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長い独り言です。ユパのブリーダーさん崩壊してオーナーさん達が大変な事になってます崩壊の意味は分かると思いますが、結局管理しきれなかった…って事ですユパのお母さんは分かっていますが、お父さんは分かりません繁殖やショー目的で迎えたわけではないので、血統書も特に拘らなかった。迎えた当初、猫風邪があり先住の老描にうつり死に損なったのは確かですそれでも外から迎えたのだから仕方ないと思っていましたし、老描達は治って穏やかに過ごしているわけですから気にもしてなかった。6ヶ月くらいにな
こんにちは今日は、昨年末、猫腸コロナと診断されて獣医さんの治療を受けていた、しぃのその後を綴りたいと思います。昨年、しぃは猫腸コロナになりました。(人間のコロナとは別です)詳細は省きますがー。猫腸コロナに罹患すると命に関わる事を知り頭が真っ白になりましたが皆様の励ましと先生の治療で今、とても元気に暮らしています。下痢が止まらず血便まで出て毎日毎日、ぐったりしていた、しぃですがとにかくストレスを与えない事。しぃらしく過ごせるように。重症化しないように、と祈る
【通院備忘録】ペッパーちゃん5月8日この日も病院行って、点滴と注射3本(抗生剤2本とビタミン剤)打ってもらいました。やっぱり体温40度と高い…💦先生に、この日からFIP治療薬始めることとステロイド飲ませること伝えたら、解熱剤はやめとこうとなりました。ステロイドと相性の悪い解熱剤みたいで、胃に来るんだとか。😰胸水は溜まってないみたいで抜かず。いただいた治療薬の請求書…いつ払えるかなぁ…この日、晩の10時に治療薬CFNを飲ませました。(時間決めたら84日間は絶対時間
ときどき下痢するらいちゃん、なにかあるのか?と思って、10種下痢パネルPCR検査を受けました。うちは、はやてくん(FIP治療後経過観察中)をはじめとするコロナフリー処置済(コロナ陰性組)と、コロナフリー未処置(たぶんコロナ陽性組)とで分けて隔離してるんやけど、その中の陽性組に居るらいちゃん、絶対コロナが悪さしてるんやろうなと思って、検査してもらったら…な、な、なんと!らいちゃん、まさかのコロナ陰性でした!コロナは感染力強いから、多頭飼いしてる家庭やシェルターでは、ほ
5日間のメロンS投薬が終わり、猫腸コロナウィルス(FCoV)の検査をしたあやめちゃん、無事陰性を確認できました。一足先にコロナフリーの処置を施してた仲よしのすみれちゃんと再会!ふたりとも、これでもう寂しくないよ。🥰このところ、FIPにかかった猫さんたちの話をよく聞きます…😢増えてるんやろうか…💦うちも、もうFIP出したくないから、これから少しずつでもコロナフリーの投薬していきたいと思ってます。😢検査結果
猫伝染性腹膜炎にさせないためには、猫さまが「猫腸コロナウイルス(FECV)」を持っていないことです。●猫腸コロナウイルスを持っているかどうか?うちの子が、猫腸コロナウイルスを持っているかどうかを調べるのは「下痢パネル」をするとわかります。●猫腸コロナウイルスの治療法□丸山ワクチン□インターフェロン●猫腸コロナウイルスは陰性になるのか?上記の治療をして、下痢パネルして猫腸コロナウイルスが陰性になります。以下のウイルスは、一度、体に入るとほとんど陰性にはなりません
このブログはヒミコとヤマトが仲良くなるまでの記録です。毎週日曜日Youtube更新ヒミコとヤマトのニャンとかなる!ヒミコとヤマトの初対面→☆コロナコロナの1年でしたが、猫コロナウイルスって知っていますか?猫コロナウイルスと新型コロナウイルスは違うもので、猫コロナウイルスには2つのタイプがあります。1.猫腸コロナウイルス(FECV)2.猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)1.猫腸コロナウイルス(FECV)猫腸コロナウイルス(FECV)は、感染した猫の糞便や唾液から感染
猫伝染性腹膜炎は、猫や子猫の命にかかわる重篤な病気です。罹患率は非常に低く、猫と子猫の間で一般的に見られる猫コロナウイルスによって引き起こされます。猫伝染性腹膜炎とは?猫伝染性腹膜炎(FIP)は、猫や子猫の命にかかわる重篤な病気です。FIPの罹患率は非常に低く、猫と子猫の間で一般的に見られる猫コロナウイルスによって引き起こされます。猫コロナウイルスとは?猫コロナウイルスは、感染した猫の糞便と接触することにより感染し、猫同士が互いに毛づくろいをしたり、トイレや、フードボウル、グルーミング
レグノアAg+の除菌効果は、第三者機関で検証を実施しています。検証結果から、以下の微生物に効果が確認されています。(効果=除菌)【細菌】・緑膿菌(水回りに多い菌)・大腸菌・黄色ブドウ球菌(食中毒)【カビ】・クロコウジカビ・アオカビ【ウイルス】・ネコカリシウイルス(新型コロナウイルスと同型のウイルス)また、レグノアは銀イオン(銀)を使用しています。銀の殺菌効果は、以下の病原菌に対しても有効でな事が分かっています。・ブドウ
