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平日な事も有るだろうけど、こんなに空いている新橋演舞場は初めてだ。まずそれで涙しそうになった。2階正面は殆ど空いている(20人居たかな?)。演者が見たらどんな気持ちになるのだろう…。観客のノリも悪い。團子タケルは想定内な出来。そりゃあそうだ。舞台経験も少ないのだから。本人が「じぃじに真似ぶ」と言っていたが、似てない。もう少し似せられると思ったけど。似せてるのは台詞を言う時に眉毛が上下に動く所と口が曲がる所。ビデオ見ながら覚えたのだからしょうがない。台詞を覚え、立ち回りをこ
今日は💦夏日の様に気温23度の日でした!曇り空でしたが・・・其のうち☀太陽も出て・・・コートなしの日を道々で出会う花々も一斉に開花今日は「歌舞伎の日」だそうお芝居を生で観たことある?の問いですが・・・先代の中村勘三郎さんが新橋演舞場で毎年正月公演等をしていて友人と毎年行って居ました。その後の新橋演舞場での猿之助さんの襲名披露!中車さんや団子さんの披露も観ていました~!歌舞伎座にも偶には行って居ましたが今は皆無状態です▼本日限定
ホテル雅叙園を楽しんだ後は、目黒4丁目へ!!なぜ、そんなところへ行ったのか?市川猿之助さんの、自宅がある場所だよ!!目黒駅と中目黒駅の間にあり、どちらの駅からもけっこう歩くし、周りは住宅街で、近くに目印になるスポットは、タイムズ目黒4丁目がある程度で、最寄りのバス停は、「田道小学校入口」ちなみに田道小学校は、2018年に起きた、目黒女児虐待事件で亡くなった、当時5歳の結愛ちゃんが、本来入学するはずだった小学校だよ。次に生まれ変わったら、本当に優しくしてくれる、
チケットと申しましてもパークチケットの話では御座いませんスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』の1等席チケットが16500円➡️9000円でオズモールにて販売されてますめちゃお得です‼️ストーリーが面白くて深い、衣装が美しい、早替りや宙乗りが楽しい、歌舞伎の楽しさも満喫出来て私の大好きな演目です2月は主役のヤマトタケルを隼人さんと團子ちゃんが日替わりで行い3月は團子ちゃんのみなので3月に観劇の予定でしたんがこのお安さは魅力ですね☺️おねえたまと2月にする?と相談中で
初日新橋演舞場。これは観ていなかった演目。初日に出掛けてみた。ヤマトタケルは、中村隼人(二役)。橘姫は米吉の二役。感慨深いものがあった。本来ならば。猿之助がやるべきところ。隼人が伸びて、團子にもお鉢が回ってきた。皮肉なものだ。スーパー歌舞伎とはよく言ったもので。当時熱狂を巻き起こしたのも頷ける。自信に満ちた米吉が光った。
難病のALS患者からの依頼で殺害した罪に問われている医師の裁判で検察は懲役23年を求刑したという。ALS患者嘱託殺人事件裁判医師に懲役23年を求刑検察2024年2月1日5年前、難病のALSを患う京都市の女性を本人からの依頼で殺害した罪などに問われている医師の裁判で、検察は「医療知識を悪用した極めて特異な犯行だ」などとして懲役23年を求刑しました。一方、被告の弁護士は「医師を処罰することは女性の選択や決定を否定することになる」として無罪を主張しました。医師の大久保愉一被告(45)
歌舞伎座も千穐楽。遂に私は昼の部には行かなかった。「荒川十太夫」観たかったな。だけど…中車じゃ嫌なんだ。なんで猿之助の役を中車がやるのだ。初演の猿之助の演じた堀部安兵衛が素晴らしくて…あの想い出を汚されたくない。だから、行かなかった。江戸っ子のやせ我慢だ。でも…ある意味、私の「義と仁」なのだ。「荒川十太夫」次回再演の時は、必ず猿之助を!堀部安兵衛は猿之助。「荒川十太夫」は松緑と猿之助の芸に対する信頼感の相乗効果が功を奏した。きっと、松緑もそう願っているはずだ。私は
