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〇不思議な映画を見てしまった〇予告編〇〇概要〇STORY湖畔の介護施設で100歳の老人が殺害され、西湖署の若手刑事・濱中圭介(福士蒼汰)とベテラン刑事の伊佐美佑(浅野忠信)が事件の捜査に乗りだす。厳しい取り調べを行う中、圭介はその過程で出会った介護士・豊田佳代(松本まりか)にゆがんだ支配欲を募らせる。一方、事件を追う週刊誌記者・池田由季(福地桃子)は、今回の事件と過去の薬害事件との関連を突き止めるが、さらに取材を進める中で衝撃的な事実が浮かび上がる。キャスト福士蒼汰、松
大森立嗣監督の「湖の女たち」。原作は吉田修一。主演は福士蒼汰と松本まりか。老人介護施設での殺人。福士蒼汰演じる刑事は松本まりかを疑い、彼女を追う。「湖の女たち」★★★★☆ネットユーザーたちの評を見たら、結構、酷評。でも、個人的には好みの映画だった。決して万人向けの映画ではないと思うし、わかりやすいかといわれれば、そうではないけど、でも大森立嗣監督のセンスが自分には馴染む。これは完全に好みの世界。久しぶりにスクリーンで見た福士蒼汰も悪くなかったけど、ヒロインの松本まりかがいい。22年の
湖の女たち[吉田修一]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}いろんな伏線というか点が散りばめられていて繋がるのかなぁと思いながら、繋がりがわからなくて、結論はでないとというか藪の中というか。浅野忠信さんがキム兄寄りで、でも田舎の刑事って感じはよく出ていたような気がしました。不審死の被害者が731部隊に所属していて、満州の出来事があって、揉み消された薬害問題がある。薬害問題は現代のコロナワクチンに通じるような感じもして、ザワザワしたのですが、その答えは出な
湖の女たち『さよなら渓谷』の原作者・吉田修一と、大森立嗣監督が再び組んだミステリーです。ある介護施設で一人の老人が殺害された事件を巡り、翻弄される人々の姿を描く。何というか、表現が難しいのですが、とっても陰鬱感が全編を覆い尽くした映画です。現代社会の閉塞感を詰め込んだような作品とも言えます。そうなんです、暗いのです。だから、デートには向きません。陰鬱、閉塞感、あと思い付くキーワードとしては、傷の舐め合い、変態、エロティシズム、美しい景色、あたりでしょうか。
ディズニープラスのドラマ「SHOGUN」。物語は1600年の関ヶ原の戦いの数ヶ月前イギリスの船乗りが日本に難破したところから始まる。迫力のあるキレイな映像と演出そして役者の素晴らしい演技でスケールの大きい物語を描いている。とはいえ、ワクワクするような展開もないしハデな見せ場があるわけでもないしハラハラドキドキもないし号泣するような感動もない。豪華なおせち料理みたいなドラマ。見た目は豪勢で美しいけど味は不味くも美味くもない…みたいなね。外国人から見た日本的な価値観、人
2012年の作品です。周防監督の脚本まで担当した熱のこもった作品不倫関係にあった同僚の医師に裏切られ、自殺を図った折井医師。重度のぜんそくを患い入退院を繰り返す江木は、担当の折井との関わりの中で自らの死期を察して「もしもの時は早く楽にして欲しい」と延命措置を拒否する願いを託す。その後、江木は心肺停止の状態に。折井は江木の願いを実行する…。自分の終末を誰にどんなふうにと頼むのか?殺人か、医療か。後半の折井医師と検事のやりとりですごく考えさせられる映画でした。延命措置をしない選択、判断、実際
映画湖の女たち映画鑑賞の休日先日、福士蒼汰くん&松本まりかさんの映画『湖の女たち』を観に行ってきました上映時間が141分と長いので見る前はちょっと心配になったけど意外と飽きずに?最後まで観られました福士蒼汰くんと松本まりかさんのシーン結構すごくて、ちょっとびっくり爽やかで素敵な福士蒼汰くんこーいうシーンもやるのね…と驚きつつ今までと違う福士蒼汰くんがみられた感じ福士蒼汰くん、松本まりかさんはもちろん浅野忠信さんや、財前直見さんと俳優さん達の演技は皆素晴らしかったけど
