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今朝、午前2時までかかって「海賊とよばれた男」(百田尚樹・作)を読み終えました。読み終えてから調べたら、モデルは出光佐三さんでした。戦後の日本の歴史に沿って物語が進んで行くので、私も自分の歴史と比較しながら読みました。私が生まれる少し前には日本も本土が爆撃され、今のウクライナのような恐ろしい日々があったのです。そして敗戦後に生まれた私が自分の周りの小さな世界の事しか考えずに生きていた時、日本の経済的な発展のために高い理想を掲げて苦労と努力を重ねていた人がいたんですね。正に「偉人」だと
なんだか最近、電車の中で居眠りが忙しいようであまり進まないような百田尚樹「プリズム」「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の作者そうなるとこの本も気になりますよね!ある資産家の岩本家の小学校4年生になる息子・修一の家庭教師をすることになる聡子。ある日、家庭教師の休憩時間に屋敷の庭を散策、離れに住んでいるという謎の青年が現れる。青年はときに攻撃的で荒々しい言葉を吐き、数日後にまた偶然出会った場では、馴れ馴れしく聡子を口説いてきたり、かと思うと別日には知的で紳士的に振舞ったり…
老眼が進むにつれ段々と本を読まなくなって、寝る前や電車ではYouTubeみたりしていましたが、audibleがなかなか快適で最初は、軽いミステリーでもと思いこれを聞いていました。15時間とかかかるので本を読むと、2,3日で読むタイプの私にすれば電車の中と寝る前だけだから7日くらいかかってしまいますが、まあ許容範囲かな。名前などの漢字が確認できない、読み返せない、などはありますがまあまあ快適。すべての作家、本があるわけではないのですがまあ最近読もうと思い
今日は、最高に楽しい日だったーー!!!昼に起きて。(笑)近くのカフェにランチ🍙この本を読み。もう、号泣。なんて、かっこいいんだ。。。😭😭😭生き様がカッコ良すぎる死ぬ。。。本当に出会ってよかった作品。カフェでも、ひたすら号泣だった。。んで、実話なので。この国岡哲三さんが元になった、出光佐三さん美術館があるらしい。との事で、行ってきた!!!!ぬぉぉぉぉぉ!!!!これ、凄い!!!!今まで、北斎、国芳、浮世絵が好きで美術館に行っていたけど。コレクションしてる人が何を持っ
アマプラで初めて観た感想✨※ネタバレ含みます!!岡田准一が出ているので戦争ものだと永遠の0がとても良かったので期待しました!感想は、、正直がっかり。海賊とよばれた男って名前だから海上でどんちゃんあるのかなあと思ったら本人は司令塔で地上に残り、部下が戦場に行くというガッカリ感…また所帯を設けても妻には仕事で全く構ってあげられず逃げられてるし…正直ストーリーはあまり好みじゃないかなあ家内ほったらかして仕事に夢中の男って魅力感じません。笑岡田くんの演技は普通に良かったけどなんせ強面だか
僕の大好きな映画【海賊とよばれた男】出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれている信念を曲げない男らしさ仲間を思いやり信じ抜く人柄どんなピンチにも立ち向かう強さ奇想天外な行動力感銘を受けました!何度も見直す僕の好きな映画ですね!最近はみる映画もこだわりをもっていて“目に見えない大事な事”というのが隠されていると思っていて、最初はうまくいないけど最後は上手くいく逆転の感動ストーリーや
乾燥肌荒れ、ストレスと疲れを、温泉で癒す突然、原因不明の肌荒れ。前回に続いて、またも箱根の温泉へ。疲れ、ストレス?あごの下が急に痒くなり、カサカサと粉を吹いているではないか!乾燥肌でもなく、アレルギーでもないのに、ストレスで免疫バランスが崩れてしまったのか、突然肌荒れを起こしてしまうことって、ありますよね。直ぐに治ればいいのだけど、乾燥している季節だし、肌荒れ状態を放置しておくのは不安。肌内部の水分がどんどん蒸発して、お手入れしても同じ症状を繰り返しなが
