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江岑棚は、紀州徳川家に茶頭として仕えた表千家四代江岑宗左が好んだ小棚。和歌山城下の三木町に下屋敷があり、この屋敷滞在中に好んだ物をはじめとするので三木町棚とも呼ばれる。由来は、この屋敷にあった樅(もみ)、檜(ひのき)、杉の3種の残材を使い寄木の棚に好んだという説と、紀州家から樅の折箱を拝領したので、これを引き出しとし、すでにあった残材を組み合わせて好んだという二説。薄茶点前では引き出しを開け、その中に薄茶器をしまい、濃茶点前では仕覆をしまうところが見せ場となる。この日はまだ関東の桜前線は
16日は茶道サークルの初稽古。先生宅初釜でも着た藤紫琳派調訪問着を帯を替えて着る予定だったが、あいにくの雨だったので変更。池田重子さん(目黒にある「時代布と時代衣装池田」の創業者)プロデュース「夢工房」の壺垂れに花丸文の訪問着。袖裏や胴裏が昔の着物によく使われていた紅絹(もみ)のような色になっていたり、花紋の五つ紋だったりの、レトロなアレンジになっている。小雨ではあったが、茶道具などの大荷物を持っての移動だったので、ポリエステルの着物にした。帯は辻が花模様の京袋帯。辻が花柄と市松の
豊橋で行われていた池田重子展へ着物仲間さん達と行く予定が前日にまたしても記録的大雨があり翌日もう晴れたから大丈夫だろうと着物着て向かう途中に冠水現場に遭遇迂回しようとして車がスタック・・・この日のおでかけは断念しました気を取り直してその翌日、夫とドライブがてら行ってきました山正山崎さんの離れの建物「裏山文庫」での展示私の成人式の振袖を購入した呉服店さんなのでなつかしいご縁を感じます亡くなった今でも着物愛好家の間で人気の高い池田重子さんのコレクションと
2021/03/09放送マツコの知らない世界https://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/TBSテレビ:マツコの知らない世界マツコの知らない世界www.tbs.co.jp《収集歴35年で2万点、カップ麺のフタを集める男》2019/01/08放送分'日本一のインスタント麺マニア'大山即席斎(オオヤマソクセキサイ)さん(以下、大山)大山「1500ぶんの3。これはなんでしょう?」マツコ「インスタント麺業界の変化?あー、わかった。年間出る
おはようございますいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様ありがとうございます季節は確実に初秋に向かってますがまだまだ蒸し暑く‥‥💦そろそろ秋に向けた着物コーデを用意しておきたい所ですがまだ気分的には薄物で止まっています。ということで‥‥ワタクシの着物バイブルの一つ上質で洗練された池田重子さんの「夏のおしゃれ」を引っ張り出して見ています。春、夏、秋、冬の全4冊お勧めの着物本です✨本格的な秋が来る前の残りの8月と9月に着る着物を
桜コーデ③は14日、花月の会。池田重子さんプロデュースの「夢工房」の桜小紋に枝垂桜帯の桜尽くし。この組み合わせも、桜の時季には毎年続けてきた。この小紋は、紫好きの私のお気に入りの着物だったが、これも赤みの強い京紫の色味がこの頃は派手に感じるようになった。まぁ、桜コーデはコスプレみたいなもんで特別ということで(笑)花月の前の稽古は、軸飾り、小袋棚の初炭点前や濃茶など。と、桜に追いつこうとの3連投お許しを。
13日は先生宅の初釜の稽古茶事で、弟子数人で交代して、亭主や正客を務めた。後座の長板濃茶点前は自主練の甲斐あってか、落ち着いてできた。初座は正客役だったが、前もってだいたいセリフ(笑)は頭の中で想定していたものの、本席のお軸のお尋ねのタイミングなどが難しかった。でも、なんとか流れはつかめてきた気がする。お正月らしい華やかなお道具組で楽しかった。着物は壺だれに四君子模様がちょっと個性的な、池田重子さんプロデュースの「夢工房」の訪問着。紅絹のような裏がついていたり、花紋の五つ紋がついて
