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今年の芥川賞は九段理江さんが受賞したそうですね。おめでとうございます。え〜、作家にも階級制が有るの?ちゃうちゃう、姓が九段、名が理江さんや!姓は車、名は寅次郎ちゃうで。(にゃ)仮に作家に階級制が有ったとして、九段は大変なことやで、九段の下に行くのも九段の上に行くのも大変な努力が必要や。簡単やん、東京メトロ東西線に乗ったらすぐ行けるやん。(にゃ)
さてさて!今日も22時30分から、YouTubeライブ配信しまーす!今週は、私の友達を巻き込んで、お仕事の話など聞かせてもらってるんですよー♪普段聞けない、お仕事のこと聞けるから私が楽しんでます(笑)今日、電話ゲストはねー美容サロン経営駿河理江ちゃん♪色々と美容の事とか聞かなくちゃ!!是非、チャットで質問待ってますねー♪尾崎倫子/RINRINチャンネル来週は、また、違ったテーマで配信したいなーって考えてますー♪
「…なに…なんか反論あるならどうぞ…」私が高樹操に対して挑戦的な態度で応戦していると、取調室の扉が勢いよく開いた。私が振り返ると、そこには僎さんと共に数人の刑事達が資料を手にして入って来た。「課長倉来さんの推理を元に証拠探しをしたら…っ…」息を切らせながら話す事じゃないと思う。僎さんが、続きを淡々と説明する。「今理江さんが話した推理…証拠見付けたよ…」そう言って、優一郎に証拠の資料を全て渡した。後書きと言う名の言い訳(笑)僎登場解決編もピークです(笑)by三鶴
顔を赤くさせて黙っている高樹操に、私は続けた。「あなたはあざみさんが理の事を覚えていた事を知っていた。だからあざみさんを連れ去り頭から大量出血する程の大怪我を負わせたのよ。どう私の言い分間違ってるかしら」「…理江さん…もしかして…」宮ちゃんが私に話し掛けて来た。「…視たんですか…」「…視えたの…ってか宮ちゃんまでそのくだりやめてよね(苦笑)…」私と宮ちゃんのやり取りを見ていた藤くんは呆気に取られていた。高樹操は、ガタガタと震えながら私を睨み続けた。後書きと言う名の言い訳(笑)毒
「…り…理江さん…今話した事…どう言う事ですか…」宮ちゃんが、私にそう聴いて来た。「…あのね…私…ふたつの戸籍謄本を見せてもらったの…ひとつはつい最近の物で…もうひとつは…」そこまで言い掛けると、藤くんが突然頭を抱えて叫び出した。後書きと言う名の言い訳(笑)続きは、また明日(笑)by三鶴
私達は、優一郎に促されて取調室に入った。その瞬間。黙秘を続けていたであろう高樹操が私達を見て突然笑い出した。「やっぱり来たんだ。倉来理江と藤くん(笑)」取調べをしていた宮ちゃんが、高樹操に黙る様言っても彼女の笑い声は止む事が無かった。「…くそばばあ…黙れよ」私が言葉汚く発言すると、高樹操は顔を赤くさせて黙り込んだ。後書きと言う名の言い訳(笑)病み女VS毒舌女(笑)by三鶴
私達が、神奈川県警に行くと萩さんが私達を出迎えてくれた。「萩さん」「ごめんね。なんか課長が理江さんと藤くん連れて来てって言い出したんだ」私と藤くんは顔を見合せた。「どう言う事ですか」僎さんの問い掛けに、萩さんは首を横に振った。私達は、取調室に通され優一郎と対面した。「ねぇ」「高樹操が理江さんと藤くんに話したい事があるみたいなんです」優一郎からそう言われて、驚きを隠せなかった。後書きと言う名の言い訳(笑)なにが語られるのかなby三鶴
再び証拠探しに奔走していると、僎さんから連絡を受けた。「もしもし」-あ、理江さん-「どうしたの」-優一郎から、藤くん連れて神奈川県警に来いって-「Σなんで」-解んない。とりあえず、理江さん拾って神奈川県警に向かうから。今何処-「南太田の駅前。藤くんは隣に居るの」-うん。一緒。今すぐ迎えに行くから待ってて-そう言ってた数分後。約束通り、僎さんは藤くんを連れて私を迎えに南太田までやって来た。後書きと言う名の言い訳(笑)この後の展開に注目by三鶴
