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江原道の襄陽(ヤンヤン)郡は松の木が多く松茸の産地として知られている他、いい波に乗れるとサーファーに人気の海岸も多く、そして海の近くにある洛山寺(ナクサンサ)が有名な観光地です。テンプルステイもできるのでおすすめのお寺です。『江原道・襄陽洛山寺念願のテンプルステイ①』テンプルステイ、ちょこちょこ行ってるのですが、今回はずっと行ってみたかった江原道の襄陽(ヤンヤン)にある洛山寺(ナクサンサ)!海辺の山の上に建つお寺で、日の出…ameblo.jp『江原道・襄陽洛山寺念願のテ
江原道・鉄原(チョロン)が今観光地としてとってもアツいってご存知でしたか?鉄原というとDMZツアーが思い浮かびますが、今回ご紹介するのは漢灘江(ハンタンガン)国家地質公園(ジオパーク)の一部である漢灘江柱状節理。臨津江(イムジンガン)と漢灘江(ハンタンガン)が合流するところからさらに北へ臨津江を遡ると、玄武岩浸食の峡谷に柱状節理(火山から流れ出た溶岩がゆっくり冷え固まって形成された五角・六角柱のような割れ目)が数十キロメートルにわたってあるのが見えてきます。その絶壁に沿って、「トゥリニ・
江原道・鉄原(チョロン)、韓国の最北端にあるという言われるカフェ「オープン・ザ・ムーン」に来ました。最北端というともしかすると高城(コソン)のどこかにあるカフェになる可能性があるものの?言い換えると38度線に一番近いという意味で最北端かもしれませんね!細かくて失礼!最近歴史文化公園として整備された、労働党舎周辺エリアと同じところにあります。コンテナーを重ねたおしゃれな外観、こぢんまりとした雰囲気にゆったりと休めそうです。広い庭の中にコンテナーがあり、レストラン
テンプルステイ、ちょこちょこ行ってるのですが、今回はずっと行ってみたかった江原道の襄陽(ヤンヤン)にある洛山寺(ナクサンサ)!海辺の山の上に建つお寺で、日の出の名所としても知られています。朝、海辺の寺の境内を歩きたいという夢が叶いました😀😀洛山寺は新羅時代、高僧・義湘(ウィサン)国師が観音菩薩の啓示を受けて建立したと言われ、韓国の四大観音聖地として多くの仏教徒がやってきます。ちなみに、韓国の四大観音聖地は洛山寺紅蓮庵、江華島席毛島(ソンモド)普門寺(ポムンサ)、慶尚南道南海郡(ナメグン)
江原道の洪川(ホンチョン)は、龍山(ヨンサン)駅からITX青春に乗って春川、そこから車で約50分。駅で待ち合わせてドライブで行ってきました!洪川のこのあたり、軍部隊にいる子どもに会って食事をする親子の姿をよく見かけるところです。部隊が集まっているからでしょうね。小さな町です。洪川江(ホンチョンチョン)に沿って広がる市街地に中央市場があります。とにかく人が少ない!!お店の人たちも思い思いにリラックスしながら、ご飯を食べたり涼んだりしています。そういう雰囲気の中を散策するのも楽しいものです
スッキリと晴れた青空がすばらしい!江原道は寧越(ヨンウォル)にやってきました。江原道の三大苔あり渓谷の一つと言われている上東邑(サンドンウプ)の渓谷に行きました。ちなみに三大苔渓谷となると、三陟(サムチョク)武巾里(ムゴンニ)、平昌(ピョンチャン)の加里王山(カリワンサン)なのだそうですよ。一度行ってみたいですね。さてさて上東邑は太白山脈と小白山脈に囲まれていて、山、山、山なところ!かなり山深いところです。日本統治時代に鉱山がたくさん開発されて、働く人たちが多く住むようになりました。
華岩(ファアム)洞窟は、金を採掘した金鉱山である泉浦鉱山と石灰石天然洞窟が連なっている洞窟です。1980年2月に江原道天然記念物に指定されましたが、2019年に国の天然記念物第557号に格上げされました。長さは約1803mです。金鉱脈の発見から採掘、金製品の生産などの過程を見学することができます。江原道の旌善は何度か訪れていますが、こういう鉱山系は初めてです。こちらは駐車場近くにあった記念館の前。金鉱山だからでしょうか、黄金色の像があり目を引きました。
