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灰釉茶碗で今日の一服…🚙💨いつもとちょっと違う帰り道
美濃より入荷しました、飯碗をご紹介します。ミントグリーンのような優しい色合いで、釉薬の溜まった部分もキレイ!ぽってりとした質感で、ロクロ目が手にしっとりと馴染みます。◆ビードロ灰釉飯碗(中)・・・¥1320◆〃(小)・・・¥1100<日・祝定休>★10:00〜17:30+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・++・+・+・+・+・+日本の伝統的工芸品・うつわ・和雑貨の店「和らい」◆通信販売・地方配送も承ります
鎌倉時代に稼働したと思われる窯跡の灰原(はいばらと読み、ゴミ捨て場のことです)で拾った、行基焼の重ね焼き山茶碗です。行基焼は、僧の行基さんが広めた焼き物で、山茶碗が多く焼かれ、愛岐丘陵では、平安時代末期~鎌倉時代に焼かれています。重ねた山茶碗が、自然釉薬でくっ付いてしまい、不良品になり廃棄されたものです。
全然量が足りないけど、今から準備しなきゃ!!お疲れ様です!バライタです!我が家はリクガメと同居しています。そしてそのリクガメを猫可愛がりしています。可愛いかっわいい我がリクガメと一緒に作品を作りたい…!と常々考えていまして。色々考えてリクガメと共作の作品を作っていたりするんですが、※下記のリンク先に、過去のリクガメ共作の作品をまとめています。↓C&Sportfolio|BarytaSakuraiRyobarytasst.wixsite.comもう少し
今日は、切立型の花器をご紹介します。灰釉と素焼きのツートンカラー。花器としてはもちろん、どっしりと安定感があるので、キッチンやデスクまわりなどで収納アイテムにしたり…色々な用途でお好きにお楽しみ下さい。<日・祝定休>★10:00〜17:30+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・++・+・+・+・+・+日本の伝統的工芸品・うつわ・和雑貨の店「和らい」◆通信販売・地方配送も承ります「和らい」のホームページはこちらhttp://www.wa-
久しぶりのお茶会、シャキッとしました😊帰ってから灰釉紅葉茶碗で今日の一服…今日もいい🌞天気でした😊
13世紀(鎌倉時代)に焼成された陶片ですが、重ね焼きで、2個重なった山茶碗です。灰釉が僅かに乗っています。行基焼とも言われる、山茶碗です。愛知県の穴窯で、HD窯跡(G1窯跡)の灰原で拾ったものです。2006年1月28筆者(kulif)採集しばらく、拾いに行っていないので、初冬になったら行こうと思います。正面です。僅かですが、左にスカーレット色が乗っています。灰釉が垂れ、景色
先日から、灰釉薬のイロイロを紹介中です今日はカップストレートの高さ低めバージョン釉薬はキレイめの仕上がり茶色のポツポツは少なめです少し溜まった釉薬が透明なグリーンで発色してるのが目を楽しませてくれますトーンが整えて揃えて使うのも楽しいです一気に買うのは難しいですが、時間を味方にコツコツ集めたー最近のセイロンティーはこのブランド一択!フレーバーも沢山で茶葉も良いですこの日に飲んでいたのはラベンダーアールグレイラベンダーアールグレー(茶葉)LavenderEarlGre
過去にしっかり焦げたバージョンの灰釉薬のワインカップを紹介しました今日は、同じ灰釉薬でキレイめ仕上がりバージョンのワインカップです同じ灰釉薬で同じ窯(登り窯)で焼かれたのに、全然仕上がりが違いますねこれは、表面のガラス質もかなり均一で土の成分の影響もほぼ出てないタイプ脚もこのとおり少しだけ土の茶色が出てます恐らく、こちら側が棚の表(炎のある方)で温度が高かったんでしょうねー内側もこんな仕上がり均一ですねえこれはこれで善きですトーンが似たような仕上がりの灰釉ポットにカップとプレ
