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大倉集古館の特別展「浮世絵の別嬪さん」を観に行こうかなとおもったら他にも、あと6月になったら泉屋博古館の「歌と物語の絵雅やかなやまと絵の世界」も行きたいなと思いました。そうすると「東京・ミュージアムぐるっとパス2024」東京・ミュージアムぐるっとパス2024「東京・ミュージアムぐるっとパス2024」は東京を中心とする103の美術館・博物館等の入場券や割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。www.rekibun.or.jpの購入がお得そう。ぐるっとパス、チラ
墨田区に生まれて銀座や日本橋が好きで幾度も訪れているのにすぐ近くの東京駅ってあまり行きません前を車で通過したり中でJRからJRに乗り換えはよくしていましたがかなりの地下ホーム横須賀線に乗るために正面から徒歩で入るのは多分5回もないそして駅前の広場に人が大勢居るのも見慣れない風景東京駅前ってあまり人がいないイメージ駅舎の中も周りのビルもとても綺麗ですこちらを見たくて行ってきましたこのコピー可愛い〜😍江戸東京博物館が改装中なので所蔵品を
メキシコからのカウチサーファーカップルゴールデンウィークに、メキシコからのカウチサーファーのカップルが我が家に来ました。メキシコシティーの東、プエブラからです。メキシコについては、あまり知らないなと改めて感じました。富士山のようなポポカテペトルという活火山があるようです。しかも、夏しか雪が積もらないそうです。確かに富士山によく似ていました。たこ焼きを作りました。タコだけではなく、カニカマ、アボカド、明太子そしてチョコレートを入れて作りました。思ったよりおいしかったです。一度やって
ずっと行きたかったモネの庭ジベルニーと言うパリ郊外の村にある誰でも一度は目にしてことがある[モネの睡蓮]の風景がそのまま残っている4月から10月しか公開していないのでフランスを訪れる時期や自分の都合でなかなか行く機会がなかった今回やっと念願叶って行くことが出来て、感動ものでしたモネの家もそのまま残っていて、日本の浮世絵や日本画からとても影響を受けたらしくその所蔵の多さに驚いた
今月は、劇場の絵看板、番付を手掛ける鳥居派の作品を挙げています。鳥居派の初代清信、二代清倍、三代清満、4代清長、清経、現在も歌舞伎座の絵看板を制作する9代目の清光,300年伝統を継承し続けています。鳥居清信は、鳥居派の祖で、絵看板など歌舞伎関係の絵を多く手掛けたことで知られています。加えて流麗で簡略な描線で美人画も描きました。二代目清倍の瓢箪足蚯蚓書きの躍動感のある表現、誇張した筋肉表現、肥満の変化の大きな描線を用いた。蚊帳の遊女と遊客清信鬼の頭を踏まえた武者清倍鬼の
押忍,次は関東にも来てくれよ(*・ω・)ノ版画というと,小学生の頃に図工の授業で板を渡されて木版画を制作したことがあります。お絵描きや工作の好きな子たちは細かい下絵を描いてそれを巧みに彫刻刀で削って版を作っていましたが,不器用な上にそもそも興味の無かった僕はそうではありませんでした。ただ線だけのお粗末な下絵を描き,それをなぞるように彫刻刀で彫っただけのお粗末な版を作って終わり。無論,こういう手抜きの結果として僕の版画は「真っ黒に塗りつぶされた画面に何本かの線を引いただけ」という実にお粗末な
今日は静岡にある老舗とろろ店の「丁子家」に行ってきました!東海道中膝栗毛にも登場する静岡県静岡市の丸子(まりこ)にあるとろろ汁専門店です。妊娠中の妻と行ったのですが、座椅子を用意してくれたりと至れり尽くせりで田舎のホスピタリティを感じました。肝心のとろろもさっぱりしていて喉をスピード違反かのように通りました。付け合わせのお新香も甘めで美味しかったです。歴史資料館も隣接されており、歴史の勉強にもなりました。ちなみに膝栗毛とは東海道を人間の足だけで渡ったことを膝を馬(栗色=茶色)の足に例
