ブログ記事23件
認知症と聞くと、その言葉だけで正直怯える。「物忘れ?」いや「今までと、どこか違う」と感じたら、認知症かもしれないと、。「年をとったら、誰にでも起こりえる」「早い時期に、適切な治療」とか「その人に寄り添いなさい」よく、聞く言葉です。それは分ってます。では、「具体的には、、」となると何も書いてない。言ってる本人だけ、理解できてるのでしょう。それが、この本には、分かりやすい。今、知りたい、必要だから知りたい、そういう読み手に寄り添った本です。認知症がぐんぐん改善する!8つの法則
皆さん、こんにちは。三好です。テーマ【母とのおとぼけな日々】で、認知症の母に私が振り回され続けるエピソードを書き続けていて、試合に例えると負け続けです。しかし、今回はようやく引き分けぐらいの成果が残せそうです。先月27日お昼過ぎに徘徊・失踪した母の観察の続きと、過去に書いたブログ記事を見直します。更に河野和彦医師の書いた本を読んで認知症の正体についての学習を再開して、ようやく1つの仮定にたどり着きます。そ
母ですが、大人しく寝たと思っていました。午前0時50分。今夜も母は寝ぼけてなのか、堂々と私を叩き起こしにきました。「1時になるで。お昼どうすんねん?」といつものセリフ。この時間にそのセリフ。聞き飽きたわ!母の認知症ですが、アルツハイマー型からレビー小体型へと移行しつつあるのではないか?と思い始めています。河野和彦医師の、「医者は認知症を治せる」という本のP59~P62を読むと、レビー小体型認知症特有の症状が4
皆さん、こんばんは。三好です。秋の夜長に、私のお気に入りは専ら読書です。自宅には未読の本が2ダースほど転がっていますが、過去に何度か読んだ本であっても、また今年も読み返したくなるという本が数冊あるので転がしたままになっています。哲学関係で云えば、故池田晶子さんの哲学エッセーが頭に浮かびます。それ以外でいうと、今のところこの二冊が私のツートップです。(左:文芸社なかいみさ著おはなし)(右:廣済堂出版河野和彦著医者は認
令和となり、1週間。昨日より診療を開始しましたが、なが〜い、GWも終わりました。平成から令和へと、天皇家におかれましては、大きな節目。“超高齢社会”日本にこれから先、どのような未来が待っているのか❓平成も終わりの4月30日に、節目の5万アクセスを達成。㊗️50000アクセス㊗️前回の記事は、4万アクセス時でした。㊗️40000アクセス㊗️クリック大雑把に、いつ頃、5万になるかなんて、ちょいと算数をすればわかること。それより、わからないことは以下の
皆さん、こんばんは。↑↑↑↑↑MSNJapanというサイトに、「脳波が正常に?認知症に新たな治療法」と題したコラム記事を見つけたので、キーワードとなる用語を片っ端から検索かけてみて、色々と情報のウラ取りを行ってみました。●アルツハイマー治療の世界的権威であるアメリカのデール・ブレデセン博士ウィキの紹介文は存在を確認できませんでしたがバラエティ
緑内障治療の話である。自覚症状が出ないうちに治療が始まるというのは理想らしい。もらったパンフレットにもそう書いてある。視野が狭くなったり、一部欠損したりという症状がないうちに、目の養生を始めるのは、目の障害で不自由せずに済むことを目指すのが目的らしい。つまり、目の延命治療をすることである。今日は午後5時頃に、主治医と話ができた。診療所に患者が少なかったので、不躾な質問もしてみた。私が点眼でしている治療は対処療法で、根本治療ではないそうだ。
