人が問題を解決する手助けをするってことなんだね。」と、夫が言いました。「ご本人が問題を解決する道筋や方法が、少しでも見えてきたらと思いながらカウンセリングさせていただいているんです。」と、私が言いました。「ですから、前世を例えとしてお話しすることも多いんです。前世をお話しすることで、人生が裏打ちされて自信を持たれる方が多いですね。」と、私が続けました。「人生が裏打ちされるって言うのは、凄く興味深いね。」と、夫
「でも相談者の中には、前世や姓名判断を信用しない人もいるだろう?」と、夫が言いました。「その通りです。ですから最初に希望をお聞きするんですよ。医療相談士としてなのか、占いも交えてなのか、占いだけをお聞きになりたいのか。」と、私が言いました。「どの方法をとっても、その方の『腑に落ちれば』良いのだと思います。」と、私。「『腑に落ちれば』なのかい?」と、夫が訊きました。「カウンセリングにしても、占いにしても、その方自身
「お互いの『世界』を尊重すると言う話をしましたが、人は前世の『生き方の癖』を今生に持ち込むことは、沢山あるんです。」と、私が言いました。「前世の生き方の癖って言うのは、どんなことなんだい?」と、夫が訊きました。「カウンセリングをした方の話をします。お話の内容は変えて話しますね。その方のお父様は、前世戦士だったんです。姓名判断でも前世がわかるんですが、今生では家庭的で平和な人生を送る名前だったんです。」と、私が言うと、夫が、「そう
「お互いの世界を尊重するためには、どんなことを大切にしているのかを、共有することが重要ですね。」と、私が言うと、「それって、親子関係でも言えることじゃあないかな?」と、夫が言いました。「そうですね。子供の世界は小さい時は親の世界とすごく重なっていますよね。でもだんだん大きくなると、子供には子供の世界が出来てきます。その時うまく、親の世界と子供の世界を分けられればいいんですが。」と、私が言いました。「どんなに子供が大事でも、子供の世
「それって、夫婦関係より妊娠出産が目的になってしまったってことかな?」と、夫が訊きました。「そういうことも多いですね。不妊治療を続けていると、精神的にも金銭的にもストレスがかかるんです。夫婦がお互いに、少しづつ違う方角を見るようになって出産後、夫婦でいる意味を見出せなくなってしまうんです。」と、私が言いました。「不妊治療をしていても、夫婦関係がベースにあるでしょう?普段なら聞き流してしまうことも、治療中は敏感に受け取ってしまうんです。
「誰から電話だったんだい?」と、夫が外の様子を見ながら言いました。「妹からです。こっちは大丈夫か、心配して掛けてきたんです。」と、私が答えました。午後5時過ぎ、遠くから遠雷が聞こえてきました。時々地響きのような音もします。夫と二人で慌てたコンセントを抜きました。以前、うっかりコンセントを抜かないでいて、近くに落ちた雷で洗濯機が動かなくなったのです。今日は落雷はなかったのですが、私たちがコンセントを抜き終わった頃、「すごい風だよ。
「どうしたんだい?考え込んで。」と、夫が言いました。「以前、人はそれぞれの『世界』に生きているって話をしましたよね。カウンセリングをしていて思うんですが、不妊治療をご夫婦で続けていくことはとても大変なんです。」と、私が答えました。「どんなことが大変なんだい?」と、夫が訊きました。「まず、治療をしても必ず妊娠できるというものじゃあないんです。例えば、何回治療したら妊娠できると分かっていれば治療の辛さを我慢できるかもしれません。でも先が見え
夫と冷やした桃を食べていると、坂を自転車で上がって来る子供の声がします。「こんな暗くなってから、小学生や中学生が通るのって、ちょっと危なくないですか?」と、私が言いました。「いや、もっと遅くなってから女子学生が一人で通るのも防犯カメラに映っていたよ。」と、夫が言いました。「ここら辺は田舎だし、街灯も一つしかないから、チョッと不用心ですよね。」と、私が心配になって言いました。「貴方と結婚するちょっと前ですが、私が買い物から帰っ