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おはようございます今日は絵本と子供の作文を一緒にご紹介します長文になりますが、時間のある時にでも、お読みくださいね。【絵本】いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね1979年初版の作品です。灰谷健次郎作長谷川集平絵いっちゃんはね、おしゃべりがしたいのにね|灰谷健次郎,長谷川集平|絵本ナビ:レビュー・通販ようちえんで、だれともおはなしできなかったいっちゃんが、ある日いくこ先生とおはなしできました。子どもの飛躍をみつめた絵本。...www.ehonnavi.net
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプ私はもともと読書嫌いで、全然と言っていいくらい読書しないのですが、小学3年生の時、学級文庫で「マコチン」と、6年の時にこれも学級文庫で「せんせいあのね1年1組」を初めて見た時、教室の中で大爆笑した事を覚えている。特にマコチンを見て、誰かしら物真似するのも流行った。マコチン-あかね書房まことくんのあだなはマコチン、またはマコギャング。すねると、爆弾みたいにはれつします。www.akaneshobo.co.jp主人公のまこと
灰谷さんのお話はねドラマチックではないけど人の気持ちや心にふれることができるの一気に読んでしまうでなく続きを残しておいて少しずつ読み進めたいかな何回も読みたくなるよ兎の眼(角川文庫)Amazon(アマゾン)天の瞳少年編I(角川文庫)Amazon(アマゾン)天の瞳幼年編2(角川文庫)Amazon(アマゾン)普段は本棚にあるけど待ち時間のある外出には持ち歩いてるよ久々に読んでみようかな
親愛なるマリヤへかなり以前の続きです■わたしのこまっていること※五年岡本涼子わたしの家はおとうちゃんがしつ業していますおとうちゃんの会社は夏にやすませて冬にはたらかせる会社ですおとうちゃんは、りんじ工なのできゅうりょうもおおくありませんそれにいま、しつ業しているので米だいもはらわれませんお兄ちゃんが二人はたらいていますがしたのお兄ちゃんはやかんこうこうへわたすお金はあまりありませんだからおかあさんはこまっていいます
親愛なるマリヤへ灰谷健次郎著の児童詩の名著ですが絶版です182ページから183ページを掲載します3回に分けて少し長い文章になりますこの文章を読むと正直辛くなりますでも作者の岡本涼子さんの分まで私は生きますあなたは今日から花ですその夏は、ほんとうにあつい夏でしたぐらぐらするような太陽が、しゃーとふりかかってくるのでした目に見えるものは、みんな白っぽいかんじでまるで、水気がありません。そんな炎天下でも、子どもたちはうんどうかいのけいこにい
『兎の眼』(灰谷健次郎著)冒頭いきなり蝿の話から始まる。舞台は大阪の小学校。新任教師・小谷先生が受け持つ1年生のクラスの鉄三は誰とも口をきかない。小谷先生は鉄三になんとか心を開いてもらいたいと試みるが噛みつかれたり引っかかれたり…鉄三を始めとしてこの学校には「処理場」と呼ばれる所から通ってくる児童がいる。「処理場」とはゴミ焼却場。彼らの保護者はそこで働き家族と共にそこで暮らている。住民(とりわけ大人たち)の中には彼らを蔑む人たちがいる。この小学校の先生
cheeseです💕神戸⚓️にきてます。Q.ここ、どこだ???ヒントA.王子動物園🐼にみせかけてからのー神戸文学館は、王子動物園のすぐお隣なのです😊全景は、こんな感じ✨(お写真おかりしました🌸ありがとうございます)関西学院大学のチャペルだったという建物。趣がありますね😉神戸ゆかりの作家たちの資料が常設展示されてます。小学生の頃、何度も読んだ灰谷健次郎とか