今日はお月見ですねお家での月見ですが、見れるといいなぁ~毎年満月だと思っていましたが・・今年は8年ぶりの満月の十五夜ということで楽しみです美味しいもの食べて、月を愛でて飲むという素敵なイベントですよねぇ~さてさて、素敵な結城紬の反物が入荷してまいりました!!アップするととても細かい、微塵格子で、池田重子さん監修のものになっております。少しメンズライクな感じもよいですね。帯を2つ乗せてみました。どれもこれも合いそうです~~帯
憧れの着物人木村孝先生、笹島寿美先生に続きまして今回は、池田重子先生です。2017年ようやく子供の手が離れて自分が興味のあることをいろいろしてみました。たくさん、種まきをして着物がちらほら顔を出してくるのですが、初心者はやはり気軽な着物チェーン店に入店しちゃってそこで偉い目に遭うわけですが一度は、腹が立ち辞めてもご縁が続いてしまい大変な思いをしてます。コロナ禍にならなかったらヴァイオリンやシャンソンやフランス語の稽古でしたが、それが中断となり
マツコの知らない世界「集めすぎたSP」で『池田重子コレクション』やってたみたい画面のメニューにタイトルが有ってみのがした〰️💦ってなっていたのですがTVerて見れると知り見てみました六体のセットアップのコレクションステンドグラス的な振袖スキーをしてる絵付けのお着物SLの柄の帯リンゴにネズミの帯今風の幾何学文様の着物などなどどれも昔のものなんて感じないくらいとってもステキでした話にも出ていましたが半襟がとってもステキで❤️私は半襟選びが苦手でつい白地のを選んでしまうの
昨日の続きです。私が誂えたけど着れなかった江戸小紋の着物を娘が着ました。丁度良いサイズです。昨日の記事で私が着ていた着物とは違う伝統工芸士さんの着物です。「全くおんなじやん☆」と娘は言いますが、作家さんによって柄の付け方も違うんですよ。でもどっちもいいんです。私は。帯留もぱっと見は一緒ですけど違います☆娘の方はどこかのお店で可愛いし、猫だし、買いました。偽物ですけどちょっとべっ甲っぽく作ってあります。帯は全く同じです。娘に「全く同じものは買わんといて。」
昔、誂えた江戸小紋は高かったので大事にしてあまり着ていませんでした。さて着ようと思った時には太って着られなくなってしまいました。それで娘に譲りました。少し前に同じ様な柄の江戸小紋を見つけました。しかも今の私のサイズにぴったりだったので飛びついて買いました。しつけ付きの未使用品でした。安かったのですごく気楽に着れて嬉しいです♪帯留は池田重子コレクションの黒猫一反の中に50数柄の小紋が入っています。※後で確認したら一反の中に280の柄が入っていると書いてありました☆私は手が込
アンティーク着物。特別にアンティーク着物ばかりが好きな訳ではないけれど、やはりアンティーク着物の独特の色彩や雰囲気って惹かれる部分があるのは確か。先月の単発のブラッシュアップレッスンにお越しくださった方も、こちらの着物👘に目が❤️でした。着物で未来を楽しもう♪今のわたしはもう卒業!最高のわたしを手に入れる心に効く松戸の着付け教室レスピラール普段着物の着付けレンタルふじわらいくみです。あ、アンティーク着物について語りたい訳ではなく、今夜は下の本についてのご紹介で
晴天で那須連山に雪が見えます。今日は結城市の小倉商店さんに染め上がりの糸を見に来ました。お若い社長と奥様が待っていてくださいました。木のお盆二枚にたっぷりの真綿糸手前の束が縦糸奥が横糸です。横糸はこれからヨリをかけると少し色が濃くなるので微妙に明るく染められています。色は同じに映りませんが雰囲気だけ、繭から真綿にそして糸になり染め上がりです。まだノリがついていないのでふんわり綿の様です。これからのり付けして織られていきます。地機の織り機です。糊の付いた糸はとて硬くて先ほど
2020/01/28放送マツコの知らない世界'着物コーディネーター'池田由起子(イケダユキコ)さん(以下、池田)マツコ「本日はよろしくお願いします」池田「楽しみに参りましたのよ。ありがとうございます」マツコ「さりげなくされてるけど、この衿元とかステキよ。おしゃれ。今日のポイントは衿ですよね?」池田「いえ、帯なんです」マツコ「帯でした」池田「ごめんなさい。と言うのは、マツコさんにお会いするので松の帯をしてきたんです」ナレーション「由起子さんの母・重子さんは、古くてダサいと思われ