大森立嗣監督吉田修一小説原作松本まりか、福士蒼汰W主演、福地桃子、浅野忠信ほか湖畔にある介護施設で100歳の老人が亡くなった当日勤務の看護師2人と介護士2人、とくにそのなかで1人の女性介護士が容疑者。事件を追う2人の刑事は強引な取り調べを行うベテラン刑事が過去に担当した薬害事件を調べ始める週刊誌記者。新米刑事はもう1人の介護士と特別な関係を持っていた。それぞれのドラマが交差して…感想長い!特に主演2人のシーンの演出がもっちゃりしてるテンポがなくてせっかくの題材がもっ
こんばんは今日は晴でしたセンター北へ出かけましたノースポートモール3Fの肉丸商店で食事牛カルビ中ごちそうさまです帰宅しますメロンライチ夕方銭湯へ原っぱにムクドリが居ました見かけた猫ちゃん帰宅してアイスクリンとライチ映画「湖の女たち」を観ました出演福士蒼汰松本まりか福地桃子近藤芳正平田満根岸季衣菅原大吉財前直見三田佳子
湖の女たちもやぁ~っとしたフライヤーとタイトルになんとなく気になって観に行きました(ω゜)内容知らずで観に行ったので(´Α`)え~ってなったけどまぁ、内容知ってる人ならありっちゃありな作品なんだろうけどなんかもやぁ~っとした感じでwネタバレするよ介護施設での事件がきっかけで刑事と介護士がであって愛欲に溺れていき終焉を迎えるまでをある意味描いた感じ?それだけじゃないけど事件と愛欲?何が関係あるん?ってなるけどw死んだ入居者が遥か昔に絡んでいた事
私が3番目に好きな小説家である吉田修一が四年前に書いた長編小説『湖の女たち』。この本の感想を書いたのが上記の記事なんですが、その時にも書きましたけど、まあ世の中は本当に吉田修一の映像化が好きですね!!オリジナリティないのかね!!とも思いがちなんですが、でもまあ、そうそうオリジナリティを発揮できるわけもないので仕方ないんですがね。というわけで今日のお休みは地元の映画館の遠くにある方で『湖の女たち』を見てきましたよ。このイオンシネマ、郊外にポツンと
神木隆之介主演の「大名倒産」を見た。塩引き鮭づくりの父のもで育った小四郎(神木隆之介)に城から迎えが来る。なんと彼は先代藩主・一狐斎(佐藤浩市)のご落胤で、亡くなった長男に代わって藩主になるという。藩主になった小四郎に知らされたのは、25万両という莫大な借金を抱えた藩の財政で、一狐斎は倒産という奥の手を使って借金を棒引きにするという。しかし、そうなると小四郎は責任を負って、切腹せざるを得なくなるのだった。コメディなんだけど、あまりに軽すぎるような気がした。なんか簡単
【U-NEXT】首☆☆☆☆北野武監督によるバイオレンスな時代劇、U-NEXTで(たぶん独占)有料配信開始!織田信長が全盛の時代、信長(加瀬亮)の傲慢な態度に周囲の武将は辟易しつつも忠誠を誓っていた。そんな時、逃亡した荒木村重(遠藤憲一)を追う任を明智光秀(西島秀俊)命じられたことから武将たちの間で駆け引きや策略が錯綜し始める。全然日本史に興味がなくても40年以上映画を見ているとさすがにこのあたり、信長の本能寺の変前後、に関しての流れや有名な武将の名前はなんとなくわかってい
100歳の寝たきり老人が殺された。誰が、何のために?現在と過去一湖に葬られた恐るべき記憶とはー。事件の捜査にあたった西湖署の若手刑事・圭介(福士蒼汰)とベテランの伊佐美(浅野忠信)は施設の中から容疑者を挙げ、執拗な取り調べを行なっていく。その陰で、圭介は取り調べで出会った介護士・佳代(松本まりか)への歪んだ支配欲を抱いていく。一方、事件を追う週刊誌記者・池田(福地桃子)はこの殺人事件と署が隠蔽してきたある薬害事件に関係があることを突き止めていくが捜査の先に浮かび上がったの
一言。疲れたぁー。介護施設で起こった事件と、いくつかの問題が提示されるも、何一つ解決されずに終わってしまう。フラストレーションが蓄積される。暗黒の湖が象徴するように、とにかく暗い。登場人物は歪んでいる。怒りが湧いてくるが、何も変わらない。社会のやるせ無さ、見えない権力に対する無力。何を描きたかったのだろうか?内容に反してキャストは豪華。財前直美がいい。私としては、主役を差し置き、MVPをあげたい。