あっという間に、日曜日も終わりました。4月が終われば、1年も1/3が終わったことになります。いやはや、時の過ぎるのは早い、早い。でも、時間は過ぎてしまっても、アレらのことは忘れたりはしません。ワタシ、絶対、認知症になりませんから。さて、今は昔・・・の懐かしい、U2のNewYear’sDayでも聴きながら、異次元世界の記事をお読みください。およそ、ネット空間を飛び回る、信用ならぬ情報の数々がどのように形成されていくか❓実際の例を、呆れ・・・、
寛容なる「自由主義」においては各個人の思想・信条は守られるべきです。寛容・・・。世界の自由主義陣営では、自由の敵である思想を標榜する政党であっても普通に見ることができます。明らかに『誤り』であるにもかかわらず。もちろん、公共の不利益に及ばぬ限りと言う条件付きでしょうが。誤り・・・。世の中には、必ず、『誤り』が共存している。そんな事例はナニも政治信条のみならず。このブログの第1話で自分の思想は明らかにしてあります。具体的な話にしましょう。どんな患
1週間前の2月2日。84歳になった認知症が進んだ母に付けられた症状名。パーキンソン氏症候群。パーキンソン氏病という、中核症状を指す病態のものと、パーキンソン氏症候群という周辺症状を指すものと区別されて、その病態に合わせた処方箋が出たら薬局でその処方箋に書かれたお薬をもらって服薬治療が始まる、というのが日本の保険医療機関での治療になります。ちょっとお堅い感じで書いてみましたが、主治医であっても処方薬の内容がホルモンや脳に影響を及ぼす副作用も
おこしやす〜ご無沙汰しております。ちょいとこの10月は過食気味かと用心しはじめたところです。「食欲の秋」ではなく、「イベントの秋」状態だからです。しかし、糖質はもちろん、カロリー管理もOK。1日のトータルの食事摂取量も年々、確実にダウンできています。糖質制限だけして、他は何でも食べ放題ですか❓イヤ〜、未来に希望の火が見えますねこちらが色々とやっているウチに世間も賑やかさを増しておりました。先日の土曜日、所沢に河野太郎外務大臣が遊説
おこしやす〜涼しくなりました。現時点で所沢の木曜日の最低気温は予報でなんと‼️12℃ですからね。気温も一直線には下がりません。波形を描きながらのダウントレンド。また、高齢者の体調がガタガタにされる季節到来。ガタガタと言えば・・・民進党。民進党は分裂・崩壊過程に突入。お決まりの見え見えな顛末で、なおかつ、右派と左派に分かれますから、分かりやすくはなった。‖保守サイドからは叩きやすくなった。左派勢力は民主党は永遠に不滅ですとばかりに、『立憲民
おこしやす〜さて、異常気象でも「暑さ寒さも彼岸まで」の法則に当てはまり、涼しくなって参りました。脳血管性認知症の患者さんの手にも振戦が出てきたりとなんだかヤナ雰囲気。ここから中枢・末梢神経系ともに油断できませんよ。油断できませんのは北朝鮮も同様。はやく、トランプのアメリカも動きませんかね。話し合いとか旧ソ連や中共は言いますが、日本の拉致被害者なんて話し合いで帰って来ると思います❓一般社会においても、話し合いで解決できる相手は限定されるものです。
おこしやす〜昨日なんて肌寒く感じましたね。ところが〜、台風一過の本日、月曜日。予報では真夏日になるところもあるそうなナント、気温の変化は昨日+15℃今年の秋・冬、当院関連の神経疾患は荒れる予想。コレだけ気温の変化が頻繁で激烈だと自律神経系は調節できませんから。坐骨神経痛患者さんも悪化しますし、新患は確実に増えます。なにせ〜8月末から風邪の患者さんも多いですね。昨日はPSP(進行性核上性麻痺)の患者さんが肺炎となり受診。紹介状を書いて入院へ
おこしやす〜🙇🏻この1週間も国内外で色々と事件が起きました。まずは・・・おめでとう🎉桐生選手🏃🏻💨㊗️100m9秒98🙌モンゴロイドでこの記録。💮いや〜お見事です💯日本の全国民が応援してますよ‼️中国🇨🇳もアメリカ🇺🇸が奇襲をかけた場合、しっかり北朝鮮🇰🇵を応援することを明言されましたしねぇ😌あれあれ〜。そうそう、日本の政治は大丈夫❓ボンドに調べて欲しい政治家の先生方がたくさん出てきました。ボンドはそんなちいせい連中を相手にしねぇか🤣さて、本題。「