犬のコロナウイルス感染症も猫のコロナウイルス感染症もあるけど猫のコロナウイルスはコロナウイルスが遺伝子の組み換えを起こして猫伝染性腹膜炎ウイルスに変異をすることが問題になる。猫のコロナウイルスは犬とはだいぶ違う猫の新型コロナウイルスの感染も起こっている。猫のコロナウイルスを考えると新型コロナウイルスの対策にもなる。猫腸コロナウイルスは腸の粘膜の
これまでの情報ならびに獣医学の常識から,犬には人間のコロナウイルスは感染しないだろうと考えて情報を発信して参りましたが,どうやらわれわれ獣医界の知らないことが起こったようです.2月下旬に香港の60歳の女性で新型コロナウイルス感染が確認され,その人が飼育する老齢のポメラニアンの鼻と口の材料に新型コロナウイルス感染の弱い陽性反応がみられました.これがウイルスの付着によるものか,感染なのかを調べるため,その後のウイルスの存在を追跡したところ,複数回の弱陽性反応が出たことから,香港漁農自然護理署(
「猫コロナウイルス」って?命を落とす危険性も…このところ、メディアでは新型コロナウイルス感染症に関する新情報が続々と報道され続けていますが、実は猫も「猫コロナウイルス」というものを所有しています。このウイルスはヒトに感染することはありませんが、猫同士での感染はあり、時には命を落とす危険性があるので、注意が必要です。今回は「猫コロナウイルス」とは、どんな病気なのかを、「オールペットクリニック」監修のもと、解説します。猫飼いさんは愛猫に異変が見られた時、参考にしてみてください。◆そもそ
コロナウイルスの拡大で「猫コロナウイルス」を勘違いしている方がいます。人間のウイルスとは異なります。一体どんな病気なのか?今日はご説明したいです。「猫コロナウイルス」はそもそもが2つのタイプに分かれています。「猫腸コロナウイルス」「猫伝染性腹膜炎ウイルス」この2つのタイプに分けられますが、症状は違います。今日は「猫腸コロナウイルス」についてご説明しましょう。「猫腸コロナウイルス」は感染猫ちゃんの糞便中や唾液中に含まれ、毛づくろいなどによって接触感染します
写真の猫さまについて。*元気*食欲もある。*家に来たときは、少しウンチは柔らかったけれど、いまはウンチ*食べているのに、体重が増えない。臨床家として、猫さま、ワンコさまは成長期のときは、*体重が増える。*体重減少することはない。というものです。この子は、よく食べるのですが、体重がずっと1000g程度なので、下痢パネルをしました。(下痢はもうしていませんが)それで、コロナウイルス、クロストリジウムが検出されました。何故、コロナウイルスが出るとよくな
致死率100%!?私が体験した「猫伝染性腹膜炎(FIP)」12/27(木)19:00致死率100%!?猫伝染性腹膜炎とは猫伝染性腹膜炎、又は「FelineInfectiousPeritonitis」通称FIPと呼ばれ、猫が一度発症してしまうと致死率が恐ろしく高く、そしてあまり研究が進んでいない難しい病気です。そんな猫伝染性腹膜炎(FIP)について、解説していきたいと思います。原因について猫伝染性腹膜炎(FIP)の原因となるウイルスは、猫腸コロナウイルス(FCoV)というあらゆる
秋ですね~~♪歩いていると、あちらこちらに赤い実がついています。お野菜たちも実りの秋。お庭も実りの秋です♪午前中は買い物。お昼ご飯にマクドナルドを買ってきました。前回と同じ、テキサスバーガー。この写真はお借りしていますが、本物は、こんなに分厚くないですね(笑)でも、ボリュームたっぷり!お腹いっぱいになります。また、太ったかも???(笑)昨年、愛之助君と一緒に素敵な里親さんのお宅の飼い猫になった染五郎君。元気に仲良く
ハクくん、おうちに帰ってきました。顔を見るとやっぱりかわいくて。大きな箱にクッションを置いて寝かせて、椅子の上に。しょうはケージを開けるとまっさきに飛んできていろんな方向から箱の中をのぞいていました。そのあとはずーっと椅子の下に。ハクの猫砂をすべて捨て中をアルコールで拭きました。ケージの中も拭きました。ハクに使っただろうタオル類はすべてハイターを入れて洗濯。ホットカーペットの上もアルコール噴霧。
他の子に感染するかどうか「基本的にはFIPウイルスは伝染力が弱く、通常の生活環境で感染することはいまのところ少ないとされています。ただFIPウイルスに変異する前のコロナウイルスは比較的容易に伝染します。このコロナウイルスはトイレを共有したりグルーミングをし合うことで猫たちの間に伝染してしまいます。」治療法「残念ながら、FIPウイルスや猫腸コロナウイルスを殺す薬はまだ見つかっていません。FIPの確実な治療法がないので、ほとんどの猫が亡くなってしまいます。体力がある成猫であ