本質を見る中学生の英語のレッスン「UniversalDesign」という単元でした。その内容にふれつつ、次のような話をしました。「世の中のこと、テレビやインターネット、決して鵜呑みにするのではなく、自分の目で見て、自分の耳で聞いて、自分の頭で考えられるようになってくださいね」「教科書の内容だってそう、スーさん(私)の言うことだって、『ほんまにそうなんかあ?』という批判的思考で聞いてください」受験の期間はどうしても「読解」中心になります。与えられた問
私の密かな2024年3月末独り身計画をよく妄想します。自給自足は10代のころの夢。(灰谷健次郎さんの本を読んで、興味を持ったよ)もう40過ぎて、体力も気力も減少しているから急がねば!!!ということで、よく中古住宅なんかを検索しています。できれば、誰か一緒に住みたい人がいたら一緒に住めばいいと思っている。理想は「山奥ニート」や「めがね」のような感じかな。あまりルールは
「ろくべえの救出するために子どもたちが考えた作戦とは?」こんにちは!保育士&絵本作家のえもりななです。今日はンスタLIVE「おススメ絵本100選からあなたに」のご案内です♪第40回目は、9月8日(金)朝9:00~9:15配信!今回ご紹介する絵本は、『ろくべえまってろよ』(灰谷健次郎/作、長新太/絵、文研出版)です。ろくべえまってろよ(ぽっぽライブラリみるみる絵本)Amazon(アマゾン)穴に落ち
ラジオで紹介された絵本「一年一組せんせいあのね」小学校1年生のことばの詩クスッと笑えたり確かに~と納得したり微笑ましい作品ばかりですで原作も図書館から借りて読んでたんだけど「ぼくだけほっとかれたんや」が衝撃的で胸につまされて泣いてしまった編者の鹿島さんと灰谷健次郎さん(懐かしい!)の対談で更に事情が明らかに友だちのサンダルを拾ってあげたのに、大切な自分のサンダルは誰も拾ってくれなかったという出来事が、この子自身のことのような気がして、切なくなる私は願うことしか出来
穴におっこっちゃった犬を助けるのが、表題の話。小学生が読める短編集。昭和の時代の小学生たちの、元気いっぱいに友達と遊び回る姿と、結構おおらかな親たち、近所の人たちにノスタルジーを感じるんだけど、これはゲネ気小学生の感想を聞いてみたいな。どんなところに違和感を感じるのかな。でも同じ小学生、共感できる部分のほうがきっと多いはず。昔はこうだったんだって想像したりするんだろうか。お金の価値がちがうなあ。え、お父さんのタバコを子供が買いにいくの?学校の先生は随分、贔屓してない?でも、相手は弱い子だからいい
『赤い長靴』を読み終える読み返すの何度目だろう今までで一番響いた巻末見てみると初版が2005年だった結婚5年目うん、5年ならわからなかったろうなちゃんと読んだし、味わったけれど、今と同じようにはきっと感じてなかった、わかってなかった夫婦間に流れる空気と言葉の通じなさ(!)そう!そうなの!!と膝を叩きたくなるようなあ、ウチだけじゃないのかとびっくりするようなはぁぁぁ。。。ほんと、今になってやっと理解できたかもうん、理解、とは違
知ってるけど、初めて読んだ。素晴らしい話だった。今の基準とは全く合わないのがもどかしい。時代はきっと1970年代初頭なんだろな。その頃の小学校の話。俺だって微妙にリンクするあたりだ。思い出した。この頃は差別って普通にあった。そして熱い先生もいた。いまだってそういう先生は当然いると思うけれど、先生の自由度があったんだよな。公平性とかよりも、まだこっちにテコ入れしますみたいな。それは今でも正しいと思う。小学一年生をみんな平等に、成長してほしいと思ったらこうなると思う。蔑まれた環境の中で生きる教え子た
