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2/8読了詳細:廃墟になっている洋館から見つかった何体ものミイラ化した女性の遺体。それらはすべて体の一部分が欠損していた。猟奇犯罪捜査班の藤奈子らの捜査によって浮かび上がる意外な容疑者。果たして犯人の目的は?感想:猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ2作目。確か1作目「ON」と同時に買ったような記憶があって、1作目が去年10月10日に読み終わってることから、前回読んだ「でぃすぺる」と同様、相当寝かせてしまった。面白いのは分かってるんだけど、なかなか猟奇犯罪の描写を読む気
あっ、これって、まさか!?あとから七味のピリッとした辛さが、とても美味しかったですでも、それだけではないんです。去年の7月に試しに購入して以来、ドはまりした本の中に、ここの七味缶が出てきていました一度、調べると既存の店や、こちらの七味もあり、機会があれば一度食してみたいと思っていたので、味よりも何故か興奮してしまいましたマニアック過ぎて、おそらく知らない人の方が多いと思いますが角川ホラー文庫から出版されていた、内藤了さんの”猟奇犯罪捜査班・藤堂
『ON』猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子内藤了著角川ホラー文庫【内容(本の裏表紙あらすじより)】奇妙で凄惨な自死事件が続いた。被害者たちは、かつて自分が行った殺人と同じ手口で命を絶って行く。誰かが彼らを遠隔操作して自殺に見せかけて殺しているのか?新人刑事の藤堂比奈子らは事件を追うが、捜査の途中でなぜが自死事件の画像がネットに流出してしまう。やがて浮かび上がる未解決の幼女惨殺事件。いったい犯人の目的とは?第21回日本ホラー小説大賞読者賞に輝く新しいタイプのホラーミステリ!
大人気警察小説「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズスピンオフ!かつて連続殺人を犯した16歳の少年・児玉永久は、天才的プロファイラー・中島保の保護の下、晩期死体現象と法医昆虫学の研究を続けていた。ある日彼らの許に、猟奇犯罪捜査班の厚田巌夫、検死官・石上妙子、新人刑事の堀北恵平が訪れる。発生したのは女児誘拐殺害事件。被害者は瞼を切り付けられ、片眼を刳り貫かれていた。事件の解決が過去の償いになると信じ、永久は事件を追い始めるが――。「藤堂比奈子」シリーズ、感動のスピンオフ。●内藤了:2月20
『ON』におけるあの猟奇事件が別サイドから描かれているということで、それだけで実に興味惹かれるものがあります。事件が起きてからの展開のみのらず、描かれているのは寧ろ半分以上があの事件が起きるまでの仕儀であり、全編通して『ON』とはまた違った雰囲気があります。無愧たる咎者たちに、己の所業を身をもって知らしめ、制裁を加える。恐悸や悔恨や昏沈が綯い交ぜになり、そして最後は哀切が極まるストーリーであったと思います。『ON』と『OFF』それぞれ単体でも面白いですが、両方合わせてひとつのストーリーのよう
はじめましてのシリーズ。始終面白く読めました。のっけから猟奇的で凄惨な事件現場であり、それがかなり強烈なインパクトで、その異様さに一気に引き込まれたものでした。強姦魔、死刑囚、殺人犯。世間を騒がせた犯罪者たちが己の所業をなぞるようにして変死を遂げていく。自殺か、はたまた誰かの陰謀か。新人女性刑事を主人公に据えたストーリー展開は、テンポも良くてとても心地よいドライブ感であったと思います。真相についてはそんな事が本当に可能なんだろうかと思いつつも、ストーリーとしては全体とおして心悸高まる展開であり
本日二度目の更新です(*^_^*)遺留捜査の最終話感想とカテゴリーを分けたかったので、久々に一日に二記事更新(笑)愛読している内藤了さんの「よろず建物因縁帳」シリーズの最終巻をようやく読み終わりまして、シリーズ全て完読しましたーヾ(≧▽≦)ノ隠温羅よろず建物因縁帳(講談社タイガ)[内藤了]楽天市場847円毎度おなじみ珈琲屋らんぷさんでカフェ読書の図(笑)最終巻「隠温羅(おうら)」は、前巻「蟲峯神(やねがみ)」の続編です。人気シリーズの最終巻
