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DVDで残っていない2017歌舞伎。ふーむ、記憶がうろ覚え🤣ナベ郎が初登場した。室龍太くんが出演した。そして、出演予定のなかっためめが、谷村くんのかわりにピンチヒッターで一晩で振り付けを覚えて代打出演したのもこの年だったと思う。健くん、ケガが完治してのリベンジ出演🎶この年で今も鮮烈に残っているのはタッキーの背中。茉莉は2階席の上手側横の席でした。←五右衛門ZEROで最初にラウ?ふっかさん?が始めに弓を射る場所ですオープニングの『いにしえ』で、1番が終わって間奏が明けたあと、林くんがあ
実は自粛期間中にまとめ買いしていた滝沢歌舞伎2016のDVD。SixTONESの出演ラッシュが一段落したので、今更感想を書いてみようと思います。←急すぎるこれは前回感想を書いた2014年版から2年後の舞台です。この舞台には大先輩の三宅健くんも出ておりますなので、当時、嵐以外に興味なかった私が滝沢歌舞伎の存在を知ったのはこのあたりから。ちなみにこの年の滝沢歌舞伎にはジェシーも出ていて、岩本くんのシンメはジェシーに。隣同士になってるのが、きょもちゃんと岩本くん、ジェシーと佐久間くん、
ごきげんよう😃セブンイレブンコラボの毎日バトル終わってもYouTubeで見れてたけどそれも2月14日まででしたね。ということはつまり、セブンイレブンでコラボ商品を買ったりポスター貼ってあるのを見たり、そんな楽しい楽しい生活も終わってしまうのかと!思っていたらなんと2月15日からは!!セブンイレブンでスノストのファイルを買うとチョコが3個付いてくるという…(それなにか間違ってる!!ヾ(・o・*)シ)そうそう😃対象商品3個買ったらチケットファイルが付いてくるの方です\(^o^
こんばんは。こけら落とし公演となる御園座当落発表され、かなりの激戦だったそうですね。劇場を見た限り造りも特徴的で開放感もあり観やすそうな印象でした。今回さくらちゃんも一役買っているかにようにお化粧シーンで鏡台に佇むも、わたしの観劇日では満開でしたから存在感もあり、まさに花を添えてました。そのさくらちゃん、今でこそ緑の葉になったけど外のさくらに負けじと楽屋でも満開だったそうですね。御園座も同行するのでしょうか?緑の葉がある限り舞台もそっと立ち続けて欲しいです。さて新緑が眩しく今年のG
こんな事で春を感じたく無い朝一からお仕事で妙に何でもかんでも難癖つける方と話さなくてはいけなくなり、、、無かった事にしたい。と言ってもらうまで我慢我慢したそう、こちらから断れない仕事なのでそこは我慢しかないの頑張りました今年もお友達が当ててくれました。滝沢歌舞伎2018おマルちゃん出るかな(笑)いつも良い席当てるお友達神がかってる(笑)お腹すいた〜ほなお昼します〜
まずはにこ健2週続けてMステありがとうキャーキャーがなきゃもっと良かったけど^^;V6が楽しかったならそれでいいや健くん30日は朝から番宣ということですねもうHDDがピンチなんだけど…(´∀`;)至急編集しなければお忘れかもな件。私も忘れかけてたわ(^_^;)春、あんなに願っていたこと。滝沢歌舞伎2017映像化!!まあ、無理とは思ってたけど。今の時点で何もないから無いんでしょうね…きっと完全版こそ映像化してもらいたかったなぁ。ビデオ撮りしてなかったからなぁ。CD
グッズなどなどまぁもう載せなくてもいいのかなと思いつつ老後の自分用メモ←何する気?パンフレット。今年も豪華ー写真集みたいですよ♪険しい顔が多いのよねクリアファイルふせん夫婦箸扇子手ぬぐい豪華ッッッッ!ジャニーズって豪華!知ってる!何年ファンやってると思ってんの!誰へ向けての文句だよと一人で突っ込みつつ。最近こんなにお札出すくらいグッズ買うことないもんでさすがに置く場所に困るポスターは諦めましたけども。グッズ買うたびにこんなに保管してどうするんだろうっ