皆さま。こんばんは!!この前、イン・ザ・プールが本屋さんの特設コーナーに平積みしてあったからどうしてだろう?と不思議だったんだけど(・∀・)続編が発売されていたことに気づきました。(≧▽≦)つい最近、イン・ザ・プールを読んだんだよね初めて読んだときは腹を抱えて笑っちゃったよイン・ザ・プールドクター伊良部(文春文庫)Amazon(アマゾン)680円三部作だと思ったらまさかの続編。奥田英朗さんの本。コメンテータードクター伊良部(文春e-boo
5/2【本の長屋(高円寺)プレopen!】大正時代の古民家を改装した本の長屋(高円寺のシェア型本屋)で函主デビューしました。屋号は「えほん+∞」です。どうぞよしなに。本日、20冊を搬入。プレオープン期間ですが、どなた様もお気軽にお寄りくださいとのこと。しかし、こ、こ、これは……Σ(゚д゚lll)他の棚がまだガラッガラ……目立ちすぎて若干うろたえる!本屋の体を成すためにも、早う皆さま搬入してくださいませ。売上スリップを作成していたところ、様子を見に来られた函主仲間にさっそくお買
本棚を整理していたら久しぶりに読みたくなって再読しました。灰谷健二郎「兎の眼」小学5年生の時に初めて読んですごく感動して、わたしも教師になろうと思ったものでした。その後、「太陽の子」「我利馬の船出」「少女の器」「砂場の少年」「天の瞳」など小中時代に灰谷健二郎の小説をたくさん読みました。灰谷作品は賛否が分かれるそうです。児童文学ですが、確かに大人になってから読むと多くの作品でみられる、社会的弱者や子どもたち、その人たちの味方である「心優しき良い人たち」とお金持ちや傲慢な「悪い人たち」と
バイブルとは、1.聖書。キリスト教の経典。2.(その方面で)権威のある価値の高い書物。そして3つ目の意味として、自分に大きく影響を与えたものを表す言葉でもある。それは、本でも映画でも、歌でも何でもいい。たまに近所の図書館に行って、気になったものを借りて帰る。忙しかったり、読む気がなくなったりして読まずに返すことも多々。「タダ」で借りられるのは大変ありがたいが、『読むぞ!』のモチベーションは支払いが生じたときと比較して、どうしても低くなるのは人間の性か。わたしの意識の低さか。
灰谷健次郎作兎の眼大人になって日常の中で忘れてた〝大切な心〟を思い出させてくれましたじーーーん。児童文学って大人になって読むと深いです雨の日はお布団にお篭り🐾
2022.6夫が中国広州に赴任2022.7私とむすこも渡航し帯同むすこ3歳,ローカルスクールから転園し、インターナショナルスクール(年少相当)通園中わたし80后,新卒から働いている会社を帯同休職中帰国子女(北京、シンガポール)駐在(北京)帯同(ソウル、広州)馬車馬のように働いた20代から一転、30代は育休を含めて半分以上会社を休むのんびりライフスタイルで行きますこれまでに一番はまった本は?幼少期絵本時代はなんといっても『ばばばあち
こんにちは。先日悲しい話が続きました。電話を切った後も心に引っかかってなかなか気分を変えることができなかったのです。みかねた娘が気分転換にいつも聴かない曲をかけてくれました。ありがとう♪そして散歩。同じ場所に居ないほうが気分を変えられます。気分転換のために聴いた曲はコレ。たいようのおなら矢野顕子矢野顕子-たいようのおなら矢野顕子-たいようのおなら(Taiyounoonara)(album:ただいま,1981)Oneofmyfa
カメラマンが自分の撮影歴について書いた文章が好きだ。顧みれば(★)以前のこの本とか(★)この本、(★)この本もそうだった。石川さんの名前はベトナム戦争の写真で知っていた。1000ページを超える4㎝以上もある厚い本。こんなに厚い文庫本は、中3のときに買った‘ビートルズ海賊盤事典’以来だ(←859ページ)。意外だったが家族のことから始まる。若くして病気で亡くなった妻、それから男手で育てたひとり息子。息子が入学早々にいじめで退学した高校とのやりとりなど、だいぶ詳しく書かれている。かなり酷い