6月7日南仏アルルで開催されるFestivalÀProposduJaponArlesにご招待頂きました。そして11日にはパリにて演奏させて頂きます。海外の方に日本の文化、音楽をお伝えできる機会を頂き嬉しく思っています。日本独特の美意識や音色、音楽はとても個性的で私も大好きな物。日本人として、そして古典芸能に携わる私にとって、その素敵さを海外の方に知って頂けたらそれはとても嬉しい事です。頑張ります!😊Arles「FestivalÀProposduJaponArle
八王子市「多摩産業交流センター東京たま未来メッセ」で10時開催、「生活協同組合コープみらい5月ブロック別総代会議」へ向かいましたが、出発時間を間違え「京王八王子駅」に着いたのが9時53分で、辛うじて間に合いましたが周囲の皆さんに心配されました。第1号議案2023年度事業報告承認の件、第2号議案2024年度事業計画・予算設定の件、第3号議案ビジョン2035策定の件に、2023年度のトピックス「令和6年能登半島地震被災地での支援活動」のお話しを聞き感心し、コープの会員になって良かっ
本日で終わる大吉原展だが、非常に面白かった。炎上したせいか平日の昼間でもそれなりに混雑していたけれど、それでもゆっくりじっくり見ることができた。細かい部分は近くで見られない代わりに、映像としてスクリーンに映し出されていた。吉原の見世が再現されているのも面白かった。ああしてまとめて見ると、時代時代の女性の服装や髪型変遷が分かる。男性の方も、髷が異様に細いのがカッコよかった時代やら何やらが分かって面白い。美術展は、描かれた対象に関する知識があればあるほど楽しめるもの
芸術的女性ヌード撮影大規模改訂版一般的説明ネット公開していない写真多数写真の学校=東京写真学園被写体はアーティスト名「ゆん」(美術モデルf-studio所属)ヌードの撮影事例スタジオモーリス狛江ハウススタジオは郊外の風光明媚な場所がいい。景色がきれい。人がいない。少ない。一般人に見えない、スマホで撮影されない。ポートレートスタジオファイン2021年2月撮影2024年1月第8版別途保存した。ヌード一般をのべるための
ほど近い美術館で浮世絵の展示をしていると知り入館料も300円ということもあって観に行ってきました『大江戸探訪浮世絵でタイムスリップ』美人画判じ絵力士風景美術館自体はそれほど広いわけではなくこんな感じで40点展示されていた美術館のそばにはローズガーデンもあり今年の見頃は過ぎていたけど結構沢山咲いていたここはどこかというと、こんな建物がある所JIU城西国際大学(千葉県東金市)
本日も訪問ありがとうございます✨タロットカードはめんどくさめんどくさ。。じゃなくて、色々縛りがあって大変そうそんな思いで、カードが可愛いということで購入したバードオラクルカード。鳥好きにはたまらない可愛いとニヤニヤ、ニマニマしちゃいますさて、ここ数日、ある鳥が夢の中でも出てきたし、カードにも出てきましたサギでした。サギって生まれ育ったところであんまり見たことがなくって移住先で食い入るように見ていたのも事実です今日は市内の博物館の展示物を見に行ってビックリ❣個人
チケットが2000円しますから迷ったのですが、東京藝術大学大学美術館の『大吉原展』に行ってしまいました。通信制大学の卒論が吉原を舞台にした歌舞伎だったのです。だから遊廓や遊女についてはずいぶん本を読みました。ちなみに次の3枚の写真は春に上野駅中央改札前に飾られていた桜と動物たち。この展覧会も3月下旬から開催されていたのですから、3月には桜が植えられた吉原にちなんで花見のついでに観た方が気分があがったのかもしれません。SNS上で話題になったこともあって混雑しておりました。展示番号にと
