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この場所に棚を付ける工事をします既製品ではピッタリの寸法の物がなく強度も必要ですので集成材の無垢板で造ることにしました。高さ1900幅2000奥行300の収納スペースが完成しました枠を組んで可動棚にしたので対応する棚柱を付けています。棚板も集成材の無垢板で強固になります。棚板を好きな高さに変えられるので使い勝手が良いと喜んでもらえました。
R階段製作、次工程の段板製作に取り掛かりました。段板は製材してきたひのき無垢板で製作します。大松の家@大松建設onInstagram:"親板加工をほぼ終えたR階段、次は段板の加工です。製材してきた桧無垢板で製作していきます。〜つくる〜家づくり、と言えど現在ではメーカー製の既製品を組み込むことが主流となりました。分業が進んだ今、階段を一から自社で作るやり方はもはや時代遅れなのかもしれません。しかしリノベーションやリフォームなど既存の状態に合わせて階段をかけ変えたり、想いに合わせた型にしたり
新築現場に使用するけやきの耳付き板が入ってきました。耳付きのまま加工し対面キッチンのカウンターに仕上げます。大松の家@大松建設onInstagram:"新築現場に使用するけやき耳付き板が入りました。これから加工し新築現場に組み込みます。〜一枚板〜一枚板とは名前のまま継いだり接いだりしていない無垢板のこと。自然な木目をそのまま楽しめる幅広の板です。大松の家ではカウンター等によく使用しています。今回は耳付き(辺材の形もそのまま使う板)のまま加工し対面キッチンの造作カウンターに仕上げます。#一
明治8年創業の料亭旅館上見屋さんのが移動沿いの建物。リノベーションしてカフェも併設されています。2階建ての建物ですが実際に利用できるのは1階のみで2階は手つかずになっています。その2階の工事がひっそりとではありますが始まっています。今回も中津川市次世代交通研究室、東京大学交通・都市・国土学研究室の共同で進められており施工部門で当社が協力させて頂いています玄関になる部分の壁。新規に設置して耐力壁を造りました。何と言っても築149年。耐震性能を高めるのも今回の目的の一つになってい
上見屋さん奥座敷玄関工事の様子です玄関の土間の仕上げ材。ここはどうしようかと一番悩んでいました。定番でタイルにするか石を貼るかで考えていましたが以前の建物で使ってあった床板を利用して施工しました。表面を敢えて削ってキレイにすることでは無く歴史を刻んできた傷や日焼けを残して感じて貰いたいと思いで残しています。そして小縁板ですが無垢板の一枚板材を利用しました。幅500厚75の銀杏の木になります。まな板材として使われることの多い材料ですが今回は初めて小縁板として使いました。白い
今までは合板で施工してあったので今回は無垢板で施工しました。使った材料は杉板の15㎜厚の材料です。表面はプレナ仕上げで塗装しています塗装はキシラデコール塗装のウォールナット色です。木目を潰さない種類の塗料で外部の塗料はキシラデコールを使う事が殆どです。ジョイント部には目地棒を打って目立った無くしました。綺麗になったと施主さんにも喜んでいただきました。
付知町内の別荘地。軒天の張替工事の様子です掛け造りの鉄骨土台の木造の建物です掛け造りの床下部分が画像の様になっています。仕上げ材であった合板材が捲れ下がってしまい中の断熱材が出てきてしまっています。先ずは腐食部分を撤去して新しく下地を組んで断熱材を入れました。順番に仕上げ材を貼って進めて行きます。
付知町の山の中にある別荘です。LDKは吹き抜けになっていて天壁共にサワラの板で構造材も表しになっていて雰囲気の良い空間になっています。しかしながら吹き抜けの所にある窓。オペレーターハンドルが無いので開閉するすべもなく大きな梯子を持ってこないと何ともならない状況です。施主さんからこうしたいと提案を頂いたので窓の所に危険が無く行けて開閉できるように工事を進めて行きます。
昨日は、家具に使う金物をいくつかご紹介しました。ほんと。いろんな金物あるんですよ。あれもこれも紹介していくと、すごい長編になりそうなので(笑)この辺にしておきましょう。ほんとにご興味ある方は。ぜひスガツネ工業のサイトを見たり、ショールームに行ってみると面白いですよ。特に。ショールームに行くと、私でもいろいろ発見あるくらいですから。全国にあるはずなので、チェックしてください。さて。今日のお話しは、このプロセスでよく話題になる、減額提案のお話しです。家具屋さんが、オン
収納棚の増設をしたのでまとめる。①収納棚の段数増設②ホムセンでパイン材をカット。パントリー下段奥行を30⇒40㎝へ。③エッジ取って生木のまま入れてみる塗装するかは妻と相談棚を60㎝以上深くすると奥行が深くなりすぎて見えなくなる。とはいえ、今のままだと下段のデットスペースがでかい。どうしようかな。1パントリー棚の増設パントリー棚はただいま4段。少し足りない。棚の落差は上下で180cmある。最上段は天井との間があるので、実質一段60cmの高さがある。少しすかす