海賊とよばれた男出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』『海賊とよばれた男』(かいぞくとよばれたおとこ)は、百田尚樹による歴史経済小説である。出光興産創業者の出光佐三をモデルとした主人公・国岡鐡造の一生と、出光興産をモデルにした国岡商店が大企業にまで成長する過程が描かれている。第10回本屋大賞受賞作品。2016年(平成28年)12月現在、上下巻累計で420万部突破のベストセラーとなっている。2016年(平成28年)12月10日に映画化作品が全国公
まずは、先月の個人的支出です。(家計とは別です)あまり興味はないと思いますが、ここに載せるために頑張って(?)節約してます。でも、ちょっと予算をオーバーしました。食費がかかり過ぎかな?本題です妻の帰りが遅いので、夕飯を作ることに料理をちゃんと作るのは久々です。皆さんのように毎日やっている人にとっては、料理のうちに入らないかもしれませんが、料理センスのない自分にとっては大仕事です❗まずは、お昼にお買い物これだけあれば、できるはず。まずは、ゴマ油で鶏のひき肉を炒めます。その後
海賊とよばれた男岡田准一(おかだじゅんいち)主演の映画を観た。出光佐三(いでみつさぞう)の人生を擬えているようですね。「士魂商才」の理念に感化を受け創業し、現在の出光興産の創立者を主役に見立て映画化された作品なんですね。海賊とよばれた男Amazon(アマゾン)海賊とよばれた男(上)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)海賊とよばれた男(下)(講談社文庫)Amazon(アマゾン)
以前V6の岡田くんが好きで、いわゆるおっかけしていて、映画の舞台挨拶にもよく行ってました。「海賊とよばれた男」海賊とよばれた男Amazon(アマゾン)400円${EVENT_LABEL_01_TEXT}ももちろん何度も観ており、毎回泣いてます。今日、たまたまWOWOWつけたら「海賊とよばれた男」をやっていて途中でしたが、観入ってしまい…さらには泣いてしまい、でかけられなくなった笑朝からイライラしていたのですが、戦争へ行ったり、危険を承知の上で石油を汲み出したり、危険な航海に出た
優れた青磁を鑑賞するため,また出光佐三という偉大な人物の息吹に触れるため,是非訪ねてみたい展覧会だと思いました。僕は読書が大好きなのですが,読む対象は歴史・政治・思想・地域振興などをテーマにした新書や美術解説書が主で,小説を読むことはあまりありません。そんな僕が珍しくも手に取って深い感銘を受けたのが百田尚樹氏の名作「海賊とよばれた男」です。一体何を切っ掛けに読もうと思ったのか思い出せませんが,主人公である国岡鐵造や彼の経営する「国岡商店」従業員たちの強い愛国心や社会奉仕の精神・そして職業に
さとうみつろうさんって勇気がある。しかも、めちゃくちゃ頭がいい!そういう人でなければ、この世界の矛盾を時系列で紐解き、希望の光を見つけ出し、こうやって記事にすることはできないと思う。さとうみつろう『石油の歴史』今日は、石油と世界の歴史についてお話ししますが、きっと誰も興味が無いと思うので「イギリス人が午後の紅茶を飲んでなければ、第二次世界大戦は起きなかった」という…ameblo.jpえ?!石油の歴史????世界の矛盾と希望の光と、石油に何の
こんばんは、mmm(まーママ)です。10月15日(日)道の駅むなかたを出発して最初にやってきたのは、唐津街道赤間宿江戸時代、黒田の殿様が通った唐津街道です。むかしむかし、神武天皇がこの地に来られた時のこと、赤い馬に乗った八所宮の神様が出迎え案内されたので、赤馬(赤間)という名が付いたとの言い伝えがあるそうです。街道の駅赤馬館福岡県宗像市赤間4-1-8観光情報コーナー、展示室、特売品の販売、おみやげ処、喫茶、食事処