DMZとして有名な鉄原ですが、美しい自然の名所も沢山あるステキな所訪れたのは「孤石亭(고석정•コソクジョン)」鉄原八景の1つとなっていて地方記念物第8号に指定され新羅時代や高麗時代、朝鮮時代の王様が訪れ遊んで行かれたそうです。階段を降りて絶景の地へ向かいます。寒波は通り過ぎたけどまだ川が凍ってます。川の名前は漢灘江(ハンタンガン)。ジャーン!孤石岩です!岩の大きさは約10m!写真では伝わりにくいかと思いますが、この絶景本当に美しく素晴らしいんです!川は凍ってなければエメラルドグ
江原道は位置的に北朝鮮に近いことで、軍の施設も多いし軍人さんもたくさん住んでいらっしゃいます。天気がいい日は肉眼で北朝鮮が見える事や、北朝鮮の人が脱北するとき一生懸命駆け抜けた先が江原道だった事、と距離的な近さを感じる言葉を何度か耳にしたことがあります。私も自分の目で北朝鮮を見てみよう!!!と思い江原道の「鉄原(チョロン)」に行ってきました!!ソウルから鉄原へは車で約1時間半位と、近い方です。道路も良くて快適にドライブできました朝の8時半、いいお天気になりそうです鉄原郡に来
江原道日本語ブログ&Facebookファムツアー!!「江原道の取材をお願い!(第一弾)」※お申し込みには、こちらの韓国江原道公式ブログに読者登録が必要です「読者になることを相手に知らせる」になっているか必ずご確認ください!(※同伴者の方も読者登録をお願いします)お申込みはこちらをクリック!!(お申込みフォームが開きます)尚、募集期間が定められていますが応募人数が募集人数に到達しなかったり応募者が取り消しされた場合などは再度追
☆★江原道名誉外信記者団第1弾★☆■2019.02/16(土)inELYSIANGANGCHON(엘리시안강촌)①江原道名誉外信記者団に任命され、活動することになりました!2019年2月~11月までの10ヶ月間、月1で江原道を訪問してたくさんの魅力をお伝えしていきたいと思います^^冬といえば、、やはりスノースポーツ🎿☃️記者団として記念すべき初旅は、江原道にあるスキー場"ELYSIANGANGCHON"に行ってきました~!ソウルの各駅から無料のシャトルバスが出ているので、
江原道外信記者の活動の記念とお礼にと、江原道公式日本語ブログさんからプレゼントが~こちら↓平昌オリンピック公式マスコットのスホランとバンダビ~可愛くて、結構お気に入り。後ろこのポテッと感がいいですよね~。やっぱりキャラクターは丸っこくないと~箱もしっかりしていて、飾ってもよさそう。ぬいぐるみを夫に見せたら、お店に飾りたいとのこと。夫経営の居酒屋に飾ることになりそうです~。平昌オリンピック観戦に行くときには一緒に連れて行こうかな
江原道外信記者の活動、最後は私(自称・グルメ)らしくグルメネタ【美味しかったもの】で〆ようと思います美味しいものが大好きな私。もう一度食べたい!と思い出す江原道の味があり、どれも写真を見ただけで、味がよみがえってきます。江原道の活動で美味しかったものベスト5です。第5位春川・オブジャタッカルビ江原道公式ブログとともに行ったファムツアーの春川で食べたタッカルビです。辛すぎず、濃厚すぎずで食べやすく、〆のポックンパ(チャーハン)が一瞬でなくなってしまうほどの美味
今年、江原道外信記者として活動して、10カ所以上江原道を訪れましたが、実はまだまだ行き足りません・・・。今回は【行ってみたい場所】をテーマに江原道のスポットをご紹介します活動前に江原道の名所を知りたくて、購入した本がこちら↓『52週旅行、私たちが知らなかった江原道220』(“52주여행,우리가몰랐던강원도220”)今年発行され、月ごと週ごとに江原道の楽しみ方を解説しています。とっても活動に役立ち、下調べにも記事を書く時も助かりました!今回もこれを参考に・・
江原道公式ブログさんと一緒に活動してきた江原道外信記者の活動。12月でラストとなります。最初、活動すると決まったとき、10回も江原道に行けるかなぁと心配だったのですが、毎回行ってみると、江原道はそう遠くはなく、どんどん行く度に近くなっていきました。心も江原道に近くなってきたのかもしれないですね。最後は江原道の【活動まとめ】、【行ってみたい場所】、【美味しい料理】の3回に分けて、お届けしようと思います。今回の活動で、私が訪れた場所○は〜こちら↓※画像は韓国観光公社
