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昨日は憲法記念日なのに「みどりの日」の講釈を垂れてしまったお爺でした。そろそろボケが始まったのかも知れません。アップしてすぐ気づき「今日」を「明日」に変えました。(笑)気を取り直して今朝は大河ドラマ「光るの君へ」の雑感です。主人公は「まひろ」と言い、源氏物語の作者、紫式部です。恥ずかしながら、紫式部も清少納言も、ワタクシはずっとそういう名前かと思っていました。ところが式部も少納言も位なんですねぇ。となると紫とか清は名前?それとも苗字?なんてくだらないことを思ったりしています。江戸
第31帖『真木柱(まきばしら)』巻名は、髭黒の大将の娘が母方について自邸を去るときに残した悲しみの歌に拠る《和歌》「今はとて宿かれぬとも馴れ来つる真木の柱はわれを忘るな」(髭黒の大将の娘)(もうこれきりとこの家を去ってしまっても、日頃寄り添って来た真木の柱は私のことを忘れないでおくれ)※真木は、杉、檜などの良材をいう歌語。この歌により子の姫君を真木柱と呼ぶ。◇光源氏37歳冬~38歳冬◇<物語の流れ>黒髭の大将→玉鬘と結婚、正室の北の方は父式部卿の宮の許へ
こんにちは。カルーアミルクです。5月3日はゴールデンウイークらしく、滋賀県大津市の「光る君へ」の大河ドラマ館に行って来ました。看板が出ていたり、のぼりが立っていたりで盛り上がっておりました。作中でも「石山寺詣で」の話がありましたが、その石山寺に大河ドラマ館があります。こんなチケットです。大人600円のところ、JAFの会員カードで500円になりました♪ラッキーまひろのパネルとききょう(清少納言)のパネルパネルにもサインがしてありました。ここは撮影スポットになっているので2人の間に
先日、NHKのEテレを見ていたら、木村多江さんの「いまさらですが」という番組で源氏物語などについて解説していたので見てしまいました。木村多江さん、素敵ですね。その中で、藤原道長の人生についての説明がありました。藤原道長は966年、藤原兼家の五男として生まれました。987年、22歳ころ左大臣・源雅信の娘・倫子と結婚しました。(大河ドラマではまだここまでですね)996年、31歳、自らも左大臣へと上り詰めます。道
少人数お見合いパーティーのシュガーポットミセスマキコのプラチナ相談室王朝文化のあこがれ展へギャラリートークの日と重なって、かなり混んでいてびっくり。友達同士で、関係ない会話を大声で話している女性達もいて、ちょっとね~。王朝文化今見ている大河ドラマの世界。あの俳優さんが演じてるあの人かあ〜と感じながら国語と歴史もう少しまじめにしておけばと反省。そしてあい変わらず源氏物語はいかにも国宝の風格。ランチはハンバーグと
随分久しぶりの五島美術館。じっくり源氏物語絵巻を観せて戴きました。いい、実にいい。
少し前のこと実姉とお休みを合わせて国立能楽堂へ行ってまいりました。1月に姉と行ったブルーノのライブも良かったです!!『ブルーノ・マーズ~東京ドーム~ライヴ~BestofBrunoMars』先週末実姉と東京ドームで開催されていたブルーノ・マーズのライヴに行ってまいりました♪1月11日、13日、14日、16日18日、20日、21日全ての公演が完…ameblo.jp能楽鑑賞は娘たちが生まれる20年近く前にパパさんと行ったきりかなりお久しぶりでした。演目は「
日野祭の本祭が毎年5月3日に行われる。今日は晴天の中、曳山16基が綿向神社(わたむき)へ順次宮入し、屋上に時代を取り入れた「だし」と言われる人形が飾られる。その間神社では祭典が行われ、午後には曳山の一部が町内に引き取られていく。夜には曳山に明りがともされる。初めて行ってみたが、町を挙げての一大イベントで大勢の人が集まっていた。出店が神社の境内に続く道路の両側に並びにぎわっていた。綿向神社宮入する曳山豪華な見送り幕や彫刻屋上に作られた「だし」蒲生氏郷屋上に作られた「だし
