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4/17浅羽ビオトープのラストです。ムラサキサギゴケビオトープに入り込んでいたドバトを撮ってみました。コベニスジヒメシャクなのかフトベニスジヒメシャクなのかウスベニスジヒメシャクなのか、外観では区別がつかないそうです。ベニシジミヤマトシジミカルガモキタキチョウナナホシテントウ外来生物だそうですが、コガシラコバネナガカメムシ。舌を噛みそうな名前ですねぇ。スズメノエンドウ赤いカラスノエンドウと共に写っているのはカスマグサ(「カ」ラスノエンドウと「ス」ズメノエンドウの間(「マ」
4/17浅羽ビオトープの続きです。ヘラオオバコの花クヌギの雄花序アメリカフウロの葉ヤマトシギアブお馴染み、ヨコヅナサシガメの幼虫で、とうとうヨコヅナサシガメの成虫らしきものを見掛けました。樹の洞に隠れているので、横綱らしく見える背面からは写真を撮れず、残念でした。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットに
4/17浅羽ビオトープの続きです。ナヨクサフジセリバヒエンソウシロツメクサ何の変哲もないクヌギの樹ですが、真ん中にご注目。蛾です。名は特定できませんでしたが、よーく木肌に似せています。イモカタバミ――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。→詳細は
4/17浅羽ビオトープの続きです。セイヨウアブラナ、菜の花と入れ替わりにカラシナが咲き始めています。何度も言っていますが、違いは葉が茎を巻いていないことです。セリバヒエンソウオオアラセイトウですが、真ん中の葉に蝶がとまっています。ツマキチョウなんですが、今までこの時期に白い蝶を見掛けると、モンシロチョウ若しくはスジグロシロチョウとばかり思っていたからでした。この時期に飛んでいる白い蝶はツマキチョウのことが多いんですね、実際。前翅の端が黄色くないので、ツマキチョウ♀です。これはスジグロ
4/17浅羽ビオトープの続きです。アシブトハナアブの♀でしょうか?カラスノエンドウとツバメシジミヒヨドリシロツメクサアメンボは相変わらず交尾中。一目見れば脚の数が多いからすぐ分かりますよね。でも、これにはびっくり。4組8匹の交尾中のアメンボ。それぞれ水面に影が映っているので余計に複雑に見えます。珍しく、交尾しておらず単独のアメンボを見掛けました。よーく見ると、ハエか何かを咥えています。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっち
4/17いつもの浅羽ビオトープ。駐車場から空を撮ってみました。セイヨウアブラナ、菜の花は実を付け始めています。成長著しいのがセリバヒエンソウ。横から撮らないと飛燕草らしくないかな。スズメノエンドウも咲いています。オオアラセイトウクロボシツツハムシ最後に蜘蛛の話題。嫌いな方はスルーしてください。万葉橋の欄干にいたネコハエトリ。何を抱えているんでしょうね。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろ
4/7浅羽ビオトープのラストです。シジュウカラクサノオウカルガモとオオアラセイトウスジグロシロチョウダイサギヨコヅナサシガメの幼虫クヌギの樹には小さくて可愛いヤブキリの幼虫も居ました。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。→詳細はこちら。
4/7いつもの浅羽ビオトープイヌナズナ。食用にもならないことから「イヌ」の名が付けられているらしい。アメリカフウロの葉キュウリグサミドリハコベ、いわゆるハコベですね。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。→詳細はこちら。4月20日(土)10:
3/30浅羽ビオトープのラストです。ダイサギ口角は微妙、チュウダイサギに見えないこともないけど...脚は黒くないので。ビオトープ内のタンポポはいずれもカントウタンポポ。カラスノエンドウも咲き始めています。ヒヨドリビオトープ内でひときわ目立つV字の樹、この時期は樹液は出ていません。樹のうろに多数、ヨコヅナサシガメの幼虫がいます。近い将来、更に脱皮して大きなヨコヅナサシガメとなることでしょう。クヌギカメムシの幼虫も姿を見せ始めています。―――――――――――――――――――――
3/30浅羽ビオトープの続きです。シジュウカラ♀ラッパスイセンペチコートスイセンスノーフレークスジコガシラゴミムシダマシ?これは何か?何かにつけて不思議に思っていたのですが、調べて判明。イラガの繭の抜け殻。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します
3/30浅羽ビオトープの続きです。ナズナ実がハート型です。オオイヌノフグリシジュウカラ♀鯉が浅瀬でのたうちまわっていました。産卵行動ですね。気まぐれにカラスを撮ってみました。ハシボソガラスですね。ペチコートスイセン――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録やよだっちの食べログも適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで
3/30いつもの浅羽ビオトープ。ビオトープへと続く土手に咲く黄色い花は今の時期、セイヨウアブラナ、いわゆる菜の花です。高麗川大橋の河川敷ではカラシナだったのですが、棲み分けていますね。これからはビオトープの土手でも段々菜の花にカラシナが混ざって咲くことになります。毎回申し上げるように菜の花は葉が茎を巻いています。菜の花にキタテハが留まっています。赤っぽく一面に咲いているのはホトケノザ。同じような色合いですが、こちらはお馴染みのオオアラセイトウ。ヒヨドリビオトープの端の堰は今は水が
長く引っ張り続けていた3/21浅羽ビオトープのラストです。コゲラです。留鳥なので一年中見られるはず。が、やはり夏になれば見掛けることは少ないもの。写真を撮っている間も絶えず、枝をコツコツと突いていて顔が隠れますので、突く合間の瞬間を狙って撮ります。ちょろっと小さな舌を出すこともあります。写真には撮れなかったのですが、頭の、小さな赤い毛が一瞬見えましたので、この子は男の子ですね。この個体は本当に器用で、小さな舌を出しつつ、目が瞬膜で覆われて目をつぶっています。枝が気になるようです。う
先日の高校の同窓会で旧クラスメートがBloggerでブログを載せていると聞き、私もBloggerで造ってみました。Bloggerはマイナーではあるけれど、ブログに広告が載らない点が良いですね。ちなみに造ったブログは「よだっちの食べログ」です。本ブログのブックマークにも入れておきました。全く違うタイプのブログ立ち上げ、それなりに大変でしたが、いろいろ学ぶことが多く、勉強になりました。勿論「よだっちの食べログ」は毎日更新ではなく、月数回程度の更新の予定ですが、更新し続けることができるか否かが
3/21浅羽ビオトープの続きです。シジュウカラ。後ろを向いているので雌雄の別は分かりません。いきなり飛び立ちました。ツグミジョウビタキ♀――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録も適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。4月13日(土)11:00~16:00白岡市西のkiteneさんにて「開運マルシェ/心
3/21浅羽ビオトープの続きです。スイセンシジュウカラアオジジョウビタキ♀まだいました。そろそろ帰る頃?シロハラ両脚揃えてぴょんと飛んだりするんですね。しっかり睨まれました。――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録も適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。4月13日(土)11:00~16:00白岡
3/23高校の同窓会に行ってきました。都心のレストランが会場で会費が5000円。まあ酒は沢山飲めましたが、立食での食事は質、量的にうーむ(酒のつまみ、軽食ということなのでしょうが)。コロナ後は世間がシビアになっていると思います。この感じではちょっとねぇ。同窓生なので皆な年は同じの71~2。かつてのクラスメートがどのように老けたか、見るのは楽しめました。高校時代を思い浮かべ現代の姿との違いを思うだけで、人それぞれに人生があると、何冊もの本を読んでいる感じ。人ってすごいなぁ。狭い空間で多くの
3/21いつもの浅羽ビオトープです。駐車場脇の斜面には菜の花、セイヨウアブラナが咲いています。よーく観察したのですが、カラシナはなかったようです。入り口から万葉橋へと向かわずに、右に折れて堰へと向かう林の道を歩きます。オオアラセイトウが咲いています。光の関係で分かりにくいですが、右上と左下のオオアラセイトウの花は白花です。シメを一瞬見ました。これはその証拠写真。シジュウカラのネクタイが太いか細いか、段々見極める目に自信がなくなってきましたが、これは♂かなぁ?堰に着きました。川の水は
おはようございます。冬に逆もどリ、寒かったですね。来週は天気が崩れ、あたたかくなるようです。冬の探鳥も終盤、お世話になった場所を巡ってます。浅羽ビオトープ雨が少なくカラッカラだった川にも、水が戻ってきましたね。ヒメオドリコソウショカッサイの道メジロが桃の花に。枝被りですが。川沿いを歩いてると、ベニマシコの声が聞こえました。よく見てると、ヨシ原の中にベニマシコの♀発見まん丸でかわいい飛び立って向かい側に。こちらの木にはベニマシコ
3/13浅羽ビオトープのラストです。ちょっと遠目ですがツグミコンデジを手持ちで撮影しているのですが、近頃なかなかカメラの視野が安定しません...言い訳ですね。枝かぶりがすごいですが、モズ♂こちらはモズ♀。同じテリトリーに居ますから、多分カップルなんでしょう。シジュウカラ♀コゲラ。英名JapanesePygmyWoodpeckerの通り、日本及びその周辺にしかいません。まずは後ろ姿。コゲラはどんどん樹の上へ上へと登っていくので撮影はしやすいものの、顔が陰に隠れてなかなかいいアン