私が黙っていると、所長と僎さんが不安そうな表情で私の事を見ていた。「Σなっ、なんですか」2人の視線に気付き、思わず驚くと2人は安心した表情を浮かべた。「いや、理江ちゃん黙っちゃうから😅」「どうしたの」私は2人に次の手を考えていた事を話した。「…そっか…」「…考えたんだけど…」「うん」「あざみさん…もしかして事故に遭ったんじゃないかと…」「Σそっか」「…その可能性は無いんですよ…」「「…え…」」「…病院に一緒に来たのが…高樹操なんです」僎さんの一言に私達は愕然とした。
「…高樹操さん…貴女…本っ当に最低ですね」私が大声で罵倒を始めると、高樹さんは顔をあげた。「………………」「…あんたは…理江ちゃんの顔を見て驚いたはずだぜ…なんせ自分が殺そうとした女が目の前に居たんだからな」「…実際に本物のあざみさんは生きてますよ…ある場所でね…」「…理さんがカスミさんを轢いたのは…産みの母に対する怒りだったんでしょうね…」私達の言い分に、高樹操は黙って聴き入っていた。後書きと言う名の言い訳(笑)突拍子もない台詞から始まったけど、みんな着いてこ〜い〜Yo〜(笑)
「お忘れですか優一郎に所長(笑)」「…理江さん…」「Σまさか」「所長は解ったみたいですね(笑)私が視れば僎さんの場所くらいすぐに解りますよ」優一郎は、あっと言う表情を見せた。〜現在〜「…まさか…理江さん…」私は、僎さんの縄を解きながら小さく頷いた。「…なんなのよ…あんた達…なんなのよぉぉぉぉ」「警察と」「「探偵と」」「情報屋」「「「「です」」」」私達が口を揃えてそう言うと高樹さんは膝から崩れ落ちた。後書きと言う名の言い訳(笑)こっから、対決編by三鶴
(永田の女視点)数時間前。「所長〜ここ何処ですか〜」「Σいや、俺も解んない。すまん🙏」「だいたいなんでこんな事になってるんですか私はただスマホを拾っただけなのに」私の叫び声と同時に、部屋の扉が開いた。「…相変わらず煩いですね…」「「Σ優一郎」」そう。部屋に入って来たのは、(副署長の息子の)あの優一郎だった。「…どうして此処が…」「…あの人から頼まれたんですよ…理江さん達になにかあったらいつでも動けるように、と…」優一郎はそう言いながら、私達を縛っている縄を外してくれた。
「…っ、…あんた…」俺が、思わず声を張り上げそうになった時。部屋の扉が蹴破られ、理江さんと村田さんと大迫さんが入って来た。「そこまでよ高樹操」高樹操はもちろん、俺も呆然としていた。「っ、なんで」「…答は簡単…僎さんのGPSを調べたから(笑)」理江さんはそう言いながら、俺の方に歩いて来た。後書きと言う名の言い訳(笑)次は、ちょっと時間を戻して永田の女のターン(笑)by三鶴
「お目覚めかしら、前田僎くん」高樹操は、冷静な口調で俺に話し掛けて来た。「…っ、…」「…倉来理江…村田亮平…そして貴方…前田僎…邪魔なのよね消えてちょうだいな…」狂気じみた表情を浮かべ、狂気じみた発言をする目の前のこの女に俺は理江さん達の安否を案じた。後書きと言う名の言い訳(笑)Σ怖😱😱by三鶴
(僎視点)数時間前。俺達の背後で理江さんが突然倒れた。「Σ理江さん」倒れた理江さんの背後には、高樹操が居た。「…あんた…なにしてんだよ」村田さんの問いに答えず高樹操は数人の男達に俺達を倒せと命令していた。「うっざい奴等だねぇ、やっちまいな」俺と村田さんはその相手を殴り倒していたが、村田さん負傷。あっさりと捕まった。俺はなんとか全員を倒し、車まで走り出した。後書きと言う名の言い訳(笑)主人公達を置いて逃げるのかなby三鶴それはないでしょ(苦笑)byキジ
