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心の大掃除をしよう。心を磨いてピカピカにしよう。全てを受け入れることで心は浄められる。善と悪も一つ。プラスもマイナスもあるがまま受け入れよう。無明に迷ってきたものを浄めていくことになる。そして正しき念いで心を満たしていこう。
現代人の苦悩の根源は目に見えない無明の闇です。いきなり分からないので対話を通して少しずつ核心に迫るのが真宗カウンセリングです。臨終間近とか前世で救われる寸前の人にはいきなり無明の話をしますけど、ほとんどが長時間ライフヒストリーの聞き取りが必要です。
割り切って考える、というのは合理的な考え方で嫌悪感があったが、本質的な意味はそうではなかったのだ。嫌悪感から無明に陥っていて本質がわかってなかった。道理をしっかり教学して、自分は自ら実践し、その種蒔きをしていく際に、素直でない人にも必ずぶち当たり、それを素直に聞けない事さえ相手のせいにせず、寄り添う事と祈る所までやり切れば、人事を尽くした事になり、後は天命を待つだけでよくなる。相手に対してそこまでやり切れば、そこから先は、相手の問題なので、割り切って考えてよいの
自身の無明が晴れたときから、今後の人生は同様に娑婆世界で迷いで苦しむ人たちに寄り添い、真理と出合うアシストをすると決めました。常にこの時点、初心に戻ります。臨終まで変らず、一人でも多く御仏の遣いとして共に有縁の方々をお浄土にお連れする所存です。
博士課程を修了後、宗教者として有縁の方々の所に行きます。どんな形かは御仏のお導きに従います。名利、不必要な贅沢のためにいままでの学びは使いません。一日も速く修了し、パソコンを離れ、有縁の生きた人たちの所に行きます。待っていてください。楽しみです。
この世界は自分が思考したことが現実になっているのだと自他を見ていて痛感します。被害者になりたがる人、それを辞めて自分で成功に向かう人、恵まれた環境にあり利他行に徹する人等それぞれが自身の選んだ道を生きています。利他行で生きたら、全てが異なって見えます。
疫病、その薬害、軍産医複合体による世界の人々への搾取の手法等様々な苦悩が次々私たちを苦しめます。これは火元ではなく火の粉です。根本は私たちが無明の闇を持つことにあります。枝葉でなく大元にきづきそれを除去しない限り苦しみの花は延々と咲き続けます。
精神科の退院調整看護師をご存じですか?常に生きる希望を持たない患者が自死する危険と隣り合わせです。生きる意味も死後も明らかにできない人たちからは慰め以上のものは受け取れません。生死を超える体験のある宗教者こそ患者さんに向き合えますけれど少ないです。
煩悩即菩提は体験がないと頭では理解できない世界です。不都合なこと、苦難があるままでも仕合せな状態でいられるとは信じられません。苦悩、苦痛を取り除いた先に安寧満足があるという考えです。それなら心身の障碍が治らない人はどうすればいいのでしょうか。
縁起の理法は、八つの「不」がつく言葉で語られ、「不一不異」「不生不滅」「不常不断」「不去不来」がありますが、今日は、「不一不異」の意味についてご紹介したいと思います。ちなみに、「不一不異」は「不一不二」とも呼ばれます。「不一」とは、私とあなたは、「同一(の人物)ではない」ということ。そして、不異(不二)とは、私とあなたは、別々に(単独で)存在していないということ。同一でもなく(不一)、別々に存在しているのでもない(不異)、この関係のことを「縁起の関係」といいます。そして、この関係は、「
煩悩で造る罪など仏(真理)はとっくにお見通しで、承知の上で助けるという願いを立てられたのです。だから疑うことも計らうこともなく、安心して救われたらいいだけです。慢心から自分で何とかしようとして完璧な救を受け取れないでいます。
今回の論文はこのような論題と目的で書き進めます。「自他の喪失への苦悩に踏み込むケア―真宗カウンセリングによる宗教的アプローチ―」自他の喪失の苦悩に対して真宗カウンセリングという宗教的アプローチがどう機能するかを明らかにする。
親鸞聖人が明らかにされた還相回向、往相回向が無明の中でいま生きる方々の救済になることを明らかにするために博士論文を書いています。その方法の一つに真宗カウンセリングという手段を用いることが現段階で最善の方法であることを論じます。真理を求める全ての方に向けて。
