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ここ数年で一気にご近所に住んでる外国人の方が明らかに増えてきましたね。最近爆売れしている都内及び、近郊物件も沢山の外国人の方が買われていると思います。ただ懸念しなければならないのは各国の裏家業の方々(表向きは実業家)もすでに沢山街に転がり込んでいて陣取りゲームみたいになっている可能性があるという事ですね。(同じエリアに同じ国の料理店など増えてきたら怪しいかも)違法ドラッグなんかも手に入りやすくなってると思います。百獣の王も獲物を仕留める時は身をかがめじっくりじんわり、迫ってきます、
岩手県の旅路…2日目は花巻からはJR釜石線「はまゆり1号」で遠野へと移動🚃💨天候はこのまま雨が降らぬことを祈るばかりの危うい空模様🛐けれども、車窓にはいつの間にやら雨粒が因みに、乗車している「はまゆり1号」は3両編成、うち1両は指定席が設けられていますこの辺りはすでに、遠野市に突入しましたその遠野市とは、柳田國男の『遠野物語』によって、「民話のふるさと」や「民俗学の聖地」として知られるようになりました。その「遠野」の中心となる遠野駅までは、花巻駅から約1時間程…何とか、太陽が顔を
南方熊楠物語DenichirouTamada博物学者として知られる南方熊楠。奇人変人としても知られてますが、そんな熊楠の生涯をアニメで紹介。・・・補足・・・南方熊楠(1867年5月18日-1941年12月29日)は、日本の博物学者、生物学者、民俗学者。和歌山県和歌山市生まれ。幼い頃から学問好きで、東京大学予備門に進学するも、学問への欲求が満たされず退学。19歳から約14年間、アメリカ、イギリスなどへ海外遊学。さまざまな言語の文献を使いこなし、国内外で多くの論文
皆さま、おは・こんにち・ばんは『人口減少と継承と』皆さま、おは・こんにち・ばんは。前回告知した通り..『節分』皆さま、おは・こんにち・ばんは。⚽️アジア杯..🇮🇷に負けてしまいました無念..。さて、本日は節…ameblo.jp予告通り、↑の補強となります。人口減少が進むなか、貴重な行事をどのように後世へ継承していくか。結論から申し上げますと..①現状を理解→宗教者の妥協②行事本来の姿を記録③行事の新たな姿を検討(内容・予算等)④新たな姿の実行→反省(記録)⑤外部へ
沖縄学沖縄学(おきなわがく)は、沖縄県(琉球)を巡る諸学問の総称。伊波普猷が1911年に『古琉球』を著して、学問として成立した。従って、伊波の学問を現在の沖縄学の源流として見る必要がある。概要[編集]琉球処分による現在の沖縄県地域の日本併合以後、現在の沖縄県民を主とする琉球人とも呼ばれた人々は、社会的な差別を受けたとされる一方で、日本国内における社会地位向上のため、積極的に本土への同化に傾倒していた。こうした時代を背景に、那覇出身の伊波は、沖縄県で歴史的に蓄積されてきた言語、民俗、文化活動
1年ぶりの沖縄旅行で体感した民俗学について、お話します。国際通り(那覇市)沖縄旅行私の好きな言葉です。以前、未知の世界である沖縄へ足を踏み入れた感動をそのままに、いくらかの気付きをご紹介しました。そしてその疑問を更に1年間溜め込み、今回の沖縄旅行を実行するまでに、10冊ほど本や論文を読み込み、準備を進めておりました。海からみる慶良間諸島というわけで、少しばかり詳しくなった状態で挑みました、今回の沖縄旅行。テーマは離島巡り。沖縄島本島、久米島、渡名喜島、久高島を主に訪れた
◆火吹く人たちの神~22播磨方面へは行こう行こうとしてもう10年近くが過ぎました。私にとっては難所である阪神地区を越さないといけないため。都心部を通過するのにはかなり勇気がいりますね~またこのまま10年ほどが過ぎてしまうのでしょうか…まだこの世で生きながらえているのでしょうか…。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神谷川健一氏の渾身の作!今もなお多くの古代史・民俗学研究者等のバイブルであり