昨日は、家具の表面材として、無垢の板についてお話ししました。本物素材ゆえのいいところや気になるところがあるので、その辺りを理解してから採用くださいね。そんなお話しでした。気になる方は、昨日を振り返ってくださいね。今日は、無垢板の憧れる。でも、気になるところは解消したい。そんなわがままな(笑)要望がある場合についてお話ししていくことにしましょう。とにかく、自然な感じの木目が好き!という方には、無垢はほんと、オススメ。経年で色が変化するのはいいけど、反ったりするのは、どう
無垢板の波レジンアート時計製作2日今日は海色レジン流しました昨日から製作に取り掛かりました無垢板の波レジンアート時計2日目です今日は下の木目が波の砂地のように見えるように色は薄めにしかしキラキラ光るように調合して流しました今日はまたここまでまた次の日に
古民家再生玄関内無垢板貼り2日目無節の無垢板を寄せ集め誘導灯を取り付け残りの壁貼り完成
Vol.1107お家のリフォームや新築そして住み始めてからの困ったことそんなお悩みを解決するお役に立つ情報を発信してます広島県三原市大和町にある㈲小倉建設の三代目小倉一弥です本日は朝から中古住宅の今後のことなど相談を受けて現場に行っておりましたそのさい相談者のかたが気になられたのがココ黒い外壁ですが赤丸部分が剥がれたようになっていますなんでこんな風になるんでしょうと疑問に思われていて理由は木製の合板材で作っ
広々したリビングの床は全面あたたかい無垢の板ですリビングとトイレには黒板メーカーの本物の黒板が付いています☆エズ・ファミリアのコンセプト☆オシャレでかわいい女性の希望を叶える家お客様の趣味を生かせる家こだわりのある家南欧風、北欧風、カフェ風、シンプルモダン、完全自由設計なので世界で一つだけの素敵なお家をエズ・ファミリアにお任せください♪省エネ~夏涼しく冬暖かい家~・光の入り方を考慮し、夏は直接の日光を避け冬は極力日光を取り入れるような設計をする。・東西の窓
Vol.1094お家のリフォームや新築そして住み始めてからの困ったことそんなお悩みを解決するお役に立つ情報を発信してます広島県三原市大和町にある㈲小倉建設の三代目小倉一弥です先日からお伝えしているティッシュ箱に別バージョンを大工が挑戦してくれました今までは杉の木材使用こちらは別の木材バージョンになります非常に珍しい樹木で槐(えんじゅ)と呼ばれる木材このように黒い部分と白い皮目部分が特徴的な木材
Vol.1091お家のリフォームや新築そして住み始めてからの困ったことそんなお悩みを解決するお役に立つ情報を発信してます広島県三原市大和町にある㈲小倉建設の三代目小倉一弥です急に寒くなってきましたねせっかくの日曜も風が強くもう冬のような雰囲気の屋外でしたこんな日が始まると冬になると困るのはお家の中の寒さでもあります一日のなかで一番気温が下がるのは明け方ちょうど布団やベッドから起き上がるタイミング
なめらかな手触りがとても心地いい無垢板のダイニングテーブルそれなりのお値段はしますが生涯を共に歩んでいけます☆エズ・ファミリアのコンセプト☆オシャレでかわいい女性の希望を叶える家お客様の趣味を生かせる家こだわりのある家南欧風、北欧風、カフェ風、シンプルモダン、完全自由設計なので世界で一つだけの素敵なお家をエズ・ファミリアにお任せください♪省エネ~夏涼しく冬暖かい家~・光の入り方を考慮し、夏は直接の日光を避け冬は極力日光を取り入れるような設計をする。・東西の
こんにちは!フレンドハウスです。浜松市を中心とした静岡県西部(遠州)地域の情報ポータルサイト「はまぞう」。地元密着型ブログサービスとしてフレンドハウスもhttps://friendhouse.hamazo.tv/を活用していましたが、商圏が全国に広がったこともあり2016年4月よりレンタルブログサービス「アメーバブログ(略称:アメブロ)」やっぱり木だよねフレンドハウスさんのブログです。最近の記事は「8/5(土)ショールーム営業のお知らせ(画像あり)」です。ameblo.jp
築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。今までの紹介はこちら。家のスペック|しきえん日記・旗竿地ガヨさんのブログテーマ、「家のスペック」の記事一覧ページです。ameblo.jp2階13畳の部屋。右のスペースはこんな感じで『【築22年我が家紹介】2階13畳その1』築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。今までの紹介はこちら。家のスペック|しきえん日記・旗竿地ガヨさ…amebl
築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。今までの紹介はこちら。家のスペック|しきえん日記・旗竿地ガヨさんのブログテーマ、「家のスペック」の記事一覧ページです。ameblo.jp2階の13畳居室。元々は6畳の部屋2つ。つなげて一部屋にしたらしい。ドアを開けたところ。今日は向かって右の空間の紹介。右を見たところ。このスペースは子のベッドエリア。天井が高い。左はベランダ。この丸ライト可愛い。右は収納と衣装ケースエリア。