毎日がアートだらけ、おはなですめっきり映画館で観る映画にハマっているわたしですが、今回は過去に映画館へ2回通って観た『海賊とよばれた男』について書いてみたいと思います。というのも、映画プロデューサーとして活躍されていて、わたしのメンターでもある嶋村吉洋さんから、オススメの映画として名前が挙がっていたから嶋村さんのお話を聞いていると、俳優や監督など映画界の方々との交友について話がどんどん出てきます!そこから伝わってくるのは、嶋村さんがいかに映画を愛しているのかということと、嶋村さ
全国の皆さまこんにちは^^いつもブログをご覧いただき誠に有り難う御座います。先日まさるさんが主催された大らか旅行【出光佐三の生き様と門司港レトロを巡る旅】に参加いたしました。事前に出光佐三さんことを表現されている「海賊と呼ばれた男」という映画と漫画を観ました。映画漫画映画は、見るからに勢いと熱量が大きな炎のイメージ。漫画は、一見冷静だけど地の下を漂うマグマのように静かに熱く"その時"が来たら、勢い良く流れ出てもう誰も止めることが出来ないイメージ。どちらも
気になっていた作品だが、著者が癖のある人なので遠ざけていた本ですとても良かった、本当に感動的で素晴らしいものでしたこちらは実在する出光佐三(出光興産創業者)の話になります戦前戦後を生き抜き、日本のために世界のために奮闘する生き方は感動の一言です日本とイランが友好な関係の理由や、戦後の日本は、石油に関してこれ程までに苦労していたのかの理由も知れる月並みだが、今の日本があるのは、戦後にこのような人がたくさんいて、復興してくれお陰なんだなと改めてわかる
街歩き大家のク~です。お盆休み、夫と福岡に行って来ました。印象に残ったところを紹介させて下さい。「海賊とよばれた男」映画を見たり、小説を読んだりしたことはないですか?私は、ずいぶん前に小説を読みました。海賊とよばれた男(上)(講談社文庫)[百田尚樹]楽天市場海賊とよばれた男(下)(講談社文庫)[百田尚樹]楽天市場上下巻なので、かなり長いです。でも、すごく引き込まれて、一気に読みました。出光興産(石油)の創始者・出光佐三さんを
東銀座駅徒歩5分の物件をご案内いたしました。東銀座は日比谷線と浅草線が乗り入れ、3路線利用できる銀座駅までは、もちろん徒歩圏内。東京、品川、渋谷、新宿までも20分以内で行ける立地の良さも魅力の一つです!某不動産ポータルサイトの「住民実感調査首都圏版」で住み続けたい街、第4位になったのが東銀座✨街のシンボルである歌舞伎座で知られ、華やかな銀座とは一味違う下町情緒の残るエリアです「ラフィーヌ銀座」ガラス張りで都会的な外観の物件です。1階〜10階まではオフィスになっており、11階〜12階がレ
かの「海賊と呼ばれた男」が結婚式を挙げた甲宗八幡宮では夏越祭があり、輪くぐりがありました。輪くぐりの存在をつい最近知り、どうやら近くにあるようだ、気になる…でも外は暑い…🫠でも行きたい…↓この頃、様々なSNSの広告動画によく出てくるこんなやつ、ほんまにめっちゃ涼しいんかな?ネッククーラー【上下出風&急速冷却】半導体冷却首掛けクーラー上下方向送風首掛け扇風機首冷却冷却プレートハンズフリーポータブルくびかけ熱中症対策4000mAh長時間連続使用3段階調節屋外/作
岡田准一直筆サイン入り写真当選書付
【お勧め本】・影法師(百田尚樹作)いろいろ言論界で問題児扱いされがちな百田尚樹氏。でも、作家としての能力はジャンルは問わない凄さ。中でも「影法師」は秀逸作だと思う。戸田勘一と磯貝彦四郎の友情。彦四郎の真の友情とは?ということを考えさせられる作品。百田氏作と言えば「永遠の0」、「海賊と呼ばれた男」など名作は多いが、一番突き刺さる作品だと思う。彦四郎の生きざまには憧れさえ感じてしまった。超・おススメです。影法師(講談社文庫)[百田尚樹]楽天市場792円
実は読書も好きな俺!?ホントか!?って自分でも思うが生涯そこそこ本は読んでるよ、でも昨今は多忙で多忙で全然そんな時間も取れない、まず本ってのは買いに行く、選ぶ、さて今日は本を読むぞって覚悟する!色々大変だからね、でも最近はこのオーディオブックでそれも改善だよ、まあさ、突き詰めれば自分で呼んだほうが本ってのはいいに決まってるけどさ、「忙しいから読まない!」より、「オーディオブックでも読む、いや聞く」ほうがずっといいでしょ!って思ってるよ、今はこの本を読んでるが、いやなかなか登場人物に都合よく