こどもの頃、夢中になった本は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようプレゼントやご褒美に本をおねだりしていた私。子供の頃に夢中になった本はいろいろあります。中でも、人生に影響したのは松谷みよ子さん著の「日本の伝説」シリーズと「日本の民話」シリーズです。児童文学作家の松谷みよ子さんが収集し書き表した日本の伝説や民話に、「原爆の図」で有名な丸木俊さん丸木位里さん夫妻が挿絵を描いていました。その挿絵がとても素敵で(^∀^)皆さんにもお見せしたいのですが、ネットで検索
◆火吹く人たちの神~21背中痛の再発…今回は腹痛もかなり酷いのですが…どうやら峠を越えたようでかなり回復に向かっています。新しい対策を練ったおかげもあるのですが。机上の敬神活動も参拝の敬神活動もともに精力的に取り組みたいと思います。過去記事一覧はこちら。↓↓↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神谷川健一氏の渾身の作!今もなお多くの古代史・民俗学研究者等のバイブルであり続ける
明日は図書館に行く日である。この間うっかり借りた怖い本は最初の1編だけ怖くて、その後は怖いと言うより各地の民間伝承に現象を無理やり紐づけている感じだったので、あっさり読めた。この分だと明日ももれなく怖い話を借りてきてしまいそうだ。以前マタギの人から集めた怪談拾遺を読んだのだが、基本はそこまで怖くない。狐に化かされちゃったかな?みたいな妖怪っぽいエピソードが主流なのだが、一冊に一つ激烈に幽霊じゃん!ていう怪談が混じっているので侮れない。こっちは妖怪、民俗学っぽさで安心しながら読んで
BOOKデータベースより「神秘の森を彷徨うのは、人か、獣か。「鳴瀬清花」シリーズ第3弾!秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された。ニホンオオカミの研究家だった男性の身体に残されていたのは、人とも獣ともつかない生物の複数の歯形。事故死か、それとも何かに襲われたのか――真相を探るべく、潜入班は現地での調査に乗り出す。レコーダーに録音された謎の遠吠え、奇妙な“人狼”の目撃談……手がかりを辿り、狼信仰の伝わる神秘の地で清花たちが直面した恐るべき真実とは。「鳴瀬清花」シリー
それがどうしてこうも違うのか。。。。ちょっと宮田登氏の本を読んでいたら、日本民俗学を批判しているので調べているうちに、そういえば同じ世代の阿部謹也氏はいくつなのだろうか?という疑問に突き当り、調べてみたらほぼ同年齢だった。阿部謹也氏はドイツの中世史が専門だが、ある意味、正当な史学を研究したまっとうな学者である。阿部謹也氏は業績がすばらしいし、著作も読んで面白い。対して宮田登氏はなんだかなあ。。。。柳田國男の系譜は昭和で途絶えてしまい、直接の弟子たちはいなくなり、安易に柳田國男
◆火吹く人たちの神~20過去記事一覧はこちら。↓↓↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神谷川健一氏の渾身の作!今もなお多くの古代史・民俗学研究者等のバイブルであり続ける不朽の名作!この書をテキストに、発行後のめざ…ameblo.jp~*~*~*~*~*~*~*~*~*~第一部青銅の神々第二章目ひとつの神の凋落■天目一箇神が統合する片目と金属のイメージ前回の記事では柳田国男氏
今日、目覚めると…白の世界に戻っていた。しかしながら3月も後半、緑が覆い隠されるまでには…そりゃそうですよね。昨日の営農の集まりでは、もはや田植えの日取りを取り決めた。そこを定め、逆算して種蒔きやハウス作り等の作業日程が決まってくる。そんな時期なのだ。とは言いながら、『山姥、山を降りる』を読み終えた。これは手元に置いて何度も読み返したい。山口素子さん、ユング派の分析家なのだが、教科書としたい本だった。一方、『盆踊りー乱交の民俗学』の方は、ちょっとアッカリ。50p辺で、もういいか…とも想
みなさん、こんにちは。お庭のあんずの花が見頃になってきました。春の訪れを感じれるこの時期心地の良いカフェ時間のご利用をお待ちしております。そして、こちらの写真は藤香想のデザート。上があかね餅その下が本日のパウンドケーキあかね餅は炊くとお赤飯のような色合いになり自家製のあんこを包んでいるスイーツ。それと、パウンドケーキはバナナをたっぷりと使っております。アイスクリームと一緒に召し上がってください。さて、3月28日(木)の19時半からは「やさしい民俗学」のトー