昨日は東京芸大美術館「大吉原展」を鑑賞最終日とあって大混雑檜細工師三浦宏作の妓楼は大きさと再現振りにびっくり人形師辻村寿三郎作の人形は子供の頃に見た人形劇の雰囲気が広間の吹き抜けに架かる大階段江戸小物細工師服部一郎作のお膳・家具・小物の緻密なこと見ていて楽しいですが製作は如何に大変だったかとこの様な良い展示は早めに見なきゃいけませんね、図録で復習
世界は絵画のようで、時々、ゾクゾクする。本当はゾクゾクしちゃあいけない事柄でさえ、ゾクゾクする。多分私は変態なんだと思う。そうは言っても自分の人生はモネのようでありたい。ずっと本当はそう思っていて、人生の絵画の中に湿度が感じられないものがあまり好きではない。湿原だとか海の水たちだとかウルトラマリンのような綺麗な色彩があった方がいい。そんな理想がずっとある。ま、風景が主役。みたいな、、、、、他人さまの人生の景色なんて、はたから見ているだけじゃわからないけれど、ロマン主義ジェリコー
今日は上野に行って大吉原展に行ってきました✨サイトにも書いてありましたが土曜日なのもあってか結構混んでる印象でした。その前に上野公園でイベントがやってたのでちょっと見てみようということで行ってみると美味しそうな鮎の塩焼き発見食べたら身もしっかりしててめちゃくちゃ美味しいしっかり抹茶ソフトクリームも買ってデザートも完璧💯💮そしていざ大吉原展へ中のものはほぼ撮影禁止で撮ってよかったのはこの模型と人形のみ遊女の1日が描かれた絵や貴重な写真もあったりほんとにそん
所用で静岡に行きました。ついでに、プチ観光。島田市大井川に架かる蓬莱橋明治12年(1879年)に牧之原台地と島田市を結ぶ農業用の橋として建設されました。(頻繁に流されて修理・再建されています。)長さ900m弱は木造の歩道橋として世界最長、ギネスブックにも登録されています。変わった世界一です。川幅も広く流れも早いです。南アルプスから、一気に雨が流れ下ってくるからでしょう。対岸の展望台から綺麗に世界最長の橋が見えます。江戸時代、この川を橋なくして渡れたのだろうか?と言う事で、島田
す、26島ぞうり展お家カフェ来久三堂練馬区石神井町6-19-2明日5月19日まで11:00~17:00(こちらの詰め合わせはチャーム鞄につければ目印になります。籠バッグ、スーツケースなどにいかがでしょうか?)今日は、開店と同時にいつも元気なYっしーちゃんがいらしてくださり、元気いっぱいに。その後、常連のお客様、生徒さん方もたくさん、いらしてくださり、もう嬉しくて、嬉しくて、テンション上げ上げに。と、午後、高校時代の先輩ご夫妻が登場!!奥様はなんと43年ぶり
特に浮世絵に興味があるわけではなく月岡芳年も知らなかったしどんな絵なのかも知らなかったが、Xで学芸員によるスライドトークの告知を見かけて面白そうなので見に行ってきた幕末から明治初期にかけての最後の浮世絵師、だそうで月にまつわる情景を100コ、凝った手法で作り出版今で言う高価な画集(バラだけど)みたいなものであると理解スライドトークは先着50名、何も考えず開館直前に行ったらすでに行列💦50人以内なのか焦ったが無事整理券ゲットトークまでは絵を眺めていた展示の解説
この日は午前中に秋葉原で診察を受けまして、その後は上野に直行しました。東京藝大「大吉原展」著名な脳科学者の茂木健一郎氏や漫画家の瀧波ユカリ氏の指摘を受けて、「遊女の性的搾取」という負の側面を芸大が軽視しているのではないかという批判がSNS上で湧き起こっていた。黒川廣子館長が会見で「開催までこんなにハラハラした展示会はない」と吐露し、薄氷を踏む対応を余儀なくされた。展示作品に実質的な変更はなかったが、展示説明には負の側面への言及が慎重に加えられた。そんなに大袈裟にしなくても。見に来て
今日は築地本願寺でプロジェクションマッピング。テーマは築地外国人遺留地の歴史絵巻。本日のステージが正式デビューの[ぶらほわ]さん達が、昨日念入りにリハーサルをされていましたよ!^^※お写真は©︎︎tsukiji-event.com.さんよりお借りしております。BLACK→WHITE