10月21日に迎え入れたハク。残念ですが今朝、旅立ちました。仕事が終わり次第すぐ迎えにいきます。ふと譲渡元のことが気になりブログを見ると「FIP」の文字がありました。調べると発症後1〜2ヶ月でやせほそり亡くなる治療法がない感染症のようです。https://nyanpedia.com/fip/まさに、です。譲渡元のブログを遡っていくと10月11日の段階でFIP感染により亡くなっている子がいました。
連日ハクの話なので暗い気持ちになりたくない方はこのページを閉じてください。ハクは入院になりました。数日前から尿がうっすら赤みがかっていたのですが今朝、はっきり血尿だと認識。昨日の段階で先生のところにお預けする段取りはできていたのですぐに連れていきました。血液検査、レントゲン、尿検査、検便あらゆる検査をしていただきました。しかし数値自体は悪くない状態。痩せてはいますが数値上は昏睡する
ぐったりしているように見えますが少しずつ回復してきています。食べられるご飯の量も増えてきました。2時間おきにご飯&フキフキ。少し無理にでも食べさせたことで胃や腸が動いてきたのかな。おしっこの量も増えてきています。ただ、便がまだ出ていません。里親団体は人によってふり幅が大きいなぁと実感しています。旦那さんは「もういいやんか。それによって助かっている子もいるだろうし。ただ、オレはあそこと
ハクはすっかり寝たきりです。トイレもいけない状態。小さい穴からちょっとずつおしっこが出ているので定期的にフキフキしています。うれしいのは先生のところで食べさせてもらってから少しずつ食欲が出てきたこと。がっつりではなくとも促すと寝ながらでも自力で食べてくれます。たまに動こうとするので昨日と比べたらプラス1くらい回復かな。しょうにもお薬をしました。苦いせいかちゅーるに混ぜてもなかなか飲
動物病院デーでした。朝9時に枚方の病院まで去勢手術の抜糸に行き夕方4時にかかりつけの動物病院に行き。もともと食が細く、最近はとくに心配だったハク。朝からふらついていたのですがいろいろとトラブルを抱えていることがわかりました。それはいいんだ。トラブルあって当たり前だと思うし。枚方の病院で便検査の結果を聞くと「回虫などがたくさんいて痩せているのはそのせいだろう」とのこと。レボリューシ
前回の続きからグルンが家猫になり、最初に病院へ連れて行った時に去勢手術の事も話してみたやっぱり高齢猫だし手術はしない方がいいですよね・・・・・・高齢猫だし・・・暫く様子みてまた考えまーすと言ってからいつの間にか2年が過ぎてゆきこの2年間の間ご飯も沢山食べサプリで体質改善も試み元気になっていったグルン相変わらず、昼間は押し入れで寝ては夜になるとウロウロ動き出す😀そして・・・・・いつしかまた発情期復活やっぱり高齢猫と言っても微妙に発
子猫が餌を食べない】とwebで検索してもわからずに獣医さんは、(様子をみて下さい)とだけ。。【子猫が餌を食べない】とwebで検索してもわからずに獣医さんは、(様子をみて下さい。)とだけ。。茶色の子猫を和歌山で里親募集したいた。現場は、沢山の子猫がうろうろしていたのですが、窓ぎわでスースーと寝ていた2匹の子猫を連れて帰った。茶色の短毛猫と長毛猫名前は、はーちゃんとヨーダ2匹とも順調に育ちヨーダは食いしんぼうで、餌の気配がするとどこからでも一目散
『軟便難民』だったシアンちゃん、いまは、下痢って何?という生活で、7キロ超えています。昨日、「動物病院に行っているのに、下痢が治らない。下痢止めをもらっているけれど、効かない。元気にしているから、下痢気味でもいいかな、、、」といわれたようで来院。ここを読んでくださっている飼い主さんは、『軟便難民』の方が多い。まずは、1、炭水化物が入っていないフードにしてくださいね。それでも治らないのないようなら、2、下痢パネル猫さまの場合、猫腸コロナウイルス(FECV)を
一読して頂きたく、リブログ致します。
猫さまには、猫腸コロナウイルスを持っている子は多くいます。それは、ウンチを下痢パネルに出せばわかります。猫腸コロナウイルスは、1、経口感染(口から入る)2、血統書の猫が多い衛生状態がよくないので、ブリダーさんをよく見てあげね。3、免疫力が落ちるとFIP(猫伝染性腹膜炎)になるなどがあります。そうならないために、1、丸山ワクチンの目薬2、インターキャットの目薬3、冬虫夏草などを注意してもらうと、下痢やFIPなどになりくいですので、気をつけてくださいね。
■栄養医学難治性腸炎悪玉菌を減らさないと。昨日、この記事を書きました。ワンコさまより、猫さまの方が、難治性腸炎の子は多いです。元気で食べているし、どこの病院に行っても治らないから、ということになっています。このブログを検索していただくと、『軟便難民を作った獣医学』ということで、たくさん書いています。まず猫さまの場合1、炭水化物の入っていないフードに変える。猫は本来、肉食なので市な販のフードには、グルテン、米、コーンなどが入っているので、消化できない。