Audibleが月1枚のコイン制から一部を除く作品の聴き放題に変わった。早速ダウンロードして聴いたのが「ON猟奇犯罪捜査班」という藤堂比奈子刑事の活躍を描くシリーズの第1作だ。KindleUnlimitedというサブスク読み放題の第4作以降の数冊は読了するも、「ON」は未読だった。シリーズ物ではどれを読んだのか(あるいは聴いたのか)の管理が大事。「読書メーター」というアプリでは「読んでる本」に登録し、読み終わったら、「読んだ本」に移動するだけでよい。第2、3作についてはAudibleで
昨日は2021年1月1日にTV録画保存した『バンド・ワゴン』を視聴しました。紹介動画解説、https://ja.wikipedia.org/wiki/バンド・ワゴンより『バンド・ワゴン』(英語:TheBandWagon)は、1953年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。監督はヴィンセント・ミネリ、出演はフレッド・アステアとシド・チャリシーなど。MGM社製作・配給。出演者フレッド・アステアシド・チャリシーオスカー・レヴァントナネット・ファブレ
この内藤了氏の作品サークル猟奇犯罪捜査官厚田巌夫は猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子シリーズのスピンオフ作品になります。猟奇犯罪捜査班には厚田巌夫(あつたいわお)ニックネームがガンさんというベテラン刑事がいます。藤堂比奈子たちの所属する厚田班の班長です。そのガンさんがまだ若かりし頃のエピソードになります。猟奇犯罪捜査班のメンバーとして石上妙子(いしがみたえこ)という検視官が登場します。この人は、死神女史なんてニックネームがあって、死体解剖のお仕事が大好きという、かなりの変人な
ONオン猟奇犯罪捜査犯藤堂比奈子は内藤了氏の藤堂比奈子シリーズの最初の作品になります。かつてこの作品はドラマ化もされたそうです。私は実際にはドラマは見ていないのですが、ネットで調べた限りでは原作とドラマでは設定などかなり違うんですよ。今回は原作の本のご紹介をします。西八王子署という架空の警察署に配属された新人の女性刑事が主人公の藤堂比奈子(とうどうひなこ)なんです。あらすじですが東京の郊外である西八王子で、過去に自分が犯行に使った方法と同じ方法での自殺が相次
電磁波を発する物を置かない。それをコンセプトに寝室を作る。とはいえ、電球やクーラーは必要ですな。ベッドの頭の部分に専用引き出しを設けて、そこにスマホを収納する。(電磁波低減効果あり)コンセント用穴とイヤホン用穴をあける。(穴があると効果が薄れるか)枕元にスマホを置かない時はぐっすり眠れます。何度も実感しています。でも置くよね~。電磁波をカットしてくれる箱か袋が必要ですな。これは瞑想中に思いついたこと。↓↓↓↓↓↓↓↓(この動画は気に入りました)雲がキレイでした。ショコち
残酷だけど温かい藤堂比奈子シリーズ|千世|note猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子シリーズ【本編全11冊合本版・電子特典付き】(角川ホラー文庫)amzn.to6,118円(2021年08月23日15:40時点詳しくはこちら)Amazon.co.jpで購入する私の読書壁として、お!これはと思う作家を何作か読み倒してみ…note.com
読書内藤了著/角川ホラー文庫OFF猟奇犯罪分析官・中島保猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子(角川ホラー文庫)Amazon(アマゾン)673円「見習いカウンセラーの中島保は、殺人者の脳に働きかけて犯行を抑制する「スイッチ」の開発を進めていた。殺人への欲望を強制的に痛みへ変換する、そんなSFじみた研究のはずが、実験は成功。野放しになっている犯罪者たちにスイッチを埋め込む保だが、それは想像を超え、犯罪者が自らの肉体を傷つける破滅のスイッチへと化してゆく---------