鷹之資の三番叟が観たくて幕見。幕が上がるとその立ち姿で鷹之資が直ぐに確認出来る。4階からでもオペラグラスも要らない。はっきり言って、5人も要らない。近年のアイドルの売り込みじゃあないんだから。他の役者には申し訳ないけど、鷹之資にしか目がいかない。腰の位置が上下しない。メリハリが有る。パッと光を放つ。集中力が凄い。そして何と言っても楽しんでいる。猿之助もそうだったな…。猿之助の踊りを観ていると私の心が躍った。気が付いたら、、、泣いてた。三番叟で泣く奴いないよ。鷹之資の姿に猿之助
水曜日のブログは、気張らずに、思いつくまま書いてみよう。って思いました。写真や画像が無くても構わないから(あってもなんとなくのイメージでいいかな)って。しかし、八代亜紀さん逝く。「急速進行性間質性肺炎」。去年私の友人(72歳)がこの病に倒れ去ました。去年はこの知人と、二人の友人(67と68歳)が急進行した癌であっという間に旅立ちました。だから去年はほぼ同年代の知人3人を失った私。これはかなりのショック。うつ治療時の60歳前後にも二人の大学時代の同級生を失い(これは友人達が私の「うつ
五月に猿之助事件が有ってから、毎日その事で頭の中は支配されていた。仕事を終えての帰り道、お風呂場で何度泣いた事だろう。彼の心の闇、彼のご両親の最期…想像しては心が壊れそうになった。歌舞伎を楽しめなくなった。四季を感じられなくなった。辛くて、苦しい1年だった。今年が無かった事にしたい、消してしまいたい…。今年を振り返るのが怖かった。でも、決して忘れる事の出来ない年になるだろう。だからこそ、死に際に「あの時は辛かったけど、頑張ったよな」って思い出せる年にしたい。それは、
『市川猿之助被告、判決受けコメント』市川猿之助被告、判決受けコメント■市川猿之助被告コメント全文本日、裁判所から、懲役3年執行猶予5年の判決の言い渡しを受けました。失意のどん底で決意したことと…ameblo.jpこの方が文字に起こして下さっています。↑猿之助のコメントこれだけ?2人も直接殺しておきながら?文春に書かれた真実はどこに?猿之助、嘘くさいわぁ。マジで。裁判では、原因となった文春の内容を明らかにしていないことに疑問を感じる。本当に2人も殺さないといけないほどのスキャ
ここに「透明政治」さんが書かれている通りだと思いますのでリブログさせて頂きます。見方によれば猿之助は殺人を行ったのです、それの判決が執行猶予付きですか、いくら何でもオカシ過ぎではないでしょうかね。一方、昨年1月の共通テストの日に東大前で3人に切りつけた元高校生には懲役6~10年の不定期刑という判決です。一人も殺してはいないのです。歌舞伎も大相撲も権力(カルトウヨク)と繋がってますからね。ついでにボーイスカウトも繋がってますね。様々な組織が繋がっているので岩盤支持層と言われますね。
宝塚の史上最悪の記者会見からもう四日になるが、宝塚への批判避難疑問は収まるどころか日に日に激しくなっている。そんな中、市川猿之助の判決を受けて松竹がだしたコメント、声明文を読んで感心した。個人犯罪と組織犯罪の違いはあれど、罪は罪として認め、かつ猿之助を守り、歌舞伎も守りながら亡くなったご両親への哀悼の意も表し、より良い未来のための決意が感じられる見事なものであった。同じ伝統ある芸能組織で、宝塚は朝日新聞の天声人語に「そんな宝塚は見たくない」とまで書かれてしまうのに、松竹は非の打ち
今日、判決の日。私は再び東京地裁へ。初公判から約1か月。猿之助への世論と、私の考えのギャップに戸惑う1か月だった。だから、裁判長の意見を自分の耳で確認したかった。傍聴出来る人は23人。約19倍。今回もハズレ。判決は懲役3年執行猶予5年。私は「重い」と感じた。求刑からの減刑は無く、執行猶予が最長の5年。司法による裁きだから受け止めるしかない。世の中は非情だ。素朴に、じゃあ、死んでたら罪にならなかったの?と思う。そして、報道で「歌舞伎復帰論」が1番話題になるのも嫌悪感を抱