3月20日、國學院大學を無事卒業しました!そして神職資格も頂きました。コロナ禍で始まった大学生活…誰にも聞けず不安だったぶん、2年から通えるようになり、対面で授業を聞けることや友達同士で確認できる喜びを再確認しました。私にとっては二度目となる卒業式。前は美大だったので、作品を作る【卒業製作】だったから、ゼミの中で発表を批評しあって卒論を書いたのは初めての経験。3年時編入もできたけど、やはり日本文化や神道の歴史を一から学びたかったため、四年間の大学生活を選択しました。結果、素晴らし
すこし前に『遠野物語』を読みましたが、それと関連した民俗学の本。著者の宮本常一さんは、もちろんご本人が興味がある内容とはいえど他人の話を数日もぶっ続けで聞ける根気はすごいなと思ったし、興味を持った場所や人には実際足を運ぶフィールドワーク的なフットワークの軽さは素晴らしいなと思ったし、農村の人々の生活は貧乏で悲惨という暗い面ではなくて、せまい集落でのコミュニケーションの取り方とか田んぼ仕事を大勢で効率よくやるとか明るい面にフォーカスしている内容が多かったり、「こういうのが機能するのは
ようこそおこしやす陰陽師・安倍晴明を深掘りする佛大O.L.C.講座の最終回は、晴明以降の、陰陽師の活躍を深掘り。奈良の陰陽町や、民間信仰、高知のいざなぎ流をご紹介。ビデオも見て雰囲気が伝わったかと思います。今月はとくに会場、ほぼ満員?ふだんはオンラインで受講されている方が教室受講いただいたりと、有難いことです。若いときの写真が↑(笑)『すべてはここから始まった』金曜日。暖かくなった京都です。午後から佛大O.L.C.講座。「陰陽師・安倍晴明を深掘り
◆火吹く人たちの神~19「民俗学」とは狂気の沙汰の学問だ…と常々書いておりますが。柳田国男氏のせいか?もうこんな炎のような情熱を抱き、奔走するような人物は出てこないのでしょうね。彼の偉大な遺産を有り難く享受したいと思います。過去記事一覧はこちら。↓↓↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神谷川健一氏の渾身の作!今もなお多くの古代史・民俗学研究者等のバイブルであり続ける不朽の名作!この書
2017/07/16以来7年ぶりに『みんぱく』へ行ってきましたhttps://www.minpaku.ac.jp/国立民族学博物館www.minpaku.ac.jp実物大のカタマランカヌーですとてもカラフルで楽しい7年前同様、小峠くん健在でした桜の木が一本咲いていました中国の古い民家モンゴルのパオパオの内部最後は日本ゾーンアイヌのおうち青森ねぶた江戸時代の豪農13時に入館してから17時の閉館時間まで気がつけば丸々4時間もじっくりと拝観していましたとても見応えがあ
現在、限りなくみぞれに近い冷たい雨が降る郡山ですが昨日は貴重な晴天の1日でした用事で須賀川市長沼に行ってきましたが奥羽山系側も8日の雪が残ってますね。一見雪が少なそうにも見えますが・・・樹木の下の山道は雪に覆われていると察します南側の甲子山系は雪で真っ白連なる那須山系も含めて日本海側の積雪が傾れ込む特異的な気象条件の場所です甘く見て冬季に登るとヤバい場所ですな畑の中に長沼南古館なる館跡の標示あり15世紀中頃~16世紀初頭頃の短い間にここに城郭(平館)が
◆火吹く人たちの神~18過去記事一覧を作成しました!↓↓↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神谷川健一氏の渾身の作!今もなお多くの古代史・民俗学研究者等のバイブルであり続ける不朽の名作!この書をテキストに、発行後のめざ…ameblo.jp~*~*~*~*~*~*~*~*~*~第一部青銅の神々第二章目ひとつの神の凋落■柳田国男「一目小僧その他」の大胆な仮説■柳田以降の諸説の