昨夜23時頃寝たのだが今朝は眠くてしようがない。上野の東京藝術大学美術館で「大吉原展」が明日まで開催されているので見に行くことにする。行ってみたら前評判通り、長蛇の列。30分くらい待って中に入る。中はさらにカオス。展示品はほとんど見えない。見えたとしてもすぐ移動しなくてはならない。あと音声ガイドの説明がやたら長い。展示品の見るペースと合わない。周りに流されるようにして会場を後にする。ただ展示品の大半をしめていた浮世絵は綺麗。見る価値はあるかも。見れない方
ナウルのブログへようこそ~((☆´∇)从(∇`★))リアタイ記事ですかなりな長さですので内容にご興味のある方のみどうぞ↑自ブログ史上一二を争う長さかもw公開前に炎上していたあの大吉原展上野駅の公園口から少し歩きます藝大美術館はこちらの門から新緑が美しい季節ですねぇ何故そんな炎上していたのか
松尾芭蕉が,門人河合曾良を伴って江戸深川の草庵,採荼庵を出発し,奥州や北陸を巡る旅に出立したのは元禄2年3月27日(新暦1689年5月16日)であった。芭蕉は,8月下旬に最終目的地の大垣に到着し、全行程約600里(2400km)を約150日間で踏破し,旅を終えた。出発して間もない4月4日(新暦1689年5月22日)には下野国(栃木県)の城下町黒羽の城下町に入り大歓迎され,旅程では最長の14日間滞在したらしい。黒羽城には友人知人が多かったから楽しかったであろう。あるいは
あなたの好きな言葉は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようことば?日本語です✨漢字でもなんでも,輸入して,自分たちに合わせて加工して,それを輸出していく…。それが日本の良いところ。浮世絵が西洋に輸出されて,それが印象派に影響を与えて,また日本に帰ってきて人気が出て。モネの愛した日本庭園。睡蓮と聞いたら,花よりモネが浮かぶ人は多いのでは?漢字の固い字が,筆で丸みを帯びて平仮名になる。どんなに漢字を書き崩しても,漢語は漢語で日本の平仮名にはならない。そこが面白いの
無事にこちらに到着、朝4時過ぎ、フランクフルト空港、朝焼けが眠い目に滲みました。長いフライトの後、また、トランジット、パスコントロールの長い列、再びの手荷物検査では私のリュックが引っかかり、何かしら?と思えば羽田で買った一冊の本、ペタペタと青い紙を擦りつけられ、「薬物検査」!?もちろん即終わり、やれやれ。(安堵)毎回、何があるかわからない、
太田記念美術館月岡芳年月百姿浮世絵の展示を見に原宿へ。作品数はそこまで多くなかったけれど、見易くてわかりやすくて良かった。素敵な作品ばかりだった🦊
昨年からずーっと気になっていた2つの場所があります。江戸時代の広重の浮世絵「東海道五十三次之内」でも有名な薩埵峠(さったとうげ)急峻な崖の向こうに富士山と駿河湾が望める、東海道一番の絶景です。もう一つは、大井川にかかる世界一長い木造歩道橋の蓬莱橋(ほうらいばし)江戸時代までは橋がなく、明治12年に完成したとあります。今回、蒲郡温泉で会社員時代の同期会があり、その帰り道に訪れてみました。蓬莱橋へのアクセスは、東海道線島田駅下車徒歩20分なのですが、誤って一つ手前の金谷駅からと勘違い
今日は街なかに行って、母と兄への誕生日プレゼントを買いに行った。母と兄は誕生日が同じなので同時にお祝いする。雑貨屋さんや本屋などを一見して、まず自分へのプレゼントを買った。(笑)母は最近、葛飾北斎にハマっているので、富嶽三十六景の折り紙を買った。その後、帰ろうとして色々店内を歩き回っていると、周りの店とは一際違った雰囲気のビンテージ店があったので寄ってみた。自分自身、昭和レトロの玩具に興味があるので、ど根性ガエルや仮面ライダーのメンコを1枚50円で買った。他にもイギリスの1930年代のタバコカ