おこしやす〜。今年は色々とズレていますね。振り返りますと、酷暑の7月は例年の8月、長雨の8月が例年の9月、この9月の空は10月のような・・・。さて、どんな秋になるのでしょう。アホがまたまたバカやりましたね。核実験で岩盤もズレたのでは❓ボンドに朝鮮半島の狂犬退治を頼みたいですね。でも、民進党のズレは少し修正されそうですか・・・、ま〜、無くなる運命に変更は無いでしょう。さて、本題。前回の続編で「レビー小体型認知症」の2017年改訂版国際診断基準とコウ
おこしやす〜‼️幾分、涼しくなりましたか。もう、8月も終わり。9月ですよ〜🎑ウチも9月で開業マル6年。もう6年、まだ6年❓まだまだですね😌2017年も2/3が過ぎました。今年は非常に内容の濃い年となりました。縁あって、所沢で診療はじめて24年。これまた、まだまだ、恩返しできてません。精進の日々は続く。いつものテーマソング。2019年11月に007の新作公開。前作でも007役だったダニエル・クレイグの続投。さて、本題と行きましょう。今回はおそらく、多くの方
おこしやす~!!この企画も久しぶり。物騒なネタは幾らでも有るんですが、書くことが多すぎて・・・がホンネ。ホナ、行ってみよかー‼️昨日、コウノメソッド実践党は集会。民進党の党首選はいつでした❓❓。どうでもイイか😂いつものルーチン。貴重な足跡を残して下さいました信用毀損被害企業日本ライフメディック社による有名サイト。アクセス数32000オーバー。河野和彦による信用毀損事件事件の詳細はこちらをクリック‼️小利口さ
テーマ曲はもう固定。表題を考えるのもなかなか面倒なモノ。永久欠番ならぬ、永久「タイトル(表題)」にします。幸か不幸か、手間が省けました😏最後に気持ちばかりの御礼を💣㊗️消されたライセンス、・・・前回はこちらをクリック‼️さて、「コウノメソッドの大間違い分析❶」の後は8/21(月)まで沈黙のハズが・・・予定変更でお送りしています。下記のフェルラ酸サプリ3商品と有名認知症医の関係は下記のサイトが秀逸。河野和彦による信用毀損事件こちらをクリック‼️この日も
自由民主党、都議選歴史的大敗北。対コウノメソッド再起動前回の『ピックもどきセット』の続編。前回はこちらをクリック‼️予定されていた名古屋大本営8/20講演も無くなったような❓全て原因はココから。河野和彦による信用毀損事件こちらをクリック‼️コウノメソッド2017の公開と所沢での実践医誕生をお待ちしております。11.都合の良い誤診さて、コウノメソッドの基本。コウノメソッドにおいて、症状が“ピックぽけ”れば、病理基盤がなんであろうと、ピック病(コウノ式ピック病)
今日のお昼前のAmazon脳・認知症部門ランキング。想定していた展開となりました。そろそろ・・・『カラ売り』のタイミング拙著は「弾頭」、このブログは「起爆スイッチ」。では、また。
審判の日前回の続きです。コウノ式ピック優先誤診法前回はこちらをクリック‼️時間が勿体無いのでドンドン書きます。時間と言えば、今年も半分が過ぎようとしています。それにしても出てきませんなぁ、コウノメソッド2017‼️河野和彦による信用毀損事件全てコレか❓こちらをクリック‼️コウノメソッド2017が出たら、・・・と考えているワケですよ。全国に広まる⁉️コウノメソッド2017をお待ちしております。さて、ここまでをまとめましょう。驚くばかりですが、コウノメソッドにお