邦画感想第259昨日午後からの邦画観賞ダブルヘッダーの二作目は「湖の女たち」琵琶湖近くの介護老人ホームで市島民夫という老人の不審死事件が起こり、刑事の福士蒼汰演じる濱中圭介と浅野忠信演じる伊佐美佑が発生時の職員に聴取を行う🚓松本まりか演じる介護士の豊田佳代は交代で急遽勤務となっており、発生時間帯は休憩中で湖畔にいた濱中の淡々とした聴取に困惑する佳代聴取の結果から伊佐美は財前直見演じる介護士の松本郁子を犯人と決めつける濱中は疑念を持ちながらも伊佐美に従い松本を落としにかかるそれは強制
もう一度観に行こう、と決めてから、またソワソワ落ち着かない私です昨日の公開記念舞台挨拶、ノーカットの動画はまだ見つけられず、短い動画とネットの記事だけの情報だけど、またソワソワが増しますこの映画のイベントでは初めて出演の浅野忠信さんと三田佳子さん、お二人の話ももっとじっくり聴きたい三田佳子さんの「突然、真ん中に出て来て、全てを表現して消えていかなくてはならない、難しい役」だったという言葉に、なる程、確かに、と感心こういう役者さんの想いを聴くと、腑に落ちる事ってあるよなぁ、と思う
個人的な評価=★4.0(5点満点中)『湖の女たち』原題:------“今、世界は美しいだろうか…”2024(令和6)年5月17日(金)はTOHOシネマズ新宿にて当日2本目に、この映画を鑑賞しました!(スクリーン⑧・15:20~)ちょっと小難しく感じてしまうかもしれない…。それは「大森x吉田=の方程式」だからかもしれない…。さすがは大森監督…老若男女関係なく…重みのある顔を配役してくれた…。簡単に言えば…日本映画界で絶対に必要なベテラン脇役の面々と伸びしろが試される
月曜日いつかのご飯(朝、昼、夜とわず)火曜日ノウハウ系など小説以外の本水曜日いつかのご飯(朝昼夜とわず)木曜日映画金曜日映画土曜日連続ドラマ日曜日おうちカフェと小説昨日に引き続き金曜日も映画アメリカ制作舞台は日本です。しかもヤクザ映画方言は関西ですが北九州っぽい街並みですよね。⭐︎アウトサイダー⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎非常に面白かったです。〜〜〜2018年
BRYAN奥谷です。これから夏物だってのに、秋冬物第二弾のお話しです。EGOTRIPPINGの恒例インスタ展示会LIVEが5/15夜あり只今アーカイブでチェックすることが可能です。今デザイナー河合氏が感じているコトを自分の作品を自分の気持ちでプレゼンされています。この作品がなぜ?誕生しかや元ネタは?是非チェックを【EGOTRIPPING2024-25AUTUM&WINTERCOLLECTIONvol.2】インスタLIVEにて展示会を開催しましまたデザイナー
columnアジアへの憧れ映画とはまた違う話題なんですが、YouTubeでフッと表示された動画が気になったんですけど、ベトナムではレスリングという競技が非常に盛んなのかな――と思いました。「~かな」というのは私が思っただけで現実はわからないからですよ。そう思ったのは動画を見ると、もちろん体育館などでの大会もあるんでしょうけど、ローカル色が強そうな村のお祭りの会場で、人々が賑わって試合を観戦してるんですね。まず、なんだか可愛い感じの踊りがあって、試合中はず
わたしのグランパ2003年4月5日公開殺人を犯し服役していた祖父と、中学生の孫娘の心の交流を描いた人間ドラマ。あらすじ殺された親友の仇をとってヤクザ二人を殺害したゴダケンこと五代謙三が、刑務所を出所し13年ぶりに帰ってきた。地元の人たちは謙三を温かく迎え入れ、謙三の孫娘、珠子の日常にも大きな影響を与えていく。珠子へのいじめはなくなり、不仲だった両親も仲直り。しかし、そんな平和な日常もつかの間、ある日、家の前でヤクザが謙三を待ち構えていた……。監督・脚本:東陽一製作総指揮:小田信吾
