ブログ記事4件
(* ̄ー ̄)v-海無し県民だけど海の怪談。これは出典が思い出せないのですが、実録怪談本で読んだのかも。文字で読むより「語り」で聞いた方が怖いような気がします。海の怪談と聞くと、民話テイストでもけっこう怖いですよね。大人になってから地味にジワるのは「船幽霊」かな?沖で漁師が船に乗ってると、海面から白い手が出てきて「柄杓をくだされ」という声がする。言われるままに渡すとそれを使ってザブザブと船に水を注ぐので沈没してしまう。だから「柄杓をくだされ」と言われたら底を抜いて渡すとよいのだそう。(;
このところ、お盆だろうが正月だろうが関係なく釣りに行くようになりました。家族持ちサラリーマンの身の上だと、とりあえず行ける日は行っとこう、次いつ行けるかわかんないし。。。という、ある意味ビンボー症に陥りやすいんです。ただ個人的にはやはりお盆の釣りは後ろめたさがぬぐえませんね。これは正に日本的な宗教観に基づく感覚なので、信じるも信じないもその人次第なんですよ。でも僕の場合は同居していた婆サマから「盆は海へ出てはいけない」と、子供の頃から口を酸っぱくして言われていたので、むしろ婆サマの言いつけ
おはようございます、大阪の俳優みぶ真也です。海での撮影中、波の上に現れたのは…今夜の“不思議ものがたりみぶ真也の深夜のみぶ”「海の幽霊」(後編)ラジオ関西AM558khz毎週月曜夜21:00~21:30「ヒロノツトムの走れタコ」番組後半のコーナーです。ラジコhttp://radiko.jp/でもどうぞ!前編はこちらから
明るい満月が小さな湾の上にポッカリと浮いている。風が無い夜の湾の海はまるで湖のように静かだった。月の光の道が水面にくっきり浮かびさざ波に煌めいている。とても綺麗でこのままずっと眺めていたいとさえ…こいつらが居なきゃ多分そう思えた…酒も飲んでいないのにコーラのボトル片手に腹が減ったとコンビニお握りを頬張りフランクフルトを振り回し何故かマジンガー○の大合唱…(だから…こいつらと…来るのは嫌だったんだ…)…が今更遅い…満月の海の写真が撮りたくてカメラを始め