この1.2週間がとんでもなく忙しくて忙しいと言っても体力的なことより精神的に頭抱えること多くて解放されてないけど少し余白できた♪ブログ思い出して書き留めておこ。滝沢歌舞伎2幕からは鼠小僧のお話。客席に大量の小判が撒かれるのいつ見ても、とっても豪華な感じ。あと座長のポニーテールみたいな髪型可愛くて好きです好きなシーンは色々なんだけど暗闇で御用だ御用だしてる時のスローな動きとかお丸ちゃんは今年もまた可愛くて台詞の間がもう少しあるといい
もう7月…。九州の大雨が心配ですね…。天気予報見て悲しくなってしまう、ずっと雲が取れないものね…何か手助けできることを考えなければなりませんね。これからが大変。さぁー冬は観劇をどうしても控えなきゃならなくなるので今のうちにね。さていよいよ本編!初めて行く友達二人にどんな感じかって伝えるのがとっても難しい盛りだくさん。とくに1幕。出演キャストも…普段見ることが全くないのでタッキーはじめジャニーズの皆さんももちろんわかる範囲で見たいけども去年は初見でほぼ全員わかりま
井ノ原の家を出ると、小雨がぱらついていた。健吉は、夕焼けに染まる空を見上げて顔をしかめた。「狐の嫁入りか…」そして、懐に入れた薬が雨に濡れないように身をかがめ、小走りに家路を急いだ。長屋の近くまで来ると、通りの向こうからおゆうが傘をさして歩いてくるのが見えた。「健吉さん!」「おゆうちゃん」おゆうは健吉に番傘を挿しかけた。健吉の髪や着物に、細かな水滴が白く光っている。健吉はおゆうの代わりに傘を持って、心持ちおゆうの方に傾けて、肩が濡れないように気遣いながら歩いた。「ちょうどおゆ
翌朝。「さあさあ!みなさん、昨夜の大捕物をご存知かい?健吉親分がついに鼠小僧を捕まえたと思ったら…なんとお縄にかかったのは…おや?鼠じゃねえ!こりゃあ鼠より大きいぞ?」「タヌキだってえ言うんだろ?」新聞売りの口上に群がる人々の中から、そう声をかけたのは、次郎吉だった。「なんだい!ネタをバラすんじゃねえや!」「そりゃすまねえ。お詫びにひとつもらうよ」「そうこなくちゃ!さあ買った買った!」次郎吉は、新聞に載っている岡っ引きが狸親父をお縄にかける絵を見てニヤリと笑った。昨夜次郎吉は
久しぶりに晴れてます!ちまちま時間を見つけて書き留めておきたい感想文…春…!今年も滝沢歌舞伎に三宅さんちの健ちゃんが出るというので…いや、もう去年の楽が終わった時点でまだ足も完全ではなかったし絶対リベンジしたいと本人も思ってるはずだし座長もきっとオファーするはずと思ってて。全く取れなかった去年でしたので。夏頃から…滝翼ファンクラブに入った方がチケット取れるかなとかプレイガイドや各カード会社福利厚生の枠など散々調べ尽くして臨んだ争奪戦笑笑もっと取れるかなと思ったけ
さて、一方老中田村の屋敷では、またしても鼠小僧を捕り逃がしたと、捕り方の男たちが悔しがって悪態をついていた。「ちきしょうっ!鼠のやつ」「しかも今日に限ってまた盛大に降らせやがったな」「こりゃいよいよ親分の進退があぶねえ」「お役を解かれるだけですめばいいが…」「てやんでえ!滅多なこと言うんじゃねえや!」そこへ、健吉が静かに現れた。「すみません!親分!俺たちがいたらねえばっかりに…」健吉は、帯に手をかけて子分たちを見回し、「なあに。お前たちはよくやった。俺の読みが甘かったのよ」と
部屋の外がバタバタと慌ただしくなり、桜とおゆうは身を寄せ合って小さくなった。剛春はそっと襖を開けて、外の様子を伺った。坂本の後について廊下を歩いて来るのは…次郎吉と…お聡さん⁇鼠小僧がお聡を肩に担いでいる。「こっちへ…!」切迫した様子で坂本が隣の部屋の戸を開けて、ふたりを通した。そのとき、剛春の目に黒づくめの鼠小僧の横顔が見えた。……⁇次郎吉じゃねえ…。ありゃ…ひょっとして、准の字?しかし、なんだって鼠小僧の真似なんかして…。さては…小判を撒いたのは准の字の野郎か?「剛春