またもやご無沙汰してしまいました;;先日、締め切りギリギリで応募した「江原道ブログ写真コンテスト」でなんと銀賞をいただきましたー!すごいことが起こるもんです!応援のメッセージまでいただき、どうもありがとうございました!とりあえず、ご報告ということで~
洪川もう一つの名所は~壽陀寺(수타사・スタ寺)です。その前に、昼食を・・・昼食は自費で各自自由に~ということなので、近くの食堂へ。この紅葉時は団体客のみ受付のお店が多いので、個人では駐車場手前のお店のほうがいいとのこと。で、こちらのお店へ行きました。やっぱり江原道料理でしょメニューを見ると・・・オンシミカルグクスとジョンビョンとマッコリが郷土のものかなぁ~と。(옹심이칼국수2人分14,000ウォン、전병10,000ウォン、막걸리3,000ウ
江原道記者の旅、第9回目は~江原道の紅葉を味わいたく、洪川(ホンチョン・홍천)へ行ってきました位置関係はこちら↓結構遠いですねぇ~洪川^^今回の旅は、バスツアーを利用しました。こちら↓検索ワード「홍천은행나무숲」と入れて、出てきたツアーです。あ、もちろん韓国語案内のツアーなので、韓国人のお友達と行くとよいです^^※洪川銀杏の森は10月1日~31日の1ヵ月間だけ入れる私有地なので、現在このツアーは終了しています。私はネットショッピングサイト経
江原道公式ブログからまたまたステキなイベント情報があったのでシェアしますこーゆー種類は応募してもいつも落選してる私~~~写真の腕が無さすぎなんでしょーね応募しようかなぁーーいい写真あったかなぁーとりあえず締切までまだ余裕があるのでちょっとコミン(고민:悩む)してみよぅーーー
テンプルステイが終わった後、ルームメイトのお姉さまが「車で襄陽市場まで連れて行ってあげるよ~襄陽バスターミナルの近くだし!」というご厚意で連れて行ってもらいました。こちらが襄陽伝統市場(ヤンヤンジョントンシジャン・양양전통시장)です。ちょうどこの日は4のつく日で市場が開かれている日でした。(4と9がつく日が市場の日です。)こんな感じで、まさに韓国市場!大賑わいで歩くのも大変でした。↑ここで売られているシイタケを生で試食しましたが、柔らかくて甘くて美味
②の1日目からのつづきです。2日目のスケジュールは〜洛山寺テンプルステイ(体験型)2日目スケジュール06:00~起床06:30~07:20朝食07:20~09:00自由時間という名のミッションタイム09:00~10:00ミッション報告&フィードバック10:00~11:00スニムの法話&感想文作成11:00~11:30昼食12:00解散ですが、ちょっと早めに起きて、ルームメイトのお姉さまと朝散歩係の人に「日の出の時間は6
①のアクセス編からのつづきです。まず洛山寺へ早めに着いたので、ちょっと見学。ここからが夢が始まる道。洛山寺は夢が叶うお寺でもあるのです。案内図このように海沿いにあり、観音様の像もあります。日本語での紹介がありました。一般の参拝客は大人3,000ウォンの参拝料がかかります。私はテンプルステイで見学するだろうと、中には入らず、その周辺を見学。ここ洛山寺は2005年山火事に遭ってしまい、ほぼ消失してしまったという悲しい過去がありま
もう第8回目の活動となります。江原道記者の旅。今回は私が長年、体験してみたかったこと江原道でテンプルステイです。予約はこちらのサイトhttps://www.templestay.com/でできますよ。韓国にはテンプルステイができるお寺がなんと130ヵ所もあります。江原道でテンプルステイができるお寺は12ヵ所。その中で私が選んだのは~洛山寺(ナクサンサ・낙산사)です。(上の地図の③)こちらのお寺はブランドテンプルステイと言って、癒し、健康、学び、夢の
お寺に修行に行ってきます。ソウルを早く出たのに、週末ドライバーののろのろ運転が多くて、渋滞渋滞。早く海辺にあるお寺に行きたい!レポはまた後日...