趣味の園芸、月いち企画〜源氏物語の花〜四月の花は、山吹でございます四条通りの西端に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃと読むんですね)境内には、三千の山吹が咲き関西屈指といわれます八重山吹は、しべが突然変異により花びらになった希少種玉鬘(たまかづら)は多くの困難に悩んだ女性でその経験を、八重山吹の幾重にもかさなった美しさであらわし苦楽が多い人生こそ、充実した人生ですよと語りかけてるようです^_^
5月になると京都では「葵祭」が開催されることもあって、お茶の世界でも、源氏物語を意識したお道具が出される。昨日源氏棚を書いたが、今日は薄茶器5月の薄茶器は、季節的に、杜若棗、八橋棗など、美しい蒔絵のものもあるが、端午の節句から、兜棗、葵祭の時期でもあり、葵棗、葵蒔絵、源氏物語から、源氏車棗、牛車棗、御所車蒔絵などが挙げられている。これは溜塗御所車蒔絵棗で、先日の川崎大師のお茶会のときに淡交会川崎支部の薄茶席で出されていたもの蓋裏の蒔絵も奇麗だった。その
異様なくらい青い空。家籠り中ですが、見ているだけで日焼けしそう。GWのレジャーには適当な日差し、を通り越して最早真夏です。紫式部を巡るプチ旅金色の紫式部のつづき、です。公園に休憩所的な建物が付随しているのですが、これも大河効果か新幹線効果か・・・ちょっと派手な建物に作り替えられていました。ガラス窓の装飾は、「源氏物語絵巻」の「帚木」と「若紫」をイラスト化したもの。母・桐壷更衣を失った母なし子・光源氏が、異常な恋愛遍歴を重ねる若き日々。やがて、運命
元高校教師で、お寺の住職の妻でライフコーチの桜井あきこ(akoko)です。コーチング&カラーセラピー&手帳であなたの人生を応援します!4月は結局3回、合わせて7泊8日に膨らんだ東京遠征。いろいろなカフェで食事や珈琲、スイーツを楽しんだ記録です4/13〜4/16実身美(サンミ)@大手町ずっと気になりながらタイミングが合わなかったのに初めて訪れた街でスーッと入れた「おぼんdeごはん」@千葉駅「麦富士豚の野菜ソース定食」バラン
青年部拝読御書「崇峻天皇御書」2024年5月3日〈研さんのために⑤〉青年部拝読御書「崇峻天皇御書」を学ぶ連載の第5回は、第5章を解説する。法華経の加護を示し、改めて四条金吾に具体的な振る舞いを指導される。第5章主君の信頼は法華経の故なるを示す御書新版1595ページ4行目~1595ページ10行目御書全集1172ページ14行目~1173ページ2行目【御文】竜象と殿の兄とは、殿の御ためにはあしかりつる人ぞかし。天の御計らいに、殿の御心のごとくなるぞかし。いかに天の御心に背かんとはお
仕事がらみだけど仕事ではない仲間、というべき、いくつかのグループに参加しています。ここ数日「組織をどうあるべきか?」といった話題で、いくつものCCグループでメールが活発に動いていて。あれこれとやり取りをしています。組織のメインで頑張ろうとする人の足を引っ張るのは「文句を言う人」ではなく「お客様気分の人」、なのですよね。文句を言う人は、ある意味、組織をちゃんと見ているわけで。お客様気分の人は何も見ず、何もしない。文句は意見ととらえれば有益なこともあ
人びとも、「思ひのほかなることかな」と、扱ふめるを、頭中将、聞きつけて、「至らぬ隈なき心にて、まだ思ひ寄らざりけるよ」と思ふに、【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、臣下に降ります。亡き母の面影を追い求め、恋に渇望した光源氏は、父帝の妃である藤壺宮と不義密通に及び、懐妊させてしまいます。光源氏18歳冬。藤壺宮は、光源氏との不義密通の御子を出産しました。源氏は宮中の女官に手を出すこともなかったのですが、年増の源典侍(げんのないしのすけ)には少し
