ブログ記事22件
こんばんは⭐️💫今日も一日お疲れ様でした😃今日の本はイ・シナさんの『しあわせはノラネコが連れてくる』猫さんアルアルでわかるわかる❗️と思いながら読んでました😊厚かましい感想ですが全てわかります❗️猫さんのために働き猫さんのために生きている。そんな感じです😊あばら骨がわかるくらい痩せ細った真っ白いノラネコ。作者は、最初は、傍観し、餌をやり気にかけていた。ある日、その真っ白いノラネコが20日ほど姿を消した。そこで、作者にとってこのノラネコが、どれほど大切な
シリーズ21作品以上、マンガ外伝など入れたらもっと?最近ハマっているシリーズです。猫も沢山出てきます🐈しゃばけ(新潮文庫)【しゃばけシリーズ第1弾】Amazon(アマゾン)しゃばけ(新潮文庫新潮文庫)[畠中恵]楽天市場内容紹介(「BOOK」データベースより)江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに
ハイジジイの読書量は、読書の秋よりは外で活動がしにくい夏や冬が多くなります。本のタイトルに猫の文字があったり、本の帯や要約に猫のことが書いてあったりするとすぐに手が出てしまいます。(-_-;)読むのは猫の本だけではありませんが。今年もずいぶん読みました(画像は過去に読み終えた本も含みます。)猫には本当に癒されます。(*^▽^*)これからも増え続けることでしょう。昨日午後は日が当たるようになり、所用で出かけた時に、あの花が咲いているかもしれないと立ち寄ってみました。まだ蕾がほとんど
Sicklyescape(148)年末に1つ大きな試みがあるので今年は、夏前から頑張ってましたのさこのブログはもうすぐ晴れて150回目を迎えるので、その後ちょっと休んで再開した時に発表しようかしらそれまで、かぁちゃんのことをわすれないでちょかぁちゃんの小説の宣伝、シツコクつけときます「紅嵐×渡雲(アカアラシニワタルクモ)」二ツ木斗真著700円(税抜)紀伊国屋書店とLIBROの系列店から15店でお取扱い中電子書籍は、AmazonKinndleストア/楽天Kobo電子
ブログでは、しばらく(いつもですが•••笑)現実逃避に徹します猫の小説アンソロジー第2弾が出ています『猫はわかっている』有栖川有栖さんの江神さんシリーズ短編が収録されています近々、年内の読書計画を立てようと思っていますが猫の小説アンソロジー、年内に読みたいです遅ればせながら2021年は、初めてアンソロジーを拝読しその面白さに目覚めた年です今日も素敵な一日になりました神さま、ありがとう愛してます強運HIROKO☆
相変わらず眠りの質が悪い寝付けなかったり直ぐに目覚めてしまったり折角眠くないならそれはそれでラッキーと窓越しの夜に耳を傾けてみる遠くに響く救急車の音には心がザワザワする自転車を転がしながら少し跳ねた声の会話はきっと大学生この前なんて遠くから叫ぶ歌声が聞こえて近くまで来たらシャ乱Qの「シングル~♪ベッドに~♪」と丁度分かる部分を大熱唱ここにこっそり観客がいたことを知らずにね知らないお兄さん楽しませて頂きましたあとは猫に囲まれつつ猫の本など読み
本日は猫の日だそうで~。猫ですか、私は犬派なのですよ。ですが、一応は猫の小説も読んでいます。『夏への扉』ハイライン著今年日本を舞台にして映画化されましたね。(見てないです)おそらくSF好きで、猫好きだとこちらが最初に浮かぶかもしれないですね。私は福島正則さんの翻訳したものが一番だと思ってますし、装丁が変わってしまいましたが、ピートが前面に出ている前の装丁が大好きです✨『ジェニイ』ポール・ギヤリコ著気高く美しい白猫ジェニィと猫になってし
9月に入り,立て続けにWEBで学会なんかがたくさんで,忙しい日が続きました.せっかくの秋だし,読書の秋にしましょうと,久しぶりに本を読みました.表紙に猫がでてくるだけで,読書欲がそそられます.きみと暮らせば(徳間文庫)Amazon(アマゾン)250〜3,241円
ねこ好きさんなら、涙腺決壊するに違いない本を読んでしまいました。柳美里さんの『ねこのおうち』。ねこのおうち(河出文庫河出文庫)[柳美里]814円楽天公園のお向かいの家の猫ニーコはおばあさんと二人暮らし。おばあさんにいい子いい子してもらって、幸せいっぱいの毎日だが、ニーコはもともと捨て猫だった。ニーコのお母さんはキャットショーに出るような由緒正しいチンチラだったが、飼い主さんの不注意でたった一度家を飛び出した時に身ごもってしまった。生まれた子猫の中で最も