こんにちは山口さとみですまだまだ興奮冷めやらぬ。という言葉がピッタリ先日の【大らか旅行】出光佐三の生き様と門司港レトロを巡る旅出会いとご縁から生まれたミラクル♡にエネルギー上がってます🙌早速「海賊とよばれた男」観て更にUP実は宗像は父の実家が最初にあった場所その後は小倉に移り住み門司は私が赤ちゃんの時住んでいた場所ルーツと重なるこのツアーでご縁がたくさん繋がりたくさんの良いエネルギー頂きました♡とっても良いエネルギーで満たされその後の《おさいふ*さと
どうする家康岡田信長様じわじわ家康に迫ってきます可愛がっていた家康だけど恐れている徳川の動きいや、ほんと岡田信長が出てくるとピリピリ緊張が伝わりますこれからかなり辛い回になりますねMANTANWEB(まんたんウェブ)@mantanweb**************🌔今夜の#どうする家康は…**************第23回「瀬名、覚醒」あらすじ公開!信長の言いがかりに、家康はどうする?#松本潤#岡田准一#有村架純https://t.co/6nEpjkC
海賊とよばれた男百田尚樹第10回本屋大賞受賞作(2013年)。主人公の「国岡鐵造」は出光興産の創業者・出光佐三氏がモデル。以前に岡田准一主演の映画を観た。船首に立って「油持ってきたけ!」と言うシーンが印象的だった。映画は2時間に納めている以上、ダイジェスト版にならざるを得ないので、今回原作を読んで初めて分かった所もある。例えば、前妻「ユキ」さんの扱いとか。離婚したのは時代的なことから理解出来たけど、後妻を迎えてからも鐵造の想いが残っているようで、その辺映画では充分に描き込めていな
1枚目が出ちゃうので👇はカバー用です。自分の味方、同じ意見する人だけが心あるひと?僕は脳科学の事よく分かりませんが、あなたと同じ考えの人だけが心あるひとなんですね。人それぞれ考え方があるので別にいいですが、著名人がわざわざ言う事なのでしょうか?もうこれ以上は僕も言いませんが。https://t.co/th3ibQcHva—TsuyoshiYonehana(@t_yonehana)2023年5月13日ジャニーズは学芸会レベルだと?脳科学者なんですかねえ?この人、嵐に
百田尚樹氏による橋下徹氏批判の本。橋下徹氏の性格や問題点を書き連ねていますが、僕からすれば、「それは百田さんも当てはまらないかい?」という点がたくさんありました。たとえは、橋下徹氏の特徴として、、、「地味なことはしない」「嘘を平気で言う、バレても恥じない」「自分の利害にかかわることには理屈を考え出す」「相手が傷つくことを平気で言い続ける」などは、百田尚樹氏にも当てはまるように、僕には思えます。百田尚樹氏の本は、、、「永遠の0」「モンスター」「風の中のマリア」「影法師」「海賊とよば
皆様こんばんは、こんにちは『ペットシッターきゃすと』井上孝行です。本業からのウバ活が終わりいつものコインランドリーで洗濯物を乾燥させながらブログを書いていますw本業もウバ活もバイクは必要不可欠な存在ですがそのバイクを走らせる為に欠かせない『ガソリン』の話です。恐らく車やバイクをお持ちの方々は、決まったガソリンスタンド(以下GSと書きます)に寄って給油するかと思いますが私は『アポロステーション』を利用しています。元々は『P⭕️NTAポイント』を■ーソンを始めとして色々な店で稼いでい
「海賊とよばれた男」百田尚樹前から気になっていた本。本の厚さや、上下巻ある事で読むのをためらっていた本でしたが、運良く古本コーナーに2冊並んでいたのを発見、即買いして読ませていただきました。出光の創業者の物語。最初から最後まで、主人公「国岡鐵造」と言う人物に虜になり楽しく読ませていただきました。親の生まれた年や自分が生まれた年、社会人になった年などと照らし合わせながら、日本の戦前→戦中→戦後→高度経済成長の動きも学べる本でした。