私が愛読している簪関連の書籍には、着物コレクターにしてデザイナーの池田重子女史の本もあります。それが『髪飾りー日本のおしゃれ池田重子コレクション』です。以前当ブログでも紹介させていただきましたが、この本には池田重子女史が生前集めた、簪や挿し櫛など様々な髪飾りが掲載。古典的な意匠のものもあれば、アールデコ調の洋風な束髪簪やコームなど、モダンなデザインの髪飾りもあり、見ていてとっても楽しいのですよ!着物にも、ドレスにも合いそうな簪もあり、いかに重子女史のセンスが
遡っての着物コーデ篇、2月の着物。藤色の雲取り着物に石楠花?の帯。水色絞り帯揚げに花の色に合わせたオレンジ色の帯締め。オレンジ色の帯締めもほぼこの帯の時のみ。いろいろ調べてみたが、どうもはっきり特定できず、抽象的な花のようだ。見る人によっては花弁の色から?葉っぱの感じから?ビワみたい??という方もいた。ビワは白い花だったような気がする。葉は確かにビワの葉みたい。私は西洋石楠花に似てると思うが、石楠花だとしたら2月は時季ではなく締められないので、抽象的な花ということにしておく
着物は、洋服に比べて着物が占める割合は9割である。しかし、この1割の帯ってのが実に厄介なのだ。1割しか満たない割にかなりの重要な要素を含む。着物に難色を示す人の理由としてあげられるのがやたらルールが多くて間違えると困るからという理由があるがまっそれは購入する際に定員に聞けば教えてくれるしネットで調べればそこそこ出てくるので今回はその話はやめましょう。続いてあるのがどうやって合わせていいかわからないというもの。こちらの話をしましょう。私が好きな着物のコーディネートとし
れん〜秋月洋子の世界〜あだち好みの単衣展。水曜日から、ゆるりと始まりまして、明日から本格的にスタートです。今日もフライングご来店頂き、嬉しい事です。ありがとうございます!池田重子さんの流れを汲み、石田節子さんの元で学ばれた経緯がおありなので、染めや織りの良いものをよくよくご存知なんだと思います。ご自身のプロデュースされる『れん』の品も、次世代に残したい職人技が光る品が魅力です。コロナの影響で人の集まる所へお出になりにくい心境の方も多くいらっしゃると思います。お人が密にならない様に
連続テレビ小説花子とアンオリジナル・サウンドトラック22,787円Amazon皆様こんにちは!オレンジ色の着物オレンジ色の着物に合わせる帯の色を考えていた時ふと見つけたこちらの画像はなさんのエプロン姿。オレンジ色に会うのはやっぱり白ですね。爽やかでヘアアクセサリーも白いフラワーかわいいです連続テレビ小説「花子とアン」完全版Blu-ray-BOX-111,971円Amazonきものコーディネイト「春のおし
マツコの知らない世界で、アンティーク着物の収集家として有名だった池田重子さんの娘さんが出られマツコさんが、しきりに素敵だわと連発されていましたね。私も2017年の6月に大阪の阪急百貨店でその素晴らしい世界を堪能したわけですが↓https://ameblo.jp/sunshinepanda/entry-12283449725.html本当にため息もののコレクションの数々なのでした。あのゴージャスなコレクションから鑑みて今回は今風なアンティーク着物の着こなしの提案というこ
櫛や簪を蒐集していくうちに、それらに関する書籍も集まってくるようになりました。図録に始まり、日本髪に関する本、池田重子女史の蒐集物の本、そして芝木好子女史による『光琳の櫛』など。とりわけ『光琳の櫛』は私の愛読書の一つになりました。この光琳の櫛は、以前当ブログでも紹介したことがあるのですが、櫛かんざし美術館の所蔵品のもとの主である、岡崎智予女史をモデルにした小説です。主人公の久住園は赤坂で小さな料亭を営む女性で、京都の花街で芸妓をしていた経歴を持ちます。そんな