ろくべえまってろよ(みるみる絵本)[灰谷健次郎]楽天市場1,430円長新太さんの絵が可愛い。子供たちの真剣さと対照的なそっけない大人。うまく行った時の喜び。仲間とともに成し遂げた達成感は、さながら大冒険のよう。
「燃えよドラゴン」の中の日本🇯🇵あまりにネタが無さすぎて💦ちょっと横道の事書きます😅しかも音楽ネタじゃなくて映画ネタですみません🎦🙇♀️あくまで最近気づいた持論なんで、反対意見もあると思いますがお許し下さいm(*__)mブルース・リーの映画の「燃えよドラゴン」(1973年)これめっちゃ日本に影響受けてると思いませんか?🇯🇵細かい所はキリがないので割愛しますが、例えばリーが敵を倒した後に礼をして相手の事を讃えるシーンとか┏○ペコッ詳しくは⬇ここを見て下さい🐲
ユング心理学を日本に広めた河合隼雄さんの本を読むようになって、知った灰谷健次郎さんとその作品。その一つの『ろくべえまってろよ』(灰谷健次郎/作・長新太/絵・文研出版)を読んでから、もうずいぶん年月が経つ。私の住み処となるはずだった自宅2Fの書斎(トイレにする計画を無理やりオープンスペースの書斎に変更した)は物置と化していて、床は荷物が山積み(脚の踏み場ゼロ)、正面の造り付けのテーブルも荷物の山、同じく両サイドの造り付けの本棚も50%は本以外の物が入っているか空いているか。そ
不登校が増えています。この2冊は、昔、よく読みました。私も、不登校をしていたけれど、、、年々、学校を取り巻く環境は悪くなっている気がします。うちの両親は、いざとなったら、大検を受ければ良い…くらいの感じで、私を責めてこなかったので、私は幸せでした。定期テストは受けていたので、進学校に合格しましたが、逆に受験戦争で病んだ気がします。私に子どもがいたら、子どもの声を聞いてあげたいです。小説から、私は心を学びました。教科書より、小説から学ぶことも多かったです。ハチ
【カスタマーレビューより】神様からの贈り物里親土井ホームの子どもたち」-希望と回復の物語-土井高徳著を読んで。灰谷健次郎先生の「兎の眼」という物語を思い浮かべました。17歳の時に偶然部活の仲間に紹介されて読み始め。19歳で灰谷健次郎先生の講演を聞きました。その時の感動に勝るとも劣らないものを感じました。小学、中学、高校、大学と素晴らしい先生に出会い、刺激を受けてきました。それら素晴らしい先生と同じように今、刺激をくださったのが土井先生です。土井ホームに最後
片づけにSDGsを取り入れて持続可能な暮らしを手に入れる仕組みをお伝えしています。シンプル=飾らずスマート=賢い、削ぎ落すスタイル=自分に合った様式・仕組みに重点を置いた暮らしの3Sを提案しています。今日は本の話です。我が家は、子どもたちに本だけは好きなだけ読ませてきました。私が読み聞かせが好きだったこともあり息子は生後6か月から娘は胎教から読み聞かせ。おかげで本は売るほどあります^^;そこで、売ろうと思って書庫を開けたら
おおみそかです今年も最後になりましたがあと少しだけ心に残った絵本や本のおしゃべりを•.¸¸♬ずっと身近に置いて大切にしている絵本があります『ゴールディのお人形』M.B.ゴフスタイン作末盛千枝子訳すえもりブックス『くるみの殻を削りながらゴールディーを思うシアワセ』くるみの殻を削っているといつも思い出す人・・・『ゴールディーのお人形』のゴールディーですこの絵本は思い入れが深くてそういう絵本ほど取り上げるのにちょっとドキド…ameblo.jpこの『ゴールディのお人形』
灰谷健次郎さんの兎の眼、小学生の時に読んで、色々考えさせられた思い出Amazonレビューとかで、小学生の娘には読ませられないとか意見があったけどなんでだろう。小5の時に読んでたけど…(ていうか普通に小学生も対象にしてた気が?図書館にもあったし…)謎…