先日紹介した飴釉薬のティーポットのお仲間今日は灰釉薬のティーポット型は前回と同じで、同じ陶工11番さんの作品毎年秋にポット系がまとめて一気に焼かれます。このまあるいタイプのティーポットもこの時に数個釉薬変えて出てきます焼かれた時期は飴釉薬を買った時の二年後です過去に、黒釉薬、白釉、それぞれ下半分釉薬なしの素焼きバージョンも見ましたねー素焼きツートーンは、湯飲みで似たようなデザインの(定番)がありますから、揃いで使うとセットみたいです丸いタイプのティーポットは今のところ定番ではないの
天気予報で、今日はにわか雨の可能性があるとのこと俳句では、積乱雲を山に見立てて「雲の峰」と呼ぶそうだ夏の季語今日、雲の峰の頂上付近に夕日が当たって薄くれないに輝いている空気は冬の気温だが、空は夏夜になって雨日中、椿の剪定をやった枝は集めて、汚れないように袋に詰めて保存し燃やして灰にして、椿灰釉にするつもり椿灰釉は、土灰釉に比べて不透明で、濁った感じがある灰の作り方は、近いうちにアップします
緋色灰釉茶碗で今日の一服…ちょっと山向こうまで🚙💨
ブロ友ko’ずさんの天然土灰釉の不調の原因に、灰汁抜きの問題も指摘されていた使う灰に「灰汁」(あく)が残っていると、ブクが出るなど問題が昔から、灰汁抜きが不完全だと、釉の水を指に付けて擦るとヌルヌルするヌルヌルしなければ、灰汁抜き完了今は、リトマス試験紙(pH試験紙)というものを売っている通販で、500円から1000円程度で、6mもの長さ使い切るのが大変なくほどこれは、pH1~11だけれど、陶芸用ならpH5~9の測定範囲が最適テープ状の試験
今日の当地の天気は晴のち、曇りのち、驟雨のち、晴れのち、曇りのち、晴れ一回目の雨は、土砂降りが8分ほどその驟雨のあとは、こんな青空と入道雲変化が激し過ぎ先にアップした緋色(火色)はいずれも還元焼成だった酸化焼成だとどうなるのという疑問が湧く既に、天然灰釉+古信楽土+酸化焼成の組み合わせで焼いている作った本人が言うのも変だが、肉眼で見るともっと幅が広く、色も美しいのだが、写真には写らない還元焼成の緋色酸化焼成の方が、美しいいけれど酸化焼
三福窯「怜南」で今回の陶芸教室作品は焼くことにした。何故かと言うと、自作の灰釉(粘土50%木灰50%)を作品に掛けたので薪を燃やして還元が掛り自然な感じになるように焼きたかったからだ。前日に、窯の中、詰めた作品を乾燥させるため1時間,薪を燃やし窯の中を120度まで上げた。当日、焚き上がりの時間が、日没後、明るいうちに終了すると良いと想っていた。それで出来るだけ朝早く始めたいと考え、朝5時から窯焚きを始めた。一心に薪を調節して焚き入れたので4時間で1000度を超えた。それにつれ徐々に
隣町の大岡山へ買い物に行く時は、必ず和菓子屋で菓子を買い、家に戻って茶を点てる。今回使った茶碗は、灰釉の鉄絵筒茶碗。和菓子屋の菓子でお薄を点てるときは必ず二服、一服目は大服で・・・・。鉄絵十草図灰釉筒茶碗釉薬が溶け切らない様、土灰2.5に長石7.5の硬めの配合。施釉方法も一工夫・・・・。市販の釉薬じゃこの味は出せないよ、お立会い!!。土(粘土)もオリジナル、サクイと呼ぶ砂っ気の多い土を態々作る。その砂っ気を出すための土を探し出すの
土灰釉茶碗で今日の一服…🌕満月🙄ウゥ〜寒くなってきた
今日、作品の撮影をしてました。いろいろ大変で昼過ぎからかかりっきりでしたついでに昨年の、『はこだて・冬・アート展』のワークショップで一般の人に作ってもらった作品も撮影しちゃいました。この作品は今年の冬アート展に展示します。