何時間位経ったのだろう。目を覚ますと、見た事もない倉庫の中で手足を縛られ寝かされていた。「…何処…此処…」まだ目覚めきってない頭でぼんやりと考えていた。「…理江…ちゃん…」聞き覚えのある声に横を向くと、所長が私と同じ様子で寝かされていた。「Σ所長」その瞬間に私は全てを思い出した。「…僎さんは…無事だったのかなぁ…」私の言葉は、空を切り宙に舞った。後書きと言う名の言い訳(笑)僎は何処に次は僎のターン(再び(笑))by三鶴
「…理江…ちゃん…」「…はい…」「…なにが視えたの…」「…理が…カスミさんの事を轢いた…ところです…」私達は、三通の戸籍謄本を手に高樹さん宅に向かった。呼鈴を鳴らしたが、高樹さん本人は出て来ず私達は車に戻ろうとした時だった。背後から、鈍い音が聴こえて来たのは。後書きと言う名の言い訳(笑)どうなるの〜😿by三鶴
「…俺は…高樹さんについて調べて来ました…」そう言うと僎さんは私達にある物を見せて来た。「Σ理江ちゃん」「…これって…」それは、高樹さんの戸籍謄本でカスミさん宅の戸籍謄本に書かれていた"理(まこと)"についての真祖だった。「…そう…さっき見た戸籍謄本に書かれていた理さんは…カスミさんが産んだ実の子供だったんだ…理は赤ん坊の時に高樹宅に養子に出されてるんだ…そして…」「…もしかして…」「…そう…理江さんの視えてる通り…」私達は、三通の戸籍謄本を見ながら絶句した。後書きと言う名の言
「理江ちゃん、いつも言ってるだろ」「証拠集めは、俺達に任せろって」口々に笑いながらそう言う2人。私は頷き、視えた事を紙に綴った。『一高樹さんが藤くん宅にヘルパーとして潜入した理由。一あざみさんの消息。』私達は、上記の事を頭に入れ行動し始めた。数時間後。再び、事務所に戻った私達はお互いが掴んだ証拠を元に話合いを始めた。後書きと言う名の言い訳(笑)これぞ、本業by三鶴
私は、一旦カスミさんに挨拶をしてから所長達と共に事務所に戻った。「…………」「…理江…さん…」「Σごめん🙇ちょっとぼーっとしてた(笑)」「ど、した理江ちゃん」「あ、はい…なんか…あざみさん生きてる気がするんですよね…」「Σどう言う事」所長は、呆れた様に苦笑し僎さんが代わりに聴いて来た。私は、自分の見解を僎さんと所長に話した。「…カスミさんがあんな状況なのに…藤くんとあざみさんが同時に失踪するとは思えないの…多分だけど…2人は出掛け際になんらかの理由で拉致かなんかにあったんじゃな
「…えーっと…それってどう言う事」私の代わりに所長が口を開いた。「…高樹さんの息子が…僕のお母さんを車で跳ねたんだ…当時…彼は未成年で無免許運転だったの…」「…それって…何年前の話…」ようやく落ち着いて私は口を開いた。「…15年前…」私は意を決して思っている事を口にした。「…ねぇ…お姉さんの事…私達に任せてくれないかな…」「「Σ理江ちゃん(さん)」」僎さんと所長が、声を揃えて発狂した。後書きと言う名の言い訳(笑)またしても、突拍子もないこと言い出したね〜(笑)by三鶴
「…理江ちゃん…」「…なんですか…」「…高樹さんって…誰…」「…カスミさんのヘルパーです…」「…そのヘルパーをこの家から追い出すって…」私達は目の前で嗚咽を漏らす藤くんを見ながら話し込んでいた。「…藤くん…高樹さんとなにがあったの…」僎さんが優しく藤くんに問い掛けた。「…高樹さんは…母を…このお家をぶっ壊した張本人です」私達は、衝撃的な事実に驚きを隠せなかった。後書きと言う名の言い訳(笑)どう言う事by三鶴
私はその写真を手に部屋を飛び出そうとした。その時、藤くんに腕を掴まれ阻止された。「藤くん離して」「ダメだよ、お姉ちゃん」「…お願い…藤くん」「…なんで…どうして…」私が黙り込んでいると、藤くんの背後から意外な人が現れた。「理江さん」「Σ僎さんなんで此処に」僎さんは、藤くんから私を引き離し藤くんを睨み付けた。後書きと言う名の言い訳(笑)僎登場(笑)by三鶴