春の恒例行事ティージョルノ京都.TEAGIORNOKYOTO.OriginalStyle春夏秋冬、年4回開催いたします「京女のくずし茶会」MayumiFukudaが趣向を凝らして、皆さまをお迎えいたします。昨年は、歌舞練場の杮落しの回ということで総勢14名の募集でしたが、今年は、是非ともご案内したいお店があり、お店の席数分だけの募集になりました。そのため、争奪戦となり、ご参加が叶わなかっ
脳外科の先生が脳動脈瘤の話に触れず・・・ずっと世間話をしてくるので逆に不安になって・・・ドキドキしてたら「さてと動脈瘤も血管細くなってるとこも変わりないよ〜」って言われてほーっとしました〜だって目の前のMRには白い動脈瘤が何個も点在してるのが写ってるしこんなにあるんだ〜ってびっくりしたから・・・さらにびっくりしたのは「血管細くなってるところ」って言われたことでそれは初めて聞いたと思うんだよね〜でもこれも詰まったりはしないと思うって言ってもらって〜ほ〜〜っとして
室生寺と長谷寺でご朱印を頂いてきました。室生寺から長谷寺へ。『①大人の遠足、奈良室生寺〜長谷寺へ。』日帰りバスツアーに参加し室生寺〜長谷寺へ行ってきました。ゴールデンウィーク半ばの平日狙いは、大正解。高速道路は、比較的空いていて渋滞なし、途中休憩のドライブ…ameblo.jp長谷寺仁王門登廊399段長谷寺も山の上にありひたすら階段、ただしご覧の通り登廊は、緩やかな階段です。こんなふうに鉢植えの牡丹が楽しませてくれます。本来なら登廊の脇に群生してるらしい。すでに見頃は過ぎでい
数日前に一休でホテルを急遽予約してバタバタと伊勢に向かう途中どうしてもよらなきゃいけない!そう思う場所がありました。お昼はサービスエリアでゴールデンウィークの中日観光バスは見かけずトラックが多いなという印象行きたかったところはここ石山寺です。昨年源氏物語の会で訪れた場所2月に京都旅行した時にも行きたかったのにまあ!すごい土砂降りで断念した場所今回も雨でしたが決行したのです。雨でも駐車場は、ほぼ満車大河ドラマ館です。でも、ここに来たかったわけではなく
三条京阪から京阪京津線で浜大津、浜大津で石山坂本線に乗り換え石山寺下車🚃。感覚的には近いと思っていましたが、三条京阪から約①時間かかりました🥺。石光山石山寺東寺真言宗大本山寺院3回目の拝観になります😤。2回目が三十歳過ぎぐらいだから、約30年ぶりか〜😳。大本山石山寺聖武天皇の勅願により天平十九年良弁僧正によって開基され、歴朝の尊崇あつい由緒ある寺院である。西国巡礼十三番の札所。本堂は滋賀県最古の木造建築で、内陣は平安中期、外陣は淀殿の修補になる
第17回は、蝶に始まり蝶に終わりました。冒頭では、病み上がりのまひろが眺める庭に蝶が舞いました。ラストでは、憑き物が落ちたように穏やかな表情になった道隆が、愛妻貴子と最期の別れを惜しむ庭でも、2匹の蝶が黄色い花の周りを飛んでいました。旧暦4月に咲く花だから、ウマノアシガタ(金鳳花)でしょうかね。日本文学史上の大きな謎なのですが、『万葉集』には蝶の歌がないんです。〈かはひらこ〉という和語があるのに歌に詠まれず、平安時代に漢語の〈蝶(てふ)〉が定着するんだけど、それでも「なんか中国っぽい
第30帖『藤袴(ふぢばかま)』巻名は、玉鬘と同じ喪服を着た夕霧が藤袴を差し入れて詠む歌に拠る《和歌》「同じ野の露にやつるる藤袴あはれはかけよかことばかりも」(夕霧)(同じ祖母の死を悲しんで身をやつす私たちではありませんか。やさしいお言葉を聞かせてください。ほんの申し訳でも。)《和歌》「尋ぬるにはるけき野辺の露ならば薄紫やかことならまし」(玉鬘)(お尋ねになってみて、あなたとはご縁の遠い間柄だったならば、この花の薄紫は格好の口実でもありましょうが)※「薄紫
『講演会・講話会』➕各種『講座』お一人様からご依頼承ります1️⃣『講演会・講話会』宮中公家文化、大和和歌、礼儀/マナーなど日本の伝統文化を主としたテーマでご依頼を承ります*過去のテーマ:本ブログ下部《ACTIVITIES》要参照2️⃣各種『講座』貴婦人としての常識、礼儀作法/マナー、美しい日本語、日本の伝統文化、年中行事などご要望を承ります3️⃣『和歌の講座』実際に作歌する体験講座ですどうぞお気軽にお問い合わせくださいませEmail:miyatsuki.shu