抹茶碗で今日の一服…はい!今日はおしまい🤣ちょっと近所うろウロ🚗で峠のお地蔵さんも🙏
またまた旦那が目隠しで選んだのは灰釉和三盆と鉄釉黒糖。なぜにそういうネーミングのばかり選ぶのか?ほんと見てないんですよ。縁があるのね。私は好みで八丁みそと紅芋。
13世紀~14世紀(鎌倉時代~室町時代)に焼成された思われる、陶片です。用途は、壺類に区分される、四耳壷です。灰釉の陶片で、耳が付いた部分です。愛岐地方の名前なし窯跡の灰原産で、早くから宅地になったようで、発掘調査はされず、潰されたようです。1961年~1963年筆者kulif採集正面です。耳の拡大です。貫入の入った耳が、大変
WEBEXHIBITIONを更新いたしました。福島一紘さんのお茶碗をご覧いただけます。徳利、ぐい呑は明日掲載予定です。ご高覧いただけましたら幸いです。→http://tobetobe-kusa.jp/?mode=cate&cbid=2008071&csid=0&sort=n-----「福島一紘陶展」【会期】2020年3月21日(土)~29日(日)12:00~19:00※期間中無休作家在廊予定日:21日(土)~23日(月)【会場】ギャラリーとべとべくさ東京都台東
今日、近くのドラッグストアに薬を買いに行った我が家では、ティッシュペーパーなどが残り一ヵ月分ほどになったので念のため陳列棚を覗いた開店後1時間ほど経っているので有るはずはないと思っていたが、ティッシュもトイレットぺーバーも十パック以上並んでたこれで、買い占めも一段落でしょう前々回に灰透明釉のできるまでをアップしましたその中で、盃形のテストピースで、よく流れるサンプルが出来ました流れる釉薬の代表は青織部釉(織部と言えば普通は青織部))灰釉のテス
13世紀~14世紀(鎌倉時代~室町時代)に焼成された思われる、陶丸です。正式名称は、陶丸(とうがん)で、珍しいものではありません。陶磁器ミュージアムの先生に問合せしましたが、いまだに、用途がはっきりしていないそうです。ゴムパチンコの玉とか、遊び道具(ビー玉?)とか、てつはうの弾など、諸説あるそうです。てつはう(てつぱう・・
13世紀~14世紀(鎌倉時代~室町時代)に焼成された陶片と思います。用途は、瓶類に区分される、水注(すいちゅう・みずつぎ)で、その注口です。水滴の注口としては、大き過ぎます。灰釉の陶片で、胴部から綺麗に剥がれたものです。愛岐地方の名前なし窯跡の灰原産で、早くから宅地になったようで、発掘調査はされず、潰されたようです。1961年~
13世紀~14世紀(鎌倉時代~室町時代)に焼成された陶片と思います。用途は、仏花瓶です。灰釉の陶片で、仏花瓶Ⅱ類(大型)に分類されています。口縁部と胴部の間の頸部で、円環が張り付けてあり、その上に、装飾的な縦長の紐が付いています。愛岐地方の名前なし窯跡の灰原産で、早くから宅地になったようで、発掘調査はされず、潰されたようです。1961年~1963年筆者(kulif
12月とは思えない暖かさが続いています。寒さに弱い自分にとってはとてもありがたいのですが、土を捏ねると直ぐ全身汗だくになります。冬なのに、日に3回も着替えることがあります。気温の変化が激しいので、体調管理には気をつけましょうね。さて仕事ですが、ありがたいことにいろいろご注文頂いております。直径24センチのプレート皿です。表面を石で叩いて、少し凹凸を付けています。厚みは1センチ程あるので少々重さはありますが、指のかかり具合や大きさを考えると、ギリギリの厚みだと思います。焼き上がりはこ
紅葉🍁灰釉緋色茶盌で今日の一服…🤔どうなるかな?