*「akaimicafe(アカイミカフェ)」について。→★※7月度予定・11(Sat.)定期WS飾り巻き寿司「カエルとかたつむりの相合い傘」・17(Fri.)定期WS編み物①「フリーレッスン」・31(Fri.)定期WS編み物②「フリーレッスン」今日もカフェは営業日。今週のakaimiランチ800円・サゴシのバター醤油ムニエル・かぼちゃのカレーそぼろ煮・ブロッコリーの卵あんかけ・人参の炒めナムル・古代米入りご飯・味噌汁・サラダ・漬物・プチデザー
設計士・長坂の新事務所は「最悪の館」だった。曳き家師・仙龍が立ち向かうは、悪魔ーー?よろず建物因縁帳初の洋館は……シリーズ最恐だ。今年の24冊目。内藤了さんの「堕天使堂」よろず建物因縁帳シリーズです。口コミの評判は上々。シリーズで1番怖かった~!って方多いみたいです。確かに・・・プロローグでぐぐっと惹き込まれるΣ(・ω・ノ)ノ!事件そのものは恐ろしい(;∀;)ですが・・・曳き屋としての見せ所は?なんかサラッと通り過ぎて、呆気ない終わり方に個人的には消化不良な感じ(¯―
東京駅のコインロッカーで、箱詰めになった少年の遺体が発見される。遺体は全裸で、不気味な面を着けていたーー東京駅おもて交番で研修中の堀北恵平は、女性っぽくない名前を気にする新人警察官。先輩刑事に協力して事件を捜査することになった彼女は、古びた交番に迷い込み、過去のある猟奇殺人について聞く。その顛末を知った恵平は、犯人のおぞましい目的に気づく!「猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズ著者による新ヒロインの警察小説、開幕!今年の17冊目。内藤了さんの「MASK東京駅おもてうら交番堀北恵平」
Amazonで本を漁っていましたら内藤了さんの作品に出合いました。「堕天使堂よろず建物因縁帳(講談社タイガ)」です。シリーズもので面白そうです。少しホラーが入っているかもです。最近講談社タイガは良い作品がありますね。『悪魔憑く牧師は妻子の首を持ち去り消えたそうだ。設計士・長坂が買い取った曰くつきの廃教会。蠅の死骸が飛び回り工具が宙を舞い指を切り落とす異様を目の当たりにした春菜と曳き屋・仙龍は、過去の陰惨な雪山学生リンチ殺人に隠された所以を辿る。底知れない悪意が春菜を狙うなか
死体は全身噛み痕だらけだった。嘉見帰来山にトンネルを通す工事のさなか、事務員二人が不吉な黒犬を目撃し、相次いで不審死を遂げる。憑き物体質のOL・高沢春菜は、事件を調査中、霊峰に伝わる廃村の焼失事件と犬神の祟りについて耳にする。やがて春菜の前にも現れた黒犬。命の危機に瀕した春菜を救うための曳き屋・仙龍の秘策ーーそれは因縁の『山』を曳くことで……!?今年の2冊目。内藤了さんの「犬神の杜」よろず建物因縁帳シリーズ4作目ですね。今回はわりと早い段階でこの人だな・・・ってわかるんですが・・・そ
再び、参上羊でございます先ほどの、その1の続きですちょうどジンベエザメちゃんたちを見ていたらお食事タイムとなってしばし見ていましたトルネード感がすごいまさに魚雷さながらまさにお魚天国っそして、こちらがジンベエザメちゃんのお食事風景めっちゃ口開けて吸い込む吸い込む笑ジンベエバキューム発動中笑お食事タイムの時は縦になるのだねすごい口開けてる圧巻のお食事風景でした別のゾーンにいたタツノオトシゴカクレクマノミニモですなニモやドリーがいる~クラゲゾーンにも参りましたちっち
こんにちわ~部屋でヒッキーする際に洋楽を聴き囓る羊でございます羊が聴く洋楽はアヴィリル様かガガ様かカーペンターズ、セリーヌ・ディオン様、エアロスミス様くらいですが本日はアヴィリル様とガガ様ですさて、昨日は仕事がめちゃくちゃ忙しくてグッタリしました…グッタリしついでにフラリと本屋さんへ笑羊が読んでる漫画の新刊が出てるかもしらんし気になってる漫画を探すべく案の定、新刊は出てましたから即手に取りまして気になってる漫画を探したのですが…羊さんお得意のうろ覚え探し笑タイトルもうろ覚えで表紙…