前回はこちらイオンモール北大路の後、北大路駅まで歩いていき、そこから、京都市営地下鉄烏丸線で烏丸御池駅まで乗り、京都文化博物館に行きました。京都文化博物館別館です。「紫式部と『源氏物語』」と、「雛人形名品展」の開催中でした。その日は、特別展「COSTUMEJEWELRY」の開催中でした。別館入口の「COSTUMEJEWELRY」の看板です。別館の入口です。旧日本銀行京都支店の説明板です。別館からの本館入口です。本館の入口です。本館の中にある、「COSTUMEJEWELR
U^ェ^U(=^・^=)好きのおっちゃんのブログにようこそ春ドラマも回が進んできて個人的には優劣がついてきました◯ブルーモーメント(水フジ22:00)まだ始まったばかりですが気象学者+災害救助+ガリレオ的なちょっと変わった切り口で楽しんで見ています◯光る君へ大河ドラマですが色々派生番組で源氏物語の解説など見られるので濃い内容で面白いですね◯イップス篠原涼子さんとバカリズムさんの相性はどうかなと思いましたが篠原さんがちょ
まだまだ続く、源氏物語と紫式部のイベント。こちらは、嵐電沿線を巡ります。清和院、一条天皇陵、安倍晴明墓所など、穴場が色々あるものです。こりゃ、いとをかし。嵐山駅からてくてく歩くと、大覚寺。出家した光源氏が過ごした地。初公開の源氏物語の古写本で、王朝と雅人の世界を訪ねてみましょう。こちらは、古代学協会による連続講座。「紫式部の生きた王朝社会」とは雅。これぞまさに、人文科学。場所は下鴨の歴彩館で、オンライン配信はないんです。源氏物
カエル姫です。明日からGW後半の4連休がスタートその前にGW前半の覚書4月28日(日)NHK大河ドラマ「光る君へ」で紫式部が源氏物語を執筆したと伝わる石山寺詣で朝10時前なれど既に駐車場は満車で空きを待つ車の長蛇の列県外ナンバーの多いこと、大河の知名度恐るべし地元の利を生かして近所のコンビニに駐車して歩いて石山寺へこの日は快晴瀬田川クルーズ船も気持ちよさそう石山寺・東大門に到着人混みをかき分け、石山寺参拝と大河ドラマ館入館券がセットになったチケットを購入
ほのぼのみやびなNHKファンタジーラブコメ。見逃し配信でしーずん1から見るのをオススメ。しーずん2は5月4日土曜日深夜まとめて2時間4回分光源氏役は千葉雄大さん。聖☆お兄さんで時々全身が光る謎パワーのお釈迦さま役のごとく、突然和歌を吟じる光くんです。もう一人のイケメン、中将さんも異空間からやってきて、ホストクラブでNo1に。はからずも彼らと関わる事になった主人公はアラサー目前の独身OL。都心のクローゼットルーム付きの1LDK暮らしの彼女のマンションのリビングに突然現れ同居することに
令和6年春の特別展「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」図録展示会情報:国立公文書館(archives.go.jp)国立公文書館展示ケースの中は証明による影の写り込みの為ご紹介できるものが無いけれど壁面のパネル展示も全てコンプリート。【関連イベント】展示解説会「物語を伝えた器(うつわ)―日本書物史における源氏物語―」佐々木孝浩氏(慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授)冒頭、「世界で愛される日本文化としての源氏物
🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷✿🌷🍀新緑が美しい5月になりましたね🍀☆(⁎^∀^⁎)☆世の中は賑やかなGWですがꕤ。.:*我が家は通常モードのGWです✰(*ˊ▽ˋ*)娘✰の応援団のお仕事&自治会のお仕事の隙間時間を見つけては楽しいことを探して気分転換しています☆(*^▽^*)vイエーイ!!ブロ友のはるちゃんとは「源氏物語」がきっかけでご縁が繋がれて以来ブログ記事で学ばせて頂いていますがNHK大河ドラマ「ひかる君へ」が始まってからは更に紫式部