ピリリリリリ…!夜空に呼子が鳴り響く。「御用だっ御用だっ!」捕り方たちの威勢のいい声と、バタバタと通り過ぎて行く足音。屋敷の外へ出た准は、小路の井戸の陰に隠れて追っ手をやり過ごした。肩にはぐったりとしたお聡を担いでいる。准は一旦お聡を肩から下ろした。まだ息はしている。「お聡さん…しっかりしろ…っ」呼びかけると、准の腕の中で、お聡が薄っすらと目を開けた。「准さん…」「お聡…っ」お聡が微かに微笑みながら、「あれ…」と、ゆっくりと手を動かし、准の上方を指差した。お聡の視線
しばらく呆然と小判の雨を見ていた男たちは、やがて慌てて落ちた小判を拾いはじめた。その隙に剛春たちはその場を立ち去ろうと男たちに背を向けた。剛春と桜と父親の後を追って、おゆうも駆け出した。すると、「待ちねえ!」と、男のひとりが叫んだ。男は、ビクッとして立ち止まったおゆうに駆け寄ると、手に持った小判を差し出し、「おとっつぁんの薬代にでもしねえ」と言っておゆうの手に小判を握らせた。「ついでにお前さんの足も診てもらうといい」「あ、ありがとうございます」「なあに。おいらの金じゃねえ」
「おいっ!どこへ行く?」うまく屋敷を抜け出した剛春たちは、外にいた捕り方に見咎められて立ち止まった。「見ての通り、おとっつぁんの具合がわりぃんだ」と、剛春がぶっきらぼうに答えた。「なんだ。屋敷の奉公人か」「はい。はやくお医者様へ連れて行かないと…」と桜が言って、おゆうとともにいそいそと立ち去ろうとした。「待て!」呼び止められて足を止める。「よもや…病人のふりをした鼠小僧じゃあるめえな」と、捕り方が桜と剛春の肩を借りてぐったりしている父親の顎を掴んで、引き上げた。「ゴホッゴホ
健吉は誰よりも早く奥座敷にたどり着いた。奥座敷に鼠小僧が出たという老中の言葉が本当なら、真っ先に見つけて逃げ道を用意しなくてはならない。十手を片手に、バッと勢いよく座敷の戸を開ける。果たして、黒ずくめの鼠小僧が向こう向きにしゃがんでいるのが見えた。が、その鼠小僧は膝の上に女を抱き抱えている。お聡さん?だが、考える間も無く子分たちの足音が追って来たので、健吉はピシャリと戸を閉めた。「御用だっ御用だっ!」「親分っ!鼠はっ⁇」健吉は閉じた襖の前に立ちはだかって、「ここじゃねえ。あっち
お聡の紫の着物が准の視界に立ちはだかった。が、それをお聡と認めるより早く、准の刀は振り下ろされていた。人を斬る鈍い手応えをはっきりと感じたあとで、准は目の前に崩れ落ちるお聡を見た。ドサッ…。お…お聡…っ⁇よもや、お聡が老中をかばうとは思ってもみなかった。刀を振り下ろした姿勢のまま、准は自分が斬った女が畳に突っ伏しているのを呆然と見つめた。一瞬の後、「で、出会えーっ‼︎…鼠小僧だーっ‼︎…誰か…っ!」と、老中が這いつくばって部屋を出て行こうとした。准は反射的にお聡から視線を外し
騒然とする屋敷の中を、剛春と桜は駆けた。「おゆう!おとっつぁん!」小部屋の戸を開けると、そこには寝たきりの父親と、看病するおゆうがいた。「姉さん!剛春さん!」剛春は素早く父親のところに行って抱き起こした。「さぁ、おとっつぁん、しっかりつかまってくんな!」桜と剛春が両側から父親に肩を貸した。開け放した襖の前を、屋敷の者や、勇ましい捕り方たちがドタバタと何か喚きながら走りすぎる。ふと、部屋の前で立ち止まる人影がおゆうの目の端に映った。スッとした立ち姿。凛々しい眼差し。「健吉さん…
そのときだった。老中にのしかかられているお聡の頬にサッと風が吹いたと思ったら、黒い影がお聡の目の端に映った。タン…ッ!お聡は影の正体を見て、息を飲んだ。全身黒ずくめで忍者のようないでだちをした鼠小僧が、座敷の天井から飛び降りて来たのだった。顔を覆った黒い布から、鋭く綺麗な目だけがのぞいている。鼠小僧はお聡と一瞬目が合って、すぐに視線を老中に移した。「ね、鼠小僧っ⁉︎」老中は驚いて、お聡の上から飛び退いた。まさか、本当に鼠小僧が現れるとは…!お聡はしかし、鼠小僧が現れたこと以上