こんにちは❗遊び歌のままちゃんです。金曜日は、午後6時過ぎから三原リージョンプラザインフォメーションコーナーがあります。毎週、リージョンプラザで開催されるさまざまなイベントをご紹介しています。ちょくちょく、私ままちゃんがナビゲーターでご案内してますよ。昨日ご紹介したのは池田重子帯留コレクション展介護講演会クラフトコーポレーション杯『ビーチバレーボール大会』年内の映画紹介『アナと雪の女王2』『引っ越し大名』
ずっと前から半幅帯が欲しかったけれどピンくるものに出会えなかった。ある日、鱗柄の帯が欲しいと仰った次の時たまたま入ってきたそうです!お色も柄も好みでお値段も聞かぬまま欲しい!ドキドキしながらお値段をお聞きになったそうです!好きな物に出会えて純粋に大喜びされているのをみるとこちらまで嬉しさが増します。お稽古されてそのまま、池田重子展に赴いていらっしゃいました!素敵な生き方!画像お借りしました。
着物の記事などを読んでいるとよくお見かけします池田重子さんのコレクションWhenIreadaboutkimono,IoftenseethecollectionsofShigekoIkeda.何回見てもうっとりIjustfallingloveeverytimeIsee.池田重子さんのアンティーク着物を見てアンティーク着物に憧れる人も多いと思いますManypeoplemightstartlovingKimono,afeter
アンティーク着物のバイブル「池田重子流きものコーディネート秋のおしゃれ」ご幼少の頃から第一級の美術工芸品や芸能に触れて培われた亡き池田重子さんの感性は今も尚魅きつけられます。春、夏、秋、冬とそれぞれ4冊出版されています。そろそろ「秋のおしゃれ」をおさらいしながら…頭の中であれこれ秋の着物コーディネートを考えるのもまた楽しいひと時…こちらは御所解模様の掻取を今の着物に生かした池田重子さんの創作着物。錦秋の花御簾物語菊香る雲居の花束振袖姿の竜田姫華麗な
私がアンティークの着物にハマるきっかけとなった池田重子流きものコーディネート「夏のおしゃれ」今でも私のバイブルです。他に春・秋・冬も出版されてるけど、夏が一番好き。大好き❣️この本との出会いでアンティークものを買い出した頃ふと立ち寄った阪急百貨店の呉服売場で、ちょうど夏物呉服のセールをやっていてつい見てしまったのがそもそもの始まり。あ~あ、やっちゃったよね(~_~;)その時買ったこの一枚(畳紙の小窓って見づらいから、自分で写真貼り付けてあるんです)くすんだ薄紫色の縦絽で、薄
石田節子流着付け教室は今年の3月より、日本橋富沢町9-9矢島ビル二階に移転しました。上京した折に石田先生と会食させて頂きましたスタイリストのお仕事では樹木希林さん、吉永小百合さん等沢山の芸能人の方を手掛けてらっしゃいます。料理の鉄人の道場六三郎さんのスタイリストもやってらしたそうで、この日は道場さんのお店に行きました。先生は「アンティークの池田重子」のところで30年も秘書をされていたので着物を知り尽くしたコーディネートは最高です!石田先生は女性にしておくには勿体ないよいな(笑)
ViewthispostonInstagram美のカリスマIkkoさんのメイク&トークライブショーに行ってきました💖💄😊わずが1時間30分の時間に歌あり、メイクあり💄、それについての実演、質問コーナーあり、最後は、ディスコチックに🕺弾けてアンルイスの〈あゝ無情🕺踊りまくって終わりました。明日からすぐ使える汗をかいても💦綺麗な陶器肌の作り方、ほうれい線や、目の下のたるみを取る方法、いつも綺麗で可愛くいる方法などなど^_^日向理恵さん(@ariety1028)がシェアした投稿-
お友達と楽しんできましたお着物率高し会場に入る時から、IKKOさん自らお迎えいただいて一人一人に握手で迎えてくれました帯にチケットの半券がピラピラしてますが(笑)最初のお迎えはやはり池田さんの訪問着そして早着替えで紬こちらも素敵だったそしてこの帯結びも作り帯なんですって蝦夷アワビとマグロ菜園仕立てフカヒレのビーフコンソメ鰆のポアレ肉厚で美味しかった牛ほほ肉のプレゼホワイトチョコのムースお料理も美味しかったですお客様500人弱も凄かったなぁIKKOさんのプロ意