3/13浅羽ビオトープの続きです。オオアラセイトウはかなり目立ってきています。ヒヨドリジョウビタキ♀まだ残っていたんですね。クヌギの樹のクヌギカメムシの卵はかなり色が変わってきました。と言うか、そろそろ孵化している様子。綺麗なものではないので、あまり詳しく見つめないほうがいいでしょう。樹に出来ているこれ、何でしょうね。Googleの画像検索に掛けてもよく分かりませんでした。タイトルの蛾はこれ。何だか分からない?もっと近寄って見ましょう。更に接近。地味ではあるものの翅に色も付
3/13浅羽ビオトープの続きです。タンポポ。恐らくはカントウタンポポ。そろそろ渡りの時期でしょうが、まだがんばって居てくれるツグミ。ヒヨドリメジロシメ久しぶりにカシラダカを近くで見ることができました。感激です!ナズナ――――――――――――――――――――――――――よだっちのスピリチュアル記録も適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPをご覧下さい)、ワンコインワークで出店します。4月
3/17白岡のカフェオランジェルさんでの癒しフェスタ&パン祭り、無事終了しました。施術を受けて下さった方々ありがとうございます。――――――――――――――――――――――――――3/13いつもの浅羽ビオトープです。入り口手前の土手に生えているセイヨウアブラナ。まだカラシナは咲いていない様子。ほぼシルエットになってしまいましたが、ヒヨドリ。最近の雨のおかげでようやく万葉橋の下にも水が流れるようになりました。オオアラセイトウ、別の名ではショカツサイ、ハナダイコン、シキンサイ。ヤブ
ちょっとうたた寝したら夢を見ました。というか、こういう浅い眠りのときには夢を見がちですよね。もう年金暮らしなのに夢見では現職中の事務所で仕事している夢。仕事中に大切な物をなくしてしまいどうしようかと思い悩んでいます。いつもなら、夢の中でこれは夢なんだからなくしても大丈夫と思うのに、今回は夢の中でこれは夢と気づかなかったので、悶々と悩んでしまいました。夢から覚めて、なくしてもよかったんだと思い直してほっとしました。近頃はこういったなくし物の夢が多いです。仕事が英語がらみの翻訳だったせいか、以前
おはようございます。梅の満開の記事の後に、なんと雪が降り、これが春という気候になってますね。まだ少し、寒さは続きそうです。体調管理、気を付けましょう。やっと会えたヒレンジャクでしたが、今度は別の場所でキレンジャクに出会いました。ここはヤドリギはありませんが、地面のリュウノヒゲやヤブランを食べてるようです。この日は10羽くらいの群れでした。地面に降りて餌を食べてるところはほとんど見えず、いつも木の上です。降りるとしばらく待機し、上に上がってくるのを待ちます。枝
2/28いつもの浅羽ビオトープ。菜の花、セイヨウアブラナがだいぶ咲き始めています。ホオジロツグミアオジですが、それっぽくない。うっ、それっぽくなってきました、同一個体なんですが。更に...風のせい?-------------------------------------------------------------よだっちのスピリチュアル記録も適宜更新中です。よろしかったら、ご覧下さい。出店情報:スピリチュアル整体、ローズタロット占い(ローズタロットについては私のHPを
2/26この日の浅羽ビオトープは散々でした。ほとんど野鳥を見つけられずじまい。富士山はよく見えました。土手に咲いているのは菜の花、セイヨウアブラナです。見掛けた野鳥はツグミのみ。気を取り直して2/27我が家の春の訪れを撮影。以前にも紹介したヒメスミレ庭で咲いているサンシュユ同じく、サザンカ。サザンカには、花や実を食べにシジュウカラ、ヒヨドリ、メジロが訪れているのをよく見掛けます、写真には撮っていませんが。庭で咲いている草は、ホトケノザ。これは、グーグルの画像検索で調べた限り
3/2浅羽ビオトープのラストです。ダイサギ(これは浅羽ビオトープではなくて、高麗川大橋の河川敷で撮りました)シロハラモズ♀♂が飛んできましたが?お見合い?ちなみに上が♂です。↓トリミングしてみましょう。ホオジロツグミシメ口を開けています。↓トリミングしてみましょう。また口を開けています。羽根からすると♂ですね。-------------------------------------------------------------よだっちのスピリチュアル記録も適宜更
3/2浅羽ビオトープの続きです。タイトル通り、ヒレンジャクの英名はJapaneseWaxwingで、キレンジャクの英名はBohemianWaxwing。私の持っている本「フィールド図鑑日本の野鳥第2版」は野鳥それぞれの繁殖地と越冬地、周年生息地の地図が付いていて便利なのです。それによるとヒレンジャクの繁殖地は日本の北西にあるロシア沿岸、越冬地は日本及び朝鮮、韓国、中国の一部に限られていて、狭い範囲です。これに比べ、キレンジャクはその英名の通りボヘミアンで繁殖地はヨーロッパ北部、ロシア
たまにはリアルタイムな話題。レンジャクが浅羽ビオトープに来ていたのは知っていましたが、すぐに去ったと思っていました。ところが、3/2に浅羽ビオトープにいったら、カメラマン達が集まっていたので覗いたら、レンジャクではないですか。まだ、いたんですね。最初は随分遠くからしかも木の枝が散々邪魔をしてます。この写真でようやく姿がよく分かります。♂のヒレンジャクでしょうか。二羽のヒレンジャク。若い木の芽を食べているらしいです。浅羽ビオトープにはヤドリギはないんです。が、木の芽や木の実、草の実が多