准が長屋を出て行った後で、お聡は、健吉から、准がかつて長野家に仕えていたことを知らされた。それ以来、准が言った『未練が残る』という言葉の意味をずっと考えていた。やはり引き止めるべきだったとお聡は悔やんだ。きっと准さんは、何かよからぬことを企んでいる…。そしておそらく、未練というのはこの世の未練のことなのではないかと…。お聡を愛せば、准にとって、お聡がこの世の未練になる…。だから…『このお聡さんが毎晩相手をしてやらあッ』そう啖呵を切った自分を叱ったときの、准の真剣な眼差し。『
やがて部屋の障子がスッと開いて、桜が姿を見せた。剛春は、三つ指をついてお辞儀をする桜に「さ、桜ちゃん…っ」と言って駆け寄り、いきなりガバッと抱き締めた。「ご、剛春さん…///」側についていた家来が驚いて目を丸くする。目を閉じて桜を強く抱き締めていた剛春が、パチリとその目を開ける。屋敷は庭をぐるりと囲んでおり、今、廊下にいる剛春からは、桜の肩越しに、庭向こうの棟が見える。黒々とした高い棟の上に月が白く光っていた。剛春は、その棟の一点を見据えて、すっと息を深く吸った。そして、バッ
お屋敷の座敷では、老中と、お聡、剛春の三人が対面していた。座敷の戸が開いて、案内役の家来が顔を出した。「どうぞこちらへ」そう言われて、剛春は立ち上がった。たった今、老中から桜の絵を描いてもいいとお許しが出て、桜のもとへ案内してもらうのだ。健吉の言った通りだ。お聡と一緒に訪ねたら、御目通りがかなったばかりか、お許しまで簡単に出た。それもそのはず、剛春が絵を描いている間、お聡が老中のお相手をしていようと提案したからだ。老中の田村はもう剛春のことなど見ていない。江戸紫の縦縞の着物を色
老中田村様のお屋敷の棟の先に、明るい月が上っている。お屋敷の周囲には、健吉親分率いる捕り方の男衆がうろうろと…。「ほんとにご老中のお屋敷なんかに出るかね?ねずみはよぅ」「さあてねぇ。しかし、健吉親分の勘は外れた試しがねぇぜ」「バカヤロウッ。ただの勘じゃねぇ。親分はちゃあんと考えてらっしゃるんだ」捕り方の一人が腕組みして健吉親分の真似をする。「長らくねずみはどこにも出てねぇ。間が空くときは大仕事をしようってときよ。それだけ準備に余念がねえのさ」「大仕事ったって、老中田村様のお屋敷に忍
お聡や准と別れて、剛春と健吉は再び剛春の長屋に戻ってきた。誰もいないはずの部屋からは、なぜか明かりが漏れていた。ガタガタッ…。戸を開けると、衝立の向こうに人影が見えた。白地に草色の模様のついた着物を粋に着こなし、長い髪を後ろでひとつに束ねている。あぐらをかいて晩酌をしながら春画を見ていたその男が振り返った。「よっ。おけえりッ。剛さん、兄貴」千両役者と見紛うほど美しい顔立ちのその男は、健吉の弟、次郎吉だった。「来てたのか」剛春と健吉はさして驚くふうでもなく、部屋に上がってあぐらをか
JUNPのいきなりの発表でまたまた焦る~!ほんとイキつく間もなく次から次へと。すぐにまた近所のCDショップで予約しました♪7月はすごい金額の出費になるね(汗)あたしの場合はUVERworldもシングル出るししかもSIDのマオのソロライブもこの前、お金払ったし。あぁ~ヤバイわ~アルバムのタイトル、横文字苦手で(汗)初め、なんて読むのかも分からんかった・・・。インプットアウトプットって、なに?(笑)取り入れて吐き出す?(笑)いまいちわからん。ベストアルバムのことで「そうい
※滝沢歌舞伎2017では、深澤くん扮するお丸の茶店で、次郎吉がサボってばかりのバイトくんとして登場してました。「あら!剛さん、いらっしゃい。わっ!酒くさいっ」お丸が顔をしかめて盆を顔の前で扇ぐ。「客に向かってなんだいその態度は。ちょいとこいつらに団子をやってくんな」侍らせているふたりの遊女の方を顎でしゃくって、腰を下ろす。「はいよ!」と言ってお丸が茶店の暖簾をくぐって中に入ろうとする。「なんだい。次郎吉はいねーのかい?」「そうなんだよ!忙しいときに限ってあのバイト君姿をくらましち