1時間以上並んでかなさんどーイベントの当日券を無事にゲット2番目ですフッフッフかなさんどーイベントの当日券ですが事前申し込みをしている方がチケットを引き換え(時間が決まってる感じ)人数を確定して、その残りの席数が当日券となるようでしたなので、当日券が何枚でるかは事前申し込みしている方の引き換え人数により変動空席出さないようによく考えられてるなぁ~とちょっと関心並んでいる間にイベント会場の場所などを事前にチェックしていたのでチケットを受け
2004年に小津安二郎生誕100周年を記念して製作された松竹映画「珈琲時光」。監督したのは台湾の巨匠ホウ・シャオヘン(候孝賢)。主演したのは台湾にルーツがあるシンガーの一青窈。共演は浅野忠信。「珈琲時光」★☆☆☆☆公開当時、あまりに評判が悪かったので、パスした作品。神保町シアターの東京特集で上映されていたので観た。やはり、評判通りの映画。台湾の巨匠と日本映画のコラボは失敗。東京を実感しない外人監督が、外から見たままの雰囲気の東京。やたら、電車が映るけど、それに大した意味はない。(
監督:大島渚1999年公開原作:司馬遼太郎『新選組血風録』収録「前髪の惣三郎」、「三条磧乱刃」(1962年)所要時間:1時間40分本作は、司馬遼太郎の小説をもとに制作された映画です。舞台は幕末の京都。幕府の非常警察として活動する新撰組の物語です。松田龍平演じる惣三郎という、不思議な魅力を持つ青年が入隊するところからストーリーは始まります。若き日の松田龍平の美しさ、凛々しさがここぞとばかりに描かれています。新選組の戦士たちはそんな惣三郎の魅力に次第に惹かれ、それが
『Helpless』1996年日本映画79分脚本・音楽・監督:青山真治プロデューサー:仙頭武則、小林広司協力プロデューサー:柘植靖司撮影:田村正毅(たむらまさき)照明:佐藤譲録音:滝澤修音楽:山田功ベース・ソロ:宮内良和編集:掛須秀一美術:磯見俊裕衣裳・記録:佐藤公美ヘアメイク:大島清子助監督:清末裕之、古厩智之装飾:濱田佳隆、三ツ松けいこ整音:松本能紀音響効果:今野康之タイミング:山岡秀雄オプチカル:金子鉄男キャスティングプロデューサー:狩野直人宣伝
監督:北野武出演:ビートたけし西島秀俊加瀬亮北野武が「本能寺の変」を題材に壮大なスケールで活写した戦国スペクタクル映画。天下統一を目指す織田信長は、毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい攻防を繰り広げていた。そんな中、家臣の荒木村重が謀反を起こして姿を消す。信長は明智光秀や羽柴秀吉らに村重の捜索命令を下す。秀吉は弟秀長や軍師黒田官兵衛らと共に策を練り、元忍の芸人曽呂利新左衛門に村重を探すよう指示。秀吉はこの騒動に乗じて信長と光秀を陥れ、自ら天下を獲ろうと狙っていた。出演
2015年松竹監督黒沢清脚本黒沢清、宇治田隆史撮影芦澤明子美術安宅紀史(キュア、クリーピー、PARKS)記録柳沼由香里(刑事貴族、キュア、クリーピー)深津絵里浅野忠信蒼井優小松政夫柄本明こんなにストレートな夫婦愛を描いたラブストーリーを、柔らかく優しく描く監督に黒沢清さんがなるとは思わなかった。黒沢さんはどんな題材でさえあくまでもホラーが前提にあるのが定石だからだ決して良い話で終わらせず
ムビステ!特設サイトに戻るムービースクープ2024年5月公開のオススメ映画5/17(金)公開『湖の女たち』◉上映時間:2時間21分◉配給:東京テアトル、ヨアケ公式サイトベストセラー作家、吉田修一の同名小説を福士蒼汰と松本まりかのW主演で映画化!「パレード」「悪人」「横道世之介」「怒り」など、数多くの小説が映画化されてきたベストセラー作家・吉田修一と、多様なジャンルの話題作・問題作を世に送り出してきた大森立嗣監督が、『さよなら渓谷』以来、10年ぶりにタッグを組み、福士
いよいよ、待ちに待った...ゴリさんの新作映画の方々このレッドカーペットではゴリさんにサインをもらう事が1番のメインではありますが同率くらいで映画出演者の浅野忠信さん堀内敬子さんを近くで見てみたいと、言うのもあり願いが叶うかドキドキですキタァーーー❗️❗️❗️堀内敬子さんが最初キ、キ、キタァーーーゴリさんが恵尚(ちゅらさんの役名)こちらの準備は色々バッチリ📸あとは、ゴリさんがこっち側に来てくれるか祈るしかない堀内さんとっても声が可愛く素敵で好きな女優