旅行してました。早く家の紹介終わらせないとDIYのことが書けない…築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。今までの紹介はこちら。家のスペック|しきえん日記・旗竿地ガヨさんのブログテーマ、「家のスペック」の記事一覧ページです。ameblo.jp階段上がったところにトイレ洗面がある。とてもシンプル。ここは洗面としてはほとんど使っていない。誰かが風呂など1階の洗面室を使っている時、それと夜間に使うトイレとして使用。トイレ側から
そういや昔読んだ本でこんなのがある。家を買おうと決めた人が読むといいかも。【中古】家なんて200%買ってはいけない!/きこ書房/上念司(単行本(ソフトカバー))楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}以下本のあらすじと所感。(3年くらい前に書いています)著者の上念氏は30前に注文住宅を建て4年弱で売り1000万円の損失を出した。(投資で利益を出していた資金で建てたらしいのでマイナスにはならなかったらしいが)『悪魔の誘い』『悪魔の棲む世界』『悪魔に取り憑かれてい
築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。そのまま手を加えずに住んでいる。それまでの紹介はこちら。家のスペック|しきえん日記・旗竿地ガヨさんのブログテーマ、「家のスペック」の記事一覧ページです。ameblo.jp次は階段周り。小出しですいません。板の後ろ側。前も書いたけどこの階段、元々は玄関からまっすぐ上に行く階段だったけど元オーナーさんがリノベで見えないように作り替えた。たしか階段の形状を変えるのはリノベ的にまあまあお金か
この前の風呂場紹介に付随して。『【築22年我が家紹介】バストイレ洗面その2』築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年前に購入。家の中を紹介中。バストイレ洗面の続き。『【築22年我が家紹介】…ameblo.jp狭い風呂ってそんなに悪くないなって。風呂の中が寒くないシャワーを出したらすぐに暖まる。冬、浴室は全然寒くなかった。掃除が簡単風呂から出る前にそのまま掃除するんだけど狭い風呂だからすぐ終わる。簡単だからいつも綺麗に保てる!
築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年前に購入。家の中を紹介中。バストイレ洗面の続き。『【築22年我が家紹介】バストイレ洗面その1』築22年、旗竿地、中古戸建。10年前、15年前にデザイン会社がリノベした物件を1年ほど前に購入。そのまま手を加えずに住んでいる。家の紹介。『【築22年我が家紹…ameblo.jpトイレ方向からお風呂を撮る。このガラスドア気に入っている。(写り込みと突っ張り棒失礼)奥の方にカゴがあるけど、ここに旦那用
築22年、旗竿地。10年前、15年前にリノベされた中古住宅を約1年前に購入。大きなリフォームをせずそのまま住んでいる。ダイニング『【築22年我が家紹介】ダイニング』家の写真をちょっとずつ記録していこうと思う。築22年、中古戸建。1階の間取りはLDKは19畳+ユーティリティスペース2畳弱。あとは玄関や階段、水回り。ではダイ…ameblo.jpリビング『【築22年我が家紹介】リビング』築22年、中古戸建、旗竿地の我が家。ダイニングを勝手に紹介したのだけど『【築22年我が家紹介】ダイニング』
こんにちは!フレンドハウスです。板目材が乾燥すると木表側に凹に反ることはよく知られています。それは、木材の接線方向が放射方向(半径方向)の約2倍収縮するからです。言い換えると、板目は柾目の2倍収縮するからです。板目材であれば、どこから木取りしても木表側が必ず収縮率が高くなり、上に凹の反りが生じます。「フレンドハウスオリジナル工房」で創るテーブル天板もソクラテスソファの背もたれも表情豊かな板目材を使用しています。写真引用:木工用語集Glossaryさん以前(2017
こんにちは!フレンドハウスです。家具を選ぶポイントは、使ってたのしくて存在感があって、質とデザインがいいこと。そして何より、日々魅力が失せないこと。家具のたのしさとは、抽斗(ひきだし)や扉をあけるたびにたのしくあってほしいこと。これからライフスタイルを考えるうえで、さまざまな状況で迷いが生じたとき、立ち返って思い出したいもう一つポイントに、年月とともに味わいの出てくる素材を用いること。天然素材を使うと年月を経るたびに落ち着いた色味になっていきます。ゆったり
そうだ、入居前に旦那が率先して作業していたことがあった。家中のワックスがけ私はこれ系あまり好きじゃないんだけど最初にしておくべきだと思い旦那と役に立たない子と3人で作業した。ここを手がけたデザイン会社さん曰く蜜蝋ワックスがオススメとのこと。自然な風合いで艶が出る、扱いやすいと。事務所の床でも使ってると言われ買ってみた。ほどよい硬さ。床を綺麗にした後ワックスをスポンジで塗り込み乾いた布で拭き取る。家中だからまあまあの作業。最初は旦那の会社後輩が家の色々を一緒に作業するという話もあ