京本政樹さんの舞台、赤と黒サムライ魂の観劇楽屋にお邪魔しました。白雪太夫物語の帯を書いてもらった御礼と差し入れ!たくさんの芸能人の楽屋見舞の合間に入り込んだ私ですが、気軽に自撮り写メを撮ってくれました。東京公演も本日が最後の公演!そのあと大阪、愛知とつづきます。お見のがしなく!京さまー!カッコいいーー!剣劇、楽しいですよ。https://www.samurai-stage.jp/
=黒猫物語==前回10頁==Lunaのスピンオフです=私は台を飛び降り走った。群集の足元を抜け栗毛の美女が歩いて来る白い街道へ。雪がグリップを下げるので、爪を出したまま走る、爪が石畳に掛かり駆動力は増すが、爪の根元が冷たさと石の抵抗で痛む、痛みはだんだんひどくなる、一足ごとに指が千切れそうだ。私の周りに礫が飛んでくる、短い矢が飛んでくる。嬲るような矢はバラバラと私の周囲に降り注ぐが、そこはダンスの名手たる私のステップ、一つとて当たる気遣いは無い。だ
=黒猫物語==前回9頁==Lunaのスピンオフです=次の日も、朝から雪だった。ボタン雪が根雪の上にどんどん積もっていくふわふわのそれが音を吸い取り、しんとしているはずだが街はなんとなく、ざわざわしていた、人の気と言う奴が動いている。午後の早い時間、私は広場を見下ろせる屋根の上に居た。灰色の空から、ひらひらの雪がどんどん落ちてくる、私の黒い身体にも、だんだん積ってくる。広場を中心に四方へ伸びる街道、その真ん中に異端審問の台、まだ撤去されていない
=黒猫物語==前回8頁==Lunaのスピンオフです=ブルーダが帰ってきた、私は気を利かせて、居間の背の高い箪笥の上、一番奥に身を潜めた。黒猫と暮らしていると見られたら、どんな咎めが降りかかるか判らない。ブルーダはアトリエに入っていく、その後ろから、スファラド人であろう画商。民族衣装である黒いざっくりとした服を着て、濃い顎鬚、本来砂漠の民である彼らの服は涼しく設計されているが、ブラバスに暮らすスファラドは暖かいモヘアやアルパカで暖かい服を
=黒猫物語==前回7頁==Lunaのスピンオフです=面白いものを見せてもらったが、人同士のやりとりを何時まで見ていても仕方が無い。私は傷だらけの身体を抱えて、ブルーダの部屋へ戻ることにした。暗くなってから石の出窓に上り、屋根伝いにブルーダの部屋の窓に、たどり着く。窓の匂いを嗅ぎ、肉球でとんとんっと扉を叩くが、気づかないので爪を立てると、木製の窓扉ががりがりと啼く。爪が木にかかり、筋肉が引きつるたびに、身体中あちらこちらが痛みに悲鳴を上げた。
=黒猫物語==前回6頁==Lunaのスピンオフです=「モーリー・モンセギュール・オクシタニア」横たわっているユーカリと元夫の家族を一瞥、クライネサンプが向き直った。「汝、本国ガリアの民にありながら」そう言ったとき、群衆から猛烈なブーイングが発生した。ブラバスはガリアの植民地じゃねぇぞ。そうだそうだ、唐変木いつまで、本国面しやがんでぃ今じゃ、王族だってブラバス語をしゃべってらぃガリア語をしゃべるのは、てめぇらみたいな、こんこんちきとしゃべる時だ
=黒猫物語==前回5頁==Lunaのスピンオフです=酔ったブルーダとネットワークを繋ぐと、いつもこの物語を見せられる。私はブルーダと同じ心境になってとても恥ずかしい、そして人のオスを軽蔑する、猫で良かった。そこまでして、交尾がしたいものか・・・私はいつも、ここで嘆息する。目の前に繰り広げられる、いやしい行いにうんざりだ。弱いものを押さえつけて、受け入れたがらないものを、無理やり受け入れさせる、それこそ魔の想い、翻せば愛情乞食だ。オスは愛されなければ受
=黒猫物語==前回4頁==Lunaのスピンオフです=神皇教?それがどうしたという気質のシヴァの国だったから、婚前に結ばれている男女は多かったと思う。神皇教の司教達が、ガリアの属国だと思っているブラバス諸島の国にだけ課した初夜権にしたって、それまでは初夜税として金5枚を払うことで済んでいた。フリッツ・フォン・フィッケン司教。彼がシヴァに来てからさ、全てが狂ったのは。王は事前の情報収集で彼を嫌い、シヴァの国内にある教会にフォン司教がいるのを良しとせず、
=黒猫物語==前回3頁==Lunaのスピンオフです=持ち直すだろうと思っていた、ホルスの容態が悪化したのは、人間たちがホーリーナイトと呼んでいる夜だった。猫は皮が厚いから、なかなか、傷を負いにくいのだが、矢傷のように、深いところに傷があると表面だけ塞がり、奥で膿む。膿の毒が全身に廻ったらしくホルスは発熱し苦しそうに息をしていた。獣医とて、おらず、また、魔女狩りの嵐が吹き荒れる中猫を看てくれるものも居ない。ブルーダは白黒猫の傷口を、ウィスキーという命の