〈御書の旭光を〉32“唱題の人”に恐れなし〈御文〉一(いち)念(ねん)無(む)明(みょう)の迷(めい)心(しん)は磨(みが)かざる鏡(かがみ)なり是(これ)を磨かば必(かなら)ず法(ほっ)性(しょう)真(しん)如(にょ)の明(みょう)鏡(きょう)と成(な)るべし(一(いっ)生(しょう)成(じょう)仏(ぶつ)抄(しょう)、384ページ)〈通解〉(私たち凡夫の)無明という根本の迷いに覆われた命は、磨かない鏡のようなものである。これを磨くなら、必ず真実の悟りの智慧の明鏡となるのである。
釈迦もイエスも「偶像崇拝」を禁じた。自らのそとに外は、ない。自らのなかに、内も外も、そのすべてが、ある。偶像には、なんの意味も価値も「チカラ」もない。愚かな偶像崇拝。愚かさの無限なる命の世界に、その「み(目)」をおく愚かな存在。自分の外に自分を信じる存在となる対象「偶像」を崇拝し信じる世界の愚か差(さ)。無知と無明なる世界"Darkness"精神世界に依存する「命」の暗闇。そもそも、精神世界など、存在しない(笑。存在世界の虚妄と
こんにちは~出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。初めての方も、よろしくお願い致します。人は亡くなると、「無明の世界」を通るとされていますが、無明の世界とは、亡くなってすぐに入っていく所で、煩悩にとらわれた迷いの世界です無明の世界は、幽界で、亡くなると、幽界の上の霊界に入ることで、成仏なのですがこの世に未練があると、霊界へ行く
【動画はこちら】【全文掲載】あらゆる煩悩(ぼんのう)の根本には、無明(むみょう)と貪(とん)愛(あい)がある。この無明(むみょう)と貪(とん)愛(あい)をもとにして、貪りと怒りと愚かさと言う三つの大きな苦しみが起こる。貪りは満足を得たい気持ちから、怒りは満足を得られない気持ちから、愚かさは不浄(ふじょう)な考えから生まれる。貪りの罪の汚れは少ないけれど、これを離れることは容易ではなく、怒りの罪の汚れは大きいけれど、これを離れることは早いものである。愚かさの罪の汚れは大きく、またこれ
無明行識名色六処触受愛取有生老死https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E5%9B%A0%E7%B8%81無明(むみょう、巴:avijjā,梵:avidyā)-無知。過去世の無始の煩悩。行(ぎょう、巴:saṅkhāra,梵:saṃskāra)-生活作用、潜在的形成力、志向作用。物事がそのようになる力=業識(しき、巴:viññāṇa,梵:vijñāna)-識別作用。好き
庭園が素晴らしいカフェにいる。落ち着いた空間で心が満たされてくる。苦しみも満たされる事も実態がないのに、何故満たされたいと無意識に願ってしまうのか?ここが改善されたらありのままになるのだろうけど、この無明の改善ポイントが今は全くわからない。
政治が嫌いな人多すぎると感じます。日常生活に直結する事ばかりなのに。完全スルー決めこんでいる人ばかりに見えてしまう。コロナも増税負担増もみな政治が絡んでいるのに。はたらいてもはたらいても楽にならないのも政治が絡んでいるのに。社会がだんだん殺伐としているのを知らせないうちに、あらゆるマニュアルやルールがどんどん押し付けられる。苦しくないか?放置された汚い部屋の中のように。殺伐としたのには、私達の無関心が最も効いている。私達の無関心がます
正見(正しく見るためには無分別で見ること)最近退去者が続いた物件。行くことが多いんだけどその際、高級車に乗った常習滞納者と出くわす。こちらが挨拶をしても無視まぁ、バカだから仕方ないかぁ・・・・って。高級車乗り回してイキがったところで滞納者なんよ滞納家賃は保証会社に請求しとるから問題無しじゃけど手間取らせやがってこのバカがって思う。でも、このような見方って分別と言って『正見』から外れることになるんです。分別とは区別・差別の見方だそうです。差別ー滞納者って見て
弊社管理の『プレミール星の里』の火災保険保険事業部にご紹介をしましたが保険見積書の物件名称が『プルミエール星の里』なんでこうなるんかねぇ物件資料を渡してこれかぁまぁ、これじゃぁ期待できんわなぁ・・・・うっかりなんだろうけど間違っちゃぁいけんところよね。契約者さんの名前とか物件名称とかはこれじゃ、内容を確認する気にもなりませんでした。注意力が無いのでしょうね。些細なこととお思いになられる方もいらっしゃることでしょうがこの些細な段階で是正しないとダメなんです。