なんやそれ!親2人も自分の手で殺しておきながら執行猶予5年ついてるやん。しかも、懲役3年ってなにさ!実刑やろー!!極刑でもええくらいやのに。ありえへん。どんな忖度やねんな!追記)これから起こる親殺しの犯人は密室なら自殺を手伝いましたって言い出しても文句言われへんわ。睡眠薬たらふく飲ませてビニール袋を頭から被せたら死ぬんだから。
朝から雨☔ハナちゃんお疲れさま💝そろそろ晴れて欲しい寒いです冷えないように暖かくお過ごしくださいませ💕✨大谷翔平さん素晴らしい✨♥️わんちゃんと、ハイタッチしたり和みますね~自然体で、気取らないところが素敵ですよね~✨🌈猿之助さんは、どうなるのかしら。。。
元検察官の若狭勝氏が、この裁判の不審点についてyoutube動画で話している。二人が死亡している事件でありながら、しかも様々な疑いを残しながらの即日結審に対し、今後に悪しき前例として残るなどの疑問が呈されている。冒頭陳述の要点も若狭氏により、疑問点を沿えつつ与えられている。https://www.youtube.com/watch?v=naK7OnK4x6U猿之助氏は、―週刊誌(女性セブン)で指摘されたパワハラ、セクハラを否定しながら、それが原因での自殺未遂と自殺ほう助事件であると認
10月31日猿翁さん四十九日。猿翁さん、段四郎さんに会えたかな。びっくりしてるかな。猿翁さんが病に倒れ舞台から消えて20年。猿翁さんは旅立たれた。このタイミングで。。。皆の心の引っ掛かり…。「私の事はもう、気にするな。」天から皆の心を動かして下さい。猿之助さんの心の縛りを解いて、一門皆の心の霧を晴らして、それぞれの思いと自由を。
あれはいつだったか…演目も思い出せないけれど、猿之助の演技が真に迫って圧倒された事がある。「絶望と心の崩壊」とでも言うのか、嘆き悲しむ猿之助を見て私は「そんな感情になった事あるの?!」ってビックリしたんだ。当時の私は老いていく母と仕事の悩みで心が荒れていたから、その感情はリアルで正に私の心情そのものだった。初公判から1週間。事件に至る経緯は大筋には見えた。私の1番衝撃的だった事は猿之助に2012年頃から自殺願望があったこと。父親の段四郎さんが精神的に病んでいた時期があったこと。
猿之助事件について、ある人と話をした。それで「確かに・・・」と思うことがあった。ハッキリ言って検察も勿論弁護側も、最初から「執行猶予ありき」で進んでいる(と思われても仕方がない)。求刑は3年。これは執行猶予が付けられるギリギリの求刑だ。(4年以上になれば実刑は免れない)しかし人が死んでいる、しかもベンゾ(フルニトラゼパム・サイレース)を飲ませただけではなく、更にプラスαをやった?という事件である。そしてカプセルの袋など、証拠となるものは一切残っ
眼科受診をしようと意気込んだらストーブが!!!3日前の点火式はうまくいったのに、掃除も終わってるのになんだ!このゴボッの音は!いつもお願いしてるお店の方が見てくれ空気のせいと、ガンガン燃え出す。安心したが受診は延びた。なんせ暖房は北海道では欠かせない。ただ、食事の時、入浴の時、そして暖房に手が伸びるときに戦争でつらい方たちに罪悪感を抱く・・・市川猿之助の罪状について
猿之助の殺人疑惑事件の初公判なんだが、目新しい事実が出てきたわけでもなく、検察官、弁護士、被告猿之助三者とも緊張感に欠ける証言の連続で欠伸が出てくるような裁判シーンだった。最近は低調になって余り見ないが、犯人がすぐわかるが、引っ張ってわざわざ2時間ものに伸ばし切った安っぽいテレビ刑事ドラマよりも詰まらない中身だった。こんな安っぽい裁判劇を大物歌舞伎俳優市川猿之助が演ずるにはちょと脚本が悪すぎる。起承転結又は序破急が演劇の構成の基本のはずだが、今回の猿之助マーダーケースでは