さて、前回の続きです。『コウノ式ピック誘導画像診断法』前回はこちらをクリック前回はコウノメソッドの画像診断法から『コウノメソッドの言うピック病』を見直してみました。コウノメソッドが称えるピック病≠真のピック病であることを証明します。河野和彦による信用毀損事件次回疑問が解決します前頭側頭葉変性症(FTLD)の下部分類である前頭側頭型認知症≒ピック病なるものはどれほど実在するのでしょう❓コウノメソッドが正義とは笑わせてくれる❹久山町研究の名誉とピック病の真実こちらを
じっくりと機会を窺うことは重要です。石の上にも三年。じっくり、待ちました昨年の2月から現時点まではこちらの想定した通りの展開で、反対に驚いている次第です。そうそう、先日、このブログも革マル、いや、マル三年となりました。別に書かねばならない義務も責任も無く、気分次第でどうにでもなる状況下、よく続いたものです。ただ、認知症の誤診と薬害を徹底的に糾弾することと基礎医学的根拠に立脚した解決法の模索が原動力であったのは間違いのないことです。これからも、このブログ
Amazon脳・認知症部門ランキング5位。今朝8時頃ですね。先日も書きましたが、出版後、半年もたって、フツウないランキング順位です。コレはなんらかの『イベント』があったと分析します。調べれば、容易にわかります。な〜るほど民進党みたいなお利口さん政党や革命政党も許容する自由な民主主義。多種多様な意見は歓迎すべきです。ただし、常に「自由」であるためには、但し書き付きですね。秩序、そして、正義は必要でしょう。不正を許してはなりません。医療に、誤った思想を
やっぱり、アカじゃないと燃えませんな。♬まっかに燃えた〜太陽だ〜からナンデ上のポスターも真っ赤なのか❓https://matome.naver.jp/odai/2145244167637164601詳細はこちらをクリック‼️日曜日は暑かったですね。脱水の記事もブログで取り上げましたから、ご参考まで。はじまりますね、夏場の認知症誤診月間が😅ほぼ100%、『脱水放置』でせん妄=認知症と誤診され、各種認知症治療薬が処方されます。あ〜、拙著でも『認知症治療薬』と呼んでい
🇯🇵思想・信条は自由な日本🇯🇵でも・・・河野和彦による信用毀損事件こちらをクリック義父の命日の11月24日に出版しましたから、もう、半年ですよね。このタイミングでAmazonでのこのランキングは通常はあり得ません。所沢有志より情報は入りますので・・・。『認知症を学ぶかい❓』で拙著が身に余る評価を頂き、まこと、感銘の至り。心より感謝いたします。幸ある「未来」のあらんことを。かつて、河野大先生がされたような、朝日新聞に広告を出したりしてませんしね。某幻冬舎
パターン学習は医師国家試験には通用しますネ。医師国家試験がどれほどバカでクダラナイか、あとで大笑いしましょう。一方、司法試験。・・・ハンパないですわ。法科大学院生は卒業すれば、司法試験予備試験を受けずに、司法試験本試験受験資格が得られます。でも、通常、大学在学中に予備試験をパスし、早く本試験を受けようとするワケです。在学中の大学学部生、27年度の司法試験予備試験合格率は以下。大学別合格者数&合格率1位東大44名13.7%2位中大28名5.4
MCIは拙著198〜206ページ。特に203ページは重要。某認知症専門医の本に書かれている内容とは全く異なります。どちらが正解かは明らかですねhttp://www.news24.jp/articles/2017/05/11/07361235.htmlこちらをクリック‼️日テレNEWS24より。軽度認知障害チェックすべき10のサイン超高齢化が進む日本。認知症患者は推計で約462万人。また、認知症予備軍と言われる人も400万人いるといわれている。おさえておきたい