(Copyright2017.강원도민일보ALLrightsreserved)(写真=著作権者(c)江原道民日報,無断転載-再配布禁止)韓国を代表する五日市といえば、江原道旌善(チョンソン)の「旌善アリラン市場」2と7の付く日に市が開かれていますそんな旌善アリラン市場が夜市をはじめたそうですよ江原道民日報によると、旌善郡は11日旌善アリラン市場で夜店の開場式を開催市場内9つの民俗ジュマッ(居酒屋)店舗が参加し、毎日午後6時~10時まで常時運営します
前の記事では、ミュージアムSANのガーデンの素敵さをお伝えしました。今回は美術館編です。外に出ると、このような案内があります。館内は大きく「ペーパーギャラリー(紙博物館)」と「創造ギャラリー(美術館)」の2つに分かれています。まずは、ペーパーギャラリーから~ペーパーギャラリーは紙の歴史と意味についての展示がなされています。国宝や紙の工芸物など見て楽しめるものが多かったです。↓これは昔の紙でできた枕だとか~こちら↓は体験型の展
ゴールドコースト旅行記はちょっと中休みして〜韓国は江原道の記者の活動を・・・江原道外信記者の7回目の活動地は~原州(ウォンジュ・원주)です。江原道の海側に行く際、高速道路や電車でいつも通過しているけれど、きちんと降り立ったことのない場所。今回は夫が運転手で車でブーンと楽々行くことができました。が、夫は地図が読めない男なので、私はカーナビを見ながら、さらにナビするという役目です・・・。原州へ行った目的は~必ず行くべき韓国観光100選であるミュージアムSANへ行って
江原道名誉外信記者団のよんちゃんの夏休み江原道の海レポートキレイな海に美味しいものまで~~どんな風に過ごしたのでしょうか~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏休みで江原道に遊びに来てますここはソクチョ市「テポハン」“ハン”は항、漢字で書くと港日帝時代の頃から漁港として栄えたそう。水産市場があっておいしいお刺身屋さんがたくさん並んでますじゅるり一昨年ここでお刺身を買ったことがあって今回は通り過ぎただけでしたこちらは「ト
只今オーストラリアでバカンス中のmineyです〜^^あれ?いつもよりアクセス数、多いなどうしたんだろう?と思っていたのですが...もしかしたら、江原道公式ブログからのリンクかもしれないですね!お越しいただき、本当にありがとうございます〜江原道記者をしながら、江原道で電車に乗りまくり、電車記事ばかり載せていますが、香港でもここオーストラリアでも電車に乗りましたやっぱり電車旅がダイスキです夏休みはやっぱり電車旅ですねこの記事の海列車、ホントに夏に乗ったら、サイコーなので、ぜひ行ってみてく
三陟(サムチョッ・삼척)に着きました~。三陟の位置はこちらです↓三陟はちょっと昔の映画になりますが、ヨン様映画『四月の雪』の舞台です。なので、ロケ地があちこちあります。静かな漁港ですね~。三陟で海列車を降り、お腹がペコペコだったので、海でしょ!海の幸でしょ!ということで、お刺身を食べに行きました。連れて行ってくれたのは、三陟在住の夫の弟のお嫁さん。(韓国語ではドンソ・동서と一言で済むんですけどね~)こちらの海のお刺身屋(바다횟집)さん夫の弟が安くお刺身