No.0552022.5.12(木)無明警視庁強行犯係・樋口顕/今野敏/幻冬舎/2022.3.15第1刷1600+10%…記者にとって本当に大切なのはスクープなんかじゃない…真実だ。樋口さんのおかげで、真実を追究することができた。そして、俺はそれを知ることができた。それが何より重要だ…部下の藤本と二人だけの真実の追究が遂に本部捜査となり事件の解決を見た時、端緒となった事件を持ってきた新聞記者の下柳が記者仲間の遠藤に言う。急に機嫌はよくなる樋口に管理官の天童が確認する。
今日から広島造幣局では『花のまわりみち』が開催されます。1回だけ行ったけど・・・・わしはもうえぇさて、先月末に退去された人から連絡がありました。『商品を買った際、送り先を○○にしてしまいました』(○○とは退去された物件です)『商品が届いたら連絡もらえますか』はて・・・・❓なに、この不用意な発言はなんで、わしが商品到着を確認してお伝えしないといけないの❓ちょっとだけ・・・・カッとなりましたね。(イカンイカン)そりゃぁ、いつになってもえぇんならえぇけど・・・・
今日はわしの契約先の保険事業部会議でした。年度替わりの最初の会議なので年間目標などが発表されたりしてた。でもね、この数字に根拠となる裏付けがまったく無い。それぞれが目標などを報告されてるが・・・・う〜ん。くだんねぇ会議じゃのぉはて?・・・・(NHK朝ドラ寅子と翼風に)なんでこんなにくだんねぇんじゃろう話を聞きながらわかった。保険を売るって仕事に熱い想いが無いから〜だから口先だけだから、わしに響かないんです。心がこもってないんです仏教で大事なことの一つに
母はどんどん元気になってきて、私より食欲もあってバイタリティあって元気です。それは良かった。私は新しいソウルワークしつつ、休みつつ今日は無明のことをかむかってました。そう言えば、ソウルワークってねクリエイティブなものになるにつれて自分の作りたいもの自分が好きなものとお客さんが喜ぶものと乖離が必ず出てきます。私もマスコミにいた時にCMつくっててAとBあってAのが絶対いいのにとスタッフ一同思ってるけど、クライアントがAはno!っていうこともありました。自分が思うようにクリエ
毎月のことですが月末には、解約退去があります。わしんとこは基本解約立会を不要としているので退去のみなさんには、引越し後、物件に設置している『鍵BOX』などに鍵を返却いただいてます。そのため退去の際、お会いすることがないのですがこのようなお手紙を頂戴することもございます物件を管理させていただいてる身としては大変ありがたくこれからも入居者さんのために頑張ろうって励みになります。気持ちのいいものですね。他人の気持ちを気持ち良くする行動。その行動ができる『善き人』に
わしんとこ(弊社)と初取引の不動産屋があります。担当者は不動産業未経験の人です一度、電話で話しましたがって感じでした。入居審査(保証会社)が通ったので契約の運びとなりました。決済までの期間が短いので最短(時間)で書類を作成。書類を撮りに来るよう連絡した際は体調を崩して休んでいるので郵送して欲しい。と・・・・もちろん即日郵送したわけです。残念ながら決済金入金期日が昨日3/28でしたが入金がありませんでした。もちろん、入金が遅れる旨の連絡もございません。もう、完全に信用
わしら不動産屋は物件を調査する際に少なからず登記簿謄本を取得します。登記簿謄本からの情報は非常に大事なんですね。甲区といわれる所有権に関する事項乙区といわれる所有権以外の権利に関する事項この情報から所有者の状況や人柄までも想定していくんです。例えば上記、甲区からはやたらと差押が目立ちますよね。このことから所有者のお金に対してのルーズさが読み取れます。(ルーズであって売買であれば支障ないのですが賃貸だと・・・・)乙区で見るのは抵当権、根抵当権の抵当権者が誰なのか
『カネ』は煩悩だろう煩悩だから、ある程度、必要なだけはいるのだが必要以上にはいらないと考えてみてはどうだろう・・・・煩悩を滅するために。まぁ、わしのような初老の身ではってことだけどね。好き放題してきたからもうエェじゃろう。ってね。必要以上にあると『カネ』を引き金にして『苦』が生じる。大谷翔平さんの通訳の人だってそうだろうよ。感覚が麻痺してしまうんだろう。わしはやったことないけど麻薬なんかとおんなじだろう。正気を逸する(無明)の意味でいえば酒もそうなんだろう。