=黒猫物語==前回2頁==Lunaのスピンオフです=角を曲がった所でテルピン油の臭いがした。背の高い男が立ちはだかっている、行き止まりだ、白黒猫ホルスはジャンプが出来ない、置いていけない。後ろから来る人々はユーカリに煽られて走っているうちに、誰もが目をらんらんとさせる。銀貨が手に入れば、夕飯に一品増える、酒が飲める。魔女狩りに目を血走らせている人と言う凶暴な動物、普段は冷静でも、狩りというシチュエーションには興奮する。万事休す・・・・私は正面を見た。
=黒猫物語==前回序章=Lunaのスピンオフです浮世の喧騒と無縁に眠気に包まれ、うとうとしていた。建物の5階の石造りのテラスは冬の陽光に暖められて、石に触れる肌がぬくぬくぽかぽか。風が強く、目の前を飛ぶ白いカモメの群れが、あおられて右往左往し、ぎゃあぎゃあとやかましく鳴く。私は黒猫、金色の目を持っている。ネロと言う。川から吹き上げる風が左右にぴんっと張った私の髭を揺らす。耳が一部裏返り、折れそうになって首を左右にぷるぷると振るとピンク色を前に元に戻
これは、バンプオブチキンのKに触発されて描いた物語です娘に、車の中で聞かされて運転しながら、涙が止まらなくてwしまいにKだけ入れたCDをこさえて何百回聴いたでしょう聴いていると傷つき、ぼろぼろになっても走る猫が見えて物語にしたいと思いましたその前にドラゴンや魔法使いのでてくるエロチック・ファンタジーLunaを描いていたのでそこからスピンオフしてみるかと描いたのがNeroの噺ですLunaはAnnexにアップしてますLunaのエッチな
=手乗り猫=棕櫚竹さんからinfectionしたらしいwPCのキーボードを叩いていたら6㎝くらいの白い塊紅いマウスに寄りかかってお腹を毛繕いしてるのは・・・あれ、みけさま、おひさじゃない20年と半年以上生きて、身罷った2代みけさま「おひさ、元気にしてたみたいねっ」みけがデスクをこちらへ歩いてきたのでたなごころを差し出すと中指から乗ってきた・・・小さいのに、ちゃんと猫の肉球の熱さレギュラーサイズの時は15㎝くらいだった半尾をぴんっ
引っ掻くよ?エピローグ引っ掻くよ?10頁もアップしていますGORONYARSLADY'S引っ掻くよ?PCの画面にスマホの画面にカフェなかよしのイラストウニャイテッドキングダム・オブ・フンゴロニャオの秋の舞踏会のイラストパーティ・・・チエさんの後ろからチャトラの小鉄がディスプレイを覗き込みモチが覗いて、髭をひくひく・・・ちぃが治癒をリリタンが快癒の力を発揮するきなこが・・・喉を鳴らしながら、サーバントの頭の中の音楽を共有してよつば、もなかも楽しい気持ち
GORONYARSLADY'S引っ掻くよ?=前回引っ掻くよ?9頁=チャトラのチエ小鉄が招く扉、猫が一匹ずつ、入っていく通る度にちりちりと鈴を鳴らしながら扉の先は、人と猫が暮らせるうつせみ・うつしみの世界猫達は鈴を鳴らしながら、それぞれの飼い主サーバントの所へ走って行く小鉄、ルイ、上林とゴロニャーズ・レディースは戦った傷をヒーラーのちぃとリリタンから手当を受けていたチエ小鉄がうつしみとの扉を開けた為、あちらから、ヒーリングの波動もやってきて傷ついた猫達はみるみ
2年前に出版した、キャットショップあいざわの奇跡。このたび改題のうえ、再販の運びとなりました!もういない君が猫になって/徳間書店¥637Amazon.co.jp発売日:2017年6月再販にあたり、ジャケットもリニューアル!この透明感あふれる、やわらかな、はかなげな表紙を描いてくださったのは、イラストレーターの中村ひなたさんです。女の子もさることながら、この猫のラインの美しいこと……!ひなたさん、どうもありがとうございました!お話のほうはというと、プロローグと4つの章、
猫にまつわるアンソロジー小説と漫画合わせて9編収録。猫と有川浩さんが好きなので、中身も見ずに購入。全体的に、もうちょっと猫感強めだったら良かったのになぁと思いました。もっと猫愛に溢れてる作品ばっかりかと思ってたので有川浩さんの「猫の島」は、「アンマーとぼくら」のスピンオフ作品でした。「アンマーとぼくら」すごい好きだったので、めっちゃ嬉しい「猫の島」にただただ満足です内容紹介NOCATS,NOLIFE!楽しいときも、悲しいときも、いつでも側に“君”がいる猫好き
なんで今日が夏目漱石の日なんだろう❔誕生日は2月9日なのになんで今日なの❔お札になった日❔❔❔気になったから調べてみたよ。まりんです♪===============================1911(明治44)年のこの日、文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退した。===============================なるほどーそれで夏目漱石の日ねナットク♪称号を与えられた日が