昨日、猿之助事件の初公判があった(ようだ)。私はテレビを一切観ないので、こちらの記事で得た情報から感じたことを書いておきたい。(東京新聞)【詳報】猿之助被告、週刊誌報道で「地獄の釜のフタが開いた」消え入る声で「反省を一生背負う」判決は11月:東京新聞TOKYOWeb両親の自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪で起訴された歌舞伎俳優、市川猿之助=本名喜熨斗孝彦=被告(47)の初公判が20日午後1時半...www.tokyo-np.co.jp「地獄の釜の蓋が開いた・
今朝まで悩んだけど、猿之助初公判を傍聴しなくてはと思い地方裁判所に行った。何故、こんな事になってしまったのか、自分の耳と目で確認したかったから。裁判所に着くと凄い報道陣。傍聴席は22席。抽選はハズレ。テレビ取材のインタビュー依頼。「報道を正確に。面白可笑しく脚色しない事」を条件で受けた。これが言いたかった。最後に「猿之助さんに言いたい事は?」と聞かれ、「悔いの無い人生を送って欲しい」と言うと同時に泣いてしまった。この5か月の私の思いだった。猿之助襲名の浅草お練りの時もイ
明日はいよいよ猿之助の初公判。5か月か…。毎日考えて過ごしてきた5か月。1番辛い時間帯は、仕事を終えて職場から駅までの道のり。毎日考えてしまうの。猿之助とご両親の最期の時を。親の気持ち、息子の気持ち、役者としての気持ち…。半ベソな顔で駅まで歩いてきた5か月。なるべくひと通りの少ない道を選んで歩いた5か月。明日になれば、少しは明確になる事も出て来て、この苦しい心も軽くなれるのかな。それともまた、新たな苦しみが湧くのかな。この事件で、私の大切な歌舞伎鑑賞の楽しみを奪われた。
猿翁さんが天国に召されてからずっと考えている。四代目に問いたい。「君は、このままでいいのか?これから一生後悔して生きていくのか?」スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」を三代目と四代目のを見比べた。四代目、まだまだじゃん。ぜんぜんじゃん。いいの?!私は悔しくて風呂場で泣いたよ。猿之助の芝居が観たいとかじゃあないんだ。君の残された人生、悔いだけが残っていいのか?それが悔しいんだ。君は何もかも失った。勇気を出して、一心不乱に歌舞伎に命を捧げてみないか?カッコ悪くたって構わないじゃな
猿翁十種の内黒塚youtu.be↑↑↑例えばですが、ニューヨーク辺りでレッスンを受けて、どこかの大会で賞を取るようなキレッキレの踊りが出来るダンサーも、すごく筋肉が出来ているんだと存じますが、日舞は日舞の型をキープするのに、ものすごく力がいります。増して、年齢のことを考えましたら、中腰の姿勢を続けるのも、膝を立てて走り回るのも、長年の訓練がものを言うのでしょう。枯れの美を見せるにも、筋肉がものを言う。「黒塚」は、人の血肉を喰らう鬼婆が観音菩薩とお経の力で退治された「安達ケ原
8月7日月曜日三代猿之助四十八撰の内新・水滸伝(しん・すいこでん)BGMを聞いていると、嗚呼、猿翁(えんおう)の芝居だなあと思う。音量が大きくて圧が強い。言っても詮無いことながら猿之助(えんのすけ)が主役・林冲(りんちゅう)を勤めたなら、線の太い迫力あるものになっていただろうなあと思わずにはいられない。しかし中村隼人(なかむら・はやと)は隼人で彼が勤めると林冲が若いながらも思慮深い人柄に見える。きちんと自分に引き付けて役を作れている。中村壱太郎(なかむら・かずたろう)はおきゃんな
猿之助の初公判が、10月20日に決まった。金曜日だ…傍聴に行きたい。抽選で無理だろうけど。知りたいの。何故、こんな事になってしまったのか。何故、彼はその選択をしてしまったのか。何故、未然に防げなかったのか、止められなかったのか。事の成り行きを知りたい。真実を知りたい。あの日から3か月が過ぎたけれども、私は相変わらず毎日、毎日、ずーっと考え続けている。全てが明らかになり、法の裁きを正しく受けて欲しい。今まで私は「刑罰」と言う物は再犯を防いだり被害者の為に有ると考えていた