あらゆることの根源#架空書店240309②🤗現代民俗学入門身近な風習の秘密を解き明かす(創元ビジュアル教養+α)島村恭則東京創元社現代民俗学入門身近な風習の秘密を解き明かす(創元ビジュアル教養+α)[島村恭則]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240313on#民俗学#風習#現代民俗学#東京創元社気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマ
◆火吹く人たちの神~17今回を以て、第一部のうちの第一章「銅を吹く人」を終えます。まだそこかい!ツッコミが入りそうですが。これほどの中身の濃い書になると、一字一句追って吟味しつつ読み進めることで、初めて諒解されることも多々ありまして…。このような独りよがりな記事ですが、お付き合い頂ける方がおられましたらさいわいです。過去記事一覧を作成しました!↓↓↓↓↓~*~*~*~*~*~*~*~*~*~■過去記事一覧『◆【過去記事一覧】火吹く人たちの神』◆【過去記事一覧】火吹く人
「山ぎは少し明かりて」−枕草子の一節が題名の辻堂ゆめさんの著作を知ったのは新聞の書評であった。ダムに村が沈むということについては岐阜県にはかつて徳山村があり、そのことについて詳しい大西暢夫さん著の「ホハレ峠」、ダムに沈む前にふるさとを撮り残しておきたいとカメラをとった住人の増山たづ子さんの「ありがとう徳山村」をはじめとした何冊もの本で、このように進んでいく時代とは何なのだろうか、これが時代だと言って終わらせていいものだろうかと考えていたのが昨年のこと、「山ぎは少し明かりて」を買い求めたのは
見逃せない#架空書店240308⑥🪆ヴァナキュラー・アートの民俗学菅豊東京大学出版会ヴァナキュラー・アートの民俗学[菅豊]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}#予約受付中#新刊#本#予約#読書垢#架空書店の本棚#240327on#ヴァナキュラーアート#民俗学#東京大学出版会気分よく生きるための私的解釈Amazon(アマゾン)【架空書店本店】https://kakuushoten.com/➡️【New✨
今日も出張で平面の資料撮影ほとんどが「軸」で大半が「書」と言う撮影リストだったので、大きく現場でライトを組んでみたこれが一番作業効率がいいセットだがなかなかこれほどの場所に恵まれることは少ないバッテリー問題でいつまで使えるかわからないGFX50sといつまで使うのかペンタ645の80-160mmもしこれが使えなくなってしまったら、現状予備機はSONYα7RⅣとTAMRON70-180mmF2.8SONYが新製品で出した70-200F4マクロも興味が尽きないただ、どうし
もうだいぶ前のことになるが、アジアのある国で民俗学に関する調査をしたことがある。自分の勤める大学の学生一人と一緒に行った。調査は古い遺跡についてだったが、ごく一部の研究者しか興味を持っていないこともあって、情報も非常に少なかった。さらに調査直前に同行の学生が下痢と発熱で動けなくなり、その国の都市で病院に緊急入院するという事態も重なった。彼のことが気になりながらも、遺跡調査の日程も限られていたため、この調査に熱心で、準備にも張り切っていた彼を残して私一人で現地にいくことにした。つらい決断だった。
山﨑記念中野区立歴史民俗資料館へ行きました。かつて哲学堂公園の哲理門に安置されていた天狗と幽霊の像の展示があるというので。かなり展示室が暗く、写真は明るくしてあります。幽霊にぴったりの空間でしたwそれにしても美しいなぁと、2体を眺めながら思いました。常設展にもふらりと。棟方志功の干支。かわいいです。天狗型の鬼瓦。山﨑家庭園と茶室も公開されていたのですが、虫がすごくて&生い茂った木々から大量の実が落下してきてて当たっ
本屋さんで眼が惹きつけられる特集が目に飛び込んできた今月の<一個人>。思わず購入してしまいましたNHKで以前<日本人のお名前>という番組があって人の苗字だけでなく地名についても結構詳しい解説がなされていてなかなか面白い番組だったんですが終わってしまって・・日本にはその地に住んでないと読めないような独特で不思議な地名が多く本書の何か所かに難読地名クイズ、難読駅名ランキングが載っていて私、ほとんど読めませんでした~後は昔の災害によってつけられた地名が縁起が