気付いたら、病院のベッドだった。私の傍には、所長をはじめとするいつもの面子が居た。「気が付いた理江ちゃん」「…私…」「…同居先で倒れたんだよ…」「いったいなにがあったんだ倉来」「…おっさん…」私は、大迫さんの顔を見て勢い良く起き上がった。「おっさん私の同居先調べてください」私の突拍子もないいつもの発言に、おっさん面食らいつつも続きを促した。後書きと言う名の言い訳(笑)本家本元登場(笑)by三鶴
依頼人の自宅前に着き、私と翔くんは呼鈴を鳴らした。「はぁ〜い」中から、元気な声が聴こえ私と翔くんを出迎えてくれた。「初めまして、劇団BLACKから参りました大屋です」「倉来です」「初めまして、私はカスミさんのヘルパーの高樹です」私達は、高樹さんに促されお家の中に入った。今回の依頼人、牧野カスミさんは長年車椅子生活を送っている。「えっと…貴方達の事は何とお呼びしたらいいのかしら…」「あっ、僕の事は藤でお願いします」「私は、あざみでお願いします」名前の確認をしてから、高樹さんは
私が悩みに悩んでいると、佐野さんは悪魔の囁きをして来た。「…依頼料…奮発しますよ(妖笑)」「Σやります」私は立ち上がり、思わず佐野さんの手を握り締めた。「…理江ちゃん(呆)…」こうして、私の臨時女優デビューが決定した。後書きと言う名の言い訳(笑)ここまで長かった〜(笑)by三鶴
「倉来さんには私の劇団に入団して女優をして欲しい」(ほ〜ら、やっぱり(笑)by三鶴)「あの、うちの倉来を入団って」「倉来さんはお芝居が好きなんだろ芝居好きな人大歓迎なんだって言うのは建前で…実は…」そう言って、佐野さんは話を続けた。「レンタルファミリー業務を依頼したいのだ」「…でも…私…」私は左手の事を佐野さんに伝えた。「大丈夫見た所貴女は普通の人と変わりない…頼む🙏私を助けると思って…やってくれないだろうか」確かに、長戸の親父は役者で演出家でもある。良く親父の公演を観に行
「「「Σえぇぇぇぇぇ」」」「煩い」「「「…はい…」」」萩さんは、苦笑しながらも私達に改めて隣の男性について教えてくれた。「此方は佐野冬彦さんです」「…佐野です…」「…おっさんじゃないんだ…」「Σ理江ちゃん」「私は某劇団を主催しています…今は…劇団兼業でレンタルファミリー業務を行っているんですが…」「「「…はぁ…」」」「倉来さん…と言いましたね…」私は突然名指しされ、動揺した。「…貴女はお芝居は好きですか…」「…へっ…まぁ好きですけど…」(なんか嫌〜な予感)次の瞬間、
スマホを拾い、萩さんに渡した日から2日後。その日私は探偵事務所で事務作業をしていた。ちょうどその時、事務所内の呼鈴が鳴り萩さんが血相を変えて入って来た。「理江さん見つかりましたよ、スマホの持主」「「うるさ」」私は、偶々来ていた僎さんと同時に口を揃えた。「…あれ…気にならないんですか」「う〜ん…ぶっちゃけそれどころじゃないかしらねぇ…」「前田くんは」「興味無い」私達がそんなやり取りをしていると、1人の男性が入って来た。「…谷萩さん…この方ですか私のスマホを拾ってくれた人は…」
「流石は僎の見込んだ女(ひと)だ…貴女に依頼して良かった…」私と所長は、元宮映のその笑顔を見て弁護士事務所を後にした。数日後。探偵事務所に僎さんがやって来た。「…今回は突然の依頼を受けてくれてありがとうございました…映はあの後弁護士として再起すると言ってました…」「なぁ〜んかやるせない事件だったけどな」「でも最終的には過去の冤罪事件まで解決出来たんだから問題無しって事で(笑)」あっけらかんと言う私を見て、僎さんも所長も呆れたように笑い出した。ちょうどその時。萩さんが探偵事務所に