こんばんにゃ~ドラマ・相棒の中では伊丹刑事が好きな羊でございます笑さて、随分前から羊の中で解禁して読み始めた『猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子』なんですが、売り場からなくなるかもしれないという思いが消えず笑新たに2冊お求めしました猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子ZERO/ONE基本的に外出した際に読むようにしていたのですが普通に部屋で読んでるっていう笑昨日『猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子LEAK』を読み終えましたネタバレになりますが内容は死体に大量の小銭や紙幣が詰め込まれていたという内容なんで
こんばんにゃ~最近、視界の端を何かが通り過ぎてる気がする羊でございます机に向かっていてる時に目?やはり、視界かなその視界の横を通るというか、実際は何もないんですが、結構前からあるし疲れてるんかなぁまぁ、はよ寝ろって話しなんですが笑さて、本日仕事帰りに漠然とこちらをお求めに参りました内藤了先生の猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子LEAKリーク今、3番目のお話『AID』を読んでいる最中なんですが、はよ買っとかないとなくなるかもしらんと思ったのです笑藤堂比奈子シリーズはあと4冊あるので揃えた
読書の秋と言うが夏前から急に本が読みたくなり古本で内藤了さの猟奇犯罪捜査班藤堂比奈子はじめは難しい言葉が頭に入らなくって創造出来なくて読み進める度に引き込まれた最後の2冊はTポイントで買えたまだまだ読むものはいっぱい
お久しぶ~り~ねこんにちわ~お約束なルミ子からのイン羊でございます笑1週間ぶりにブログ更新しましたが、真夏日に逆戻りしてますよね猛暑過ぎてグッタリ台風の影響で関東(主に千葉)に甚大な被害が出ているのをニュースで見て胸が痛みます生活に欠かせない電気や水道など早く復旧されますようにと願うばかりですそして、ずっと見続けていたドラマ『あなたの番です。反撃編』が最終回を迎えばっちり観ました。犯人が何となくこいつやろうなって思ってましたがやはりこいつかと笑羊なりに推理していた人物が犯人で間違いなか
連続ドラマ化された「ON猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの人気登場人物である、“ガンさん”こと厚田巌夫刑事。彼と、“死神女史”石上妙子の結婚当時の物語。ある事件を経て新婚生活をスタートさせた二人だったが、警察官一家惨殺事件が発生、二人は、駆け出し刑事と新鋭検死官というそれぞれの立場から、事件に向き合うことになった。妙子のお腹が大きくなり産休も間近な中、二人が本当の夫婦になろうとしていた矢先の出来事。そしてガンさんのもとに、妙子が病院に居るという連絡が入り……。今年の52冊目。内藤了さん
連続ドラマ化された「ON猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズの人気登場人物“死神女史”こと石上妙子の、若かりし頃の事件を描いたスピンオフ作品が登場!「猟奇犯罪捜査班」の“死神女史”として、藤堂比奈子らを助ける検死官・石上妙子。彼女がまだ大学院生だったとき、その事件は起きた。法医学部の教授のもとで、妙子が検死を担当した少女。彼女は自殺と思われたが、「遺書」の一部が不思議なところから発見された。妙子は違和感を持つなか、十代の少女の連続失踪事件が発生していることを、新聞と週刊誌の記事で知る。刑事一年
No.482著者:内藤了読了日2019年8月23日ホラーということで、怖いものの苦手な私は、少し距離を置いていた作品読んでみると怖いには怖いのですが、殺害方法が特殊過ぎて現実味がなかった「怖い」より「気持ち悪い」という印象何せ特殊だ遺体が発見されたスマートフォンで撮影された動画が残されていたそれにはこれから死ぬはずの男が録画をセットする姿殺害時の一部音声が記録されていた暗闇の中で命乞いをする男と悶絶する声他殺なのか?自殺ならなぜ録画?その後、刑務所で奇妙な自殺